天気の変化スピードがはやく、北日本の猛吹雪は収まりました。
しかし寒気にすっぽりで朝晩はやはり冷え込みます。
北日本は今週末も再び荒れ模様の天気となるおそれがありそうです。
きょうは南西諸島に停滞する前線に暖かく湿った空気が流れ込み、
奄美大島の笠利では86.5mm/h、古仁屋でも78.0mm/hの猛烈な雨を観測しました。
天気の変化スピードがはやく、北日本の猛吹雪は収まりました。
しかし寒気にすっぽりで朝晩はやはり冷え込みます。
北日本は今週末も再び荒れ模様の天気となるおそれがありそうです。
きょうは南西諸島に停滞する前線に暖かく湿った空気が流れ込み、
奄美大島の笠利では86.5mm/h、古仁屋でも78.0mm/hの猛烈な雨を観測しました。
北日本には上空500hPaで-39℃以下の真冬並みの寒気が入り、
北海道の日本海側を中心に降雪が続き、24 時間降雪量が50cmに達するところも。
また沿岸部を中心に暴風雪となりました。
太平洋側は冬晴れですが、さすがに空気はヒンヤリ。
紅葉が佳境を迎えた京都や高松では初氷、福岡や松山では初霜となりました。
低気圧が発達しながら北海道を通過するため、
北日本を中心に風が強まり荒れ模様の天気となるでしょう。
この低気圧の通過後は寒気が流れ込むため、
北日本の平野部や本州内陸の山間部でも雨から雪に変わる所がありそうです。
きょう日中は陽射したっぷりでポカポカ紅葉見物日和の東・西日本の太平洋側も、
今夜は風が冷たくなってきそうです。
あす朝はキュッと冷えそうですので、暖かくしてお休みください。
きょうは日本海に低気圧が進み、発達しながら北海道に近づくでしょう。
そのため日本海側の各地で天気は下り坂、次第に荒れた天気となるでしょう。
しかし太平洋側はおでかけ日和、紅葉満喫のラストステージです。
この低気圧の後ろには寒気が控えていて、あすにかけて日本列島に流れ込む見込みです。
あすは北日本は平野部でも雪となり、東・西日本も風が冷たくなってきそうです。
インフルエンザも流行りだしているので、体調管理には気をつけましょう。
昨夜からの雨もあがって、お陽さまが戻りました。
きょう降っていたのは銀杏の葉っぱです。
遊歩道は落ち葉の黄色絨毯になっています。
さて、あす以降は寒気が流れ込み寒くなりそうです。
今月はこれまで然程強烈な冬将軍がなかったので、
その分今後の寒気放出具合が懸念されます。
きょうも中国地方に出張で、広島から出雲にかけて横断しました。
昨日とは違い、日本海側は気圧の谷の通過で雲の多い天気。
途中パラパラときましたが、雨にぬれることはなく済みました。
しかし帰りの飛行機が房総沖で揺れたので不安に思っていたら
東京に戻るとザァーザァーの土砂降り。
関東地方は夜になって不安定性降水。
傘の持ち合わせがなく、濡れながら帰途につく人もちらほら…
きょうは弱い冬型の気圧配置です。
気圧配置にメリハリがない時は、天気もメリハリがありません。
ある意味落差が小さいことで「カラダにやさしい」といえるかもしれません。
というわけで日本海側はすこし曇が多め、太平洋側はまずまずの晴天です。
北陸~山陰の日本海側ではシグレ雲に覆われ、
関東の沿岸部も気圧の谷の影響で多少雲の比重が多くなるかもしれません。
西日本の太平洋側ほど陽射しはたっぷりでポカポカ陽気となりそうですが、
北日本は寒気が流れ込むため、この時期本来の気温に戻りそうです。
天気は小刻み変化なので、今月に関しては強烈な寒気の襲来はなくてすみそうですが、
私がマラソン大会を走る日曜日は風が冷たくなりそうです。
低気圧が通り過ぎて、天気が回復してきました。
一時的に冬型の気圧配置となり北よりの風が強まっているところもあり、
日本海側の各地ではシグれて雲が多めとなっています。
強烈な寒気の流れ込みはありませんが、やんわりとした冬型です。
秋は周期的に天気が変化して、ひと雨ごとに秋が深まるのが通例です。
というわけで、きょうだけ致し方なく雨の当番日です。
本州の南を通過する低気圧の影響で、
西日本では午前中から、東日本は午後から雨となる所が多いでしょう。
四国や九州南部など太平洋側の沿岸部では強く降るかもしれません。
また北日本も別の前線が通過するため、こちらも一時的に雨や雷雨となりそうです。
唯一の救いは、陽射しがないわりに寒さはそれほどでもないことでしょうか。
二十四節気の「小雪」とは名ばかりで、特に北日本は気温が高めとなりそうです。
ちなみに、あす祝日は天気は回復して、紅葉満喫日和となりそうです。
きょうはまだ高気圧のエリアで晴れが続きます。
