きょうは本州の南海上を雨雲の影響で太平洋側の沿岸部ほど陽射しは少なめ。
きょうで3月もおわりというのに、(前半飛ばしすぎてしまったせいか)
どうも春になりきれていない感じです。
あすは寒気を伴った低気圧(コールド・ロー)の通過で、仙台にでっかい雪マークの予報!!
短時間に強く降るおそれもあるのでご用心です。
その他の地域も大気が不安定になるため「春雷」に注意です。
春が巻き返しをはかるバトルの火花みたいなものですが。
きょうは本州の南海上を雨雲の影響で太平洋側の沿岸部ほど陽射しは少なめ。
きょうで3月もおわりというのに、(前半飛ばしすぎてしまったせいか)
どうも春になりきれていない感じです。
あすは寒気を伴った低気圧(コールド・ロー)の通過で、仙台にでっかい雪マークの予報!!
短時間に強く降るおそれもあるのでご用心です。
その他の地域も大気が不安定になるため「春雷」に注意です。
春が巻き返しをはかるバトルの火花みたいなものですが。
日本列島を覆っていた寒気ですが、次第に弱まりつつあって
今週は寒さが少しずつ緩むでしょう。
ようやく平年並みの暖かさが戻る見込みです。
スローダウンしていたサクラの開花ピッチも上向いて
今週末は見頃~といいたいころですが、
あいにく広い範囲で天気が崩れる心配があります。
天気については日毎にかわる可能性がありますので、最新の気象情報でご確認下さい。
気温がのぼり調子である点は変わりません。
きょうも日本列島は寒気に覆われたままで、寒さが続きます。
まぁ、先日の異常高温の反動ですので致し方なしですかね。
北日本の雪や雨は小康状態、そのほかの地域もまずまずの天気なのですが、
何せ雲が多めでお陽さまは少なめ、気温はあがり方は相変わらず鈍い。。
お花見や行楽でおでかけの方は暖かくしてお出かけください。
この寒さは今週半ばまで続いてしまいそうで、
次の土日もサクラを楽しめるところが多そうです。
きょうも日本列島は真冬の寒気に覆われたままで、寒さが続きます。
北陸から北の日本海側ではまだ雪や雨が残り、
また関東や九州も雲が多く一部で雨がぱらつくかもしれませんが、
そのほかの地域はまずまずの天気となりそうです。
高速ETC割引開始日ということで早速恩恵を享受される方もいるかと思いますが、
お花見や行楽などは暖かくしてお出かけください。
一方で、花粉の方はようやく少しおさまってきたような感じです(^o^;)/
日本列島には寒気が居座り、きょうも全国的に冬の寒さが続きます。
山陰や北陸から北の日本海側では引き続きシグれて雪や雨が降りやすいです。
東海や関東など太平洋側でも、大気が不安定になって
きのう同様に一時的に雨や雪がちらつくかもしれません。
日中はお陽さまが出るところでは、日なたを選んで歩きたくなりますね。
近所のサクラ並木の開花スピードが確実にスローダウンしています。
まぁお花見は翌週にしようと思っているので、それはそれでよいのですけど。
今週末にお花見を計画している方は、どうぞ防寒対策をバッチリとお願いいたします。
去年私はお花見で風邪をひきましたので…
きょうは上空に強い寒気が入り、空気もヒンヤリ、1ヶ月前頃の陽気です。
咲き急いだサクラもブルブルと寒そうですね。
戻り寒波により各地で積雪です。
鳥取県八頭地区、兵庫県但馬地区、京都府丹後地方でも10センチ前後。
今朝方、大気が不安定になった当地(横浜市)でも
一時的に激しいにわか雪が降りました。
お昼過ぎにも東京都心で発雷。
雪吹雪+花吹雪、趣があっていいです。
再び真冬の寒気が流入してきました。
サクラが咲き急ぐ場面で、季節は後退です。
そんな中、きょうは熊谷でサクラ開花となりました。
「寒の戻り」は比較的良くあることでして、
私は4/1の入社式、サクラが満開の東京で雪が積もりましたからね…
日本海側の各地は完全にシグレモードで雪や雨、
大気が不安定なため北陸や山陰では雷を伴うおそれもあります。
太平洋側は晴れても、気温の上がり方は鈍いので暖かくしてお過ごし下さい。
まだ冬物はクリーニングに出してはいけません。
きょうは山陰や関東で午前中は雲が多いものの、
東日本~西日本にかけてはまずまずの天気となるでしょう。
風も弱まって比較的穏やかな陽気となりそうです。
北日本は冬の空気に包まれて、
東北から北の日本海側ではシグレて雪や雨が降りやすいでしょう。
シーズントップの寒さほどではないにしろ、
先週の暖かさに馴れてしまったカラダにはすこし堪えそうですね。
一方、九州では早くもサクラ満開のところがあって、今週末を逃すと…
WBC連覇。やりましたね。
イチローが決勝打とは、出来過ぎたストーリーで。
きのうは発達した低気圧の影響で、各地で強い南風が吹き荒れました。
きょうは太平洋側の天気は回復しますが、風向きが北よりに変わって、
日本海側から一気に気温が急降下となりそうです。
今朝成田で貨物飛行機がひっくり返ってしまいましたが、
当時現場付近は風速14~15m/s、瞬間で20m/s超の北西風であったとのこと。
先行機も警告を発していたそうですが、主たる原因は低層のウインドシアーのようで…
(接地境界面付近は摩擦により風力減退⇒揚力急減⇒急降下⇒バウンド⇒焦って機首下げ)
羽田よりは内陸の成田のほうが風系が複雑になりやすいのでしょうか?
