低気圧が通過し、一時的に西高東低の冬型。
北陸から山陰の日本海側では寒気が入りシグレ模様となりました。
太平洋側は天気の崩れも小さく、南西風が吹き込んだ関東地方は春の陽気。
千葉県館山市で20.6℃など4月中旬~5月はじめの気温となりました。
低気圧が通過し、一時的に西高東低の冬型。
北陸から山陰の日本海側では寒気が入りシグレ模様となりました。
太平洋側は天気の崩れも小さく、南西風が吹き込んだ関東地方は春の陽気。
千葉県館山市で20.6℃など4月中旬~5月はじめの気温となりました。
天気サイクルが早まって日替りモードになっています。
これも春が近づいている証拠なのかもしれませんね。
北日本は強い風もおさまって天気は回復しましたが
早くも西から低気圧が近づいて九州では朝から雨が降り出し
夜には東海や北陸にも雨域が広がりました。
北日本はまだ等圧線が混み合って風が強い状態が続き、
道央中心に雪雲がかかり続けて風雪模様。
一方の本州付近は移動性高気圧に覆われて晴天のお出かけ日和でした。
沿海州を進む低気圧が発達しながら北日本を通過。
北海道の沿岸部を中心に暴風が吹いて荒れ模様となりました。
また低気圧や前線に向かって暖かい南風が吹き込み、東京は16℃まで上昇。
残雪多い山陰地方も生暖かい風で雪解けが進み、足元が悪くなりました。
きょうは西から移動性高気圧に覆われて全国的に穏やかな晴天。
寒気も後退基調で日中の寒さはすこし解消しました。
出張のため先日大雪に見舞われた鳥取県に来ていますが
まだ歩道側の車線には雪が高く積みあがったままで車線規制の状況…
鳥取県や兵庫県の山間部では今朝にかけても断続的に雪が降り
ここ24時間降雪量が1メートル近くの豪雪になっているところがあります
鳥取大山…213cm 鳥取県智頭町…100cm(33年ぶり観測史上2位)
米子道の江府IC~蒜山IC間では、降雪のため約60台の車が約4kmの区間で立ち往生
上空の強い寒気の影響でJPCZという雪雲の束が流れ込み、
北陸・近畿北部・中国地方で大雪となっています。
特に鳥取県や兵庫県北部の平野部では今朝から急激に積雪が増え、
この半日で40cmを超える積雪となりました。
国道9号で大きな被害を出した2011年元日豪雪のようにならなければよいですが。
【各地の最深積雪】(17時現在)
兵庫県兎和野高原151cm、豊岡市61cm
鳥取大山187cm、鳥取市43cm、智頭町73cm、倉吉市42cm、米子市38cm
滋賀県今津町80cm、彦根市34cm
今日は北日本を寒冷低気圧の渦巻きが通過し、
道内では降雪が強まり千歳空港発着便に大きな影響が出ました。
また北陸地方にもJPCZ収束帯の雪雲がかかり雪が強まったほか
西日本には新たに強い寒気が流れ込み、九州でもあすにかけて降雪が予想されます。
きょうは南岸低気圧の影響で、関東の平野部でも所々で雪がちらほら。
積もるような降りではなかったですが、気温は低空飛行でかなり寒く感じました。
また西日本には新たに強い寒気が流れ込み、日本海側各地で再び降雪が強まりました。
最強クラスの寒気はようやく退いて、北陸や山陰地方も陽射しに恵まれました。
変わって日本海と九州の南に新たに低気圧が発生した影響で
九州南部と東北の日本海側で天気が崩れました。
東京都心は10℃超で、週末の寒さから比較するとポカポカ感じます。
各地の大雪のピークは越えましたが、けさは各地で冷え込みのピークとなり、
東京都心は-2.0℃、横浜も冬日となりました。
三陸沖を南下する寒冷渦の後面から新たに強い寒気が流れ込み
日本海側の雪雲が発達しあちこちで発雷もありました。
強い寒気の影響で、西日本の瀬戸内側でも記録的な大雪となりました。
