きょうは沖縄と奄美地方で早くも梅雨入りが発表となりました。
沖縄では平年より9日、奄美では11日早い梅雨入りです。
サクラ前線がまだ北海道に届くか否かという段階で、
南はもう梅雨のシーズンとは早いものですが、
周期的に日本を通る低気圧や前線が季節を前に推し進めます。
5月のスタートは春の嵐となりそうですので、
強い雨や突風、高波、雪崩、融雪などが起こりやすくなります。
特に連休中ということで海や山などにお出かけの方は要注意です。
きょうは沖縄と奄美地方で早くも梅雨入りが発表となりました。
沖縄では平年より9日、奄美では11日早い梅雨入りです。
サクラ前線がまだ北海道に届くか否かという段階で、
南はもう梅雨のシーズンとは早いものですが、
周期的に日本を通る低気圧や前線が季節を前に推し進めます。
5月のスタートは春の嵐となりそうですので、
強い雨や突風、高波、雪崩、融雪などが起こりやすくなります。
特に連休中ということで海や山などにお出かけの方は要注意です。
きょうは移動性高気圧に覆われて、南ほど青空が広がるでしょう。
朝晩はすこし空気はひんやりしますが、風は穏やかでまずまずの連休スタートです。
ただし寒気の影響で東・北日本は午後から変わりやすい天気となりますので、
モクモクした雲が出てきたらにわか雨にご注意ください。
あすも天気はもちますが、次の低気圧が近づき西から天気は下り坂、
月替わりの日よう日は雨や風が強まりそうです。
寒冷前線が通過して関東から西と東北地方の太平洋側では天気は回復です。
強い風もおさまって、穏やかな晴天となるでしょう。
暖かい空気が残る東京は25℃超の夏日で、日中は汗ばむ陽気となる見込みです。
ただし、日本海側では寒気の影響が残り不安定な天気が残るでしょう。
大型連休期間のスタートとなる明日は、北日本を除いて青空が広がりそうです。
日本海を進む低気圧からのびる活発な寒冷前線が日本列島を通過します。
前線通過前は南西の風が強まり、気温アップ。
関東地方では、秩父28.2℃、前橋28.0℃など、日中は汗ばむ陽気となりました。
しかし前線付近は大気が不安定で雨雲が発達。
ザーッと降る強い雨が加わって荒れ模様の天気となるでしょう。
今夜は四国、近畿、東海、関東地方などで局地的に激しい雨となるおそれがあります。
長く降り続くタイプではないですが、一時的な強い雨、落雷、突風、降ひょう、竜巻など
激しい現象の可能性があるので注意が必要です。
関東から西の太平洋側は高気圧の圏内で晴れるところが多くなりますが、
上空寒気の影響で日本海側ほどスッキリしない天気が続くでしょう。
きのうほどではありませんが、にわか雨や雷雨、降ひょうなど天気の急変にはご注意下さい。
今夜には朝鮮半島に次の低気圧が進んできて、西から天気は下り坂に向かいます。
西日本では次第に南西の風が強まって、今夜には雨が降り出す所が多いでしょう。
あすは広い範囲で傘の出番となり、太平洋側の各地も強い雨のおそれがあります。
きょうも高気圧に覆われて基本的には晴れるところが多くなりますが、
引き続き上空に居座る寒気の仕業で変わりやすい天気となるでしょう。
特に日本海側の各地で雨雲がわきやすく、北海道から東北・北陸にかけて
にわか雨や雷雨(一部では降ひょう)が起こりやすくなるでしょう。
「雷三日」という言葉がありますが、春~初夏にかけて現る上空寒気の動きは遅く
何日にもわたって影響が出てしまいます。
宇都宮や神戸ではひょうが観測されました。
昨日の春の嵐は去って、関東地方は朝から穏やかな陽射しが戻りました。
東京は20℃まであがってポカポカ陽気。昨日の分まで洗濯おでかけ日和でした。
しかし日本海の寒気が影響してか、日中は西~北日本の各地で再び雨雲が発生。
スッキリ晴れとはいかなかったようです。
日本付近を深い気圧の谷が通過します。
前線の前面には暖かく湿った空気が流れ込み雨雲が発達しやすいため、
各地で強い雨、しかも横殴りの雨のおそれがあります。
これまでの地震等で地盤が緩んでいる箇所を中心に土砂災害にご注意ください。
また暖かい雨ということで、本州の山岳部や北日本では融雪やなだれにも注意が必要です。