お手本Part1(LH)、お手本Part2(JL)
日中はまだ気温の高いところも、今夜からグッと冷え込んできそうですので、
体調管理には十分気をつけましょう!!
今週は冬の空気が優勢で、気温は低めに経過しそうです。
その分だけサクラは長持ちしてくれるかもしれませんが…
サクラ開花: 神戸、徳島、奈良 など
きょうは低気圧が発達しながら日本列島を通過していく見込みです。
南よりの風が強く吹き込んで雨がザーッと降るので各地で荒れ模様の天気となり、
開花したサクラにとっては早速の試練となりそうです。
東京マラソンの関東地方は山が陰になって雨の降り出しは夕方まで持ちこたえそうですが、
連休行楽のお帰り時は雨や風に十分ご注意ください。
特に九州南部では朝のうち激しい雨となるおそれがありますので警戒が必要です。
鹿児島県田代 77.0mm/h (3月新記録)
鹿児島県指宿 69.5mm/h (3月新記録)
サクラ開花: 横浜、広島、鳥取 など
きょうは移動性の高気圧に覆われて強い北風も弱まり、
全国的に穏やかに晴れるところが多くなるでしょう。
連休やお彼岸の真っ只中ですが、絶好のおでかけ日和となりそうです。
相変わらず花粉はすごいですが、
サクラのつぼみは大きく膨らみ開花秒読みの地点も多いでしょう。
サクラ開花: 東京(平年比7日早)、長崎、岡山、和歌山
ただし、「春に三日の晴れなし」とはよくいったもので、
あすは早速天気が崩れてしまいそうです。
東京マラソンも途中から雨になってしまうかもしれません。
きょうは暖気と寒気の混合役である低気圧や前線が通過します。
東日本では午前中を中心に雨が降りやすく、雷を伴って強く降るところもあるでしょう。
お天気に格差婚は許されず、どこかで帳尻あわせとなるわけです。
ここ数日記録的な高温となりましたが、この雨によってクールダウンとなりそうです。
日中はまだ春の気温ですが、今夜以降は北風にかわって冬の寒さが戻りますので、
くれぐれも風邪をひかないようにご注意ください。
とはいいつつ、日中は青空復活!!でまた5℃上昇↑
サクラ開花: 高松、甲府
春の暖かさと大量の花粉をもたらした南海上の高気圧はゆっくり東に移動し、
かわって気圧の谷が近づき西と北から天気は下り坂に向かうでしょう。
きょう午後は北陸から北の日本海側や九州南部・四国で雨が降りやすくなり、
あす前半は東日本でもひと雨ありそうです。
ただし、天気の崩れは一時的で連休中日の土よう日は全国的に穏やかに晴れそうです。
きょうも3月としては記録的な暖かさ!!
