きょうは雨のエリアが東日本に移動し、
関東甲信・東北南部で梅雨入りの発表となりました。
関東地方でいえば、平年より6日遅く、昨年よりも11日遅い雨季の到来です。
昨日の四国、中国、近畿、東海、北陸地方に続き、本格的な雨の季節の到来です。
とはいっても、今月はまだ南海上の高気圧の勢力はイマイチで前線は北上しにくいので、
本格的な梅雨活動は7月に入ってからとなりそうです。
関東は1日中細かい雨が降り続き(けど結構濡れる)、
しかも北東の冷涼な風が吹き込み気温は朝から横ばいかむしろ低下。
半袖では肌寒い陽気となりました。
ちなみに今夜遅くにW杯カメルーン戦が行われる
南アフリカのブルームフォンテーンという所は内陸部の高地気候で
日中は15℃前後、朝は氷点下の冷え込みとのこと。
じっとしていると風邪ひきそうですが、日本勢には有利といわれています…
一方で、北海道はすっきり青空継続でカラッと初夏の暑さ、
一旦天気が持ち直しの中国・四国地方も陽射しがあって、ムシムシした暑さとなりました。
きょうは雨雲が東にも広がって、
四国、中国、近畿、東海、北陸地方まで梅雨入り発表となりました。
四国では平年より9日遅く、中国や近畿も平年比1週間遅れの梅雨入りです。
夜には関東地方でも雨が降り出し、あすは関東も梅雨の仲間入りになることでしょう。
東・西日本では天気が崩れる分、昨日のような暑さは幾分落ち着きました。
きょう日本全国で最も気温があがったのは…なんと最北の北海道!
たっぷりの陽射しとフェーン現象により、オホーツク側で記録的な暑さとなりました。
1 北海道 網走支庁 津別 32.9℃
2 北海道 上川支庁 名寄 32.7℃ [6月の1位の値を更新]
3 北海道 網走支庁 生田原 32.5℃
九州南部、九州北部、山口県で梅雨入りが発表されました。
九州南部では平年より14日遅く、九州北部も7日遅い梅雨入りです。
南から湿った空気が流れ込み、大気の状態は不安定になりますので
梅雨入り早々、あすにかけては九州南部や四国で激しい雨に警戒が必要です。
雨の範囲は東に広がるため、あす以降は順次梅雨入りエリアが拡大されるでしょう。
しかし、きょうはまだ陽射しがたっぷりで、各地で気温がグングンあがっています。
西~東日本は30℃以上の真夏日のところもあって、
東北や北海道の内陸部もこれに迫るくらい暑くなりそうです。
屋内外を問わず、熱中症などに十分ご注意下さい。
早速エアコンの準備を…という気持ちになりますが、
あすからは曇天基調となり暑さはひと息つけそうです。
きょうも高気圧に覆われて、東日本の太平洋側を除いて陽射したっぷりとなりました。
特に西日本では気温がグングン上昇!30℃以上の真夏日も続出で
大分県玖珠町では34.5℃の猛暑日寸前となりました。
東日本の大気が不安定な状況も昨日より解消し、夕立はほとんどなし。
沖縄は梅雨末期で激しい雨となりました。
【1時間最大降水量】
1 沖縄県 慶良間 80.5mm/h (19:50)
2 沖縄県 渡嘉敷 57.0mm/h (20:10) [6月の1位の値を更新]
さて、ここのところ梅雨をブロックしていた高気圧は撤退開始で
あすは西から天気の変わり目となりそうです。
週末から週明けにかけては曇天基調にかわり、
西日本から「梅雨入り」宣言が出されるでしょう。
きょうも高気圧に覆われて、カラッとした晴天となる所が多いでしょう。
ここ数日上空寒気の影響で不安定な天気が続きましたが、
この寒気も東の海上に抜けるため、
きのうまでの雨や雷雨が起こりやすい状態は解消するでしょう。
洗濯物も安心して外干しできそうです。
一方で沖縄や奄美は梅雨前線の近くであいにくの天気となりそうです。
そろそろ本州付近も「梅雨入り」までカウントダウンの時期にさしかかりますが、
ここのところ乾いた空気を持つ高気圧が日本を占拠して前線は北上できず、
今シーズンはもう少し先延ばしで遅れ気味となりそうです。
ちなみに私はビーチブレイクで漂流してました。
きょうも日本付近は東西に連なる高気圧に覆われて、
北海道と沖縄を除いてたっぷり陽射しが降り注いでいます。
でも東京の最小湿度は16%!(5月歴代2位タイ) なのでカラッした暑さです。
ここ数日安定した晴天が続いて、さぞかし洗濯物の片付けも捗ると思いきや
天気図では見えない不安定要素が潜在しています。
上空の冷たい空気の影響で、より地面が加熱される山沿いほど大気の状態が不安定。
内陸部を中心に雷雲がわんさか発生しました。
14時30分兵庫県で記録的短時間大雨
養父市付近で約80ミリ
天気の急変や激しい雨、落雷、突風、降ひょうなどにご注意ください。
あすは西日本では不安定は解消に向かうも、
東日本は平野部も含めて(関東も)夕立ちが心配ですので、一応折畳み傘を…なのですが
日傘と雨傘が一体化したもの(?)があれば、それが一番よいのでしょうか。
きょうも日本付近は高気圧に覆われて概ね晴れるところが多いでしょう。
日中はカラッとした暑さで比較的過ごしやすいですが、
紫外線は強いので日傘が重宝しそうです。
一方、上空には冷たい空気が流れ込み大気の状態が不安定になっています。
西日本ではあちこちで雷雲が沸いて、
東日本の内陸部も午後は雨雲が発生しやすい状態が続きます。
天気の急変や激しい雨、落雷、突風、降ひょうなどにご注意ください。
この方面では日傘よりも雨傘の出番かもしれません。
さて、きょう6月1日は気象記念日です。
1875年の同日、東京気象台で1日3回の気象と地震の観測が開始されたことを記念して、
のちの1942年に制定されました。
観測場所として地震計や気象器械が据付られたのは、
内務省地理寮構内(現在の東京都港区虎ノ門にあるホテルオークラのあたり)で、
イギリス人測量技師であるジョイネル(H.B.Joyner)が観測にあたりました。
ところで、日本で最初の天気予報は、E.クニッピングにより1884年(明治17年)6月1日に
毎日3回全国の天気予報が発表されています。
その天気予報(日本で初めての天気予報)は次のようなものです。
『全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ 但シ雨天勝チ』
(Variable winds, Changeable, some rain.)
風の向きは定まらず、天気は変わり易し。とは何とも大雑把な表現ですが、
当時は気象観測といっても、限られた地点の地上観測だけですから、
データ量や気象に対する知識、予報技術は現在と格段の差がありました。
現在は、地上観測ネットワーク、ゾンデを使った高層観測、気象衛星、レーダーなど
全世界から収集される膨大なデータを処理しコンピューターで計算された数値予報結果から
時空間的に精度の高い天気予報が出せるようになっています。
この120余年の間、天気予報の技術は飛躍的な進歩を遂げたといえるでしょう。




