高気圧の中心は東に移って、後面の暖かい空気が流れ込んで気温上昇。
ポカポカ陽気の小春日和となりました。
しかし、気温が上がり湿気が増えてくると、天気下り坂のサイン。
あすは全国的に傘の出番となってしまいそうです。
きょうも移動性の高気圧に覆われてスッキリ晴れました。
紅葉の黄金色と青空のコントラストが見事に調和がお見事でした。
さすがに朝晩は空気が多少ひんやりしますが、日中は陽射しがあってポカポカです。
西日本では20℃を超えたところもありました。
朝晩の気温差は服装でうまく調節したいですね。
あすも高気圧の圏内で、引き続き雨の心配は少なく、おでかけ日和を満喫できそうです。
きょうは移動性の高気圧に覆われて、スッキリ青空が広がるところが多いでしょう。
空気は多少ひんやりしますが、日中は色づいた紅葉の木漏れ陽がぬくもりを与えてくれそうです。
しかしあいにく沖縄だけはぐずついた天気となります。
今夜には高気圧の中心は足早に東の海上に移り、いったん雲が多くなりそうですが、
あすも大きな崩れとはならず紅葉見物が満喫できそうです。
ここ数日の冷え込みのせいなのか、
ゴホンゴホンと咳き込んで体調を崩している人をみかけますので、
体調管理には気をつけたいですね。
日本海側でこの時期これだけ穏やかな天気はうれしい。
弱いながらも冬型の気圧配置で寒気が流れ込み、
東北~山陰にかけては日本海側の各地で時雨れの天気が残りました。
一方、太平洋側は晴天ベース、関東や東北も青空が広がりました。
しかし空気はひんゆり、気温の上がり方も鈍いですので、暖かくしてお過ごしください。
今週末にもみじ狩を予定されている方は、土曜日より日曜日がおススメです。
きょうは日本海と本州南岸を低気圧が通過したため、
本州の南岸(関東~近畿地方)と北日本で雲が厚くなりました。
陽射しがない分、余計に肌寒く感じました。
ひと雨ごとに空気は塗り替えられ、季節は進行していきます。
東・西日本の平野部で見頃となっている紅葉狩りなどは暖かくしてお出かけください。
きょうは日本全国すっぽり冬の空気に入れ替わりました。
北海道の陸別町では氷点下9.4℃まで下がって、
また前橋、水戸、宇都宮で初氷を観測するなど
今シーズン1番の冷え込みとなったところが多くなりました。
きょうは鳥取・倉吉に出張でした。
冬型の見本のようなお天気で日本海側はシグレ模様。
日本海の荒波と垂れ込める灰色の雲、泣き続ける空。
致し方ないのですが、現場の写真撮影に向かない天気が続きます。
北日本は本格的な雪となり、旭川でも2cmの積雪を観測。
帰ってきたら、関東も空気の入れ替え作業のため不安定性の降雨となっていました。
北日本を低気圧が通過し、一時的にザーッと降るにわか雨とともに風が強まります。
前線通過後は強い寒気が流れ込むため、あす以降は平野部でも雪の可能性があります。
また本州の南海上も別の低気圧が通過し、
東・西日本の太平洋側もどんよりの天気となりました。
黄砂も相まって空はスッキリしませんが、紅葉の色づきは堪能できそうです。
七五三も華やかな彩りを添えてくれますね。
きょうは移動性高気圧がやってきて、まずます穏やかな天気となります。
まずまずというのは、高気圧のサイズも勢力もいまいち、
ということで太平洋側の各地も含めて雲が多めの天気となりそうです。
東・西日本では雨が落ちることはないので、お出かけにはさほど問題はありませんが…
東北地方北部では陽射しがたっぷりです。
一方沖縄では前線の影響で、終日雨の空。
ザーザー降りとなるところもありそうです。
きょうは寒冷前線の通過に伴って、日本海側でひと雨なりました。
北日本は終日あいにくの天気でしたが、
影響が小さい東・西日本の太平洋側を中心に晴天となりました。
しかし、前線の背後からは中国大陸からの贈り物として黄砂が飛来しました。
特に西日本で顕著で九州では視程5km未満のところも。
強い冬型の気圧配置は緩んで、北日本の強い風もおさまっています。
日本海側で一部シグレが残っていますが、
回復を待たずしてあすは次の気圧の谷が進んでくる見込みです。
このため再び天気は下り坂になるでしょう。
太平洋側の各地は緩やかに移動性の高気圧に覆われて、穏やかな晴天です。
風もおさまり、陽射しはたっぷり、陽だまりでは心持ち暖かく感じそうです。
北海道の北で低気圧が発達し、一時的に冬型の気圧配置が強まりました。
引き続き北日本の日本海側を中心に西よりの風が強く、
けさ北海道のえりも岬では31.1m/s(瞬間風速40.2m/s)の暴風が吹き荒れました。