フェーン現象で、日本海側を中心に気温が上昇しました。
米子26.0℃、豊岡25.2℃、高田25.0℃など夏日も続々。
また東北地方でも記録的な高温で、
福島25.1℃、仙台24.2℃など。
名古屋、京都、静岡でサクラ開花です。
きょうも高気圧に覆われて、東北の一部を除いて晴れるところが多いでしょう。
東日本や西日本では気温が20℃を超えるところが多く、
福岡は24℃、札幌でも10℃と一気にG.W.を飛び越えた頃の
新緑~初夏にかけての陽気となりそうです。
ただし空気が大変乾燥していますので、火の取り扱いには要注意です。
また、公開観測データによれば花粉の飛散数はさらに拍車をかけて多くなっていますし、
そこに加えて黄砂の追い討ちもあり当方KO状態です。
きょうも南海上から高気圧に覆われて西日本を中心に晴れるでしょう。
気圧の谷の通過で、北陸地方では大気が不安定になり発達した雨雲がかかっていますが、
ここに流れ込む南西の風が吹き込んでいる関東地方では朝から生暖かく、
日中は20℃を超えるところもありそうです。
そして、花粉も午前中から猛烈な量!!になりますのでご注意下さい。
きのう熊本や宮崎で開花したサクラですが、きょう~あすも開花の便りが届くかもしれません。
立ち退き要求にもめげず反対運動を頑張ってました。
先日のBCRC発表会の講演にもありましたが、
ビール消費がMAXになるのは昇温期(特に春先)であって、
暑熱馴化が完成した盛夏期ではないのだそうです。
きょうは気圧の谷が近づく東北地方で天気が崩れるほかは、
南海上から高気圧に覆われて晴れるでしょう。
この高気圧からの暖かい空気の供給と太陽の陽射しもいっぱいということで、
気温が上がって3月下旬~4月中旬のポカポカ陽気となるでしょう。
あす・あさってはもっと暖かくなって、日中の気温は20℃を超えるところも出てきそうです。
サクラのつぼみも一気に膨らみ、予想よりも早く各地から開花の便りが届くかもしれません。
空は青ですが、黄砂の影響ですこし霞んでいます。
北日本ではまだ北西の季節風が強く吹いて雪雲がかかっているところもありますが、
等圧線の間隔は広がって天気は次第に回復に向かうでしょう。
東日本や西日本は高気圧に覆われて穏やかな晴天が期待できそうです。
この高気圧は南海上から春の暖かい空気を送り込んでくれるため、
全国的に気温も高くなります。
花粉は大量で辛いですが、ポカポカ陽気に誘われてサクラのつぼみも一気に膨らみそうです。
名古屋出張の帰りに浜松に立ち寄ってみました。
以前浜名湖テニス合宿の帰りに舘山寺温泉近くで食べたうなぎには及ばないものの、
まぁ有名店だけあって、それなりに満足できると思います。
低気圧が日本海を発達しながら進み、活発な寒冷前線が東日本を通過中です。
前線通過前の東日本や北日本では南よりの風が非常に強く、暴風や高波に警戒してください。
また太平洋側を中心に強い雨を伴い、
午前中を中心に台風さながらの荒れ模様の天気で傘も役に立たないでしょう。
窓がガタガタ、風がゴーゴー、雨がバチバチ打ちつける音がひと晩中鳴り響き、
じっくり眠れませんでした…
早朝からイベントでお出かけなのに、ほんと最悪の天気です。
また多雪地帯ではなだれや融雪にも注意が必要です。
前線通過後は北や西よりの風にかわって、西日本は気温も上がらず冬に逆戻りです。
きょうは低気圧が日本海を発達しながら進みます。
活発な前線を伴っていて、各地とも南よりの風が非常に強まるため、
暴風や高波に警戒してください。
また太平洋側の南斜面を中心に強い雨となるところもあって、
荒れ模様の天気となりそうです。また多雪地帯ではなだれや融雪に注意が必要です。
きょう福岡では史上最速でサクラ(ソメイヨシノ)が開花しました。
幼い若花にとっては春の嵐はさっそくの試練となりそうです。
朝はまだ冷たい北風が身に染みましたが、
昼頃から風がおさまって、陽だまりではポカポカ陽気となりました。
