日本海北部の低気圧からのびる寒冷前線が西日本を通過中。
陽射しがあったのは関東の一部など限られた範囲のみで
全国的に雲に覆われて西日本では雨のところも。
前線の前面にあたる近畿や関東などでは南風が強め。
【サクラ満開】 盛岡(平年比-18日)

ひつじ雲

動きの遅い前線
西から気圧の谷や前線が近づき天気は下り坂。
九州や中国地方などでは日中雨となり、夜には近畿まで雨域が拡大。
関東は陽射しがあったものの、南風が強くヒノキ花粉が大量飛散。
【サクラ満開】山形(平年比-13日)、鹿児島(±0日)

雨に煙る宍道湖

気圧の谷接近
きょうも高気圧に覆われてほぼ全国的に晴天で、北日本除き日中はポカポカ陽気。
関東など等圧線の間隔が混み合い東寄りの風が強めで体感的にはややひんやり。
日本のはるか南海上に深い寒気トラフがあって珍しい形。

気持ちよい天気

都心も快晴

寒冷低気圧か発達
きょうも高気圧の圏内で全国的に晴天の所が多いものの
日本の南海上を寒気を伴った低気圧が通過中で、太平洋岸では等圧線の間隔が狭め。
関東は湿った東寄りの風が吹き込み(地上気温は低いものの)大気が不安定なため
所々で雨雲が発達しにわか雨のところも。

散り始め

大気が不安定

低気圧発達中
九州南部から奄美にかけては前線の影響で雲が多くなったものの
その他は高気圧に覆われてほぼ全国的に晴天。
関東は朝まで雨が残った所も、日中は天気が安定し青空も。
【サクラ満開】銚子(平年比-7日)、宇都宮(-7日)、金沢(-9日)、彦根(-9日)、長崎(-3日)、宮崎(-3日)

まだ少し不安定

青空に映える

奄美で悪天
きょうも高気圧南縁にあたる沖縄を除いては全国的に青空で陽ざしたっぷり。
朝晩は冷え込み遅霜のところも、日中はポカポカ陽気でお花見日和。
関東は夕方から大気が不安定となり雨雲が増殖しにわか雨。
【サクラ満開】静岡(-4日)、高松(-6日)、熊本(-3日)

近畿地方は快晴

夕方から雨雲増殖

全国的に晴天
きょうは高気圧の覆われて全国的に晴天。
ただ関東だけは湿った北東風と気圧の谷の影響でしつこく雨が残り
気温も10℃を少し超えるくらいで少しひんやり。
長野でサクラ開花、福島で満開は平年より2週間前倒しの記録的早さ。
【サクラ開花】長野(平年比-14日)
【サクラ満開】福島(平年比-14日)、広島(-6日)、松山(-6日)

雨上がり後

北東気流
この土日冷たい雨降らせた低気圧は東の海上に離れて
全国的に天気は回復するも、北日本中心に北西の季節風が強め。
関東は夜になって再び雨雲が増殖してにわか雨。
【サクラ開花】新潟(平年比-12日)
【サクラ満開】名古屋、大阪、水戸、富山、福井、津、奈良、岡山、松江

青空戻る @滋賀県米原市

低気圧は抜けて北高型
本州南岸に前線が停滞し、東~西日本は依然としてぐずついた天気。
晴れたのは北日本と西日本日本海側の一部のみで、本州南岸は断続的に雨の1日。
関東は昨日と比べて気温が大幅ダウンで日中も10℃を少し超える程度の寒さ。
【サクラ満開】横浜(平年比-7日)、和歌山(-9日)

雨の中満開

なたね梅雨
日中は天気がいったん回復し陽射しも出たことから
東京都心は昼前に気温が25℃に達して今年初の夏日。
3月に夏日を観測するのは2013年3月以来10年ぶりのことで
その他静岡県浜松市や千葉県木更津市など全国22地点で3月の最高気温を更新。
福島市では平年より2週間も早くサクラが開花するという異常事態。
前線上の気圧の谷の影響で、夕方からは西日本や関東で雨雲が増殖して再び雨に。
【サクラ満開】甲府(平年比-9日)、前橋(-12日)、京都(-11日)、
鳥取(-12日)、高知(-6日)
【サクラ開花】福島(平年比-14日)、大分(±0日)、神戸(-3日)、鹿児島(-2日)

