きょうはNPOバイオクリマ研究会の事務局として
健康気象アドバイザー認定講座の名古屋開催。
初の地方開催、朝9:00からの集中講座ということで段取りが大変でしたが、
ワインソムリエの先生を招いての実演講座は大好評でした。
ほろよいの勢いで、続いての懇親会も大盛況。
関東南岸は気圧の谷となって雲がとれません。
伊豆諸島や房総半島では一時発達した雨雲がかかって強い雨も降りました。
気温こそ抑えられていますが、湿度が高く蒸し暑い感じです。
南海上の熱帯低気圧が台風に発達しそうです。
連休に何らかの形で日本に影響を与えるかもしれませんね。
秋雨前線による雨は日本海側中心で、
関東地方はどんより曇り空ベースで日中は晴れ間もあり。
きょうはテニスDAYなので雨が懸念されましたが、大丈夫でした。
発達した雨雲のラインは東へ移動して東海~関東地方にかかりました。
未明から雷鳴がとどろき、激しい雨が朝の通勤時間帯を直撃しました。
神奈川県海老名市では243mmの大雨。
こちら関西地区は大雨一過で、穏やかな天気に戻りました。
きょうの午前0時から気象庁は「特別警報」の運用を開始しました。
どんどん上位クラスの警報を付け加えて、体系が複雑多岐にわたってきているので
数年後には外国を見習ってすべてランク1-5方式に統一を図るという噂もあります。
台風と前線の相乗作用で、九州や北陸など日本海側では激しい雨となっています。
タイムリーではありますが、早速特別警報が発表されることのないよう祈ります。
東京は今夏10日目の猛暑日でした。
【最大1時間降水量】
1 石川県 輪島 73.5mm/h (05:59) [8月の1位の値を更新]
2 福岡県 福岡 72.5mm/h (14:55)
3 熊本県 熊本 64.0mm/h (10:01)
きょうは東北仙台に出張で、こちらは青空でした。
日に日に暑さがぶり返してきているような感じですが、ひと頃ほどではないです。
台風15号はけさ先島近海を通過して東シナ海を北上中。
湿った空気が流れ込み始めて、九州では強い雨が降り出しています。
ツイッターでは「台風の日本ツアー!」という呟かれ方をしているようです。
けさ未明にかけて山陰地方にライン状の発達した雷雲がかかり、
気象庁は先日の島根豪雨に匹敵する大雨となっている、
ということで厳重な警戒を呼びかけました。
この地域は太平洋高気圧の縁にあたり、湿った空気の通り道となっているため、
いつどこでこのような豪雨が出現するか予測がつけられないのが難点。
実況監視に基づく早めの避難といえども真夜中なので難しいかも。
13時北海道で記録的短時間大雨
別海町東部付近で約80ミリ
【24時間最大降水量】
1 島根県 桜江 413.5mm (14:30) [観測史上1位の値を更新]
2 島根県 浜田 328.0mm (14:00) [8月の1位の値を更新]
3 島根県 瑞穂 273.5mm (15:00) [観測史上1位の値を更新]
きょうも北アルプスに滞在中。
北日本に近づく低気圧の影響なのか、稜線上は西からの風が強めで、じっとしていると寒い!
