きょうも高気圧にどっしり覆われてジリジリと夏の陽射しが照り付け
本州内陸部を中心に体温超えの気温となり、39℃超えも10地点以上。
東京都心や名古屋など全国151地点で6月としての最高気温の記録を更新。
【各地の最高気温】
埼玉県鳩山町 39.9℃ (13:43) [6月の観測史上1位]
群馬県伊勢崎市 39.7℃ (15:13)
埼玉県熊谷市 39.5℃ (15:16)
東京都千代田区 36.4℃ (14:04) [6月の観測史上1位]
千葉県千葉市 36.4℃ (13:05) [6月の観測史上1位]
神奈川県横浜市 36.1℃ (14:36) [6月の観測史上1位]
愛知県名古屋市 37.9℃ (13:54) [6月の観測史上1位]
軒並み体温超え
名古屋は40℃予想
2枚重ねの高気圧
きょうは東北南部で梅雨明け発表。
平年より25日も早く、観測史上最速で6月の梅雨明けも初。
群馬県伊勢崎市では再び気温が40℃に達し、6月で二度目の40℃超も初めて。
東京都心も5日連続の猛暑日。
【各地の最高気温】
群馬県伊勢崎市 40.0℃ (14:53)
群馬県桐生市 39.5℃ (14:27)
群馬県前橋市 39.4℃ (14:17)
夏空猛暑
北日本で大雨
太平洋高気圧の勢力はさらに北側に拡張し、
九州北部・中国・四国・近畿・北陸でも梅雨明け発表。
いずれも統計開始以来最早の梅雨明けで、6月の梅雨明けも初めて。
山梨県甲州市勝沼で38.7℃、岐阜県多治見市で37.9℃、
東京都心は35.1℃で4日連続の猛暑日で6月の記録更新。
完全な沈降場
さらに勢力拡大
太平洋高気圧の勢力拡大で、関東甲信・東海・九州南部で梅雨明け発表。
関東甲信と東海では平年より22日早く、九州南部も18日早い異例の梅雨明けに。
いくらなんでもこのまま盛夏期…?とは考えづらく戻り梅雨の可能性はあるものの、
梅雨期間は九州南部で16日間、東海で13日間、関東は21日間で各地で史上最短。
なお、東京の梅雨期間の平均降水量は127.5mmに対して今期は59mmに留まり、水不足の懸念も。
東京都心はきょうも35.7℃まであがり3日連続の猛暑日(6月では史上初)
関東東海は雲なしエリア
さらに勢力拡大
きょうも関東を中心に猛烈な暑さで、群馬伊勢崎や栃木県佐野市で36.8℃。
東京都心は36.2℃まであがり、観測史上初めて6月に2日連続の猛暑日。
その他のエリアは湿った空気の影響で局地的に雨雲が発達し、九州ては激しい雨も。
夏空とレンズ雲
北陸で雨雲発達 (24:00)
南高北低型
南西風のフェーンで特に関東で昇温し、東京都心では昼前に35℃を超える猛暑日。
都心の6月の猛暑日は11年ぶりでこれまでの観測史上最も早い記録。
群馬県伊勢崎では40.1℃を記録!6月に40℃を超えるのは全国史上初。
また湿った空気で九州では雨雲が発達し、熊本県益城町で56mm/hの激しい雨。
【各地の最高気温】
群馬県伊勢崎市 40.2℃ (15:20) [6月の1位の値を更新]
群馬県桐生市 39.8℃ (13:49) [6月の1位の値を更新]
栃木県佐野市 39.7℃ (15:50) [6月の1位の値を更新]
群馬県前橋市 39.5℃ (13:20) [6月の1位の値を更新]
群馬県館林市 39.4℃ (15:04) [6月の1位の値を更新]
関東で記録的高温
西日本で雨雲発達
夏の夕暮れ
高気圧勢力拡大
高気圧の勢力増強で前線が北上し、東・西日本は梅雨明けしたかのような天気。
北日本は低気圧の接近で雨のところが多く、風も強めで荒れ模様。
前線南側は暖かい空気が流れ込み、北陸や瀬戸内など山の風下側はフェーンで昇温。
【各地の最高気温】
新潟県十日町市 37.1℃ (13:53) [観測史上1位の値を更新]
新潟県上越市大潟 37.0℃ ( 11:56) [6月の1位の値を更新]
香川県東かがわ市引田 36.9℃ (13:30) [6月の1位の値を更新]
夏空
南西風強め
梅雨前線がさらに北上し、奄美地方では平年より7日早く梅雨明け発表。
本州南岸沿いの前線は不明瞭となり、活動も小康状態で雨域は縮小。
ただ夕方以降は大気不安定で雨雲が増殖し、甲信や関東でのまたも雨。
日中は青空も
前線は不明瞭化
梅雨前線上を低気圧が通過し、湿った空気の影響で西日本を中心に雨雲が発達。
東京都青ヶ島村で98.5mm/h、鹿児島県肝付町内之浦で68.5mm/hなど。
西から天気は下り坂で、関東も夕方から雨となり夏至の陽射しは感じられず。
どんより下り坂
前線活発化
太平洋高気圧の強まりで梅雨前線が北上し、沖縄は平年より1日早く梅雨明け。