大阪はどんより

前線上に低気圧
日本列島上には「なたね梅雨」を思わせる前線が東西に停滞。
その前線上を低気圧が通過して、夜には東北地方を通過。
西日本では湿った空気の流入で大気が不安定となり、
高知県須崎市で54.5mm/h(3月の1位)など激しい雨。夜は関東南部も発雷。
【サクラ満開】岐阜(平年比-10日)
【サクラ開花】金沢(平年比-11日)、彦根(-9日)、徳島(-5日)

雨でも暖か @大阪枚方市

雨雲が発達 (20:00)

大気不安定
前線に近い西日本太平洋側ではぐずついた天気となったものの
その他エリアは晴れて気温がぐんぐん上昇しサクラも開花ラッシュ。
熊本県山鹿市では28.5℃まで上がり沖縄を上回り全国トップ。
【サクラ満開】東京(平年比-9日)
【サクラ開花】千葉(平年比-8日)、富山(-12日)、福井(-10日)、津(-7日)、岡山(-6日)、
高松(-5日)、山口(-4日)、佐賀(-2日)、熊本(±0日)

七分咲き

前線停滞
きょうも高気圧に覆われて晴れたところが多く
日中は20℃前後まで昇温し春爛漫の陽気。
西から天気は下り坂で九州南部では一部雨のところも。
【サクラ開花】水戸(平年比-10日)、宇都宮(-10日)、和歌山(-4日)、
奈良(-8日)、松江(-9日)

尾流雲 (滋賀県)

夕暮れ

西から下り坂
きょうは西からの移動性高気圧に覆われてほぼ全国的にすっきり晴天。
気温も平年並みまで持ち直して寒さは解消。
東海以西では15℃以上となりポカポカのお出かけ日和。
【サクラ開花】大阪(平年比-8日)、静岡(-5日)、広島(-6日)、鳥取(-10日)、宮崎(-4日)

五分咲き

天気回復
南岸低気圧の通過で西・東日本の広い範囲で冷たい雨
関東北部や甲信地方の内陸部・山沿いでは雪となったところも。

冷たい雨

925hPaの0℃線

内陸部では雪

南岸低気圧
気圧の谷が近づき西から天気は下り坂。
西日本の太平洋側から雨が降り出し、夜には関東にも拡大。
雲が多かったためか、昨日よりは気温が下がった所も多く、関東はほぼ平年並み。
【サクラ開花】名古屋(平年比-7日)、京都(-9日)、甲府(-8日)、熊谷(-10日)、高知(-5日)

暖かさは一息
きょうは高気圧に覆われて全国的に晴天となり
北陸や山陰、九州北部など日本海側を中心に日中20℃超えの暖かさ。
昨日の東京に続いて、横浜でも記録的に早いサクラ開花。
【サクラ開花】 横浜(平年比-10日)

うららかな1日

移動性高気圧
寒気の影響で今朝は中国地方の内陸山間部で冷え込みが強まり、
岡山県真庭市上長田で-6.2℃、鳥取県日南町茶屋で-5.5℃など。
ここ最近の暖かさで東京では平年より大幅に早くソメイヨシノの開花発表。
とはいえ、きょうの都心は最高気温は14.6℃で平年並みの気温に逆戻り。
【サクラ開花】 東京(平年比-10日)

当地の開花は数輪

移動性高気圧
沿海州を低気圧が発達しながら北上し、南北に立った寒冷前線が通過。
前線通過時には各地でざっと強い雨となり、南風から北風に変化。
札幌市や千歳市では瞬間風速が25m/sを超える強風で運航にも乱れ。

雨雲通過後の都心

寒気トラフ

前線に伴う雨雲

北日本で大荒れ
寒気トラフに伴う気圧の谷や南北に延びた前線が西から接近。
寒冷前線近傍では大気が不安定で雨雲が発達し、九州では夕方から雷雨。
南風が吹き込んで日本海側の各地で昇温し、島根県浜田市で25.1℃の夏日。

北日本も南風強め

寒気を伴った気圧の谷
前線を伴った低気圧の通過で北日本ではぐずついた天気。
朝方にわか雨や雷雨となった関東も日中は天気回復して花粉も大量飛散。
関東から西は日中軒並み20℃を超えて、広島県安芸太田町では25℃の夏日。