鼻水垂らしていると、こんどは陽射しで暑くなったりと温度調整が大変でした。
そして見渡す山並みの山頂部にはあいにく朝から雲がかかり、なかなか取れませんでした。
久しぶりの山登りで足がガクガクになりました。
あしたから筋肉痛との戦いになりそうです。(夜には関節痛も発症し動けなくなりました)
10時北海道で記録的短時間大雨
厚沢部町付近で約100ミリ
12時北海道で記録的短時間大雨
八雲町南部付近で約110ミリ
東~西日本は相変わらず猛暑が続きますが、
朝晩は僅かに秋の気配を感じるようになりました。
山の上(上空)は下界よりもダイナミックに天気変化や季節の移ろいが現れますが、
北アルプス稜線上の雲も「秋」を告げているようでした。
きょうはお盆ということで茨城県にお墓まいり。
車のダッシュボードがとろけるような厳しい暑さに変わりありませんが、
陽射しを遮る薄雲がかかって幾分マシでした。
北海道は大気が不安定となり局地的に猛烈な雨となりました。
14時30分北海道で記録的短時間大雨
幌加内町南部付近で約90ミリ
高知県四万十市では午後1時42分に最高気温が41.0℃に達し、
国内の観測史上最高記録を6年ぶりに更新しました。
これで3日連続の40℃超えとなります。おそるべし。
年毎に記録地点が異なるのは、温度計の癖もあるかもしれませんね。
(これまでの記録は2007年8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で観測した40.9℃)
そして昨日の東京の最低気温は30.4℃。
これも明治8年に統計を取り始めて以降、最も高い最低気温となりました。
大雨も猛暑も記録ずくめの夏です。これなのに水不足や渇水が進むのが難しい所。
夕方からは関東平野部でゲリラ雷雨頻発。
東京都練馬区石神井の雨量計では、18:30までの1時間に92ミリの猛烈な雨を観測。
きょうも記録的な暑さです。甲府と四万十市は2日連続の40℃超えですが
特に南関東の沿岸部で特に気温が高くなりました。
当地横浜の最高気温は37.4℃で1962/08/04以来、実に51年ぶりに記録更新。
東京羽田空港で38.2℃、千葉市でも38.4℃で記録を更新しました。
その他全国297地点で猛暑日に。
【最高気温ランキング】
1 山梨県 甲府 40.6℃ (14:37)
2 高知県 江川崎 40.4℃ (13:35)
3 千葉県 茂原 39.9℃ (12:54) [観測史上1位の値を更新]
午後は大気が不安定になって雷雲が発生、すこしクールダウンしました。
京王線が落雷の影響で一時運転見合わせになったようです。
7月末に大雨に見舞われた北陸と東北地方でようやく梅雨明けしました。
両地方とも8月に入って梅雨が明けるのは2008年以来となります。
ご承知の通り各地で梅雨期間の平年の降水量を大幅に上回り、
秋田、盛岡、山形などでは2倍近くに達しました。
梅雨明けは今後南の夏の高気圧が勢力を強めてくるから…という理由からですが
現在東・北日本を覆っているのは北の涼しい“オホーツク海高気圧”
きょうは福岡市で35.6℃の猛暑日となった一方で、
北海道の根室中標津では今朝の最低気温は4.7℃でした。
西日本では相変わらず厳しい暑さが続いていますが、
東日本や北日本は北のオホーツク海高気圧からの涼しい空気が流れ込んで
雲が多く朝晩を中心にしのぎやすくなっています。
天然のクーラーは嬉しいですが、東北太平洋側などでは農作物への影響が心配です。
噛み合わせを矯正することで全身の不定愁訴や難病を改善させるという、
「テンプレート療法」を推奨する歯科医です。マウスピース作ってもらいました。
上空の寒冷渦の影響で大気の状態が非常に不安定になりました。
隅田川花火大会は開始約30分後に中止で初めてのケースとのこと。
