北日本は周期的に気圧の谷が通過し、再び冬型の気圧配置です。
停電の被害が収まらぬ中で再び荒れ模様の天気となります。
寒気が上塗りされるとともに、日本海側はシグレ模様、冬も本格化してきます。
1ヶ月予報では、東~西日本で「寒い12月」になるとのことで、体には堪えそうです。
関東地方は低気圧に向かって南風が入ったおかげで、
日中の陽射しの温もりとともに幾分寒さは和らぎました。
北日本は周期的に気圧の谷が通過し、再び冬型の気圧配置です。
停電の被害が収まらぬ中で再び荒れ模様の天気となります。
寒気が上塗りされるとともに、日本海側はシグレ模様、冬も本格化してきます。
1ヶ月予報では、東~西日本で「寒い12月」になるとのことで、体には堪えそうです。
関東地方は低気圧に向かって南風が入ったおかげで、
日中の陽射しの温もりとともに幾分寒さは和らぎました。
きょうは冬型の気圧配置で日本海側ではしぐれて雪や雨となりましたが
太平洋側き冬晴れとなり、空気も澄んでいて夜景の見通しもばっちりでした。
連休中日ということで、各行楽地は賑わいを見せていたようです。
あすの朝は放射冷却で冷え込みそうですので暖かくして過ごしましょう。
3連休初日は、日本海と太平洋側を低気圧がはさみうちで通過したため
全国的にあいにくの天気となってしまいました。
それでも鳥取県内は昼過ぎまで天気は持ったのですが、
低気圧後面の寒気の流れ込みで雨雲が立ち込めてしまい、午後からシグレて雨となりました。
きょうは二十四節季の「小雪」です。
そろそろ雪が舞い始める頃という意味ですが、
出張先の山陰地方は陽射したっぷりで、それほどの寒さはありません。
紅葉も綺麗に色づいて、晩秋の陽射しで山並みのコントラストも見事です。
ところで平日にもかかわらず米子や出雲もとても人出が多いのですが、
紅葉目当てではなくて、解禁された境港の「カニ」狙いなのだと、旅館の女将が教えてくれました。
きょうは移動性の高気圧にどっしり覆われて、文句なしの快晴となりました。
朝は放射冷却で冷え込みましたが、日中は陽射しのぬくもりがありました。
各地からはイチョウやカエデの紅葉が報じられていて、いよいよ平野部も本格的な見頃です。
北日本各地に初雪をもたらした寒気が南下して、
東日本でも一気に真冬の様相となり、前橋や福島で初氷を観測したほか
東京でも最高気温が10℃を下回る底冷えの1日となりました。
コートを引っ張り出した方も多いと思いますが、私のように体調を壊さないようにご注意ください。
本格的な冬型の気圧配置となって、
北日本の各地から初雪の便りが続々と届きました。
【初雪(19日)】 札幌、函館、旭川、帯広、網走、室蘭、盛岡、青森、秋田
しかし札幌でいえば平年より21日も遅い記録で
駆け込みで冬がやってきたーという感じがします。
札幌郊外の恵庭や千歳でも3センチの積雪があり、滑走路の除雪による遅れがありました。
きょうは低気圧の通過により広い範囲で雨模様。
お出かけにはあいにくの週末となってしまいまました。
近畿は昼過ぎに雨が強まり、関東も夜には雨脚が強まりました。
こちらは大阪→札幌に移動してきましたが、こちらも例外なく雨…
あすは西高東低の冬型となるため、当地札幌は初雪となる可能性があります。
過酷な移動工程に気温差も加わって、喉痛いし、食欲もないし、体調壊れてます。
気合いというか栄養ドリンクも効かなくなってきました。
きょう日中は陽射したっぷり風も穏やか、日向では温もりを感じました。
しかしあすは天気が大きく崩れてしまいそうです。
平地でも紅葉が見ごろを迎えて、京都界隈は観光客でごったがえしています。