しかしまぁここにきて花粉がピークの域なのか
めんたまを洗浄しても涙が滝のように出ます。
のべ1トンくらい。24時間感動状態みたいな。。
むかしは脱水症状にならないかとホント心配していたくらいです。
きのうは寒の戻りのせいか、くしゃみを麻痺させるための飲酒がまずかったのか
左膝激痛のリウマチも併発して、もう訳分かりません。
北日本を中心に冬型の気圧配置が強まり、北西の季節風が強まっています。
北陸から北の日本海側は雪でふぶきますので、暴風や高波とともに十分ご注意ください。
東北~北海道の太平洋側では晴れていますが、
北西の風が強く吹いて体感的にはかなり寒くなりそうです。
西日本も上空の雲に蓋をされて太陽が隠れんぼするため
気温のあがり方が鈍っていますが、こちらは風は穏やかでしょう。
冬と春の攻防戦で気温の変動が大きいですが、きょうは暖かくしてお過ごし下さい。
本日は、祝!!SKYスケッチ 200号記念。 パチパチ~
きょうも一部でにわか雨。天気予報ではフォローできず。
低気圧は東の海上に遠ざかり、
関東・東海の沿岸部で降っている雨は朝のうちで止み、
午後からは青空が戻って気温もあがるでしょう。
一時的に冬型の気圧配置となるため、
北日本の日本海側は次第に雨や雪が降りやすくなる見込みで、風も強まりそうです。
地上はポカポカ、上空には寒気、ということで
大気が不安定になって突然の夕立ち…
昨日ドタバタ劇のあった気象庁予報ですが、
いきなり「晴れ→雨」にChange!!しました。
傘もっていないし、納得いかないですよね
メソサイクロンとも呼ばれ、
この回転が収束すると角運動量保存則により「竜巻」になったりします。
夕立ち通過後は冷たい北風がビューッと。
きょうはまた本州の南海上を低気圧が進むカタチです。
今回は陸地からすこし離れた海上を通りますので、雨雲がかかる範囲は限定的で、
九州南部や紀伊半島の一部、夕方以降については関東地方の沿岸部など
南にいくほど雨に降られる可能性が高くなります。
沖縄は強い雨となるおそれがありますのでご注意下さい。
最近雨降りが多くて、外出時にボーっとしていたおかげで
駅に傘を置き忘れて2本もロストしてしまいました。
けっこういいモノだったので、すこしブルーになりましたが、誰かが大切に使ってくれてれば。
それはそうと、先週に引き続きまたもや気象庁の配信障害!!
毎週のように午前3:00に叩き起こされるのはご勘弁であります。
配信先各位には大変ご迷惑をおかけいたします。。
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<気象業務支援センター>データ配信システムにトラブル
3月9日11時54分配信 毎日新聞
気象庁の気象情報を配信している「気象業務支援センター」(東京都千代田区)
のデータ配信システムに9日未明、障害が発生した。
日本気象協会や民間気象事業者、報道機関が一部の情報を受け取れなくなった。
原因は不明で、同日午前11時半現在も復旧の見通しはたっていない。
センターによると、9日午前3時10分に障害が発生、
予備システムにも切り替えが出来ず、
天気予報や地震・津波、注意報・警報に関する情報の配信がストップした。
センターはFAXで情報を送る代替手段を講じている。
緊急地震速報の配信には影響は出ていない。
05年12月にも同様の障害で5時間にわたって配信がストップしている。
北海道の暴風や高波は少しずつおさまって天気も回復してきそうです。
きょうは高気圧に覆われて全国的にまずまずの天気となりそうですが、
高気圧の軸が北に偏る北高型の気圧配置で
冷たい北東の風が入る関東地方では日中もひんやり、
午後から夕方以降は雨が降りやすくなるでしょう。
一方、西日本は雲が多いものの日中は晴れ間が出て、
気温も15℃前後まであがりそうですが、
その代償として花粉の量は東日本より多くなりそうです。
どちらがいいでしょうか…?