午前中は広島で19cmに達し33年ぶりの大雪、京都でも14cmの積雪となりました。
大雪のピークは越えつつありますが、今シーズン1番の冷え込みとなりそうですので
あす朝にかけて、路面凍結や水道管の凍結に十分にご注意ください。
さらに強い寒気が流れ込み、今回の寒波のピークとなってきました。
大雪と吹雪により、山陰や新潟空港を離発着する便などに欠航が相次ぎました。
平野部の新潟市内も34cmの大雪となりました。
日本海側の各地にとどまららず、雪雲の一部は太平洋側にも流れ出し
関東平野部でも所々でにわか雪を観測。
名古屋で3cm、滋賀県彦根市36cm、米原30cmなどの大雪で新幹線にも影響が出ました。
寒気が長く居座り、本州内陸部や日本海側の各地で積雪が増えてきています。
これまで雪不足が続いたスキー場にとっては朗報ですが、
屋根からの落雪で人的被害が出るなど影響も広がってきていて心配です。
寒気のピークはあす、あさってとなりそうで、太平洋側でも一部降雪となる見込みです。
センター試験の皆さんは早めにお出かけして、手ががじかまないように頑張ってほしいと思います。
大陸に蓄積した寒気がどっさりで、日本付近の冬型の気圧配置は変わらず。
特に北陸や東北の日本海側で雪雲がかかり続けて
昨日から24時間で70cm以上積雪が増えた地点もありました。
太平洋側の各地は冬晴れ、風が弱めで日中は陽射しの温もりも感じますが
朝晩を中心に冷え込みが強まり、東京都心ではけさ初氷を観測しました。
西高東低の冬型の気圧配置となり、真冬の寒気に覆われています。
今回の寒気はこれまでと違って週末まで長く居座る見込みで
これまで雪が少なかった本州内陸部も一気に積雪が増えるでしょう。
関東甲信内陸部への大雪や荒れた天気をもたらした低気圧は東の海上へ抜けましたが
午前中を中心に強い北風が抜きぬけ、体感的には寒くなりました。
未明に観測された最深積雪は河口湖で43cm、奥日光で22cmなど。
新たな寒気が流れ込んで、北陸~山陰地方は大気不安定となり、
発雷を伴った雨となりました。
南岸低気圧の通過により西~東日本の広い範囲で雨。
関東も昼過ぎから雨が降りだし、夜は横殴りの雨となりました。
関東北部や甲信地方など内陸部を中心に雪となり
河口湖では42cmの大雪となりました。
きょうは高気圧に覆われて東日本中心に晴天となりましたが、
西から天気は下り坂で九州では夜に雨が降り出しました。
移動先の北海道は一部で雪がちらつきました。
けさは放射冷却が強まり旭川市江丹別では-26.6℃まで下がり
今シーズン全国で1番の冷え込みとなりました。
東~西日本は強い風もおさまって日中は穏やかな天気。
ただし西から天気は下り坂で九州南部では雨となりました。
きょうは「小寒」
寒気移流により冷たい空気が流れ込み
お正月の暖かさから一転、暦通りに真冬らしい寒さとなりました。
今年のお正月はとても穏やかなでした。
東京はきょうも13℃まであがり寒さは和らぎました。
一方、日本海側は新たな寒気が流れ込んでシグレもよう。
北陸から東北の日本海側では雨や雪となりました。
きょうは高気圧の中心が南海上に移り、
日本海の低気圧に向かって暖かい空気が流れ込みました。
大気が不安定となり、夕方以降は北陸~東北周辺で活発に発雷しました。
あさは各地放射冷却で冷え込みましたが、
日中寒さは緩んで東京都心は13度を超えました。
きょうは北陸から北の日本海側では寒気の影響で雲が多くなっていますが
太平洋側の各地はスッキリ冬晴れで初日の出を拝むことが出来ました。
東京都心は日中10℃を超えてすこし寒さも緩み、初詣日和ともなりました。