北海道の女満別では、気温が30.2℃に達し
沖縄波照間島の29.5℃を超えて全国トップ。
全国的に南西寄りの風が強まり、フェーン現象の風下エリアで気温が高くなりました。
きょうも高気圧に覆われて連休初日は行楽日和。
東京の最高気温は26.1℃となり、今月7日目の夏日。
1983年の統計開始以降、4月としては夏日が最多となりました。
きょうは上空500hPaを寒気トラフ通過に伴い大気の状態が不安定。
本州の内陸部を中心に所々で雨雲が発生し、にわか雨のところも。
陽射し控えめで東京都心は日中21℃台、ちょうど過ごしやすい気温。
低気圧の通過で雨雲が発達し、近畿~関東でこの時期としては記録的な大雨。
未明の和歌山市45mm/hは4月としては観測史上1位。
東京都心も50mmを超えるまとまった雨に。
西から低気圧や前線が近づき、西日本や東北地方で全般に雨。
南から暖かく湿った空気が流れ込み、前線近傍では雨雲が発達。
沖縄県石垣島川平湾で80.5mm/hの猛烈な雨、九州でも40mm/hの激しい雨。
高知県土佐山田町では24時間雨量が230mmを超え、この時期としては異例の大雨。
きのう季節外れの暑さとなった関東地方は一転
きょうは北東気流が流れ込み東京都心の最高気温は18.7℃で前日比10℃も急降下。
出張先の鹿児島も西から近づく前線の影響で、あいにくの空模様でした。
きょうは関東地方を中心に気温が上がり
福島、前橋、熊谷などで今年初の真夏日。
急に気温が上がって暑さに慣れていないため体に堪えます。
北日本の低気圧に向かって暖かい空気が流れ込み全国的に半袖の陽気。
島根県川本町の32.1℃を筆頭に、全国の19地点で4月としては最高気温の記録を更新。
北海道の網走(27.6℃)や帯広(26.8℃)も東京都心(26.0℃)をしのぐ暑さとなりました。
南岸低気圧の通過により、東北南部~近畿では午前中に冷たい雨。
東京都心の気温は雨の間は12℃台でひんやり。
昼過ぎからは天気は回復し寒さも解消しました。
大陸からの高気圧に覆われて晴天基調。
寒冷前線通過後は大陸の冷たい空気に入れ替わり
昨日に比べて各地で気温は大幅に低下。
気温の乱高下で体調を崩す人も増えている感じです。
寒冷前線が通過して関東首都圏は未明~朝にかけて激しい雨風。
千葉市で29.6m/s、和歌山市で29.4m/sを観測。
房総方面の在来線に遅れや運転見合わせなどの影響。
道東では湿った大雪となり、中札内村で25cm、帯広空港で17cm
東シナ海からは早くも次の低気圧が接近し、日本海で発達の見込み。
九州は朝から雨で夕方には30mm/h前後で激しく降りました。
また風も強まり、山口県萩市で27.2m/s、和歌山市で26.9m/sなど。
きょうは移動性高気圧に覆われ、東北や沖縄の一部を除いてすっきり晴天。
昨日の初夏の陽気からすると空気が入れ替わり朝晩はひんやりしました。
次の低気圧に伴う南風が吹き込んで熊本市は27.8℃まで上がりました。
昨日流れ込んだ暖かい空気が残り、陽射しもたっぷりで各地で気温上昇。
鹿児島県肝付町で29.2℃、東京都心も25.9℃で夏日。
奄美〜沖縄では大気が不安定で局地的に激しい雨も。
日本海で低気圧が急発達し、北日本日本海側~北陸・甲信地方にかけて雨。
各地で南風が強まり千葉市では27.9m/s、金沢市で25.1m/sを観測しました。
また鹿児島県のトカラ列島(平島)で76.5mm/hの非常に激しい雨。
午前1時32分ごろ島根県西部を震源とする地震があり、
島根県大田市で震度5強の揺れを観測。家屋の倒壊、断水、土砂崩れなどで7人が負傷。
出張滞在中の米子市は震度4でしたが、下からドドーン突き上げるような揺れで飛び起きて
その後も余震が続き、朝にかけて安眠できず。
きょうの山陰地方は寒気を伴う前線位相が残って、不安定な天気でした。
この時期としては強い寒気(上空5,300mで-36℃)が流れ込み
けさは西日本の山地で氷点下の冷え込み、大分県日田市で0.1℃まで下がりました。
大気の状態が不安定で、北陸や山陰では雨雲が発達。
金沢市では雷やアラレが観測されたほか
概ね晴れた関東の一部もにわか雨となりました。
西日本上空には季節外れの強い寒気(1,500mで-6℃)が流れ込み、
山陰~九州北部にかけては大気が不安定になりシグレ模様。
九州や中国地方の山沿いを中心に積雪となり、長崎雲仙や大分九重などで降雪。
広島県の北広島町では17cmの積雪を記録。
関東は前線通過に伴いきょうも南西の風が強まり、
羽田空港で25.2m/sの瞬間風速を記録。
日本海を低気圧が発達しながら東北東へ進み、前線が通過。
東北~九州にかけて前線に伴う雨や風が強まりました。
関東首都圏でも南風がかなり強まり一部列車の運行等の乱れが生じたほか
きのうひんやり空気から一転、再び20℃超えの暖かさとなりました。
移動性高気圧の中心が北に偏り、東~西日本の太平洋側沿岸は雲が多めで陽射しお休み。
寒気南下の影響もあり、きのう夏日の東京都心は日中13℃台で前日比10℃以上の気温急降下。
体感的にかなり肌寒い陽気となりました。
寒冷前線が南下し、東北~北陸~山陰にかけて雨。
寒気が流れ込み、東北北部は雪となり青森県八戸では9cmの積雪。
一方前線の南側では気温が上昇し東京都心は26.2℃の夏日。
山梨県大月市29.1℃、群馬県館林市28.6℃など、各地で7月はじめ頃の陽気。
きょうも晴れて各地で気温が上がり、半袖の人の姿もちらほら。
また初々しい新入社員と思しき人たちも多く見かけました。
あの頃はまだ夢も希望もいっぱいで…
きょうも東~西日本は高気圧に覆われてお出かけ行楽日和。
滋賀県彦根市でサクラ満開、九州では夏日のところもありました。
北日本は低気圧の接近でぐずついた天気となりました。