関西地方は、ここ数日ただでさえ花粉の飛散数が多いのに、
某隣国起源の黄砂や浮遊物により、さらに症状悪化の度合いが強いのだそうで。
低気圧がオホーツク海で発達しますので、北日本を中心に暴風や高波には十分ご注意ください。
東日本の太平洋側や西日本では天気が回復して晴れるところが多くなりそうです。
ここのところ日替わり天気で晴れ間が長持ちせず、
あすは再び天気が下り坂に向かいますので、
お出かけや洗濯はきょうのうちに!!と言いたいところですが、
雨上がりの晴れ間で風が強めということで花粉が非常に多くなりそうです…
「横浜の中学1年山崎一哉君が
13歳7ヶ月の史上最年少で気象予報士に合格!!」
いやぁーすごいですね。
「試験の前、少ししか勉強しなかった」ということは
よほど普段から天気が好きではないとできない芸当です。
私の大学の同期であるRAGFAIRのおっくん(奥村政佳)も
たしか17歳の当時最年少で気象予報士に合格、
史上初の高校生予報士として話題を集めたのだが、
いつのまにか大学の授業で見かけなくなって、気付けばボイパの道ヘ。
晴れの天気は長持ちせず、きょうは全国的に雨の出番です。
西日本では午前中、東日本では日中いっぱいは雨で、
太平洋側沿岸では強く降るところもあるでしょう。
きょうは北日本でも気温が高いため雪ではなく雨のところが多くなりそうです。
積雪の多い地域はなだれや融雪にご注意ください。
今シーズンは記録的な高温による湿雪により、
倒木被害や空港閉鎖による航空機の欠航が例年に無く多発しているそうです。
きょうは東日本でも晴れて気温もあがるでしょう。
ただ、天気の変化は日替わりモードで、早くも西から天気は下り坂、
九州では昼過ぎから、中国・四国地方でも夜には雨が降り出すでしょう。
ということで今日の晴れ間は貴重品ですので、有意義に使いたいですね。
雨上がりということで花粉の飛散が非常に多くなりそうですのでご注意ください。
さて、気象庁からサクラの開花予想が発表になりましたが、
暖冬を反映してか早目の傾向で…
最近では「世界一受けたい授業」(日本テレビ)や
NHK「おはよう日本」の特集コーナー等などにご出演され、
被服の観点から居住生活環境を研究する学際領域としての第一人者です。
ちなみに、来月から開講する健康気象アドバイザー講座でも講義頂く予定です。
当方事務局の運営にて、また夏まで土日が潰れてしまいますが。。
9/11(金)-13(日)は山中湖での集中講座(合宿)もJTB様と共同企画中。
ツアコンは大変そう…
関東地方平野部は特に懸念されたほどの降雪にはならなかったですが、
昨晩大雪警報が発令された静岡県東部(御殿場周辺)では
かなりの積雪(15センチ)で東名高速が通行止めとのこと。
降水量は似たり寄ったりでも、ちょっとした気温差でこうも違うんですね。。
関東北部は数センチ、南部では雪化粧程度でしょうか。
これらの雨雲や雪雲は東の海上に抜けましたが
きょうもまだ西に気圧の谷が残るため、天気はスッキリ回復とはならず。
西日本では日中、東日本では夕方以降またひと雨・内陸はひと雪あるかもしれません。
いちおう傘があったほうが安心といえそうです。
きょうは太平洋側に雪を降らせる「南岸低気圧」のパターンです。
きのう上空に寒気が流れ込んだ状態で低気圧の雨雲が接近するため、
広島ではすでに朝から雪となっていますが、
午後からは東海・甲信・関東でも雨ではなく雪となるところが多いでしょう。
平野部でも積雪する可能性がありますので、交通機関の乱れには十分ご注意下さい。
[気象庁の降雪量予想]
4日06時までの24時間降雪量は、いずれも多い所で
関東地方南部の平野部 5センチ (東京都心 1センチ)
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 15センチ
関東地方北部の平野部 5センチ 山沿い10センチ
甲信地方 15センチ
日中も気温はさっぱりあがらず、東京の最高気温は4℃の予想!!
桃の節句に今シーズン1番の寒さとは…
謹告
今朝2:30より気象業務支援センターの配信障害により
雨レーダー・気圧配置図、またGPV数値予報データの提供が停止しており、
弊社の予報プロダクトも更新が全面ストップしましたが、8:22に復旧いたしました。
きょうは一時的に冬型の気圧配置、ということで
太平洋側の各地は澄んだ青空が広がりました。
東京で1日中晴れるのは8日ぶりとのこと。
ただし冷たい北風が強いので、体感的には結構寒く感じます。
そして…ここのところ蓄積されていた花粉もわんさか飛散で悲惨です。
この光景は、あす以降またしばらくおあずけになりますので、
きょうのうちにしっかりと拝んでおきましょう。
西日本や北日本を中心によく晴れて、気温もあがってきていますが、
一方で関東地方は南海上の低気圧の雲がかかって太陽はかくれんぼ状態となっています。
きょうは寒気を伴った低気圧が近づくため、北日本で天気が変わりやすくなり、
午後からは雷を伴った雪や雨が降る可能性がありそうです。
記録的な高温となった2月に引き続き、3月も気温は高めに推移する予想ですが、
今週は再び菜種梅雨モードで東日本の太平洋側は肌寒くなるかもしれません。
※東京では再び雪の可能性も…
そういう天気はうっとおしい反面、花粉はラクなので、どちらかといえば歓迎です。