やや大気不安定

前線通過
北日本は気圧の谷が近づき天気は下り坂、一方の本州は高気圧に覆われて晴天。
北日本の低気圧に向かって暖かい南西風が流れ込んで気温が上昇し
関東をはじめ、東北の太平洋側まで20℃超えとなり異例の暖かさ。

ポカポカ陽気

昇温型
高気圧に覆われて全国的に春の晴天となったものの
静岡県から関東南部は局地的に気圧の谷が発生し雨雲が増殖。
夜には雨域が広がり、気温が低い富士五湖地方は雪となり河口湖で6cmの積雪。

関東は下り坂

やや北高型
冬型の気圧配置に移行し、寒気移流が顕著。
関東は夕方から北風が急激に強まり、横浜市中区で24.5m/s
架線障害などで交通機関にも乱れ。

北風強まる

等圧線混み合う
気圧の谷の通過に伴い東北や西日本は夕方から雨。
前線に向かって南西風が吹き込み、東~西日本は軒並み15℃を超えて4月の暖かさ。
東京都心は19.4℃、仙台も17.7℃まであがり、スギ花粉の飛散もピーク。

ひつじ雲

東北以南で昇温
南海上に中心を移した高気圧から北日本の低気圧に向かって暖気が流れ込み
各地で気温が上昇、東京都心の19.4℃は4月中旬並み。
札幌市では11.2℃まであがり2月の気温としては観測史上最高を更新
2月で10℃を超えるのは54年ぶりの記録。

ポカポカ陽気

南風が吹き込み昇温
移動性高気圧に覆われて全国的に青空。
強い季節風や日本海側の降雪もやんで穏やかな春の陽気。
気温もあがって東京都心をはじめ本州内陸などで15℃以上。
あすはさらに気温上昇の予想で、落雪、なだれ、融雪に注意が必要。

快晴の山陰地方

高気圧ど真ん中
等圧線が縦じまで冬型の天気分布となり、北陸以北の日本海側では雪。
太平洋側はすっきり晴れたものの、季節風が強めで体感的にはかなり寒い。
関東では花粉が大量飛散となり、くしゃみと涙が止まらず。

活発な雪雲で千歳便乱れ

雪帽子の富士山

寒気に伴う筋状の雲

冬型で風強い
東西に長い高気圧に覆われて、関東などは日中晴れて穏やかな休日。
九州南部は湿った空気、北日本は気圧の谷の影響で雨や雪。

レンズ状の雲

移動性高気圧
冬型の気圧配置が続き、北日本~近畿の日本海側山沿いを中心に降雪。
日本海沿岸部や伊勢湾周辺、関東など季節風が吹き抜ける場所で北風が強く
都心の最高気温は10℃に届かず、体感的にかなり寒さが厳しい一日。

風が冷たい

縦じま
強い寒気が流れ込んで、日本海側中心に降雪が強化。
局地的には発達した雪雲列がかかり、積丹半島や渡島半島で大雪となったほか
野沢温泉村で6時間34cm、小谷村31cmと積雪が急増し長野北部も大雪警報。
関東も大気が不安定で、夜には房総周辺で雨雲が発達し冷たい雨やあられ。

北日本の降雪雲

信越で積雪急増

冬型へ移行
気圧の谷が通過して東北~九州の広い範囲で雨。
関東は山の影で雨雲の流入はなかったものの、
日中南西風が強まり気温上昇、花粉も本格的に増量。
東京都心は18.5℃まであがり4月中旬並み。

強風で運航に乱れ

4月並みの暖かさ

東西の前線が南下
移動性の高気圧に覆われて東北~九州の太平洋側中心に晴天。
気温は真冬仕様のままだが、強い風がおさまった分体感的には寒さが解消。
北日本は気圧の谷の影響で夕方から雨や雪のエリアが拡大。

澄んだ夕暮れ

移動性高気圧
石狩湾の小低気圧は東北を南下し三陸沖に出て、断続的に寒気移流。
東北や新潟では所々で降雪が強まり、24時間30cm以上の積雪増。
北海道の幌加内町朱鞠内では今朝-32.5℃の冷え込み。
関東も日中北西の季節風がおさまらず堪える寒さが継続。

