きょうは南風が吹き込み各地でさらに気温が上昇、
宮崎市では最高気温24.3℃で夏日一歩手前。
その他京都や岡山、甲府などで20℃超、東京都心も17.8℃まで上がり、
ようやくお花見に適した暖かさになってきました。
一方、寒気に覆われた北海道は夕方から湿り雪で、飛行機の運航に影響も。
【サクラ開花】大阪(平年比+2日)、松山(+5日)、和歌山(+4日)
佐賀(+6日)、長崎(+6日)、甲府(+3日)
きょうは南風が吹き込み各地でさらに気温が上昇、
宮崎市では最高気温24.3℃で夏日一歩手前。
その他京都や岡山、甲府などで20℃超、東京都心も17.8℃まで上がり、
ようやくお花見に適した暖かさになってきました。
一方、寒気に覆われた北海道は夕方から湿り雪で、飛行機の運航に影響も。
【サクラ開花】大阪(平年比+2日)、松山(+5日)、和歌山(+4日)
佐賀(+6日)、長崎(+6日)、甲府(+3日)
きょうは南海上に中心を持つ移動性高気圧に覆われて南風が吹き込み
名古屋や岡山で17℃を超えるなど、ようやく春の陽気が戻ってきました。
【サクラ開花】高知(平年比+7日)、下関(+2日)
きょうも寒気に覆われて、この時期としては空気はひんやり。
開花宣言されてしまったサクラもちょっと戸惑って足踏み状態です。
午後は大気が不安定となり、東日本中心に雨雲がわき、発雷も多数検知。
【サクラ開花】名古屋(平年比+2日)、熊谷(-1日)、岐阜(+2日)
南岸低気圧が発達し、関東は昨日から丸一日以上雨が降り続けました。
上空に強い寒気を伴っているため、地上気温も低空飛行で真冬の寒さに。
栃木県那須高原では未明から今朝にかけて急激に積雪が増加(0→34cm)、
スキー場で表層雪崩が発生し、登山の講習会に参加していた栃木県内の高校生を直撃。
男子生徒7人と男性教員の計8人が死亡する痛ましい事故となりました。
【サクラ開花】 広島(平年と同じ)
きょうは高気圧に覆われて、東・北日本中心にすっきり晴れました。
横浜(平年比-1日)と福岡(同+2日)でサクラが開花となりました。
西から天気は下り坂に向かい、西日本の太平洋側は厚い雲に覆われ
九州南部や四国では雨となりました。
3月も下旬に入り、そろそろサクラの便りも…の時期ですが
ここにきて冬の勢力が巻き返して寒気が流れ込んでいます。
北日本の日本海側を中心に雪となり、札幌周辺はまとまった降雪になりました。
その他の地域も陽射しがあっても風はひんやり冷たいまま。
まだコートの出番はありそうです。
低気圧は東の海上に離れて、東~西日本の天気は回復。
東京都心も15℃まであがり、気温も持ち直しとなりました。
北海道は別の低気圧が接近して、道内の所々で雪となりました。
きょうは全国のトップをきって東京でソメイヨシノが開花しました。
きのうより気温が大幅に低下し、人間にとっては寒の戻りが堪える陽気ですが、
この3連休が暖かったためか、昨年と同日で、平年より5日早まりました。
今週末に寒の戻りですこし冷え込む日もありますが、
順調にいけば来週後半(3/28~29)には満開を迎え、本格的な見ごろとなるでしょう。
きょうも北陸の一部を除いては晴天お出かけ日和。
南海上に中心をもつ高気圧から暖かい空気が流れ込み
各地で気温が上昇、4月はじめ頃のポカポカ陽気となりました。
東京都心も18.6℃まであがりコート要らずでした。
東~西日本は高気圧に覆われて大体お出かけ日和でしたが
湿った空気の影響で西日本では雲が増えて、夜は九州の一部で雨となりました。
また東北地方も朝夕は雪雲がかかりました。