きょうは各地で強い南風と相まって荒れ模様の天気となりますが、
前線通過後は天気は回復して、西日本では陽射しが戻ってくるでしょう。
移動性高気圧は東の海上に退散し、西から低気圧や前線が近づきます。
次第に南よりの風が強まり雨のエリアが広がってくるでしょう。
西日本では日中から雨が降り出し、
あすにかけては全国的に荒れ模様の天気となるおそれがあります。
北日本も暖かい雨となりますので、なだれや融雪にご注意下さい。
過剰な節電により懸念される今夏の暑熱リスク増加について
うまく啓蒙活動するよう要請がありました。
移動性高気圧に覆われて東海から西の各地は穏やかに晴れています。
ただし関東地方など東日本では湿った東風が吹き込む影響で、
上空低い所の雲が多くなり、どんよりした天気になってしまいそうです。
その分気温の上がり方が鈍くなります。
きょうは陽射したっぷりの西日本でも、あす以降は南風が強まり天気は下り坂。
あす夜~23日にかけては荒れ模様の天気となるおそれがあります。
寒冷渦通過により寒気が流れ込んだ日本列島はひんやり空気に包まれました。
朝は冷え込みが強まり、宮城県石巻では0.2℃、茨城つくば市(館野)で0.0℃まで低下。
その代償の恩恵というべきか、空気が澄み切った出張先では綺麗な富士山が豊作となりました。
日中は東~西日本の太平洋側を中心に陽射しが降り注ぎ、
強い北風も次第におさまったため体感的には暖かさを取り戻しました。
一方の東北・北陸~山陰にかけてはシグレの影響が残り、
雲多め&気温の低空飛行が続きました。
きょうは寒冷渦の雨雲は東日本へ移動。
北陸や東北地方で冷たい雨となりました。
関東の雨は朝まで、東海から西の各地は日中天気は回復しました。
富士山もばっちりでしたが、寒気の影響で北風が強く吹いて体感的にはかなり寒くなりました。
今週後半は低温基調となりそうです。
上空に寒気を伴った低気圧(寒冷低気圧)が朝鮮半島から西日本に近づいてきます。
この低気圧の南東側は大気の状態が不安定になり、雨雲が発達しやすい状況となります。
西日本の日本海側を中心に、天気の急変、強い雨、落雷、突風、降ひょう、竜巻など
激しい現象が起こる可能性がありますので十分ご注意ください。
きょうは問題なく晴れる東日本も、あすはこれらの影響で傘の出番となりそうです。
また、北海道の雪はきょう日中には次第におさまるでしょう。
きのうは関東地方などで夏日となり汗ばむ陽気となった所もありますが、
前線通過で空気が入れ替わり、フライング気味となった季節は巻き戻しされます。
というわけで朝晩は多少ひんやり感じられましたが、
関東地方では日中は初夏仕様の陽射しのもとで暖かく感じられました。
風もなく穏やかな天気だったので、おでかけお散歩日和でしたが、
近所のサクラは昨日までの暖かさと強風でだいぶ散ってしまったようです。
ちなみに、北海道では吹雪となった所もありました。
きょう東~北日本を寒冷前線が通過しました。
前線通過時には強い雨や雷、突風の懸念がありましたが、
福島県いわき市では突風(竜巻?)と思われる被害があったようです。
また、奄美や沖縄も強い雨雲がかかり、断続的に激しい雨に見舞われました。
前線通過前は暖かい空気が流れ込んで、
宇都宮、水戸、熊谷などで25℃超えの夏日に。
しかし通過後の冷たい空気に入れ替わる今夜からはまたひんやりしそうです。
ここ数日落ち着いていた地震ですが、11時19分頃また強い地震があり、
茨城県鉾田市で震度5強の揺れを観測しました。
震源地は栃木県南部で震源の深さは約70km、地震の規模はM5.9と推定されます。
きょうも南から暖かい空気が流れ込み、本州内陸など一部では25℃を超えて夏日となりそうです。
しかし気圧の谷が通過するため、東~西日本の太平洋側を中心に変わりやすい天気で、
日中は西日本、夕方以降は東海や関東地方でもザーッとひと雨ありそうです。
折り畳み傘があった方が安心ですね。
それにしても花粉が凄すぎます。完全に機能停止状態に陥っています。
あすは日本海側の各地を中心に天気が崩れそうです。
サクラ満開 : 福島(平年比0日)、仙台(-3)
サクラ開花 : 長野(+1)
この暖かさで、仙台のサクラは早くも満開です。
