GW前半は晴天に恵まれて爽快な青空が広がりましたが、
きょうは西から天気は下り坂で、水蒸気増加分だけ空の青さも後退です。
北日本は雪が降るような寒さが続いていますが、気温的には過ごしやすいです。
出張で大阪にきていますが、いつもとは違う客層でごった返しています。
いよいよG.W.に突入。間をつなげる人は10連休のロングバケーションです。
中盤はいったん天気が崩れますが、前半と後半はお天気に恵まれそうです。
気持ち良い青空で絶好の行楽日和ですが、北日本中心に寒気に覆われます。
日中汗ばむ陽気でも朝晩はひんやりしますので服装の調整は気を付けたいですね。
北海度では雪の降る所もありそうです。
きょうは天気も良好で過ごしやすい1日でしたので、
取引先打ち合わせの合間に新宿ランチを満喫しました。
ただ移動性高気圧の賞味期限は1日限りで足早に退散する気配。
天気は下り坂に向かいそうです。
記録的な「寒の戻り」から一夜明けて
天気は回復し、朝からさわやかな青空が広がりました。
陽射しはたっぷりで気温は持ち直しですが、風はまだ冷たいままです。
きょうは朝から冷たい雨で、けさ外の温度計は何と4℃をさしていました。
東京都心の最低気温5.3℃は4月下旬としては48年ぶりの低温。
「寒の戻り」は珍しくないですが、ここまで記録的だとさすがに体に堪えます。
クリーニング済みの真冬コートを再び引っ張り出す羽目になりました。
北関東の内陸山沿いは昨夜から本格的な降雪となり、
きょう正午過ぎには栃木県奥日光で18cm、長野県軽井沢で13cmの積雪となりました。
また仙台も1cmの積雪となりソメイヨシノとの競演。
4月下旬としては1947年以来66年ぶりの積雪で、観測史上2番目に遅い記録となった。
気圧の谷が抜けて日本付近は冬型気圧配置となっています。
北寄りの風に替わって、関東はどんより曇り空。
気温は大幅ダウンで季節が逆戻りの週末です。再び暖房を稼働させました。
昨日の強い南風もおさまって、きょうは穏やかな春の陽気となりました。
日本海側の各地では昨日のフェーン高温から、寒気流入で気温が一気にダウンです。
東~西日本では今週前半はポカポカ陽気ですが、週の後半は北高型でひんやりしそうです。
まだ気温の乱高下が続きそうですので、服装や体調の管理に気を付けたいですね。
前夜の流れでたまたま兵庫県東灘区のホテルに滞在中でしたが、
午前5時30分過ぎに突然地鳴りのような音と共に大きな揺れ。
一瞬18年前の大震災の再来、あるいは遂に南海地震かと思って跳び起きてしまいました。
お陰様で久しぶりの安眠がふいに…
それにしても自分が出張中のピンポイント、しかも見知らぬ土地で
何故こうも大きい地震に襲われるのか? 2ヶ月前の札幌もそうだったし。
「地震男」なんて不吉な称号を背負うのは勘弁です。
夕方、大阪からの上京遠征組との約束があったため、かけ足で東京に戻りました。
昨夜の二日酔いが冷めやらぬ中、早朝より急遽大阪出張でございました。
先週末の爆弾低気圧以降、北日本を覆う寒気の影響で、冬の空気に逆戻りしたままですが
けさ横浜を巣立つ際の気温計は3℃をさしておりました。
大阪にきても強めの風が体感的に冷たい1日でした。
北日本を中心に上空に冷たい寒気が居座っています。
栃木県奥日光では昨夜の降雪で積雪が21cmになったようです。
また大気が不安定になって雨雲が発生。関東では日中にわか雨がありました。
週末にかけて気温は上向いてきそうですが、服装には注意したいですね。
一緒に飲み明けくれた体調不良の同僚は夜風に寒がっていましたが、
それは体調の悪いせいだけではなさそうでした。
私は徹夜明けで大阪へと向かいます。今週は休肝日がないので大変です。。
きょうは九州に出張でした。
花粉などの気象センサを取り付けました。PM2.5値の推移は小康状態のようです。
北日本の寒冷低気圧の影響で、お天気にもかかわらず海風が冷たく
長時間の屋外作業ではかなり身体が冷えてしまいました。
きょうは嵐一過の快晴となりました。
花粉が多めですが、気温もちょうどよくて快適な1日でした。
北日本や東北地方はきょうも風が強くて、北海道えりも岬で39.4m/sをはじめ
宮城県名取市で33.4m/s、白石市で32.1m/sなど仙台周辺で大風となりました。
急遽の歓迎会幹事で店探しに東奔西走でしたが、無事に楽しめました。
昨夜の猛烈な雨はあがって、横浜市内は朝から澄んだ青空ですが
南寄りの風が非常に強く吹き荒れました。
また東京大手町では13時過ぎに気圧が976.5hPaまで下がり、まさに台風顔負けです。
【最大1時間降水量】
1 福島県 平 91.5mm/h (02:07) [観測史上1位の値を更新]
2 福島県 広野 67.5mm/h (01:58) [観測史上1位の値を更新]
3 神奈川県 日吉 46.5mm/h (00:12) [4月の1位の値を更新]
2時福島県で記録的短時間大雨
いわき市北部付近で約100ミリ
きょうは低気圧が日本付近で急発達して「春の嵐」となりました。
以前にも増して、事前からの注意喚起が周到であったためか
今回あまり大きな混乱は出ずに済んだと思われましたが、
夜に入って関東南部は猛烈な雨と風に襲われ、神奈川県内を中心に浸水などの被害。
神田川、目黒川、鶴見川で氾濫警戒情報が発表されましたが、うちの近くの川も溢れて怖いです。
また千葉県内は強風による停電が発生。
22時30分神奈川県で記録的短時間大雨
海老名で102ミリ (22:42までの1時間雨量)
【最大1時間降水量】
1 神奈川県 海老名 102.0mm/h (22:42) [観測史上1位の値を更新]
2 宮崎県 青島 92.0mm/h (09:09) [観測史上1位の値を更新]
3 和歌山県 新宮 88.5mm/h (16:07) [4月の1位の値を更新]
きょうは鳥取米子に出張でした。
全国的に穏やかな晴天となり、兵庫豊岡で27.6℃など西日本各地で夏日のところもありました。
こちらの方はちょうどサクラが満開で見頃なので、お花見日和でした。
しかしこれは嵐の前の静けさで、雨風で散ってしまうのかと思うとちょっと残念です。
上空寒気の影響で低気圧は関東付近で急速に発達し、
きのうから降り続いた雨は、今日は横殴りの雨となって台風並みの様相でした。
東京大手町では降り始めから113.5mmのまとまった雨となり、4月の記録を更新。
風は千葉県銚子市で40.0m/sの瞬間風速を記録するなどで、交通機関に影響が出ました。
足元がびしょ濡れで傘もひん曲がり、きょうの外出はさすがに参りました。
サクラの葉も散ってしまい強い雨に流されてしまいましたが、
空気が浄化されたためか嵐一過の夕焼けは秀逸でした。
新年度の開幕にふさわしく春爛漫の穏やかな天気となりました。
このところ折角のお花見週末があいにくの天気なのですが、
早くもあすはまた天気が崩れてしまいそうです。
サクラも見納めになってしまうかもしれません。