オホーツク海の高気圧が引き続き居座って北日本は弱い冬型の気圧配置でしたが、
陽射しのパワーにより気温は平年より高くなりました。
冬型は少しずつ緩みつつあり、西日本は緩やかに高気圧に覆われました。
寒気の影響で東北地方を中心に雪雲がかかりましたが
多くのところでは晴天で、気温もやや高め。
東京都心は15.2℃まであがり、サクラの生長を促進する気温となりました。
きょうも冬型の気圧配置で、日本海側や本州の山間部の所々で雪雲がかかりました。
東北に出張でしたが、陽射しは3月仕様なので、
厳寒期に比べると寒さはそれほどではありませんでした。
低気圧が東の海上で発達し、北風が強まり
茨城や房総では日中の気温が5℃以下で3月中旬とは思えない寒さとなりました。
関東や東北の太平洋側では一部で雪となり、うっすら積もったところも。
日本海の寒冷低気圧と南岸低の影響で、東日本中心に雨となり
大気が不安定で所々で雨雲が発達し、一部で強い雨となりました。
きょうは気温が高めで雨が主体ですが
あすにかけて寒気が流れ込んで、雪のところが増えそうです。
きょうは高気圧に覆われて全国的に晴天、
風も弱くお出かけ日和となりました。
3月ということもありまして、青空でも霞かかってぼんやりした感じです。
湿った空気の影響で、関東は夜になって雨が降り出したところもありました。
山陰沖を南下したプチ寒気渦の影響で、
山陰~近畿北部、北陸地方ではじめ降雪が強まりました。
本州内陸部のスキー場は3月としては上質なパウダースノーとなっているところも。
午後には雪雲にも隙間が出てきて降り方は弱まってきました。
今回の寒気もひとまず今日で終わりとなりそうです。
きょうも冬型の気圧配置が続き、日本海側の各地で雪や雨。
大気が不安定で雪雲が発達したところもありました。
出張先の福島も風が冷たかったですが、
厳冬期のような極端に寒さほどではなかったです。
日本海側はびっしり雪雲に覆われて
久しぶりに本格的な冬の天気分布となっています。
太平洋側にも一部雪雲が流れ出し、関東も不安定な雲が出ました。
きのう太平洋沿岸に雨を降らせた低気圧が東の海上に離れて
日本付近は西高東低の冬型の気圧配置に移行。
平地でも雪となる上空1,500mで-6℃の寒気が本州南岸まで南下しました。
このレベルの寒気南下は約2週間ぶりのことであります。
関東は大気が不安定になって、日中にわか雨が降りました。
きょうは二十四節気の「啓蟄」
地中で冬眠していた虫さんたちも這い出してくる頃です。
寒気に覆われ冷凍庫の北海道とは対象的に関東地方はさらに暖かくなり、
都心の最高気温15.9℃はサクラの咲く頃の陽気でした。
北海道や東北・北陸の一部で雨や雪が残りましたが
高気圧に覆われて日中は穏やかに晴れた所が多くなりました。
関東地方は南風が吹き込み気温上昇、東京都心は14.3℃のポカポカ陽気。
ただし花粉飛散もいよいよ本格化で、目がショボショボします。
低気圧は東の海上に離れて、西高東低の気圧配置で冬に逆戻り。
北日本を中心に等圧線が込み合い、北海道の羅臼町では34.5m/sの突風を観測。
宮城県石巻市でも26.3m/sの暴風となり、東北や北海道で風が強まりました。
上空に寒気を伴った低気圧の影響で、西日本では大気不安定。
山陰地方などでは所々で雨雲が発達し発雷を検知しました。
東海や関東地方も、低気圧南東側に対応する雨雲がかかり、
日中はあいにくの雨降りとなりました。
きょうは西から天気は下り坂となり
西~東日本の太平洋側で一時的に雨となりました。
関東は日中は陽射しもありましたが、夜になって雨が降り出しました。