本州南岸を進む低気圧の影響で、関東南部は「曇り一時雨」の天気予報でしたが
結局雨雲は陸地にはかからず青空が広がりました。
そしてきょうも各地で猛暑日に迫る暑さとなり、
山梨県甲府市と長野県南信濃町で34.5℃で5月としては観測史上1位の暑さとなりました。
東京都心の32.2℃も5月の最高気温としては観測記録を塗り替えました。
午後8時24分頃小笠原の西方沖を震源とするM8.5の大きな地震がありました。
震源が590kmと深かったため津波はありませんでしたが、
揺れは日本列島の広範囲にわたり、
小笠原母島と神奈川県(二宮町)で震度5強の強い揺れとなりました。
関東の天気は回復し、日中は北日本~近畿地方で青空が広がりました
北日本の低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んだため
三重県桑名市で34.1℃、群馬県伊勢崎市で桐生市で33.9℃など厳しい暑さとなりました。
西日本は低気圧や前線が近づき天気は下り坂、九州南部では激しい雨となりました。
午前10時前に鹿児島県の口永良部島で爆発的噴火が発生。
気象庁は噴火警戒レベルを3(入山規制)から5(避難)に引き上げました。
日本全国の火山活動が明らかに活発化しており、かなり心配です。
気圧の谷の影響で、日中は関東の沿岸部を除いて何とか雨は持ちこたえていましたが、
夜になって雨雲は内陸部まで拡大し、しっかり降ってしまいました。
昨日全国最高気温を叩きだした大分県日田市ではさらに気温が上がって34.6℃。
その他の地点も東海や近畿・中国地方で記録的な暑さとなりました。
きょうは簡易熱中症計の開発に関する打合せでした。
【最高気温ランキング】
1 大分県 日田 34.6℃ (14:01)
2 岐阜県 揖斐川 34.5℃ (14:28) [5月の1位の値を更新]
3 岐阜県 美濃 34.4℃ (14:13) [5月の1位の値を更新]
きょうも高気圧に覆われて陽射しがたっぷり。
昨日よりさらに気温が上がり、大分県日田では33℃まで上がりました。
東京都心も30.9℃で真夏日に。乾いた空気でカラッとした暑さではありますが、
我が家も今日からエアコン始動です。
高気圧に覆われて晴天のところが多くなりました。
前線北側のカラッとした空気のエリアなのですが
東北地方では気温が30℃を超える真夏日で、あす以降も暑くなりそうです。
3か月予報が発表されましたが、6月は前線はあまり北上して活発にならず
このまま東~西日本を中心に雨は平年と比べて少なめとなるものの、
一転して7月は雨が多くなる予想で、梅雨末期の大雨が懸念されます。
午後2時28分ごろ、埼玉北部を震源とするM5.6の地震が発生。
茨城県土浦市で震度5弱を観測するなど、関東のほぼ全域で震度4の揺れ。
ひさしぶりの強い揺れと緊急地震速報(間に合っていなかったですが)にびっくりしました。
きょうは梅雨前線の雲がかかって、関東南部は「雨」予報だったはずですが
雨雲は予想ほど北上せずに晴天となりました。
良い方向に外れてくれるのはよいのですが、梅雨の予報は難しいですね。
気象学会でNHKキャスターが苦笑いしていました。
一方、梅雨真っ最中の沖縄では前線付近で雨雲が発達し、
下地島で59m/hなど各地で激しい雨となりました。
きょうは移動性の高気圧に覆われて穏やかに晴れています。
東京の最少湿度は34%でムシムシ感はなく爽やかな陽気です。
ただし西から天気は下り坂で、この土日は雨の所も多くなりそうです。
上空寒気の影響で、未明にはライン状の雷雲が関東地方を通過。
当地も安眠を妨げる雷鳴が轟き、所々で激しい雨となりました。
日中は天気が回復して爽やかな晴天となりました。
梅雨前線はいったん南下して天気は回復しましたが
北日本には寒気を伴った低気圧が近づき、この方面ではあいにくの天気となりました。
関東や近畿も寒気の影響が出て、夜になって雷雲が湧いたところがあります。
昨日の奄美地方に加えて、沖縄でもようやく梅雨に入りました。
