強烈寒気の影響で、今朝は放射冷却が強まりキンキンの冷え込みとなりました。
東京で-1.0℃、横浜で-1.3℃、広島県福山で-7.6℃まで下がりました。
北陸や近畿北部では発達した雪雲がかかり続け、
福井県敦賀市ではこのひと晩で40cmの積雪増となり、またもや車が立ち往生となったようです。
福井市でも積雪が119cmに達しました。
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『福井 大雪で幹線道路まひ状態』
(NHK 1月31日 8時46分)
大雪のため、福井県内では北陸自動車道や
国道8号線といった幹線道路がまひ状態となっています。
このうち国道8号線ではおよそ13キロにわたって車が立往生しています。
福井河川国道事務所によりますと、30日午後9時ごろ、
福井県敦賀市と南越前町にまたがる敦賀トンネル付近で、
大雪のため車が動けなくなったのをきっかけに、
トンネルを挟んで13キロ余りにわたって車が立往生しているということです。
来月は暖かくなりますように
今朝が冷え込みピーク
アジア杯決勝興奮の熱気とは裏腹に
きょうは上空に-42℃の強い寒気が流れ込み、
北海道宗谷地方中頓別で-30.1℃の今シーズン1番の冷え込みを記録しました。
西日本の平野部でも日中氷点下の真冬日です。
これまですでに記録的に豪雪となっている地域もありますので
なだれや落雪などの被害が心配されます。
上空の寒気でモクモク
遠方の雪雲
強い寒気が流入
この1月は寒気が無休で働き続け、日本海側の各地で記録的な降雪に見舞われています。
雪予報をやっている我々も精神的に休まる日がないのですが、
豪雪地にお住まいの方は大変な苦労を強いられていることお察しします。
あす~あさってはまた強烈な寒気が流れ込みそうです。
北海道~九州にかけて日本海側を中心に大雪と暴風に警戒が必要です。
またこれまでの積雪が多い地域では雪崩のおそれもあります。
2月に入るとホッとできる日もありそうですが、
雪崩が起きやすくなるため気が抜けません。
新燃岳の噴煙 (鹿児島の気象予報士様から)
西から強烈な寒気
きょうはまた山陰出張でした。
玉造温泉でほっこりしたまではよかったものの、
市街地でも雪がてんこ盛りでスタットレスタイヤが空転して大変でした。
ほんとに今年は異常なほどよく降ります。
あすはまたもや強い寒気が流れ込み、広い範囲で大雪が懸念されます。
そしてもう一方で気になる「降る」は、霧島新燃岳の噴火です。
口蹄疫、鳥インフルエンザ、そして今回の噴火…と
わたしの田舎である宮崎県はほんとに次から次の災難でお気の毒です。
上空の風向きは西~北西で続きますので、いましばらく降灰が続いてしまいそうです。
除雪もままらない鳥取市街地
低気圧が寒気を牽引
さて年末年始から途切れることなく続いたこの寒さと日本海側の大雪
(&太平洋側の乾燥)ですが、ようやく出口も見えてきました。
今週末~30日は強い寒気が流れ込み、九州など西日本でも大雪が懸念されますが、
その後2月に入ると天気は「硬直した冬型」から「周期変化パターン」に移行してくる見込みです。
そうすると移動性高気圧で春の気配、という日もちらほら。
同時に大量の花粉もやってくるので、ひとすじ縄に喜ぶわけにはいきませんが…
きょうも不安定な雲 (羽田空港)
まだまだ冬型続行
西高東低の冬型の気圧配置が続き、真冬の寒さが続くでしょう。
きょうは日本海で低気圧が発生し雪雲が発達するため、
東北・北陸~山陰地方では雪が強まる所もあるでしょう。
平野部を含め大雪、落雷、突風にご注意ください。
この影響で関東甲信地方も午後はやや大気が不安定になるため、
夕方~夜にかけて雨雲が沸いて、局地的ににわか雨または雪が舞うかもしれません。
初雪: 横浜(平年比+22)
都心方面のにわか雨
冬型再強化
昨晩関東平野部にお湿りをもたらした気圧の谷によって、
