上空には寒気が流れ込んで大気の状態が不安定となり
東北~関東~中国地方にかけて広範囲で雷雲が発生しました。
この影響を除いては全国的に晴天でお出かけ日和でしたが、
関東南部は風が強まって、花粉がかなりつらい一日でした。
上空には寒気が流れ込んで大気の状態が不安定となり
東北~関東~中国地方にかけて広範囲で雷雲が発生しました。
この影響を除いては全国的に晴天でお出かけ日和でしたが、
関東南部は風が強まって、花粉がかなりつらい一日でした。
きょうは高気圧に覆われてすっきり五月晴れ。
空の青さも透き通って気持ちのいい陽気です。
ただ、上空には寒気が入り始めて関東や北日本で雷雲が増殖。
あすはもっと大規模に雷雨が起こりそうで心配です。
前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み
先島諸島には今朝から断続的に発達した雨雲がかかり続けています。
石垣島ではけさ8:40までに98mm/hの猛烈な雨を観測し、冠水被害などが相次ぎました。
この大気が不安定な状態は、今夜まで続く見込みです。
また西日本や北日本も気圧の谷の影響で雨風強まり荒れ模様の天気となっています。
きょうも高気圧の圏内で気持ちのよい五月晴れ。
四国の太平洋側は、高気圧構面の湿った気流の影響でにわか雨。
北日本も次の気圧の谷が近づき、夕方から雨となりました。
きょうも移動性高気圧に覆われて概ね晴天。
西日本では25℃超えて夏日の所もありましたが
東~北日本は陽射しのわりに風はひんやり、根室中標津のけさの最低気温-7.9℃。
高気圧後面の湿った空気の影響で、高知県では夜になって激しい雨となりました。
きょうは高気圧の覆われて、すっきり晴れてお出かけ日和。
日中は陽射したっぷりで動くと暑いくらいでしたが、
北・東日本中心に寒気が残り、朝晩はひんやり感じました。
北日本や東日本の上空には寒気が流れ込み、朝晩ひんやり。
関東は午後から雨雲が増殖して、予報以上に天気が悪化したため、
傘を持っていなかったので濡れてしまいました。。
北日本もしぐれ模様で冷たい雨となったところが多く、
道東は夜に入って本格的な降雪となりました。
沖縄も前線近くでぐずついた天気が続きます。
きょうは北日本を寒冷低気圧が通過した影響で
東北地方で暴風が吹き荒れ、福島県小名浜で32.8m/sを記録。
東北新幹線も一時運転見合わせとなりました。
日本海を低気圧が発達しながら通過し
けさ未明から早朝にかけては関東や東海で雨風が強まり
交通機関などに影響も出ました。
天気は急速に回復し、気温はグングン上昇。
群馬県上里見で30.6℃の真夏日に。
朝鮮半島に低気圧が進んできて、あすにかけて春の嵐になる見通し。
高気圧の縁をまわる暖湿流の影響で九州では雨雲が発達し
長崎や福岡では激しい雨を観測しました。
雨雲は東にも広がり、関東も夕方前から雨が降り出しました。
きょうも南海上の高気圧から暖かい空気が流れ込み、各地で気温上昇。
大分県日田市では29.7℃まであがり真夏日一歩手前。
東京都心も26.1℃の今季初の夏日で、
関東の9割以上の観測点で今シーズン一番の暑さとなりました。
九州南部~奄美にかけては発達した雨雲がかかり、
鹿児島県内は50mm/hを超える激しい雨のところも。
きょうはさらに気温上昇で東京都心は24.2℃、半袖の陽気。
関東南部沿岸部は南風も強まりました。
しかし上空500hPaには-24℃以下の寒気が流れ込んで大気が不安定に。
午後は西日本や関東で雷雲が発生し、九州などで強い雨を観測しました。
南海上にある高気圧から南風が吹き込み、東~西日本の各地で20℃超え。
上着要らずの暖かさとなり、長野と山形でもサクラが開花しました。
昨日雪景色となった札幌は一気に17.9℃まであがり5月中旬並みに。
4月も折り返しというのに、会社横のサクラはまだピンク色を保持。