この時期お宿の値段が通常の数倍に跳ね上がってしまうため、
出張族としてはちょっと困るのです。
寒気の影響で各地で冷え込みが強まりました。
長野では平年よりも6日早く、釧路では5日遅く初雪となりました。
きょうは紅葉見物ではなくお仕事で大阪にやってきましたが、
若狭湾からの寒気の吹き抜けで体感的には東京より寒く感じます。
連日の出張でちょっと体調がおかしくなってました。
天気図は冬型、上空-30℃以下の本格的な寒気が流れ込み
日本海側の各地は本格的にシグレ模様となりました。
11~12月はまだ海水面が暖かい分、特に積乱雲が発達しやすいのでしょうか
雷とアラレと強風がかなりひどくて、小松空港の飛行機も被雷や強風で軒並み遅延となりました。
レンタカー屋で「今朝アラレが降ったけど、まだノーマルタイヤで大丈夫」と言われるがまま
山道で猛烈なアラレ攻撃に遭い、路面は一瞬で真っ白。
アラレが止んですこし速度を出したところで、突然スリップで2回転して頭も真っ白。
路肩に激突せず無傷だったのでいつも何だか強運なのですが、
対向車が来ていたら確実に死んでました。(冷や汗;)
きょうも寒気の影響で冬型の天気分布。
北陸から北の日本海側では雨雲がかかり、太平洋側は陽射したっぷりの青空でした。
けさの松本の最低気温は0.8℃、お外の露天風呂では身が震える寒さで
学会でのテーマにもあった「ヒートショック」の危険性が高まりました。
学会参加のため長野県松本市にやってきました。
夏の北アルプス登山以外で来るのは久しぶりですが、晩秋は更に空気が澄んでいます。
朝晩はかなり冷え込み0℃近くまで下がりますが、温泉でほっこりできるので良しとしましょう。
木々の色づきもまさにピークで鮮やかです。
北京で雪の遭難被害をもたらした寒冷渦は動きが大変遅くて
ようやく北日本にさしかかるところです。
北海道の登別カルルスでは24時間降水量が300ミリを超えて、
11月としては記録的な大雨となりました。
きょうは立冬。暦の上でも「冬」のはじまりですが、
東~西日本は天気回復で穏やかな晴天でした。
「万里の長城」付近で起きた日本人観光客を含む遭難事故は
朝鮮半島付近に停滞する寒冷低気圧(寒冷渦)による豪雪に起因するものでした。
河北省や北京市北西部は3日夜~4日にかけて寒波に見舞われ、
現場に近い北京市延慶県では1960年以来52年ぶりとなる47センチの積雪を記録したという。
私も数年前の夏に北京から足を延ばして行ったことがあるが、
すこし郊外の小高い丘陵地帯にあって、
北京市内と比べると気温や風の条件は山岳エリアのそのものに近い印象。
寒冷渦は上空に寒気を伴っているため、雨雲が発達しやすく、
局地的に強い風と雪に見舞われて急激に状況が悪化したのかもしれません。
けさは放射冷却が強まり、本州の内陸部を中心に冷え込みました。
日光や軽井沢では氷点下まで気温が下がって冬日に、
長野では初氷、宇都宮では初霜を観測しました。
この土日は朝晩を中心に冷え込みそうです。
日本海側を含めて天気は回復しお出かけ日和となりますが、暖かくしてお出かけください。
きょうから11月です。
周期的に低気圧が通るたびに寒気が上塗りされて、
秋も深まり、日に日に気温が下がり、いよいよ冬の様相が色濃くなっていきます。
日本海から北日本を低気圧が発達して通過するため、日本海側で大荒れの天気となります。
突風や落雷などにもご注意ください。
週末は西高東低の気圧配置となり、朝晩を中心にかなり冷え込んできそうです。
肺炎の流行とともに風邪ひきさんが多くなっていますので、
体調管理にも十分気を付けたいですね。