きょうは冬型の気圧配置で、北陸以北の日本海側ではシグレ雪になりましたが
その他のエリアは穏やかに冬晴れとなりました。
1月は暖かい正月にははじまり、南岸低気圧による関東の大雪を経て、
記録的な高温となっていた西日本にも下旬には記録的な寒気がやってきて、
結局はバランスした形になりましたが、極端な気温の乱高下となりました。
きょうは冬型の気圧配置で、北陸以北の日本海側ではシグレ雪になりましたが
その他のエリアは穏やかに冬晴れとなりました。
1月は暖かい正月にははじまり、南岸低気圧による関東の大雪を経て、
記録的な高温となっていた西日本にも下旬には記録的な寒気がやってきて、
結局はバランスした形になりましたが、極端な気温の乱高下となりました。
今週末もまた南岸低気圧の影響で、太平洋側で天気が崩れます。
西日本は朝から終日雨で、四国や紀伊半島では強く降ったところもありました。
今回は上空の気温がやや高めで寒気の引き込みが弱いため
東日本で雪に変わるのは関東北部以北や内陸部が中心ですが
関東南部も日中気温は右肩下がりで底冷えの1日となりました。
対して、今週初めに雪が舞った沖縄ではなんと夏日に…
きょうは移動性の高気圧に覆われて、穏やかな晴天となりました。
気温も昨日より更に上昇し、寒さも幾分和らいできた感があります。
あすは西から天気が下り坂となり、九州から雨が降り出しそうです。
週末の予報がすこし変わってきて、関東でも雪の可能性が出てきました。
今朝も伊豆大島で-1.6℃で記録更新など冷え込みが強まりましたが
寒気の底であった昨日に比べると、ほんの幾分寒さが和らぎつつもあります。
しかし、水道管凍結などによる影響は深刻で長引き
断水や給水制限は九州山口の各県で26万世帯以上に及び、自衛隊も給水支援で出動。
九州道や大分道も依然通行止めのままです。
週末にかけては一転気温がジワジワと上がってきそうですので
なだれや落雪に注意が必要です。
上空の非常に強い寒気のピークは越えましたが、
けさは各地で今季一番の記録的な冷え込みとなりました。
南国といわれる宮崎で-3.5℃、鹿児島で-5.3℃と、平年より約7~10℃も低い気温となったほか
福岡博多で-4.4℃、広島県福山市で-8.1℃、鹿児島空港(溝辺)で-10.7℃など、
全国49地点で観測開始以来の最低気温の記録を更新しました。
東京都心の最低気温は-2.6℃まで下がりました。
大雪のピークは越えつつありますが、寒さはあすの朝も続きそうです。
西日本には上空1,500mで-12℃以下の非常に強い寒気が流れ込み
各地では記録的な低温となり、沖縄本島北部(国頭村)で3.1℃まで下がったほか
西日本の37地点で観測史上最低の気温を更新しました。
ちなみに長崎や佐賀では最高気温が氷点下で真冬日となりました。
また、鹿児島県奄美大島では13時過ぎに初雪が観測され
1901年2月12日以来115年ぶりの雪の記録となりました。(1896年の観測開始以来2回目)
また長崎の積雪17cmは観測史上1位の記録で、鹿児島も14cmに達しました。
アメリカ東部でも寒波による大雪で非常事態宣言が出されていますが、
北極圏の寒波は世界的にあちこちに南下しているようです。
気圧の谷の通過で東京は夕方から雪予報でしたが、関東南部はほとんど降水がなく
雨雲がかかったのは茨城など北部の一部となりました。
東北の天気はぐずつき、蔵王連峰も青空はありませんでした。
この後面からは西日本に数十年ぶりという強烈な寒気が流れ込み、
九州などでも夜には氷点下の冷え込みになりました。
きょうも冬型の気圧配置が継続で日本海側では雪、
太平洋側は概ね冬晴れで、関東は青空となりました。
ただ空気はヒンヤリしたままで、朝晩はかなり冷え込みます。
天気図上では冬型のピークは越えて、西から緩んできましたが
次から次へと寒気は流れ込み続けて、日本列島に居座っています。
日本海側は断続的に雪雲がかかる状態は続きそうです。
きょうは二十四節季の「大寒」で、1年で最も寒さが厳しい頃になりますが
この週末~週明けはかなり強烈な寒気が流れ込みそうです。
新たな寒気が流れ込み、冬型が最強化。
東海地方に雪雲が流れ込み、名古屋は朝方に9cmの積雪。
東海道新幹線にも遅れなどの影響が出ました。
京都も4cmの積雪で、金閣寺も雪化粧のようです。
関東は冬晴れですが、北西風が強まって体感的にはかなり寒くなりました。
低気圧が三陸沖で猛発達し強い冬型の気圧配置になりました。
鹿児島をはじめ、徳島、大阪、京都、奈良などでも初雪を観測しました。
北海道のえりも岬では45.1m/sの猛烈な風を観測、あすにかけて猛吹雪に警戒が必要です。