変わって九州南部で雨脚が強まり、関東や北海道も所々雷雨で局地的には激しい雨。
群馬県伊勢崎で33.8℃など、特に関東では真夏日となりかなり蒸し暑い陽気。
都心の夕暮れ
九州南部で雨雲発達 (09:00)
前線北上
15時過ぎに能登地方を震源とする強い地震があり、珠洲市で震度6弱を観測。
梅雨前線は西日本で活発で、鹿児島十島村中之島で72mm/hなど九州南部で激しい雨。
関東は久しぶりに晴れて洗濯日和になったものの、
北・東日本も上空寒気の影響で大気が不安定で、局地的に雷雲が発達。
15時過ぎの地震
西日本で前線活発
昨日東北地方も梅雨入りが発表されて、梅雨のない北海道を除いて全国で梅雨シーズン。
梅雨前線に近い南岸沿いで雲が多い天気で、北日本も別の低気圧の接近でにわか雨。
ここ数日低温が続いていた関東は雨は止んで22、23℃まで気温が持ち直し。
陽射し戻る
本州南岸に停滞
前線活動の北上に伴い東~西日本で梅雨空となり、
中国、近畿、東海北陸地方で梅雨入り発表。
中国・近畿・東海で平年より8日遅く、中国では昨年比で33日遅い梅雨入り。
既に梅雨入り済の関東も、強雨はないもののシトシト雨で肌寒い陽気。
西から前線北上
北日本の寒気により雨は次第に縮小し、東日本も高気圧圏内で青空。
一方、梅雨前線上の低気圧の影響で九州では朝から雨で次第に雨域が拡大。
四国では平年より8日遅い梅雨入りの発表。(昨年比では32日遅い)
関東は青空
西から前線北上
前線上の低気圧は関東の東海上に抜けたものの
上空5000m付近で-21℃の寒気コアが北日本に滞留。
その南東象限である東北地方は朝から雨雲が発達し強い雨となったほか
関東も日中発達した雷雲が通過。
雷雲が通過 (13:30)
道東はどんより
本州南岸を低気圧が東進、九州南部では平年より12日、北部では7日遅れて梅雨入り。
(昨年と比べると何れも1か月遅い梅雨入り発表)
上空寒気の影響で東・北日本は大気不安定で本州内陸では雷雲が発達。
岩手県盛岡市では雷雲が停滞し、100mm/h超の猛烈な雨を解析。
19時20分岩手県で記録的短時間大雨 盛岡市南部付近で約100ミリ
局地的に発達 (19:30)
道東も悪天
南岸低気圧
梅雨前線の影響で九州南部や奄美で雨となったほかは、高気圧に覆われて晴れ間あり。
関東は夕方から雷雲が発達し埼玉や茨城の一部には大雨警報が発表。
茨城県古河市では70.5mm/hの非常に激しい雨を観測。
雷雲が発生 (19:00)
晴れても不安定
きょうも沖縄は梅雨空、北~西日本は前線北側のエリアで大きな天気の崩れはなし。
西日本では気温があがって九州を中心に真夏日の地点が多数。
東日本は大気の状態がやや不安定で、局地的に雷雲が発生。
青空戻る
沖縄で梅雨空
梅雨前線は沖縄付近まで南下して、北日本や西日本を中心に晴天。
西日本を中心に気温が上がり、九州では30℃近くまで上昇。
きょうも寒気の影響で本州内陸部は大気か不安定で所々でにわか雨。
真っ盛り
寒気の影響
北海道と西日本では晴れ間があったものの
オホーツク海高気圧からの冷涼な北東風が吹き込み、
東北や関東などでどんより陽気で気温も20℃に届かず。
上空寒気の影響もあって本州内陸部を中心に雨雲も増殖。
肌寒い陽気
吹き返しの風でも雨
南岸低気圧の東進に伴い、東日本中心にまとまった雨。
各地で24時間50mm以上のまとまった降水となり、天城山では170mm超え。
関東甲信地方は平年より1日早い梅雨入り。
終日雨で肌寒い
低気圧が東進
北日本は寒気の影響が残りぐずついたものの
東日本の大気の不安定な状態は解消し、東北以南は九州にかけて晴天。
西日本を中心に昇温し、福岡県久留米市で34.1℃など真夏日多数。
行楽日和 @茨城県守谷市
大気安定
きょうも上空の寒気の影響で大気の状態が非常に不安定で、
東北や関東などで雷雲が発達し、千葉県では降雹で梨などに17億円程度の被害。
沖縄でも前線の活動が活発で南城市糸数では68mm/hの非常に激しい雨。
昼までは晴天
雷雲接近
上空の寒気トラフ
二本のスコールライン
東日本は不安定
北日本の上空5,000m付近には-21℃の寒気コアがあって大気が不安定。
北関東以北ではにわか雨や雷雨となり、秋田沖や福島などで活発に発雷。
東~西日本は晴れて気温上昇し、東京都心も最高気温28.1℃など。
夕方は関東北部で雷雲が発達し、群馬や埼玉県などでゴルフボール大の降ひょう被害。
関東は晴天
埼玉で降ひょう被害
大勢は変わらず
梅雨前線が活発化し、沖縄は今朝も激しい雨となり名護市で60.5mm/hなどを観測。
東~西日本は天気の崩れはないものの、南岸沿いで雲の多い天気。
お昼まで青空
奄美で前線活発