上空に寒気を伴った低気圧の影響で
九州では昨夜から局地的に激しい雷雨となっています。
けさは九州南部の鹿児島で猛烈な雨が降った所がありました。
09時30分鹿児島県で記録的短時間大雨
大崎町付近で120ミリ以上
上空に寒気を伴った低気圧の影響で
九州では昨夜から局地的に激しい雷雨となっています。
けさは九州南部の鹿児島で猛烈な雨が降った所がありました。
09時30分鹿児島県で記録的短時間大雨
大崎町付近で120ミリ以上
本州の南海上を低気圧が通過したため、
東~西日本の太平洋側沿岸部で雲が多めとなり、一部で弱い雨となりました。
ただ天気の崩れは軽微で、関東南部は昼過ぎから再び陽射しが復活となりました。
きのうほどの暑さはなく、比較的過ごしやすい1日でした。
九州北部は寒気を伴った低気圧が接近し、大気が不安定になります。
雷を伴った激しい雷雨に注意が必要です。
きょうも東日本を中心に安定した晴天が続きます。
南の高気圧から暖かい空気が流れ込み、関東や東北を中心に真夏日に。
まだカラダが馴化していないので、一気にこの暑さは堪えます。
【最高気温ランキング】
1 群馬県 館林 32.1℃ (13:59)
2 茨城県 大子 31.5℃ (12:59) [4月の1位の値を更新]
3 岩手県 釜石 31.2℃ (13:39)
南高北低の夏のような気圧配置で、
北海道の北にある低気圧に向かって全国的に南風が吹き込みました。
フェーン現象も相まって北海道では気温が30℃超えの真夏日の所も。
北海道で4月に真夏日となるのは1998年以来17年ぶりで、
東京都心も夏日で少し動くとかなり暑いです。
【最高気温ランキング】
1 北海道 十勝地方 大津 31.8℃ (14:02) [4月の1位の値を更新]
2 福島県 浪江 31.7℃ (14:03) [4月の1位の値を更新]
3 北海道 釧路地方 中徹別 (阿寒町) 31.0℃ (12:54) [4月の1位の値を更新]
そのほか兵庫豊岡で30.7℃、福島と帯広で30.6℃など
きょうから大型連休ですが、高気圧に覆われて日本全国ほとんど晴天。
前線通過後で乾いた空気になり、絶好の行楽日和、お出かけ日和です。
寒気の影響により、午後になって関東では一部で雷雲が湧きましたが
にわか雨の範囲は限定的でした。
北日本の低気圧に向かって暖かい空気が流れ込み
東京都心の最高気温は23.9℃、東北地方でも一部25℃超えの夏日となりました。
あすは前線通過後のやや冷たい空気に入れ替わるため
今日ほど暑くはならず、過ごしやすい陽気となりそうです。
昨夜は思わぬにわか雨に降られた関東地方でしたが
きょうは天気の崩れはなく穏やかな晴天となりました。
日中は20℃超え、内陸部は25℃超えの夏日となりましたが、
空気がカラッとしているので過ごしやすい陽気です。
この先しばらくは晴天基調となり、
大型連休にかけても比較的良い天気が続きそうです。
春の嵐をもたらした低気圧や前線が離れて全国的にようやく天気回復ですが、
まだ前線が近い所に居座った関東地方はすっきりしない天気となりました。
ここのところ雨ばかりで4月は記録的な日照不足となっていますが
あすからはようやく安定した晴天が期待できそうです。
日本海の低気圧が発達し、各地で荒れ模様の天気となりました。
日降水量は高知県繁藤で210mm、長野県御嶽山で195.5mmなど
いずれも4月としては観測史上最大の大雨でした。
関東も南風が強まり横殴りの雨と風で傘はあまり役に立たず…
クリーニングしたてのスーツがびしょびしょ。
東北地方では桜が満開というところもありますので、
花散らしにならないか心配になります。
日本海の低気圧からのびる前線が通過し
日中初夏並みに気温が上がった関東では夕方から激しい雷雨となりました。
前線通過前後で風向きも南風から北風に変わって、
東京都心は14時過ぎの24.9℃→5時間後の19時には11.8℃に急降下。
