きょうは東京も陽射しが復活し、都心は19.1℃まであがりました。
ハロウィンの仮装も昨日ほどには厚着しなくて済みそうです。
あすから11月ですが、上旬を中心に冬の勢力が優勢で、寒い日が続きそうです。
北海道は気圧の谷の通過で、道北を中心に降雪。
稚内の16cmは10月としては記録的な積雪となりました。
きょうは東京も陽射しが復活し、都心は19.1℃まであがりました。
ハロウィンの仮装も昨日ほどには厚着しなくて済みそうです。
あすから11月ですが、上旬を中心に冬の勢力が優勢で、寒い日が続きそうです。
北海道は気圧の谷の通過で、道北を中心に降雪。
稚内の16cmは10月としては記録的な積雪となりました。
きょうは全国的には高気圧に覆われて晴れましたが、
関東だけは気圧の谷が残って雲が多い天気、
高気圧の中心が北に偏る北高型で、北東の冷たい空気が流れ込みました。
東京は今季初めて最低気温が10℃を割り込み、
また最高気温も13.5℃できのうより7℃も急降下。
これまでの季節の遅れを取り戻すかのように一気に前進しました。
気圧の谷は東海上に抜けて西~東日本の天気は回復しましたが、
西高東低の冬型の気圧配置で大陸から寒気が流れ込んだため
全国的に北西の風が強めに吹いて、北海道ではしぐれて降雪となりました。
今年は北日本で冬の訪れが早めになっているようです。
東海や関東でも夕方は大気不安定となり、局地的に雨雲が湧きました。
きょうは西日本から東日本を低気圧が通過し、全国的に天気が崩れ雨模様となりました。
寒気が流れ込み、気温が下がってきた北海道では雪となったところもあります。
きのう記録的に遅れて富士山がようやく初冠雪となり、秋が深まってきています。
きょうは大陸から優勢な移動性高気圧が張りだしてきて、
北海道を除き全国的に穏やかに晴れました。
大陸から冷たい空気を持った移動性高気圧が日本列島に南下し
日中は快晴で陽射したっぷりにもかかわらず、空気がひんやりしました。
今夜は放射冷却で冷え込みが強まりそうですので、風邪ひかないようにしましょう。
午後2時7分ごろ、鳥取県を中心に強い地震が発生し、倉吉市などで震度6弱を観測した。
震源は鳥取県中部で、震源の深さは11キロ、地震の規模はM6.6。
鳥取県をはじめ、岡山、兵庫、大阪などで20人が重軽傷。鳥取県内で全壊7棟、半壊10棟。
この地域では、1943年に震度6を観測した「鳥取地震」、
2000年に震度6強を観測した「鳥取県西部地震」など、度々大きな揺れに襲われている。
このあいだ震源近くの三朝温泉を尋ねたばかりなので、とても心配になりました。
きょうは北日本を寒冷前線が通過、その後この冬一番の寒気が流れ込み
札幌や旭川では平年より8日、3日早く初雪となりました。
えりも岬では32.4m/sを観測するなど、北海道は荒れ模様の天気に注意が必要です。
東京は快晴で気持ちのよい秋晴れとなりました。
4日前に台風21号が直撃したフィリピン北部には
大型で猛烈な勢力(900hPa)の台風22号が立て続けに接近。
3年前に壊滅的な被害を出したタクロバン島のような被害が心配です。
日本付近は秋の高気圧に覆われて穏やかな天気ですが
西日本や関東など高気圧の鞍部で雲の多い天気となりました。
きょうは西から再び移動性高気圧がやってきて陽射し復活。
北日本の低気圧に吹き込む暖かい空気が残ったため
大阪で28.5℃、東京都心で26.3℃など東~西日本で夏日となり
半袖の陽気となりました。
きょうも東日本は高気圧の圏内で穏やかな秋晴れ。
お出かけ日和で行楽地は多くの人で賑わいました。
一方で西からは気圧の谷が近づき、九州から雨が降り出しました。
しかし今回の天気の崩れは一時的で済みそうです。
大陸からやってきた移動性の高気圧に覆われて、
天候不順続きであった週末にようやく会心の晴天がやってきました。
あまり期待はできないのですが、紅葉の具合を視察に。
本州の南岸には前線に伴う帯状の雲がかかっていましたが
日本海から移動性高気圧に押されて晴天域が広がってきました。
沖縄を除いてこの土日は絶好の秋晴れが期待できそうですね。
きょうは北日本に低気圧が近づき、そこから延びる寒冷前線が日本海側を通過。
北日本~北陸の日本海側でぐずついた天気に。
一方で、昨日まで雲の多かった関東~中国地方はスッキリ秋晴れ。
陽射しの復活と南風の流入により、関東の気温は昨日よりすこしUPとなりました。
きょうは移動性高気圧の中心が東海上に移動して
後面に入った中国~近畿地方では雲の多い天気、
関東地方も相変わらず北東気流により、こちらも陽射しはお休み。
秋の空気下でちょっと肌寒く、いやちょうどしのぎやすいくらいでしょうか。
太平洋高気圧の勢力が例年より強い状態が続いていましたが、
いよいよ秋の空気が大陸から押し迫って、季節を二分する前線が南下、
関東地方は昼前まで土砂降りの雨となりました。
前線通過後は西高東低の気圧配置となり、東北地方では西風が強まりました。
午前1時46分、阿蘇山の中岳(標高1506メートル)第1火口で爆発的噴火が発生。
同火口での爆発的噴火は1980年1月以来、36年ぶり。
気象庁は噴火速報と火口周辺警報を発表し、
噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。
台風18号は昨夜21時に温帯低気圧に変わり、日本の東海上に足早に抜けました。
北西風で北陸地方など日本海側で雲か多くなったほかは
移動性高気圧に覆われて全国的に爽やかな秋晴れとなりました。
台風18号は東シナ海を北上したあと日本海を東に進みました。
後面の寒気に触れて温帯低気圧の性質を帯び、
南に垂れ下がる前線状の雨雲が西日本を通過しました。
台風本体が直撃した韓国南部で特に被害が大きくなったようですが、
長崎対馬で39.2m/s、島根県浜田市で34.2m/sなど
西日本の各地で30m/sを超える突風が吹き荒れました。
台風18号は未明に久米島のすぐ西を通過。
本島方面では雨雲はかからず大きな被害を免れましたが、
久米島と慶良間諸島は猛烈な雨風となりました。
本州付近は前線が南下して天気回復。
陽射したっぷりの関東地方は気温が上がり、
東京都心でも32℃と10月としては記録的な暑さとなりました。
まだクールビズを続行したい陽気です。
台風18号の中心気圧は905hPa、猛烈な勢力となって沖縄本島に接近。
気象庁は今夜19時過ぎに沖縄本島地方に暴風、波浪、大雨、高潮特別警報を発表。
「久米島を中心に、これまでに経験したことのないような
暴風、波浪、大雨、高潮となるおそれ。」
一方、北日本~西日本も低気圧や前線の影響でぐずついた天気。
湿った空気の影響で東北地方でも激しい雨となりました。
きょうは高気圧に覆われてスッキリ晴れました。
週末にこれほどの青空が広がるのはいったい何日ぶりでしょうか。
すかさず、たまった洗濯物や布団干しに精を出すことになりました。
台風18号は非常に強い勢力に発達しました。
沖縄地方はこれから影響が出てきそうですので警戒が必要です。
なお、九州では湿った空気の影響で局地的に雷雲が発達し、猛烈な雨となりました。
16時10分福岡県で記録的短時間大雨
八女市付近で約110ミリ