前線上の低気圧の影響により、昨夜から雨となっていた東京ですが
昼過ぎからは天気回復に向かいました。気温は高くなくてもムシムシします。
日本の南岸には停滞前線が東西に横たわっているのですが
きょうは奄美地方でようやく梅雨入りの発表がありました。
(平年より8日遅く、昨年よりは14日も遅い)
沖縄は今年は「梅雨なし」でいってしまうんですかね。。
小笠原には台風7号が接近するため、今夜にかけて高波に警戒が必要です。
台風7号の北上と共に前線の活動が活発化。
前線上には低気圧も発生して西から雨域が広がりました。
関東地方は午前中は青空も広がっていましたが
湿った空気の影響かモクモク雲が湧いていました。
昼頃からは空全面に雲が広がり夜に入って雨が降り出しました。
東日本を中心に今日もよく晴れて気温が上昇。
前橋では32.5℃まであがり、昨日以上に暑くなりました。
中国から近畿地方は、湿った空気や気圧の谷の影響により、
晴天の予報に対して広範囲でにわか雨に。
予報を思いっきり外しまして、少し落ち込みました。
台風6 号から変わった低気圧や前線は北海道の東海上に抜け、
北日本を除いて天気は回復しています。
沿海州には低気圧、また日本の南海上には高気圧があって南高北低型の気圧配置。
気温があがる形で、群馬県館林では30.2℃の真夏日となりました。
台風6号は、未明に先島→沖縄→奄美付近を通過した後
15時すぎに四国で温帯低気圧に変わり、
紀伊半島沖→東海→関東を足早に駆け抜けました。
台風の勢力は衰弱したものの、中心付近では雨雲が発達し
各地で一時的に非常に激しい雨風となりました。
本州付近は移動性高気圧に覆われて、穏やかに晴れていますが
非常に強い台風6号は、今夜には先島諸島に最接近となりそうです。
こちらの方面はあすにかけて高波や強風に警戒が必要です。
この台風はあす日本付近を通過する気圧の谷と同期するため
直接の影響が少ない東~西日本も短時間強雨やシビア現象が心配されます。
台風6号は猛烈な勢力に発達(915hPa,55m/s)し、フィリピンのルソン島に最接近。
平年より海水温が高い状態で、台風が発達しやすいようです。
北上して火曜日にかけて沖縄にかなり近づきそうですので
この方面では強まる雨風と高波に警戒が必要となります。
関東は天気回復で穏やかな天気です。
昨夜のような夕立ちはありません。
きょうは日本への帰国日。
台風6号が近づくフィリピン上空から見た夜明けのシルエットが幻想的でした。
日本全体は高気圧に覆われて、ほぼ全国的に晴天。
新緑が眩い爽やかな陽気ですが、少し動くと汗ばむ陽気です。
西から低気圧が近づき、九州や四国中国地方で朝のうち雨降りとなりました。
ただ低気圧は発達することはなく、雨の範囲は東日本には広がらず。
午後からは全国的に天気回復となりました。
気象庁は箱根山の火口周辺警報を発表し、
噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)へ引き上げました。
箱根山では火山活動が活発になっており、
今後、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとのこと。
きょうは低気圧近づき、西日本中心に雨の所がありました。
ただ雨雲にも隙間があって天気の崩れはさほど大きくはありませんでした。
さて、気象庁によると4月26日14時頃から箱根大涌谷付近で火山性地震が増加しており、
きのう朝から温泉施設において蒸気が勢いよく吹き出しているもよう。
今後、大涌谷付近では規模の小さな噴出現象が突発的に発生する可能性があるとのことで心配です。
昨年の御岳、桜島、蔵王ときて、いよいよ箱根まで火山活動が広がってきました。
明らかに3.11との関連がありそうな感じですが、
富士山の活動にも影響が及ぶのもそう遠くはないかもしれません。
大型連休の後半戦、東日本は高気圧の圏内で晴天が続いていますが
低気圧が近づく西日本ほど雨雲がべったりとかかっていました。
天気も大崩れなさそうで、何日かの休みで西の方へお出かけしてきます。