冬型の気圧配置が再強化されて、日本海側では広い範囲で雪が降りやすい状態となっています。
太平洋側は相変わらず乾燥した晴天で、空気はカラカラ。
兵庫県高砂市では山林火災も発生しましたが、
乾燥肌によるかゆみやインフルエンザなど生活の節々に影響が蔓延していますので、
体調管理に努めましょう。
きょうも穏やか
緩やかな冬型
けさ未明は、弱い気圧の谷の影響で関東の南部平野部でも一時的にお湿りがありました。
しかし焼石に水というか、乾燥状態を一気に解消するには至りません。
きょうは緩みかけた冬型の気圧配置がピリッと引き締まり、
今週も「冬型+乾燥」の日々が続きそうです。
まわりは風邪ひきさんやインフルエンザが流行っていますので、
体調維持には十分にご注意ください。
この硬直した天気パターンは2月になると次第に周期変化の機会も増えて
春に近づく気配ですが、同時に花粉の猛威がやってきそうです。
曇天から青空 (東京駅八重洲口)
再び冬型の引き締め
このまま1月の降水がなければ、70年ぶりの記録…と思っていたのですが、
気圧の谷の通過で、当地(横浜のど田舎)では今夜ようやくお湿りがありました。
でも焼石に水の状態で、またあすからは“冬晴れ+乾燥”の行進となります。
まわりにはインフルエンザや風邪が流行っているのか、
ゲホゲホ咳きこむ人が多いので他人事とは思わず気を付けたいと思います。
本来雨は厄介なのですが、さすがにここまでくると恩恵ですね。
次のお湿り予測は、低気圧が通過する土曜日頃です。
雨雪は微妙な情勢で一応曇り予想となっていますが。
弱い気圧の谷
寒い陽気に変わりないのですが、きょうはそこまでの寒さは感じませんでした。
東京は日中10℃を超えたのですが、体が寒さ慣れしてしまったのでしょうか。
しかし雨は1滴も降らずのまま。
空気はめっきり乾燥していることは、
屋外ですぐに喉がカラカラになってしまうことで分かります。
凹み北陸で強い雪
きょうも相変わらず冬型の気圧配置に変わり映え無し。
北陸以北の雪のエリアがすこし小さくなったくらいでしょうか。
春はまだ近からず…といった状況ですが、
他社がサクラ開花予想を発表していました。
うちの方もそろそろ準備をしないと。
空気がより冷たい (群馬・高崎駅前)
冬型継続
きょうは「大寒」。
というかすでにここ最近ずっと大寒という感じですが、
文字通り1年で最も寒い時期の候を言います。
日本列島は北極から南下している寒気のドームにすっぽり覆われて、
なかなか真冬の空気から抜け出すことが出来ません。
きょうも北陸から北の日本海側は雪、太平洋側は乾燥した晴天で、
いずれも風は冷たく空気はヒンヤリ。
少なくとも、今月いっぱいはこんな感じが続きそうです。
ずっと同じ天気ではお互いつまらないので、たまには交換してあげてもよいのですが。
青空を突く新宿高層ビル群
出口が見えず
きょうは打合せのため鳥取に出張でした。
降雪のため「着陸できない場合は羽田に引き返す」と脅し付きのフライトが、
ほんとに視界不良で着陸復行になりビビってしまいました。
突然エンジン全開で急上昇…結局上空待機の末2回目はOKでした。
山陰地方は豪雪の爪痕が随所に見られ、雪の重みで折れた木々が目立ちました。
南アルプス上空
着陸断念させた視界不良
その雪雲の壁
消雪パイプも頑張る
変化なし
冬型の気圧配置は西から次第に緩んで、等圧線の間隔は広がってきます。
しかし西高東低の冬型気圧配置は続くため、北陸以北の日本海側では雪が降りやすいでしょう。
目先、強烈な寒気の流れ込みは予想されていませんが、
北極から日本付近には寒気が垂れ下がったままの状態で、全国的な寒さもまだ続きそうです。
そして、今月は1滴も雨が降っていない東京ですが、カラカラ状態も続きます。
一昨日あたりから鼻水が止まらないので、
処方された風邪薬を飲んだら大量の鼻水攻撃が助長されました。
もしかして早々に花粉開始…?