ちなみにNEWSのコンサートも途中中止で低体温症や過呼吸などの体調不良が続出のもよう。
きょうは茨城県にお出かけでしたが、
夕方ラーメンを食べていたら突然の雷鳴と激しい雨に打たれて
移動中の車が危うく水没しそうになりました。
できるだけ早く屋内の安全な場所に避難することが大切です。
13時30分秋田県で記録的短時間大雨
横手市西部付近で約100ミリ
17時栃木県で記録的短時間大雨
矢板市付近で約110ミリ
さくら市付近で約110ミリ
18時30分茨城県で記録的短時間
大雨五霞町付近で約100ミリ
きょうは午前中は社内の発表会で朝一番で講演、夕方からはテニスでした。
さすがに動くと汗びっしょりになりましたが、朝晩は意外と涼しい風でエアコンなしで過ごせます。
西日本は厳しい暑さが続いていますので、注意が必要ですね。
高気圧が西日本まで勢力を拡大、前線を北に押し上げたため
きょうは東海~九州地方にかけて、一気に梅雨明けしました。
ちなみに近畿地方の梅雨明けは平年より13日早く、
過去10年間で最も早かった平成23年に同じ。
一昨日ひと足早く梅雨明けした関東地方は大気の状態が不安定になり、あちこちで雷雲が発生。
東京北区の荒川では、釣りをしていて雨をよけようと木の下に入った男性3人に落雷、
このうち1人が死亡、2人も大けがの模様。
【最高気温ランキング】
1 山梨県 勝沼 38.6℃ (14:13)
2 山梨県 甲府 38.2℃ (14:49)
3 群馬県 館林 37.8℃ (14:17)
きょうは三重県尾鷲市で37℃に達するなど、各地で猛烈な暑さに。
NHK調べで、熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は全国で少なくとも689人、
このうち愛媛県で1人が死亡し、三重県と茨城県などで合わせて5人が意識不明の重体とのこと。
急激に暑くなって、まだ体が馴れていないので非常に危険です。
一方、前線に近い北陸から西の日本海側で大雨となりました。
山口県内の萩市では明け方に1時間90ミリの猛烈な雨を観測。
関東地方の梅雨があけました。
近所の方に「梅雨明けは?」と尋ねられ、
「さすがにまだ早いでしょう」と言った矢先に気象庁は「今でしょ」と明けてくれました。。
平年より15日早く、過去4番目の早さです。
となると東京は猛暑必至となるため、避暑のため東北地方に移動。
青森県はちょうど梅雨前線がかかってあいにくの天気でしたが、
うっそうとしたおいらせ渓流は神秘的でした。
きょうは会社と取引先の皆さんとテニスでした。
当初は天気予報に傘マークがついたり夕立ちも懸念されたりしましたが、何とか持ちこたえました。
前線の北側ということで吹く風は気持ちいいのですが、少しでも動くとさすがに汗ダクです。
普段の運動不足が祟ってか、足がモタれて開始早々ににバテました。
ウィンブルドンの錦織圭も3回戦で惜敗してしまいました。
きょうは東京スカイツリーの入場指定日。
もう1周年だというのに、相変わらず混み具合は半端ないですね。
この時期ですから多少は梅雨や台風などで敬遠されるのでしょうが
幸運にも梅雨の晴天と日曜日が重なったことで人出が賑わったのもありそうです。
しかし晴天でも空気は霞んで視界はイマイチ。
昨日世界遺産登録となった富士山はあいにく見えませんでした。
午後は関東南部平野部でも所々で雷雲が発達して、ザーッとにわか雨となりました。
接待続きで疲労蓄積のカラダに謎の食あたり(?)が祟り、
水曜日午後に突然39℃の高熱が出たりして今週はてんやわんやでした。
きょうは、きのうに引き続き二日連続で気象庁へお出かけでした。
東日本では梅雨前線は南下して、関東は陽射したっぷり。
でも前線の北側ということで、ムシムシでなくて「カラッ」とした暑さでした。
上空に寒気が流れ込んでいたため、午後からは北関東中心に夕立ちあり。
