九州南部から奄美にかけては前線の影響で雲が多くなったものの
その他は高気圧に覆われてほぼ全国的に晴天。
関東は朝まで雨が残った所も、日中は天気が安定し青空も。
【サクラ満開】銚子(平年比-7日)、宇都宮(-7日)、金沢(-9日)、彦根(-9日)、長崎(-3日)、宮崎(-3日)
九州南部から奄美にかけては前線の影響で雲が多くなったものの
その他は高気圧に覆われてほぼ全国的に晴天。
関東は朝まで雨が残った所も、日中は天気が安定し青空も。
【サクラ満開】銚子(平年比-7日)、宇都宮(-7日)、金沢(-9日)、彦根(-9日)、長崎(-3日)、宮崎(-3日)
きょうも高気圧南縁にあたる沖縄を除いては全国的に青空で陽ざしたっぷり。
朝晩は冷え込み遅霜のところも、日中はポカポカ陽気でお花見日和。
関東は夕方から大気が不安定となり雨雲が増殖しにわか雨。
【サクラ満開】静岡(-4日)、高松(-6日)、熊本(-3日)
きょうは高気圧の覆われて全国的に晴天。
ただ関東だけは湿った北東風と気圧の谷の影響でしつこく雨が残り
気温も10℃を少し超えるくらいで少しひんやり。
長野でサクラ開花、福島で満開は平年より2週間前倒しの記録的早さ。
【サクラ開花】長野(平年比-14日)
【サクラ満開】福島(平年比-14日)、広島(-6日)、松山(-6日)
この土日冷たい雨降らせた低気圧は東の海上に離れて
全国的に天気は回復するも、北日本中心に北西の季節風が強め。
関東は夜になって再び雨雲が増殖してにわか雨。
【サクラ開花】新潟(平年比-12日)
【サクラ満開】名古屋、大阪、水戸、富山、福井、津、奈良、岡山、松江
本州南岸に前線が停滞し、東~西日本は依然としてぐずついた天気。
晴れたのは北日本と西日本日本海側の一部のみで、本州南岸は断続的に雨の1日。
関東は昨日と比べて気温が大幅ダウンで日中も10℃を少し超える程度の寒さ。
【サクラ満開】横浜(平年比-7日)、和歌山(-9日)
日中は天気がいったん回復し陽射しも出たことから
東京都心は昼前に気温が25℃に達して今年初の夏日。
3月に夏日を観測するのは2013年3月以来10年ぶりのことで
その他静岡県浜松市や千葉県木更津市など全国22地点で3月の最高気温を更新。
福島市では平年より2週間も早くサクラが開花するという異常事態。
前線上の気圧の谷の影響で、夕方からは西日本や関東で雨雲が増殖して再び雨に。
【サクラ満開】甲府(平年比-9日)、前橋(-12日)、京都(-11日)、
鳥取(-12日)、高知(-6日)
【サクラ開花】福島(平年比-14日)、大分(±0日)、神戸(-3日)、鹿児島(-2日)
日本列島上には「なたね梅雨」を思わせる前線が東西に停滞。
その前線上を低気圧が通過して、夜には東北地方を通過。
西日本では湿った空気の流入で大気が不安定となり、
高知県須崎市で54.5mm/h(3月の1位)など激しい雨。夜は関東南部も発雷。
【サクラ満開】岐阜(平年比-10日)
【サクラ開花】金沢(平年比-11日)、彦根(-9日)、徳島(-5日)
前線に近い西日本太平洋側ではぐずついた天気となったものの
その他エリアは晴れて気温がぐんぐん上昇しサクラも開花ラッシュ。
熊本県山鹿市では28.5℃まで上がり沖縄を上回り全国トップ。
【サクラ満開】東京(平年比-9日)
【サクラ開花】千葉(平年比-8日)、富山(-12日)、福井(-10日)、津(-7日)、岡山(-6日)、
高松(-5日)、山口(-4日)、佐賀(-2日)、熊本(±0日)
きょうも高気圧に覆われて晴れたところが多く
日中は20℃前後まで昇温し春爛漫の陽気。
西から天気は下り坂で九州南部では一部雨のところも。
【サクラ開花】水戸(平年比-10日)、宇都宮(-10日)、和歌山(-4日)、
奈良(-8日)、松江(-9日)
きょうは西からの移動性高気圧に覆われてほぼ全国的にすっきり晴天。
気温も平年並みまで持ち直して寒さは解消。
東海以西では15℃以上となりポカポカのお出かけ日和。
【サクラ開花】大阪(平年比-8日)、静岡(-5日)、広島(-6日)、鳥取(-10日)、宮崎(-4日)
南岸低気圧の通過で西・東日本の広い範囲で冷たい雨
関東北部や甲信地方の内陸部・山沿いでは雪となったところも。
気圧の谷が近づき西から天気は下り坂。
西日本の太平洋側から雨が降り出し、夜には関東にも拡大。
雲が多かったためか、昨日よりは気温が下がった所も多く、関東はほぼ平年並み。
【サクラ開花】名古屋(平年比-7日)、京都(-9日)、甲府(-8日)、熊谷(-10日)、高知(-5日)
きょうは高気圧に覆われて全国的に晴天となり
北陸や山陰、九州北部など日本海側を中心に日中20℃超えの暖かさ。
昨日の東京に続いて、横浜でも記録的に早いサクラ開花。
【サクラ開花】 横浜(平年比-10日)
寒気の影響で今朝は中国地方の内陸山間部で冷え込みが強まり、
岡山県真庭市上長田で-6.2℃、鳥取県日南町茶屋で-5.5℃など。
ここ最近の暖かさで東京では平年より大幅に早くソメイヨシノの開花発表。
とはいえ、きょうの都心は最高気温は14.6℃で平年並みの気温に逆戻り。
【サクラ開花】 東京(平年比-10日)
沿海州を低気圧が発達しながら北上し、南北に立った寒冷前線が通過。
前線通過時には各地でざっと強い雨となり、南風から北風に変化。
札幌市や千歳市では瞬間風速が25m/sを超える強風で運航にも乱れ。
寒気トラフに伴う気圧の谷や南北に延びた前線が西から接近。
寒冷前線近傍では大気が不安定で雨雲が発達し、九州では夕方から雷雨。
南風が吹き込んで日本海側の各地で昇温し、島根県浜田市で25.1℃の夏日。
前線を伴った低気圧の通過で北日本ではぐずついた天気。
朝方にわか雨や雷雨となった関東も日中は天気回復して花粉も大量飛散。
関東から西は日中軒並み20℃を超えて、広島県安芸太田町では25℃の夏日。
北日本は気圧の谷が近づき天気は下り坂、一方の本州は高気圧に覆われて晴天。
北日本の低気圧に向かって暖かい南西風が流れ込んで気温が上昇し
関東をはじめ、東北の太平洋側まで20℃超えとなり異例の暖かさ。
高気圧に覆われて全国的に春の晴天となったものの
静岡県から関東南部は局地的に気圧の谷が発生し雨雲が増殖。
夜には雨域が広がり、気温が低い富士五湖地方は雪となり河口湖で6cmの積雪。
冬型の気圧配置に移行し、寒気移流が顕著。
関東は夕方から北風が急激に強まり、横浜市中区で24.5m/s
架線障害などで交通機関にも乱れ。
気圧の谷の通過に伴い東北や西日本は夕方から雨。
前線に向かって南西風が吹き込み、東~西日本は軒並み15℃を超えて4月の暖かさ。
東京都心は19.4℃、仙台も17.7℃まであがり、スギ花粉の飛散もピーク。