過去前例がないほど記録的な遅咲きとなっています。
強めの南風に乗って(ヒノキ?)花粉がかなり多めで、
久しぶりに症状が悪化しました。
北海道の北で低気圧が猛烈に発達し(950hPa)、
北日本を中心にこの時期としては記録的な寒気が流入。
北海道は季節外れの雪景色となり、札幌で4cm、ぬかびら源泉郷で21cmなど。
南北に連なる低気圧は東の海上に抜けて東日本の天気も回復。
陽射しが戻り、東京都心は昨日より10℃アップの20℃超でした。
ただ夕方は大気が不安定になって、局地的に雨雲が発生しました。
きょうは南岸低気圧の通過により、まとまった雨です。
真冬の空気に逆戻りで、関東甲信は2月の陽気に逆戻りとなってしましました…
そして4月中旬というのに、草津や軽井沢では雪景色となりました。
満開のサクラも寒さで持ち堪えてくれるかと思いきや、
冷たい雨と風に打たれて散ってしまっております
きょうも前線の影響で関東~近畿でぐずついた天気が続きました。
関東は前線の屈曲部にあたり、夜までしぶとく雨が残り、
お出かけにはあいにくの土日となってしまいました。。
宇都宮、彦根、甲府などで桜が満開となりました。
きょうも本州には前線が横たわり、梅雨のような天気図です。
東~西日本の太平洋側では雨が降り続き、陽射しはお休み。
それでも西日本中心に暖かく、兵庫県豊岡市では28.1℃で全国トップとなりました。
また、昨夜から今朝にかけては暖かく湿った空気の影響により
西日本の沿岸部を中心に濃霧が発生し、航空便の欠航や遅延なとが相次ぎました。
北日本は寒冷前線通過に伴い午前中を中心に雨模様。
これとは別に本州上にも前線が停滞して、東~西日本の広範囲で雨。
南から湿った空気が流れ込み雨雲が発達した九州では局地的に激しい雨。
暖かい空気が流れ込み、悪天のわりには気温は高めでした。
高気圧は東の海上に退散しつつあり、西から天気は下り坂。
九州は午前中から雨で、雨の範囲は東に広がりました。
あす以降週明けにかけては断続的に気圧の谷が通過する予想のため
青空はしばらくの間お預けの可能性があり。
花散らしの雨にならなければ良いのですが、お花見のラストチャンスの所もありそうです。
南海上に中心をもつ高気圧からさらに暖かい空気が流れ込み
特に日本海側の各地はフェーン効果で気温上昇、富山市では24.6℃で夏日一歩手前でした。
午前中よく晴れていた関東~近畿にかけて午後は雲が広がりましたが
雨雲ではなくて、雨が落ちてくることはありませんでした。
きょうは大気の状態も安定して、にわか雨もなく安定した晴天。
朝晩は放射冷却でひんやりしますが
名古屋や京都、福岡などで軒並み20℃を超えて春爛漫の陽気となりました。
【サクラ開花】大分(平年比+11日)、金沢(平年と同じ)
きょうから本格的に新年度が始まりました。
サクラの開花は鈍いままですが、春らしい陽気となりました。
ただ、寒気を伴った低気圧が日本海にあって大気が不安定。
北陸や甲信は所々で雷雨。関東も夕方前ににわか雨や雷雨となりました。
全国最速の開花宣言から10日を要して、本日ようやく東京の桜が満開となりました。
ところが西日本を中心とした他のエリアでは、3月の低温が響いてか足踏み状態。
うちの近所もまだ満開とはほど遠く2~3分咲きといったところ。。
あすからは春のうららかな陽気となり、もたつき気味の開花が進みそうです。
【サクラ開花】 静岡(平年比+8日)、宮崎(+9日)、高松(+5日)、前橋(+2日)、鳥取(+2日)
南岸低気圧の影響が残り、今日も東日本太平洋側でき気温が上がらず低空飛行。
東京都心も昨日からの冷たい雨が、年度を跨いで持越しとなりました。
内陸部では雪となり、奥日光13cm、軽井沢12cm、河口湖3cmなどでは4月の積雪。
この寒さもひとまず今日まで、あすはお花見日和となりそうです。