西高東低の冬型の気圧配置が強まり、強い寒気移流が顕著。
日本海側は強い寒気が流れ込んで気温が一気に急降下。
寒気の流れ込みがワンテンポ遅れて暖気が残る太平洋側では
晴れて気温が上昇し、横浜の最高気温20.3℃は4月下旬並み。
関東で大晦日に20℃を超えるのは統計開始以来初めて。
(ただし夕方から北風に変わり気温急降下)
【初雪】 彦根(平年比+18日)、津(+9)
西高東低の冬型の気圧配置が強まり、強い寒気移流が顕著。
日本海側は強い寒気が流れ込んで気温が一気に急降下。
寒気の流れ込みがワンテンポ遅れて暖気が残る太平洋側では
晴れて気温が上昇し、横浜の最高気温20.3℃は4月下旬並み。
関東で大晦日に20℃を超えるのは統計開始以来初めて。
(ただし夕方から北風に変わり気温急降下)
【初雪】 彦根(平年比+18日)、津(+9)
南北に連なる気圧の谷が接近し、東・西日本の広い範囲で雨。
北日本にも別の低気圧や前線が近づき、北日本では夕方から雨の範囲が拡大。
暖気が流れ込み北海道でもプラス気温となり、雪ではなく雨となりました。
きょうは移動性の高気圧に覆われて、北日本含めて穏やかな晴天。
一方で早くも西から天気は下り坂で、午後は西日本で雲が厚くなりました。
北海道はほぼ全域で冷凍庫継続も、あすは暖気が入り気温上昇の見込み。
低気圧が急発達して日本の東海上に出るとともに、冬型の気圧配置が強化。
等圧線が混みあって季節風が強まり、鳥取県に暴風警報のほか、仙台市などで27.2m/s。
また雪雲がびっしりで東北地方では24時間30cm以上の積雪増。
北海道は-18℃の寒気に覆われて全道的に真冬日。
東北地方も-6℃以下寒気に覆われて季節風が身に刺さる寒さ。
出張先の仙台は快晴にもかかわらず最高気温は6.3℃止まり。
09時40分沖縄県で記録的短時間大雨
竹富町西表島東部付近で約120ミリ
南岸低気圧に伴う関東の雨や雪は朝までには止んで天気回復。
河口湖の積雪は24cmに達し、箱根方面の山々が白く雪化粧していました。
日本海を寒気を伴う低気圧が通過し、近畿や北陸で大気不安定。
北海道はすでに冷凍庫の中ですが、あすはクリスマス寒気が流れ込みそうです。
本州の南岸を低気圧が通過し東・西日本の太平洋側で冷たい雨。
気温の低い関東甲信の山沿いは大雪となり
四国や紀伊半島の山地でも積雪となったもよう。
【初雪】 甲府(平年比+12日)
日本海に小低気圧があって山陰などでは大気不安定でにわか雨。
関東も気流の収束により沿岸部で雨雲が増殖。
北日本には寒気が流れ込むものの、東・西日本はきょうも寒さは控えめ。
15時21分頃発生した青森県東方沖を震源とするM5.5の地震で
青森県階上町で震度5弱を観測。東日本大震災の余震活動とのこと。
寒冷前線の通過に伴い、東北日本海側~山陰では昼過ぎまで雨。
一方、太平洋側は天気の崩れはほぼなく南風が流れ込んだ気温上昇。
静岡市で23.0℃、千葉県館山市で22.2℃など11月はじめ頃の暖かさ。
日本海の低気圧からのびる寒冷前線が通過し、その後は再び寒気の吹き出し。
北日本の日本海側から山陰にかけては雨の所が多く、
反対に東・西日本の太平洋側では晴れて、南風が吹込み気温上昇。
東京都心は日中16℃まであがり、再び寒さは和らぎました。
低気圧が1日毎に通過し、天気変化は日替わりモード。
北日本中心の冬型の気圧配置はほんの1日限りで長続きせず。
東海から西は高気圧に覆われて、空気はひんやりするも冬晴れ。
北陸から北の日本海側ではしぐれ気味でどんより、関東も北高型で陽ざしは薄め
低気圧が発達しながら通過し、日本付近は再び強い冬型の気圧配置に。
北海道のえりも岬では正午過ぎに40.5m/sの最大瞬間風速を記録。
北日本の日本海側を中心に暴風雪となりました。
東京都心は18.9℃まであがり日中はポカポカ陽気。
夜には季節風が強まり体感温度も急降下となりました。
今日は東・西日本は高気圧に覆われて概ね晴天。
北日本は気圧の谷が接近し、雨のところも。
朝晩は放射冷却でひんやりするも、上空の寒気は後退しており
東京都心の日中の最高気温は14.3℃まであがり過ごしやすい陽気。
きょうは移動性の高気圧に覆われて、全国的にまずまずの天気。
朝は放射冷却が効いて各地で冷え込みが強まり、山口市や新潟市などで冬日。
高気圧の後面に入って関東や東海などでは午後から雲が増殖し、
関東の沿岸部は夜から雨が降り出しました。
【初雪】 前橋(平年比-1日)
本州の南海上の前線と関東沖に発生した低気圧の影響で
関東の沿岸部は冷たい雨となり、横浜では平年より6日早く初雪。
(昨年よりは50日!も早い観測)
東京都心の気温は日中5℃台と関東は真冬の底冷えの寒さ。
これとは別の低気圧が近づき、北海と同や東北も午後から雨や雪となりました。
本州上空には1500mで-6℃の強い寒気が流れ込み、各地で初雪を観測。
【初雪】金沢(平年比-2日)、富山(+4)、松江(+1)、鳥取(+1)、水戸(-14)
(ちなみに水戸は昨年より51日も早く初雪を観測)
東北北部から北陸、山陰にかけてはしぐれて雨模様。
太平洋側も弱い気圧の谷の影響で雲の多い天気となりました。
北日本の暴風は峠を越えるも、大局的には引き続き冬型の気圧配置。
日本海には等圧線が凹んだ部分があり、新たな雪雲の収束域(JPCZ)と対応。
北陸や山陰では再び活発な雨雲がかかり、気温の低い内陸部では降雪が増えました。
きょうも北日本中心に等圧線が込み合い、強い冬型の気圧配置が継続。
えりも岬では未明に39.9m/sに達するなど、山形以北で暴風雪警報。
東北地方でも積雪が増加し、秋田県横手市で50cm越え。
オホーツク海で低気圧が猛烈な発達し、北日本中心に西風が強まり暴風雪。
北海道のえりも岬では最大瞬間風速38.3m/sを記録。
東北~九州まで太平洋側は冬晴れ、日本海側はしぐれて雨や雪となりました。
日本海を北東進する低気圧から延びる前線が通過し、
愛媛県愛南町で48.5mm/hのほか、
神奈川県藤沢市辻堂で32.5mm/hなど激しい雨で一時大雨洪水警報。
気温が上がり北海道でも雪ではなく雨となりました。
日本海の低気圧が接近し、北日本ではぐずついた天気。
東・西日本はまずまずの晴天になり、静岡市では19℃まで上昇。
西からは別の低気圧や前線が近づき、西から天気は下り坂。
九州北部では夜から強い雨が降り出しました。