東日本や北日本は高気圧の圏内ですっきり晴天。
朝晩は冷え込んだものの、気温は上向き基調で花粉も多め。
西日本の太平洋側は高気圧後面の湿った空気の影響で雲が多く、
四国や九州の一部では雨のところも。
太平洋側を東進する低気圧の影響で、西日本の広い範囲で雨。
中国地方の内陸山間部では雪となったところも。
九州南部から南西諸島にかけては局地的に雨雲が発達し、
屋久島で66.5mm/h、西表島も55mm/hの激しい雨となり2月としては最大。
きょうも北日本を中心に冬型の気圧配置で、北陸以北の日本海側でしぐれ模様。
低気圧の発達により等圧線が込み合い西寄りの季節風が強まったほか、
北海道の石狩地方には活発な雪雲がかかり続け、
岩見沢市では24時間降雪量が58cmに達して2月としては観測史上最大。
この大雪の影響で、JRの運休や遅れが相次ぎました。
前線を伴った低気圧が東の海上に抜けて、再び冬型の気圧配置。
北陸から北の日本海側ではしぐれて雪となったほか、道内中心に風も強まり荒れ模様。
関東は日中は15℃を越え暖かさが残ったものの、花粉が大飛散で涙目。
きょうも南から暖かい空気が流れ込み
東~西日本では気温が20℃を越え4月下旬~5月上旬の陽気。
大分市で24.8℃、東京都心も20.9℃まで上昇。
この暖かさに釣られて花粉もいよいよ大量飛散モードへ。
夕方以降は寒冷前線に伴う雲がかかり、日本海側で雨や雷雨となりました。
北日本は一時的に冬型の気圧配置となり一部で雪となったものの
本州付近は南海上からの高気圧に覆われて気温上昇。
宮崎県日向市では最高気温が24.6℃で沖縄よりも暖かくなったほか、
大分県杵築市24.0℃、群馬県伊勢崎市も23.8℃で2月としては記録的な高温に。
北日本の低気圧に向かって暖気が流入し全国的に気温上昇。
道内各地でも軒並みプラスの気温となり
最高気温は道南の松前町で8.5℃、函館空港7.8℃、札幌6.1℃まであがり
北海道美幌町では屋根からの落雪により死亡事故も。
きょうも強い冬型の気圧配置で日本海側では雪が続くものの
寒気のピークは越えて次第に大雪や強風の範囲は狭まってきました。
15時にフィリピンの南東海上で台風1号が発生しました。
低気圧の位置は昨日からほとんど変わらず、強い冬型の気圧配置。
北日本を中心に風雪の強い状態が続き、北陸などでは24時間降雪量が70cm超の大雪。
関東は気温こそ高めで推移したものの、西南西の風が強く体感的には寒くなり
そして花粉の飛散もいよいよ本格化…
北日本で低気圧が猛烈に発達し、台風さながらの天気。
根室市では午前4時過ぎに947.8hPaの最低気圧を観測し、記録的な低さに。
天気回復の関東地方は暖かい空気が残り東京都心は15℃超えの陽気。
低気圧が発達しながら通過し、東海から関東、東北にかけて激しい雨。
東京、神奈川、千葉県などに大雨や洪水の警報が発表され
この時期としては記録的な大雨となりました。
【最大1時間降水量】
1 三重県大紀町藤坂峠 65.5mm/h (09:26) [2月の1位の値を更新]
2 静岡県伊豆市天城山 55.0mm/h (12:31) [2月の1位の値を更新]
3 三重県紀北町紀伊長島 45.5mm/h (09:18) [2月の1位の値を更新]
きょうも高気圧に覆われて、九州などを除いてほぼ全国的に晴天。
高気圧後面から吹き込む南風で全国的に気温が上昇し、
東京都心は日中18.2℃まであがり4月中旬の陽気で上着要らずの暖かさ。
ただし西からは天気は下り坂で、夕方には中国や四国にも雨域が拡大しました。
なお、昨夜の地震による負傷者は150名超となり、
東北新幹線は架線の被害等でしばらくの間一部区間運休が続くようです。
23時08分頃、宮城県と福島県で最大震度6強を観測する強い地震が発生。
震源地は福島県沖で、震源の深さは約60km、地震の規模はM7.3に訂正。
震源が深めであったため、若干の海面変動を除き津波による被害はなかったものの
東京電力管内で約86万戸、東北電力管内で約9万戸が停電。
東日本大震災からちょうど10年が経過する節目にこれほどの余震とは…
きょうは移動性高気圧の中心に近い北日本を中心に気持ちよく晴天。
一方湿った空気の影響で東海や九州など太平洋側で雲が多くなりました。
寒気は後退しているため全国的に気温は高めで寒さは和らいでいます。
西から冬型の気圧配置が緩みつつあるものの、
北陸から北の日本海側は寒気の影響が残り雪や雨。
東~西日本の太平洋側では概ね冬晴れで、
朝晩は冷え込んだものの日中は10℃超えて寒さも緩みました。
日本列島は西高東低の冬型の気圧配置となり、強い寒気が南下。
北海道幌加内町ではけさ-32.5℃の冷え込みとなり
山陰から北の日本海側は軒並みしぐれて雪や雨の範囲が拡大。
関東から西の太平洋側では概ね晴れたものの、
気圧の谷の影響もあり関東地方は局地的に雪がちらちら。
きょうは北日本の日本海側では寒気の影響でしぐれ気味となったものの
西~東日本では移動性高気圧に覆われて爽やかな晴天。
しかし天気は早くも西から下り坂で九州や四国では夜に入って雨のところも。
日本海の低気圧に向かって吹く南よりの風が強まり、
関東地方で「春一番」を観測。統計を取り始めた1951年以降、
1988年2月5日を1日だけ上回り最も早い記録を更新しました。
東京都心の日中の最高気温も12.6℃まであがりましたが、
風がある分体感的に寒く感じました。
天気変化は春の周期変化モードになってきましたが
立春のきょうは冬型の天気分布で日本海側中心に雨や雪。
太平洋側は概ね晴天となり日中はポカポカ、ただし朝晩は冷え込み。
南北に連なる気圧の谷が抜けて西高東低の冬型の気圧配置。
全国的に西風が強まり、えりも岬で33.9m/s、室戸岬で30.0m/s。
日中は暖かい空気が残り4月の陽気となった関東地方も
夕方から北風が強まり、体感的に急激に寒くなりました。
2月に入り天気変化は明らかに春モード。
北日本では週末の風雪が止んで束の間、早くも西からは気圧の谷が接近。
寒冷前線に伴う雨雲がかかり西日本中心にまとまった雨。
南風が吹き込み全国的に気温上昇、東京都心は夜に入って13℃超の暖かさ。