雨の気配なし
冬型そのまま
東北地方上空に流れ込んだ約5,000mで-42℃の強烈寒気の影響で、
東北~山陰の大雪はもとより、名古屋など太平洋側でも積雪となりました。
きょうは冬型の気圧配置は次第に緩むため、西から風や雪はおさまってくるでしょう。
しかし今朝は内陸部を中心に冷え込みが強まり、ここ数年来の低温となっている所があります。
路面凍結などでの交通機関への影響、車の運転や足元にくれぐれもお気をつけ下さい。
冬晴れ
東海上のLは936hPa!!
冬型の気圧配置で強烈な寒気が流れ込んでいます。
東北~九州にかけての日本海側では風雪が強まり、山沿いを中心に大雪となります。
昨日述べた下層寒気の影響で、西日本は日中でも軒並み氷点下の気温となっていますが、
東北地方には500hPa-42℃の強烈寒気が入りますので、
北陸や東北でも風雪が強まる見通しです。
けさは東京都心も-1.1℃まで気温が下がりました。(5年ぶり)
未明に雪雲が通過した茨城水戸でも6cmの積雪。
また名古屋での積雪9cmは1月としては9年ぶり、最高気温0.5℃は27年ぶりの記録。
路面凍結や積雪が起こりやすい状態で交通障害が懸念されます。
鳥取や新潟などでは、センター試験の開始時間を繰り下げた所もあるようです。
初雪: 銚子(平年比+1)、甲府(+22)
山の方には雪雲が
強い冬型
きょうは気圧の谷が通過した後、西から強い冬型の気圧配置に移行します。
特に西日本には上空1,500mで-15℃という強烈な寒気が流れ込み、
あすにかけて積雪や路面の凍結が懸念されます。
今回は高度場の低い冷気ということで、地表付近もかなり低温になることが予想されます。
おでかけの方は十分にご注意ください。
強烈な寒気
西から冬の嵐に
あすは日本海と太平洋側を低気圧が挟みうちで進んだ後、冬型の気圧配置が強まります。
年末年始に匹敵するくらいの強い寒気で、
西日本の日本海側と北日本を中心に風雪が強まり大雪となり、
広い範囲で大荒れの天気となるおそれもあります。
また西日本の太平洋側でも降雪や積雪のおそれがあります。
また大学入試センター試験が行われますが、交通障害の発生する可能性もありますので、
完全な防寒装備で時間に余裕をもってお出かけください。
上空5,500mの寒気予想 (16日12時)
冬型緩むも束の間
低気圧が発達して、北海道など荒れ模様の天気となっている所がありますが、
冬型の気圧配置は緩み、日本海側で降っている雪は西から弱まりました。
太平洋側は今日も冬晴れとなりますが、
ここ数日日本列島は強い寒気にすっぽり覆われたままで、
陽射しはあっても日中の気温はあがりません。風が冷たいままです。
なお、週末にかけておとなしい天気となりますが、
それを踏み台としてこの土日は冬の嵐がやってきそうです。
センター試験が行われますが、気象情報にご注意下さい。
青空の原宿
オムライス
冬型緩むも低温持続
東北地方をマメ低気圧が通過しました。
この低気圧は今夜北日本で急激に発達しますので、
北海道~北陸にかけては風も強まります。
今夜~あすにかけては、地吹雪など荒れ模様の天気に注意が必要です。
このような形で冬型の気圧配置は強弱を繰り返しますが、
日本列島全体が寒気のドームに覆われているような状態で、
しばらくは低温基調が続きそうです。
コンマ状の雲に要注意 (気象庁HP 赤外衛星)
豆低気圧が急発達
きょうは冬型の気圧配置はすこし緩んで、強い風はおさまりましたが、
日本列島は相変わらず冷蔵庫の中にスッポリおさまっています。
今朝も放射冷却の影響で、各地冷え込みが強まりました。
東京は0.5℃、大阪は-1.0℃まで下がり、今シーズン1番の冷え込みです。
シーズン中でも、今が寒さのピークという感じですね。
しかし北海道の凍てつく寒さの後だけに、それほどの寒さは感じませんでした。
寒気で湧く雲
冬型はひとまず
日本付近は再び西高東低の冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込みます。
東北~近畿北部など日本海側ではまとまった雪となりました。
また北日本は引き続き上空5,000mで-39℃の寒気に覆われ、
日中の最高気温も軒並み氷点下の真冬日で、札幌の最高気温は氷点下4.3度。
ゲレンデは凍てつく寒さとなりました。
太平洋側の各地は冬晴れですが、風が冷たく底冷えの1日となりました。
東京の日中の最高気温は、陽射したっぷりにもかかわらず6.1℃止まり。
しかし真冬の候にも春の息吹、平年より19日早く梅が開花となりました。
晴天を祈ります
またもやご利益あり
しかし外気温は-15℃!!