きょうは湿った南風と上空寒気がぶつかって、前線付近で雨雲が発達。
西~東日本の各地で激しい雨となり、連日続いた西日本の猛暑はひと休みでした。
このまとまった雨で、猛暑とともに懸念材料であった少雨傾向もとりあえず一息(?)つきました。
【最大1時間降水量】
1 群馬県 桐生 53.5mm/h (20:18) [6月の1位の値を更新]
2 福島県 原町 51.0mm/h (18:44) [観測史上1位の値を更新]
3 鹿児島県 中甑 43.5mm/h (08:23)
けさは南岸低気圧でパラパラ雨も有りましたが、天気の崩れは小さくて晴れ間も有りました。
5月に入ってからの少雨状態は解消されません。
上空には寒気がはいり、夕方は本州内陸部を中心に雨雲がわきました。
きょうは先週末に引き続きバイオクリマ研究会の先生をお招きして、
「体感温度」に関する講義をして頂きました。
天気図上には前線の表記はありませんが、
オホーツクの低気圧から南にのびる気圧の谷が通過中で、
日本列島に沿うような形で雨雲がへばりついています。
南からの湿った空気が流れ込み、梅雨前線のようなものと解釈してよさそうです。
きょうは高気圧に覆われて朝から安定した晴天です。
沖縄付近に停滞する梅雨前線の北側エリアなので、関東はカラットとした暑さではありますが
日焼け止めを塗り忘れた顔にはジリジリ焼ける感がありました。
強烈陽射しとフェーン現象で昇温した大分県日田市では35.4℃まで上がって、
5月としては6年ぶりの猛暑日になりました。
しかし来週は前線がじわじわ北上して、本州南岸も陽射しが少なくなりそうです。
九州から順次「梅雨入り」宣言がされるかもしれません。
きょうは移動性の高気圧に覆われて気持ちの良い晴天に恵まれました。
このような天気が長続きしてくれればよいのですが、
南海上には梅雨前線が顔を出していて、あす以降は少し北上の気配です。
西日本は天気は下り坂で、あすは「梅雨の走り」のような天気となるでしょう。
きょうは寒気が入りシグレ模様、石川県内はどんより曇り空。
その寒気が悪さをして、夜には関東地方で雷雲が湧いて強い雨となりました。
いつも東京はワンテンポ遅れての天気変化となります。
きょうは日本海を寒気を伴った低気圧が通過。
日中いっぱいは晴天でしたが、ここ北陸地方は夜になって天気が崩れて雷雨となりました。
きのうの雨も止んで天気回復、朝から穏やかな晴天となりました。
気象予測のお仕事のため、本日から1週間能登半島に出張でございます。
この時期の日本海は波も穏やかですね。
宿泊先のホテルでは、平日にもかかわらず多くの観光客でごった返してました。
高気圧後面をまわる南風と強い陽射しが加わって、
福島県会津若松で30.4℃の真夏日、東京都練馬でも29.4℃など
関東地方~東北南部にかけて気温が上がり夏日の所が多くなりました。
しかし夕方のテニスからぽつぽつ雨が降り出し…何とか持ちこたえましたが
あすは天気は下り坂で雨降りとなってしまいそうです。
今回は私ではなく上司の出演でしたが、竹内アナとの対談の模様は
あさっての「報道ステーションサンデー」で放送予定です。
寒さが続く北海道帯広では5月としては8年ぶりの積雪(3センチ)となりました。
一方で東~西日本は南風が吹き込んで夏日となり、宮崎県神門では30.2℃の真夏日に。
この気温差で大気の状態が不安定になり、東北や関東では夕方天気が急変して発雷しました。
昨年はつくば市で竜巻が起こった日でもありますが、
5月は不安定な天気が多いので今後も注意が必要です。
この連休は、北上するサクラを追いかけて札幌に来てみましたが
北日本は寒気にすっぽり覆われて、北海道内は平地でも積雪する所があるなど
とても5月とは思えない寒さが続いています。
まだ青森や函館にも満足に到達していない状況のようで
