沿海州にある低気圧からのびる寒冷前線が日本海を通過。
九州北部~北陸~東北南部の日本海側の各地で一時的な雨となり
北陸では局地的に雨脚の強まったところも。
太平洋側の各地も、昨日の乾いた晴天からすこしムシムシ感アップ。
九州南部では平年(5月31日)と同じ、昨年よりは5日早く梅雨入りです。
沿海州にある低気圧からのびる寒冷前線が日本海を通過。
九州北部~北陸~東北南部の日本海側の各地で一時的な雨となり
北陸では局地的に雨脚の強まったところも。
太平洋側の各地も、昨日の乾いた晴天からすこしムシムシ感アップ。
九州南部では平年(5月31日)と同じ、昨年よりは5日早く梅雨入りです。
きょうは高気圧に覆われて、ほぼ全国的に晴天。
西日本では30℃超えの真夏日の地点もありましたが、湿度は低めで爽やか。
日中は半袖でOKなのですが、夜はひんやりしますので
服装でうまく調節しないと風邪ひきそうなります。
沿海州の低気圧からのびる前線や気圧の谷の通過により広範囲でぐずついた天気。
関東は南部を中心に昼過ぎから降ったりやんだりで、室戸岬では53mm/hの激しい雨。
きょうも全国トップの暑さは北海道の津別町で30.8℃。
昨日前代未聞の猛暑となった北海道の佐呂間町は、けさ未明に11.6℃まで急降下。
半日でなんと27.9℃も気温が急降下したことになり、
これも歴代記録に匹敵する乱高下なのかと。。
北海道の狂気な暑さはいくらかトーンダウンしたものの、
北海道帯広市はきょうも35.8℃で2日連続の猛暑日。
きょうは関東甲信も暑さが厳しく埼玉県熊谷市で36.2℃など。
南からの暑い空気とフェーン現象が重なり北・東日本で大幅に気温が上昇。
特に道東を中心に年間を通じても記録的な暑さとなり
北海道の佐呂間町では39.5℃、帯広市でも38.8℃を観測!!
その他道内の36地点で通年での最高気温の記録を更新しました。
これが5月の出来事ということが信じられません。。
また、福島市でも35.2℃を観測するなど、、是国289地点で5月の最高気温の記録を更新。
【各地の最高気温】
北海道佐呂間町 39.5℃ (14:07) [観測史上1位の値を更新]
北海道帯広市 38.8℃ (13:12) [観測史上1位の値を更新]
北海道池田町 38.8℃ (14:12) [観測史上1位の値を更新]
きょうは全国的に晴れて気温上昇。
東海や九州を中心に真夏日となり岐阜県揖斐川町で30.8℃を観測。
最低気温は同じ岐阜県高山市六厩で-0.6℃で、内陸部中心に朝晩の気温差大。
空気は乾いているが、まだ暑さに慣れていないので熱中症にはご用心。
全国的に陽射しが戻り、さわやかな陽気となりました。
相変わらず天気図の移り変わりはスローペースのままで
この先しばらくは晴天が続きそうです。
活発な寒冷前線の通過により、未明には近畿、朝は東海、日中は関東で激しい雨。
特に関東首都圏ではあさの通勤時間帯に横殴りの雨。
静岡県天城山では24時間降水量が422.5mmに達したほか
東京都心や横浜市でも半日で80mmを越えるまとまった雨となりました。
南北に立った前線が日本付近を通過し、西日本(特に四国)で200mmを超える大雨。
大気が不安定で宮崎県日南市油津で81.5mm/hの猛烈な雨、宮崎市でも60.5mm/h。
また全国的に南寄りの風が強まり福井県敦賀市で28.7m/s、北海道斜里町で 26.8m/sなど。
北海道浦幌町の道東道では、強風による砂埃で視界不良となりバスとタンクローリーなどが衝突。
天気の崩れを阻んでいた高気圧のブロックもそろそろ陰りが見えて、西から天気は下り坂
湿った空気の流れ込みで、きょうも九州南部や四国を中心に雨。
昨日のような猛烈な雨は小康に落ち着くも、それでも30mm/h前後の激しい雨。
高気圧の縁に沿って湿った空気が流れ込み、九州では全域で雨。
特に低気圧や梅雨前線に近い九州南部では雨雲が発達し
屋久島では夕方に99mm/h(3時間で240mm)の猛烈な雨を観測。
県道などで土砂崩れが相次ぎ、登山客ら260人余が孤立の状態に。
18時10分鹿児島県で記録的短時間大雨
屋久島町南部付近で約120ミリ