あっという間に顔面凍結
冷凍庫の中
きょうは、1週間前と同じ北海道後志のルスツリゾートへ。
しかし上空は500hPaで-42℃の寒気がどっぶり。
常識的には好天は望めない危険な天気…で案の定極寒で肌が凍りつきました。
気象予報士が何とかしろ! と本気モードで苦情を受けたものの。こればっかしは
晴天を神頼み
奇跡の陽射し
理性のないバイキング
再び冬型強まる
けさは放射冷却が強まって今シーズン一番の冷え込みとなりました。
しかし冬型の気圧配置はいったん緩むため、
日中は寒さは少しだけ和らぎそうです。
東京は朝こそ1.0℃まで下がりましたが、日中は10℃まで上がりました。
ちなみにやって来た札幌の最高気温は-3℃の真冬日で、路面はカチンコチン。
あすからは新たな寒気が流れ込むため
日本海側を中心に再び雪のエリアが広がって、寒くなるでしょう。
雪に覆われる東北地方 (岩手山上空から)
腹ごしらえはこちら (札幌すすきの)
ジンキスカン!!
札幌スイーツの品評会 (本戦)
いったん緩む冬型
日本列島は北極から南下する寒気にどっぷり浸かっています。
太平洋側は乾燥した晴天が続きますが、
陽射しの温もりよりも風の冷たさが身に堪えます。
キンキンに放射冷却が効いて、
けさは東京でも初氷となり、日中も青空なのに7.3℃止まりでした。
あすからの北海道が耐えられるか心配です。
青空でも寒風 (東京人形町)
寒さの底
そろそろ本格的に寒さが厳しくなる頃という「小寒」。
日本付近には強い寒気が流れ込みます。
今回は寒気のコアは北日本中心ですが、
週末にかけて日本海側の各地は大雪や吹雪など大荒れの天気となるおそれがあります。
年末年始ほどではありませんが、中国地方も再び大雪に要注意です。
太平洋側は乾燥した晴天が続きますが、陽射しのぬくもりよりも風の冷たさが身に堪えそうです。
健康維持のため、うるおいと暖かさ(保温)をキープしましょう。
寒気の雲が陽射し遮る
強い寒気で冷蔵庫列島
日本付近には新たに強い寒気が流れ込みます。
年末年始の西回り型ではなく今回は北日本中心です。
週末にかけて日本海側の各地は大雪や吹雪など
大荒れの天気となるおそれがありますのでご注意ください。
私も週末は北海道スノボに行く予定なので気を揉んでいます…
太平洋側は乾燥した晴天が続きます。新年会の深酒によりお肌もカピカピとなっています。
火災の報道が相次いでいますが、くれぐれも火の元にはご注意ください。
いい天気でも空気ひんやり
新たな寒気の入り
きょうもまだUターンラッシュは続きますが、
カレンダーの並びの関係もあってか、お正月休みもあっという間に終わってしまいました。
なんといっても年越しは山陰豪雪に象徴されるように西まわり寒気による『雪正月』となりましたが、
正月明けの今週は北日本中心に強い寒気が流れ込み、
週末にかけては北日本~北陸を中心に冬の嵐となりそうです。
一方の太平洋側は乾燥した晴天となりますが、
寒気が強いために一部で雪がちらほらするかもしれません。
これからは一年で最も寒さが厳しい時期に入りますので、
今年も健康管理に気を付けて元気に過ごしましょう。
真っ青
冬型継続
きょうも弱い冬型の気圧配置が続き、日本海側では雪や雨が降りやすい状態が続いています。
一方の太平洋側も東海沖の低気圧の影響で雲が出やすい天気ですが、