本州の南海上を南岸低気圧が発達しながら通過し、関東甲信地方で湿った大雪となりました。
関東南部でも未明から急激に気温が下がるとともに雨が雪に変わり、
けさは東京都心で6cm、横浜で5cmなど今シーズン初の本格的な積雪となりました。
また大雪警報の出された甲信地方や内陸部では、河口湖40cm、秩父34cm、前橋20cmなど。
低気圧の接近とともに暖気が入り、朝にはみぞれや雨に変わりました。
首都圏の鉄道各社は間引き運転や徐行等を行い、駅には通勤客等でごったがえす状況に。
羽田空港も一時滑走路が閉鎖され、私の広島出張の飛行機も遅れ、機内に缶詰め、
帰りは間引きのためか欠航にさせられてしまいました。
この土日は比較的穏やかな天気となりましたが
東シナ海で低気圧が発生し西から天気は下り坂です。
九州から沖縄にかけては雨模様となりました。
あすけかけて本州の南岸を発達しながら進みそうです。
その後三陸沖で急速に発達して日本列島に強烈な寒気を引き込む予想です。
あす広島出張なので飛行機に影響しないか気になります。
きょうも弱いながら冬型の気圧配置で、山陰から北の日本海側で雨や雪、
太平洋側は風も弱く穏やかに晴れています。
日中は陽射しのもとでは温もりがあって暖かく感じます。
未明は北日本を通過した気圧の谷の影響で、
道内各所で積雪がふえて空港発着に影響が出ましたが、
その後は冬型の気圧配置で、山陰以北の日本海側は雪や雨、太平洋側は冬晴れとなりました。
昨日よりは寒気は弱まり、東京都心の最高気温は11.4℃で
平年よりは2℃ほど暖かくなりました。
異常暖冬で高温が続いていた西日本にもようやく本格的な寒気が南下し、
各地でこの冬一番の冷え込みとなったところも多く
けさは東京都心で-0.9℃の今季初めて冬日となり、平年より27日遅く初氷を観測しました。
ちなみに北海道の陸別町は-23.4℃でした。。
この寒気は来週初めは一層強まって、西日本でも雪化粧するところが増えそうです。
南岸低気圧の通過に伴い関東地方の沿岸部に弱い雨雲がかかり、
けさは東京都心と横浜で初雪を観測しました。
昨年は12月中旬に初雪となった東京都心は平年より9日遅く、
横浜も5日遅い初雪でした。
東京の正午の気温は3.4℃。
日中も気温は上がらず、底冷え状態となりました。
きょうは寒気が強まり北海道~山陰の日本海側は雪や雨。
太平洋側は穏やかに冬晴れとなりましたが、
沖縄近海に発生した低気圧により、九州南部や沖縄では天気がぐずつきました。
きょうも冬型の天気分布は変わらず。
日本海にあった気圧の谷が通過して東海上に移り、再び寒気が強化されました。
寒気に覆われた北海道内は、日本海側を中心に雪。
スキーゲレンデもあいにく雪、雪、雪でテンションが上がりません…
関東など東~西日本の太平洋側は冬晴れとなりました。
北日本中心に断続的に寒気が流れ込むパターンとなっています。
日本海側ではしぐれ模様、太平洋側で晴天の冬型の天気分布です。
道内各地のスキー場も低温で、パウダーの雪質は申し分ないのですが
あいにく青空は期待できず、吹雪と戦いながらの滑走を余儀なくされています…
日本海には寒気を伴った低気圧があって、
これが抜けると同時に北日本には強い寒気が流れ込みます。
この週末~3連休はかなり寒くなりそうです。
今週も北海道でスノボ予定ですが、顔が凍てつくのを覚悟です。
本州の南岸を進んだ低気圧は東の海上に離れ、太平洋側の天気は回復。
北日本中心の冬型の気圧配置は持続で、
引き続き北陸から北の日本海側ではシグれ模様となりました。
きょうは七草粥で労わるのでなく、ビール食で胃腸に負担をかけてしまいました。
北日本は引き続き寒気に覆われていますが
東~西日本は暖かい空気に覆われて、今年は記録的に暖かい正月となりました。
朝は放射冷却でヒンヤリしましたが、
日中は昨日より気温が上がったところも多く、
東京都心の最高気温16.2℃は4月上旬、桜が満開になる頃の陽気でした。
高気圧の中心は本州の南海上へ移動。
南から暖かい空気が流れ込んで寒気は後退。
米子で15.9℃、東京都心で13.4℃など、日中の寒さが緩みました。
北日本は気圧の谷通過の影響で所により降雪。
新千歳空港は滑走路封鎖で、Uターンの足に影響が出たようです。
あけましておめでとうございます。
冬型の気圧配置でスタート。新たな寒気がはいり、
関東からはご来光、初日の出、富士山ともにバッチリとなりました。
早くも西から移動性の高気圧が進んできて、冬型は緩み日中は穏やかな晴天です。
一年の計は元日にあり、今年は穏やかな天気となるのでしょうか。