激しい気温差で風邪引きそうです。
関東はようやく陽射しが戻り、日中は汗ばむ陽気となりました。
上空寒気の通過により大気が不安定になり、あちこちでにわか雨や雷雨となりましたが
都心部は雨は降らずに済みました。
低気圧の影響が長引き、きょうも首都圏は傘が手離せない1日でした。
日中は雨脚は小康状態でしたが、夜には再び強い雨となりました。
あすはようやく陽射しにお目にかかれそうですが、
上空寒気の影響で天気の急変に注意が必要です。
前線の活動が活発化し、関東は朝から1日中本降りの雨が降り続きました。
しかも日中は気温が10度前後の横ばいで肌寒い陽気。
また東シナ海の寒冷渦の影響で大気の状態が不安定になり、
高知県足摺岬では午前8時までの1時間に114mm/hの猛烈な雨を観測し、
4月としては観測史上最大の記録を更新しました。
あすも関東は雨が降り続き、大気が不安定になる西日本は
落雷・突風・ひょうなどが起こりやすくなりそうです。
南岸を通過する低気圧の影響で、
昨夜からの雨は昼過ぎにようやく止みました。
午後からは気温も持ち直して都心周辺では16度超えとなり
ひさしぶりに真冬の寒さからは解放されました。
西日本は晴天でお出かけ日和ですが、あすは東日本も束の間の晴天に恵まれそうです。
洗濯物はここで片づけないと、また溜まってしまいます。
前線上に低気圧が発生し、再び西から雨の範囲が広がります。
関東も昼過ぎから雨が降り出しました。
「春に3日の晴れなし」とはよく言いますが
これだけ天気変化が激しいとカラダも疲れてしまいます。
きょうは関東地方は天気回復、朝から陽射しが降り注ぎ
昨日の底冷えの寒さからは解放されました。
ただ気圧配置に大きな変化はなく、本州の南岸には前線が停滞したまま。
あすは前線上に低気圧が発生し、西から再び雨となってしまいそうです…
関東中心に底冷えとなる「北東気流+南岸低気圧」の気圧配置。
サクラが散ったにもかかわらず、都内でも雪やみぞれとなりました。
正午の都心の気温は、一昨日20.9℃→昨日10.6℃→今日3.0℃で
一気に季節が3ヶ月分後退となり、相当な落差となりました。
関東には北東気流が流れ込み細かい雨が降ったりやんだり。。
昨日の初夏の陽気から一転、日中は気温も右肩下がりで冬に逆戻りです。
前線がしぶとく南岸に居座るため、まだぐずついた天気が続きそうです。
上空には冷たい空気が流れ込み、あすは標高の高い所で雪が混じるかもしれません。
北日本にはこの時期としては強い寒気が流れ込む一方で
昨日の肌寒さから一転、天気回復の東京都心は22.6℃で5月中旬の陽気。
河口湖は25.6℃で夏日になるなど、東~西日本の南岸中心に気温が上がりました。
初夏の陽気となったエリアも北の冷たい空気に覆われて、あすは一気に気温ダウン。
この時期は気温変化が大きい時期ですが、寒の戻りで体調を崩さないようにしたいですね。
きょうは日本海低気圧が発達し、北日本に接近します。
寒冷前線通過に伴い、各地で南風が強まり荒れ模様の天気です。
残念ながら、花ちらしの春の嵐となってしまいそうです。
暖かく湿った空気の影響で、西日本日本海側と北日本で激しい雨のおそれがあるほか
各地で昇温するため多雪地帯の融雪・洪水にも注意が必要です。
きょうは移動性の高気圧に覆われて全国的に晴天。
大陸から乾いた空気が運ばれてきて、カラッと爽やかな空気です。
ここ最近の暖かさからすると朝晩は少しひんやりしますが、日中は過ごしやすい陽気でした。
あすから天気がぐずつく予報だからなのか、
お濠のサクラ見物も賑わっていました。
きょうは前線の南下に伴い、北日本を除いてあいにくの天気。
東京も昼過ぎから雨が降り出し、夜まで断続的に雨となりました。
花散らしになることはありませんが、そろそろお花見も佳境に入ってきそうです。
あすは空気が入れ替わりカラッとした晴天となりそうなので…