きょうも南から高気圧に覆われて穏やかに晴れました。
日中は陽射したっぷりで5月頃のポカポカ陽気となり、
群馬県の伊勢崎や館林では25℃を超えて今シーズン初の夏日となりました。
また、暖かい空気は北日本まで北上し、大船渡や仙台でも20℃を超えました。
あすも暖かくなりますが、西から天気は下り坂に向かいそうですので、
お花見の終盤戦を満喫される予定の方は空模様と相談してお早めがよいかも。
気付けば気温とともに当社の株価も上がっているようですが、
愛社精神の証である持ち株の脱退売却はタブーなのでしょうか…
きょうは高気圧に覆われて、穏やかな快晴になりました。
低気圧の接近により、北海道で一部天気が崩れましたが、
その他は春の陽射しがたっぷり降り注ぎ、気温もグングン上がりました。
一方で気圧配置の関係で東北地方を中心に西風が強まり、
宮城県など一部で暴風警報が出ている所もありますのでご注意ください
昨日に引き続き、きょうも大きな余震が相次ぎました。
あさ8時08分頃の千葉県東方沖を震源とするM6.3の地震では、千葉県で震度5弱の揺れ。
また14時07分頃には、福島県浜通りを震源とする地震で、福島と茨城で震度6弱を観測。
そんな中、被災地の福島と仙台でサクラが開花しました。
サクラの優しい色彩が、復興に向けて少しでも心理的な支えになることを祈るばかりです。
きょうは寒気の入った東日本で北西風が冷たく感じられましたが、
あすは陽射したっぷりで日中は温もりを感じられそうです。
サクラ開花 : 福島(平年比+1日)、仙台(0)
大震災からちょうど1ヶ月になりますが、また強い余震が発生しました。
11日17時16分頃、東北関東地方で強い地震があり、
福島県中通り・浜通り・茨城県南部で震度6弱の激しい揺れを観測しました。
震源は福島県浜通り、深さは10km、規模はM7.1と推定されます。
一時茨城県沿岸に津波警報が発表されましたが解除されました。
きょうは日本海側から前線が南下し、日本海側の各地で天気が崩れます。
とはいっても雨は一過性で長時間降り続くものではありませんが、
大気が不安定となるためザッとした強い雨やカミナリ・突風のおそれがあります。
日中は陽射しがこぼれる東日本の太平洋側でも、午後は一部にわか雨の可能性があります。
夕方強い余震に見舞われた茨城県には一時発達した雷雲がかかり、
大雨洪水警報が発表されました。
また、宇都宮では直径7mmのひょうも観測されました。
各地でサクラが満開となりお花見日和ですが、急なにわか雨にはご注意ください。
念のため、折り畳み傘があると安心ですね。
きょうは東日本も天気が回復して、全国的に陽射しがたっぷりです。
関東から西ではサクラが満開の所も多くなっていますが、
風も穏やかでポカポカ陽気ということで、絶好のお花見日和となりそうです。
きょうは低気圧と前線が本州を横断しました。
西日本では天気が回復しましたが、東北~近畿にかけてはあいにくの天気。
関東地方は雨雲こそ弱まりましたが、南風が強く横殴りの雨となったところもありました。
サクラが散ってしまうのか心配でしたが、まだ咲いて間もないので耐えてくれたようです。
きょうは日本海から前線が南下し、日本海側の各地でまとまった雨となるでしょう。
一時的に強く降ったり、雷が鳴るおそれもあります。
また、前線に向かって南風が流れ込み気温もあがるため、
雪が多く残る地域ではなだれや融雪にご注意ください。
なお、山の影になる関東地方は雨雲がブロックされるため、
きょういっぱいは傘要らずで済みそうですが風が強まります。
花散らしの雨にならないことを祈るばかりですが、
まだ咲いたばかりなので週明けまでもってくれそうですね。
サクラ満開 : 横浜(平年比+3日)、熊谷(0)、甲府(+4)、奈良(+2)、
徳島(+2)、高松(+2)、鳥取(0)
サクラ開花 : 富山(0)
07日23時32分頃、東北地方で強い地震がありました。
震源地は宮城県沖で震源の深さは約40km、地震の規模はM7.4と推定されます。
【各地の震度】 震度6強 宮城県栗原市、仙台宮城野区
気象庁は11時34分、宮城県沿岸に津波警報を発表しました。