一方、冬型の天気分布では大平洋側の各地は乾燥した晴天です。
強い風によるお掃除と湿度低下により研ぎ澄まされた空気は、
昼は天高く碧い空、夜は星の瞬きを演出してくれますが、
その分放射冷却(朝晩の冷え込み)が身に堪えますね。
きょうは北日本で低気圧が発達して、各地で荒れ模様の天気となりました。
特に日本海側を中心に西よりの風が強まり、山形県飛島で 32.7m/sの突風を観測。
気温もあがらず、体感的には12月の陽気となりました。
最後まで暖かい空気が残っていた関東地方も風が強まり一部交通機関に影響がありましたが、
日中は南西周りの風でそれほど寒くはありませんでした。
しかし今夜はグッと冷え込みそうですね。暖房つけて寝ます。
きょうは打合せがたてこんで外出できなかったため、写真はお休みです。
きょうは日本海にある低気圧が近づくため、
北日本と東日本の日本海側で天気が崩れてきました。
この低気圧はあすにかけて北日本を通過するため、
この方面で荒れ模様の天気となるおそれがあります。
ここ数日は暖かい陽気となっていますが、低気圧の通過後は寒気が流れ込むため、
西日本や北日本から気温がグッと下がりそうです。
一進一退で冬に向かいますので、気温変化で体調を崩さないようにご注意ください。
きょうからは暦のうえでは冬ですが、
南から暖かい空気が流れ込んで、東京は18.6℃、札幌も17.3℃の暖かさ。
昨夜の日本シリーズの引き分け死闘の熱気も残っているのか
立冬とは名ばかりのポカポカ陽気となりました。
天気の崩れは、四国や東北の一部のみ。
関東は午後から晴れてお出かけ支障なしでした。
しかしこの時期の暖かい空気と冷たい空気が交互にやってきます。
火曜日には冬の空気が流れ込んできそうです。
引き続き高気圧に覆われて穏やかな晴天となりました。
きょうから初冬の旧暦10月、別称で「小春」になります。
朝晩はジャケットがないとひんやり感じましたが、
日中は南風もはいって暖かく過ごしやすい陽気、
道行く人もTシャ姿からダウンジャケットまで千差万別でした。
暖かい空気が入ると天気は下り坂のサイン。
あすは雲が多くなってしまいそうです。
東西に長ーい頼もしい高気圧に覆われて、きょうも穏やかに晴れる所が多いでしょう。
北陸の一部でシグレの天気が残りますが、日本海側の各地も次第に陽射しが戻りそうです。
空気が乾燥していますので、火の元はもちろん、お肌の保湿ケアもしっかり行いましょう。
この青空の賞味期限はあと2日。
次に天気が崩れるのは日曜日~月曜日にかけてと予想されますが、
お出かけに支障あるほど大きな崩れにはならない見込みです。
そろそろ今月末のマラソンの練習もしなければ…
きょうは関東地方で朝方雲が多くなりましたが、日中は天気が回復して青空が戻りました。
私は所用で名古屋におりましたが、こちらは雲ひとつない快晴で爽やかな陽気でした。
ただ朝晩は風が冷たく感じます。
高気圧は大陸の奥地まで長ーくのびていて、頼もしい限りです。
しかし空気の乾燥で最近肌がかゆいのです。(老人性)乾皮症ってやつでしょうか…
きょうも冬型の気圧配置が続行。
日本海側ではシグレ模様で冷たい雨となりましたが、
太平洋側の各地は穏やかに晴れました。
文化の日は晴れの“特異日”なんですね。
日中はおでかけ日和で各行楽地も賑わいを見せたことでしょう。
さすがに冬型というだけあって、朝晩は身を切るように風が冷たく感じられました。
北海道の東海上で低気圧が発達し、一時的に冬型の気圧配置となっています。
北日本を中心に寒気が流れ込み、北海道~北陸の日本海側ではシグレています。
この状態はあすも続き、発達した雨雲がかかって
落雷や突風のおそれがありますのでご注意ください。
さて、冬型の天気分布のとき、太平洋側は晴天に恵まれます。
関東から西の各地は青空が広がって、カラッとした秋晴れとなりそうです。
洗濯物もはかどりそうですね。
けさは関東沿岸部で局地的に激しい雨となり、交通機関の一部に影響が出ましたが、
活発な雨雲は海上に抜けつつあり雨は次第に止んでくるでしょう。
雨雲は北日本に移動し、その後は低気圧が三陸沖で発達し冬型の気圧配置に移行します。
東~西日本の太平洋側では、天気は回復し陽射しも出てくるため、日中はポカポカ陽気です。
一方で寒気が流れ込むため東北・北陸~山陰の日本海側ではシグレるでしょう。
上記時刻に千葉県山武市から九十九里町にかけての一帯で突風が吹きました。
長さ4~5キロにわたって民家など約50軒の屋根瓦が飛ばされたとのこと。
竜巻の可能性があるか現地調査中。(昨年の台風18号通過時と状況酷似)