絶好の晴天行楽日和が続く東京からわざわざ何をしに来たのか謎が深まる(泣)
東・西日本も寒気の影響で大気が不安定となり、午後は所々でにわか雨となりました。
あんこフェチとしては絶妙な甘さに感服。滞在中の消費量は20コでした。
きょうは朝から冷たい雨で、けさ外の温度計は何と4℃をさしていました。
東京都心の最低気温5.3℃は4月下旬としては48年ぶりの低温。
「寒の戻り」は珍しくないですが、ここまで記録的だとさすがに体に堪えます。
クリーニング済みの真冬コートを再び引っ張り出す羽目になりました。
北関東の内陸山沿いは昨夜から本格的な降雪となり、
きょう正午過ぎには栃木県奥日光で18cm、長野県軽井沢で13cmの積雪となりました。
また仙台も1cmの積雪となりソメイヨシノとの競演。
4月下旬としては1947年以来66年ぶりの積雪で、観測史上2番目に遅い記録となった。
気圧の谷が抜けて日本付近は冬型気圧配置となっています。
北寄りの風に替わって、関東はどんより曇り空。
気温は大幅ダウンで季節が逆戻りの週末です。再び暖房を稼働させました。
前夜の流れでたまたま兵庫県東灘区のホテルに滞在中でしたが、
午前5時30分過ぎに突然地鳴りのような音と共に大きな揺れ。
一瞬18年前の大震災の再来、あるいは遂に南海地震かと思って跳び起きてしまいました。
お陰様で久しぶりの安眠がふいに…
それにしても自分が出張中のピンポイント、しかも見知らぬ土地で
何故こうも大きい地震に襲われるのか? 2ヶ月前の札幌もそうだったし。
「地震男」なんて不吉な称号を背負うのは勘弁です。
夕方、大阪からの上京遠征組との約束があったため、かけ足で東京に戻りました。
北日本を中心に上空に冷たい寒気が居座っています。
栃木県奥日光では昨夜の降雪で積雪が21cmになったようです。
また大気が不安定になって雨雲が発生。関東では日中にわか雨がありました。
週末にかけて気温は上向いてきそうですが、服装には注意したいですね。
一緒に飲み明けくれた体調不良の同僚は夜風に寒がっていましたが、
それは体調の悪いせいだけではなさそうでした。
私は徹夜明けで大阪へと向かいます。今週は休肝日がないので大変です。。
きょうは九州に出張でした。
花粉などの気象センサを取り付けました。PM2.5値の推移は小康状態のようです。
北日本の寒冷低気圧の影響で、お天気にもかかわらず海風が冷たく
長時間の屋外作業ではかなり身体が冷えてしまいました。
きょうは嵐一過の快晴となりました。
花粉が多めですが、気温もちょうどよくて快適な1日でした。
北日本や東北地方はきょうも風が強くて、北海道えりも岬で39.4m/sをはじめ
宮城県名取市で33.4m/s、白石市で32.1m/sなど仙台周辺で大風となりました。
急遽の歓迎会幹事で店探しに東奔西走でしたが、無事に楽しめました。
きょうは低気圧が日本付近で急発達して「春の嵐」となりました。
以前にも増して、事前からの注意喚起が周到であったためか
今回あまり大きな混乱は出ずに済んだと思われましたが、
夜に入って関東南部は猛烈な雨と風に襲われ、神奈川県内を中心に浸水などの被害。
神田川、目黒川、鶴見川で氾濫警戒情報が発表されましたが、うちの近くの川も溢れて怖いです。
また千葉県内は強風による停電が発生。
22時30分神奈川県で記録的短時間大雨
海老名で102ミリ (22:42までの1時間雨量)
【最大1時間降水量】
1 神奈川県 海老名 102.0mm/h (22:42) [観測史上1位の値を更新]
2 宮崎県 青島 92.0mm/h (09:09) [観測史上1位の値を更新]
3 和歌山県 新宮 88.5mm/h (16:07) [4月の1位の値を更新]
上空寒気の影響で低気圧は関東付近で急速に発達し、
きのうから降り続いた雨は、今日は横殴りの雨となって台風並みの様相でした。