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高気圧は次第に東の海上に退散しつつあり、西から天気は下り坂に向かいます。
しかしかかるのは上空のうす雲だけで、まだ陽射しは健在です。
南風が吹き込み気温がぐんぐんあがり、京都は22℃で上着要らずの暖かさ。
昨日の東京と名古屋に続き、きょうは京都や大阪などでサクラが満開となりました。
ちなみに花粉も満開となりました。
サクラ満開 : 大阪(平年比+1日)、京都(0)、岡山(0)、長崎(+4)、
熊本(+5)、和歌山(+3)、下関(0)
サクラ開花 : 福井(+2)、金沢(+1)
どっしりした高気圧に覆われて、きょうも安定した青空が広がります。
春の陽射し100%で気温がぐんぐんあがり、20℃近くに達するところもあるでしょう。
関東~九州にかけてはいよいよサクラが満開となる場所もありますが、
週末は天気が崩れる見込みですので、きょうあすは絶好のお花見チャンスとなりそうです。
ただし空気の乾燥と昼夜の気温差にはご注意ください。
サクラ満開 : 東京(平年比+1日)、名古屋(+1)、松山(+1)
サクラ開花 : 宇都宮(+3)、水戸(+2)、松江(+3)
きょうは二十四節気の「清明」
(万物がすがすがしく、明るく美しさに満ちるという意味)
大陸からやってきたどっしりした高気圧に覆われて、全国的に晴れマーク一色!!
朝晩は放射冷却で冷え込みましたが、日中は春の陽射しで暖かさが期待できます。
週末にかけては日に日に気温がアップし、いよいよお花見気運が高まります。
しかし週末土よう日の傘マークが取れません…
きょうは高気圧に覆われて、春の陽射しがたっぷり降り注ぎます。
朝晩は空気がひんやりでも、日中は次第に寒さが解消し温もりが戻る見込みです。
今週は日に日に気温がアップし、硬かったサクラもつぼみも一気に花開くでしょう。
青空にピンクが映えますが、夜の冷え込みと花粉には気をつけて楽しみましょう。
サクラ開花 : 銚子(平年比+3日)
日本付近には冬の空気が流れ込み、また季節が後退です。
しかも本州南岸に停滞する前線の雲がかかって陽射しも少なめ。
午後2時の東京の気温は昨日17.0℃→きょう7.5℃で10℃もダウン。
あまりの急降下に体がびっくりしたのか、リウマチの激痛を発症しました。。
開花したサクラも、この花冷え具合には「えっ」と戸惑ったことでしょう。
気温が下がったにもかかわらず、花粉だけはモウモウと飛んでいます。
鼻水の原因が寒さなのか、花粉なせいなのかまったく区別できず…
普段ですと4月に入ればそろそろ飛散がおさまってくるのですが、
今年は時期が全体的に後傾しているので、もう少し戦いが必要になりそうです。
サクラ開花 : 前橋(平年比+2日)
きょうも暖かさが残って、東京では17.4℃の暖かさとなり、
これに促される形で日に日にさくらの花びらが開いています。
しかし北日本を通過した気圧の谷の後ろからは、また冷たい空気が流れ込んできました。
北日本や東日本を中心に気温が下がり、週明けにかけ寒の戻りとなりそうです。
東北地方の太平洋側では朝晩は再び氷点下の冷え込みとなる見込みです。
またその他の地域も、暖かさの反動で寒さが堪えますので、体調管理にご注意ください
サクラ開花 : 鳥取(平年比0)
16時56分頃、茨城県鉾田市で震度5弱の地震が発生。
震源地は茨城県南部で震源の深さは約50km、地震の規模は推定M5.0。
きょうから4月。新年度のスタートにふさわしく、
東~西日本は春の陽射したっぷりで日中はポカポカ陽気となりました。
しかし朝晩は放射冷却ですこしひんやり感もあり、春と冬が同居状態ですので、
体調を崩さないようにご注意ください。
また北日本は、あすにかけて気圧の谷が接近し天気が下れるでしょう。
3月は寒の戻りでサクラも足踏みでしたが、開花地点が続々増えてお花見シーズン到来です。
サクラ開花 : 広島(平年比+3日)、熊谷(+1)、彦根(-3)、津(0)
19時53分頃、秋田県大館市で震度5強を観測する強い地震。
震源地は秋田県内陸北部で震源の深さは約10km、地震の規模はM5.1と推定。