きょうは会社と取引先の皆さんとテニスでした。
当初は天気予報に傘マークがついたり夕立ちも懸念されたりしましたが、何とか持ちこたえました。
前線の北側ということで吹く風は気持ちいいのですが、少しでも動くとさすがに汗ダクです。
普段の運動不足が祟ってか、足がモタれて開始早々ににバテました。
ウィンブルドンの錦織圭も3回戦で惜敗してしまいました。
近畿以西に大雨をもたらした低気圧は東の海上に遠ざかり、
関東の雨は朝までに止んで日中は夏の陽射しの恵みとなりました。
前線北側ということで、それほど不快な暑さではないです。
この束の間のタイミングを見計らって「布団干し」しないと
きょうは湿った空気と上空の寒気で大気が不安定な1日。
当初は夕方以降北部山沿いが中心の雷雨との予想でしたが、
関東南部平野部でも昼前から雨雲が発達し、局地的に激しい雨となりました。
東京地方には一時「大雨洪水警報」が発表されました。
きょうは東京スカイツリーの入場指定日。
もう1周年だというのに、相変わらず混み具合は半端ないですね。
この時期ですから多少は梅雨や台風などで敬遠されるのでしょうが
幸運にも梅雨の晴天と日曜日が重なったことで人出が賑わったのもありそうです。
しかし晴天でも空気は霞んで視界はイマイチ。
昨日世界遺産登録となった富士山はあいにく見えませんでした。
午後は関東南部平野部でも所々で雷雲が発達して、ザーッとにわか雨となりました。
接待続きで疲労蓄積のカラダに謎の食あたり(?)が祟り、
水曜日午後に突然39℃の高熱が出たりして今週はてんやわんやでした。
きょうは、きのうに引き続き二日連続で気象庁へお出かけでした。
東日本では梅雨前線は南下して、関東は陽射したっぷり。
でも前線の北側ということで、ムシムシでなくて「カラッ」とした暑さでした。
上空に寒気が流れ込んでいたため、午後からは北関東中心に夕立ちあり。
梅雨前線の活動が活発になる予想で、西~北日本の広い範囲で大雨となるおそれがあります。
それに先立つ形で、きょうは北陸と東北で梅雨入り宣言しました。
前線が日本海側に位置すると、大雨の可能性やムシムシ感がUPします。
台風4号のアシストが加わると前線もパワーアップします。
雨不足解消は必要ですが、災害にはつながってほしくないですね。
きょうは湿った南風と上空寒気がぶつかって、前線付近で雨雲が発達。
西~東日本の各地で激しい雨となり、連日続いた西日本の猛暑はひと休みでした。
このまとまった雨で、猛暑とともに懸念材料であった少雨傾向もとりあえず一息(?)つきました。
【最大1時間降水量】
1 群馬県 桐生 53.5mm/h (20:18) [6月の1位の値を更新]
2 福島県 原町 51.0mm/h (18:44) [観測史上1位の値を更新]
3 鹿児島県 中甑 43.5mm/h (08:23)
行き場を失って衰弱気味の台風3号はけさ熱帯低気圧に変わりました。
しかし関東の近くをうようよ停滞するのは変わらずで、きょうもしぶとく雨が続きます。
霧雨のような粒の細かい雨ですが、結構濡れます。
髪型も決まらず、足元も濡れてしまい、3日も続くとうんざりします。。
一方の西日本は梅雨の時期とは思えない猛烈な暑さにうんざり…というか、ぐったりですね。
【最高気温ランキング】
1 大阪府 豊中 37.9℃ (14:14) [6月の1位の値を更新]
2 京都府 京田辺 37.5℃ (12:57) [6月の1位の値を更新]
3 岡山県 岡山 37.0℃ (13:39) [6月の1位の値を更新]
梅雨前線に近い九州や四国などを除き、
東~北日本を中心に高気圧に覆われ、晴れて各地で気温が上がりました。
群馬県高崎市と埼玉県熊谷市で31.7℃、北海道足寄町で31.4℃など真夏日を記録。
日曜日ということで、屋外活動中の人が熱中症で病院に搬送される例が相次ぎました。
この時期はまだカラダが馴化していないので要注意ですね…
昨夜フィリピン近海で発生した台風3号は、北上するとともに日本に影響を与えそうです。
けさは南岸低気圧でパラパラ雨も有りましたが、天気の崩れは小さくて晴れ間も有りました。
5月に入ってからの少雨状態は解消されません。
上空には寒気がはいり、夕方は本州内陸部を中心に雨雲がわきました。
きょうは先週末に引き続きバイオクリマ研究会の先生をお招きして、
「体感温度」に関する講義をして頂きました。
きょうは午前中は都内赤坂、午後は横浜地方気象台にお出かけでした。
梅雨の真っ只中にもかかわらず、雨の気配はナシ。
前線の北側ということで「カラッとした暑さ」が続きます。
北関東では大気不安定で雨雲が湧きましたが、南関東まで南下はありません。
鹿児島以南と北海道の一部など日本列島の端っこを除いては全国的に晴天となりました。
暑すぎず寒すぎずで気持ちの良い陽気ですが、
高気圧から冷たい空気が吹き出した北海道のオホーツク側では
日中も気温は5℃台でひんやりでした。
前線の位置はさほど変わらず、四国や九州では梅雨空が続いています。
しかし当初は確か天気が崩れる予報(?)となってたいた関東などは、
良い方に外れてて午後からは晴れ間も。
上空のジェットに沿うように天気が西から東へ動く場合と違って、
梅雨の時期は前線のちょっとした上がり下がりで天気が変わってしまうので
元々この時期の天気予報はあまり精度がよくない(当たらない)のです。
梅雨前線は南海上に停滞して、前線近い九州や四国など西日本ほど天気が崩れました。
東京も雲に覆われましたが、何とか傘は要らずに済みました。
梅雨の前半は雨の活動もおとなしめですが、
後半にかけては雨の降り方も過激になってきますので
6月後半~7月にかけては大雨の備えが必要になってきます。