東京大手町では降り始めから113.5mmのまとまった雨となり、4月の記録を更新。
風は千葉県銚子市で40.0m/sの瞬間風速を記録するなどで、交通機関に影響が出ました。
足元がびしょ濡れで傘もひん曲がり、きょうの外出はさすがに参りました。
サクラの葉も散ってしまい強い雨に流されてしまいましたが、
空気が浄化されたためか嵐一過の夕焼けは秀逸でした。
きょうは北海道から場所を移して大阪に出張。
高気圧に覆われて穏やかな快晴なのですが、大阪は12℃で平年並みかやや低め。
一度初夏の暖かさを体感してしまった身としては、何だか風が冷たく感じます。
胸の痛みは相変わらずですが、花粉症のクシャミが激痛を生むので、二重に苦痛です。
東~西日本は3月に入って急激に暖かくなりサクラも早足で開花しましたが
北日本は逆に冬が長居して「なごり粉雪」となっています。
これに魅せられて今季最後の一滑り!!と意気込んだ矢先に
スノボ転倒し腹と胸を強打。クシャミや咳で激痛が走るので肋骨がいってしまったようです。
この超多忙な時期に社内では誰にも同情してもらえません…
東京は気圧の谷が残って一日中どんよりで肌寒い陽気。
満開の桜は長持ちでよいのすが、「花曇り」「花冷え」はイマイチですね。
きょうは移動性の高気圧に覆われてスッキリ晴れました。
風も弱く穏やかな天気でお出かけ日和でした。
残雪の北アルプスにも春の足音が近づいているような感じです。
南風が吹き込み、きょうはさらに気温が上昇!!
宮崎県高鍋市では28.5℃まであがって3月の記録を更新、
特に九州や四国などで夏日の地点が相次ぎました。
日中は半袖OKの陽気ですが、あす夜以降は再び冬の空気が戻ってきそうです。
南海上が高気圧の通り道でポカポカ陽気となりました。
東京では日中15℃前後まであがってコートが邪魔なくらいでした。
東北地方の各地は西風が強く吹いて一部で交通機関に影響も。
季節の変わり目で天気の変化が速く、低気圧も発達しやすいので風が強い日が多くなります。
花粉も急激に増えて、くしゃみに目薬している人が増えています。
北日本の低気圧が猛烈に発達し、強い冬型の気圧配置となりました。
午後4時過ぎには秋田県大仙市で秋田秋田新幹線こまちが脱線したもよう。
営業運転中の新幹線の脱線は新潟県中越地震(2004年以来)とのこと。
「春の嵐」「冬の嵐」ともにWパンチで大荒れとなりました。
関東は天気が回復し晴れましたが、北西風が強くて体感的には真冬並み。
きのうに引き続き花粉が充満し、体調は引き続き最悪な状態でした。
南岸低気圧の通過により関東南部は「雨か雪」と予報されていましたが、
雨雲はそれほどかからず助かりました。
きょうは関連学会活動の講演を頼まれたので行ってきました。
水環境懇話会
季節が全然違いますが大雨やゲリラ豪雨の話、新しいビジネス立ち上げの話などを中心に
反応もまずまずだったのでホッとしました。
今シーズンというか、今世紀最強クラスともいえる寒気はピークを超えつつありますが
北日本の日本海側を中心として大雪や吹雪により
山形新幹線が不通となるなど各地に大きな影響が出ています。
記録的な豪雪に見舞われている青森県酸ヶ湯の積雪量は
きょう22時に561cmに達して観測記録をさらに更新しました。
東京都心もけさは-0.5℃まで冷え込み、今シーズン4度目の冬日に。
また、16時23分頃には栃木県北部を震源とするM6.2の地震が発生。
商談中であった都内取引先のビルもユラユラ揺れました。
北日本の上空には-48℃という数年に1度クラスの強い寒気が流れ込み、
山陰から北の日本海側は雪雲にびっしり覆われています。
既に大雪の観測記録を更新している地域もさらに積雪量が上積みとなります。
太平洋側は乾燥した冬晴れですが、北西風は冷たく気温はあがりません。
インドアで鍋でもして暖をとるほかにはありません。