動きの遅い高気圧が西からの天気の崩れをブロックしていたのですが
西日本には湿った空気が流れ込み始め、天気は後半から下り坂。
九州南部では午後から雨が降り出しました。
きょうは沖縄地方で平年より7日遅い梅雨入りとなりました。(昨年よりは16日早め)
東~西日本は日本の東海上に中心を持つ幅の広い高気圧に
どっしりと覆われたままで晴天が続きます。
きょうは北~東日本の太平洋側で雲が多かったものの
全国的にはすっきり晴れたところが多く
西日本中心に気温が上がり、九州では真夏日のところも。
きょうは高気圧後面の湿った空気の流れ込みで大気が不安定。
岐阜県揖斐川町で38.5mm/h、神奈川県海老名市で29.5mm/hなどの強雨。
沖縄に先駆けて奄美地方で平年より3日遅く梅雨入り、昨年よりは13日早い。
東シナ海の梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、
八重山諸島で雨雲が発達、与那国島では朝から100mm/hを超える猛烈な雨。
(与那国町では、50年に一度の記録的な大雨となっているところがあります)
午後は本州内陸部でも雷雲が発達、動きがなく局地的に猛烈な雨。
【最大6時間降水量】
沖縄県 与那国町 所野 393.5mm (10:10) [観測史上1位の値を更新]
沖縄県 与那国町 与那国島 367.0mm (10:20)
06時40分沖縄県で記録的短時間大雨
与那国町付近で約100ミリ
07時30分沖縄県で記録的短時間大雨
与那国町付近で約120ミリ
09時50分沖縄県で記録的短時間大雨
与那国町付近で約100ミリ
19時岐阜県で記録的短時間大雨
中津川市中津付近で約100ミリ
恵那市東野付近で約100ミリ
19時20分岐阜県で記録的短時間大雨
美濃市付近で約110ミリ
19時30分岐阜県で記録的短時間大雨
郡上市美並付近で約120ミリ
きょうも西日本を中心に気温が上がり、真夏日地点が続出。
愛媛県大洲市で31.3℃、福岡県久留米市などで31.1℃を観測。
一方高気圧の中心が北に偏る北高型で、
冷涼な空気が流れ込んだ関東は昨日よりしのぎやすい一日。
東西に長い高気圧に覆われて、北海道と九州南部を除いて全国的に晴天。
内陸部を中心に気温が上がり、岡山県高梁市や大阪府枚方市などで31℃超え。
東京都心も27.8℃まであがり7月上旬並の暑さ。
本州の南岸には弱い気圧の谷があって東~西日本の太平洋側で雲が多め。
九州南部では雨となりましたが、雨雲は南下して次第に回復に向かいました。
出張先の山陰地方は青空が広がり、爽やかな陽気となりました。
【サクラ開花】 釧路(平年比-8日)
【サクラ満開】 稚内(平年比-8日)
沿海州に居座る低気圧の影響で、北海道内では雨が残ったものの
その他は全国的に高気圧に覆われて爽やかな青空が広がりました。
北~東日本では等圧線がやや窮屈で東北などでは風が強まりました。
気圧の谷や寒気の影響で北日本は道東エリア中心に雨となり
また関東も午後は大気の状態が不安定でにわか雨のところも。
その他のエリアはすっきり晴天となりました。
10連休最終日は沿海州の低気圧から南に延びる寒冷前線が通過。
大気が不安定となり、前線通過のタイミングで局地的に強い雨。
さらにフェーン現象により日本海側の地域を中心に気温があがりました。
きょうも高気圧の勢力範囲が残り安定した晴天。
南風が吹き込み各地で気温が上昇し、真夏日一歩手前。
福岡県太宰府市で29.6℃、北海道の池田町で29.5℃など
きょうも日本列島はどっしり高気圧に覆われて全国的に晴天。
ただ上空の寒気の影響で東海や関東は大気が不安定。
午後からは雷雲が発達し、局地的に激しい雨や発雷。
東京多摩地方を中心に降ひょうとなり、競馬開催も順延。
きょうは北日本で気圧の谷が残りあいにくの天気。
また大気が不安定となり、関東も昼前ににわか雨となったほかは
東~西日本の広い範囲で天気が回復。
令和初日は気圧の谷の影響で全国的に曇り空。
関東の雨はいったん止むも、近畿や北陸、北日本の日本海側で雨。
寒冷前線の通過に伴い、沖縄では大気が不安定で雨雲が発達。
未明には那覇市内で37mm/hを観測しました。