大きな崩れはなく日中は陽射しもあってぬくもりを感じます。
日本海側の雪は弱まってきましたが、冬型の気圧配置と雪の降りやすい状態は続くでしょう。
Uターンラッシュですが、路面凍結による交通障害などにお気を付け下さい。
また積雪の多い所では、なだれにも注意が必要です。
曜日配列もありますが、あっという間にお正月休みが終わってしまいましたね。
北海道スノボと正月三が日はまるまるお仕事で過ぎてしまいました。
まだ年賀状すら買っていません…なんてことやら
流れる雲
太平洋側の崩れは限定的
きょうもまだ冬型の気圧配置が続き、日本海側で雪や雨となっていますが、
太平洋側では陽射しもあってぬくもりを感じます。
箱根駅伝のランナーも汗を多くかいていると実況がありましたが
東・西日本の太平洋沿岸部では10℃を超えたところもありました。
なお、山陰地方豪雪の影響も徐々に解消に向かい、
JR山陰本線などは大晦日から2晩を車内で過ごした乗客が米子駅に到着。
また送電線鉄塔倒壊による鳥取・島根両県8,750世帯の停電も復旧したようです。
関東は穏やかな正月
冬型が続きます
あけましておめでとうございます。
とはいいつつ、実はまったくもってめでたくありません。
山陰・九州南部・東北地方などで年を跨いで記録的な大雪となりました。
鹿児島で22cm、長崎で11cm、鳥取米子76cm、
しかも1日足らずで、いずれも12月としては観測史上最大の積雪深です。
そして昨日雪崩事故のあった鳥取大山は200cmを超え、
1日で130cmもの積雪が増えたことになります。(観測史上最大)
【最深積雪】 (24H増加量)
鳥取大山 …209cm (+142)
鳥取米子 …89cm (+89) [観測史上1位]
鳥取境港 …72cm (+72)
鳥取倉吉 …58cm (+58)
鳥取市内 …54cm (+54)
岩手県葛巻 …114cm (+91) [観測史上1位]
岩手県岩手松尾 …72cm (+64) [観測史上1位]
我々が降雪予報を行っている鳥取の国道9号では、
5日前に福島県会津で起きた事態が再来するという悪夢。
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『鳥取の国道、復旧メド立たず…600台立ち往生』
大雪のため、鳥取県琴浦町から同県大山町の国道9号で発生した車の立ち往生は
1日午前9時現在、約600台が動けないままで、1,000人前後が車中での年越しとなった。
国土交通省倉吉河川国道事務所によると、
31日午後に琴浦町内でタンクローリーがスリップして国道をふさぎ、渋滞が発生したという。
車列は午前9時現在、約12キロに及び、
東西に延びる国道9号の両側から除雪を進めているが、復旧のメドは立っていない。
【読売OnLine NEWS 1月1日(土)12時22分】
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いったん雪は小止みになったものの、山陰地方に新たな寒気(雪雲)が流れ込み、
午後から夕方にかけては、再び大雪が強まりました。
初日の出は、関東や東海など太平洋側の一部に限られましたが、
初詣なども万全の寒さ対策でおでかけください。
末広がりの空
わが家のおせち
山陰地方で記録的大雪