寒風が冷たい

厳しい寒さ
冬型の気圧配置に変わり上空1500mで-10℃前後の強い寒気が流入。
山陰から北陸、東北の日本海側にかけてしぐれて雪雲が増殖し、
太平洋側でも北西の季節風が強まり、雪雲の一部が流出。
石狩湾から渡島半島にかけては寒冷低気圧に伴う渦巻きが南下して、
これが抜けるとさらに寒気強化となるもよう。

陽射し弱くひんやり

寒冷渦と寒気移流 (16:30)

強い寒気流入
気圧の谷の通過で本州南岸沿いを低気圧が東進し、東~西日本の広い範囲で雨。
15℃以上の暖かさとなった昨日とは違い、関東や近畿は再び日中も10℃以下となりひんやり。
大陸からは寒気も流れ込み、山陰や北陸では次第にしぐれ模様に。

山岳波の雲 @岐阜羽島

また南岸低気圧
東日本の内陸部に大雪をもたらした低気圧は東の海上に抜けて天気回復。
低気圧が持ち込んだ暖かい空気に陽射しが加わって関東は気温持ち直し。
東京都心は14.1℃まであがり、正午の気温は前日比で12℃も上昇。

天気回復

北風強め
南岸低気圧の通過により、関東甲信は沿岸の一部を除いて朝から雪。
上空の昇温とともに首都圏では午後から霙や雨に変わったものの
内陸部ゆ東北地方を中心に大雪となり、河口湖24cm、仙台21cm、秩父17cmほか。

横浜も積雪

12時の気温

ブライトバンドエコー

24時間降雪深 (24:00)

南岸低気圧
弱い西高東低の気圧配置となり、-6℃の寒気が近畿地方まで南下。
山陰、近畿北部、北陸ではしぐれて雨や雪。
太平洋側は晴れたものの、関東は気圧の谷の影響で一部にわか雨。

寒気の雲 @滋賀県

弱い冬型
南岸低気圧の影響で九州や中四国で雨となったほか、
東日本も雲が多かった割に東京都心では15.4℃まであがり寒さは一息。
春の気配が漂うと同時に花粉も飛び始めた感じ。

ポカポカ陽気

南岸低接近
本州は移動性高気圧に覆われて日中は晴れたところが多く、
朝は放射冷却で冷え込みが強まり北海道陸別町では3日連続で-25℃以下。
北日本は気圧の谷が近づき夕方からは降雪範囲が拡大。

時折降雪の富良野市内

移動性高気圧
北日本に低気圧が近づき湿った雪や雨となったほか、
連なる前線が通過に伴い関東や東海を除いてぐずついた天気。
前線の南側にあたる太平洋側を中心に寒さが緩み
東京都心は15m/sの南南東の風で13.1℃まで昇温、
九州では軒並み15℃以上で、宮崎では20℃を超えた地点も。

波状雲

低気圧が北日本接近
今朝は北海道の内陸部で冷え込みが強まり-30℃以下の所も。
日本海からは低気圧が南下して、山陰や近畿北部、北陸で降雪が強化。
関東も日中は陽射しの温もりがあったものの、
夕方からは北西の季節風が強まり体感的に寒さアップ。
【各地の最低気温】
北海道雨竜郡幌加内町 -32.6℃ (07:22)
北海道勇払郡占冠村 -31.9℃ (07:09)
北海道富良野市 -31.8℃ (06:45)
北海道美唄市 -29.6℃ (03:12)

記録的な低温 (07:00)

寒気の片積雲

やや大気不安定

寒冷低気圧
西高東低の冬型の気圧配置が再強化し、西日本に新たな寒気が流入。
日本海側の各地で降雪が強まり、山陰、近畿北部、北陸山沿いを中心に40cm超の積雪増。
午後には野沢温泉スキー場のゲレンデ外で雪崩が発生し、新潟県の男性が行方不明になったほか
また、長野県小谷村の白馬乗鞍岳天狗原の東側の斜面で、
バックカントリーをしていた外国人のツアー客5人が雪崩に巻き込まれる被害も。
関東は日中は晴れ間もあったものの、
午後は寒気の影響で大気が不安定となりにわか雪もちらちら。

大気が不安定

きょうの24時間降雪量

再び寒気流入
本州南岸と日本海の2つの低気圧の東進により
太平洋側も含めて西・東日本の広い範囲で雨や雪。
その後強い寒気が西日本に南下し、山陰地方にはJPCZの活発な雪雲が南下。

寒気に伴う渦巻き (21:00)

再び強い寒気

南岸低と日本海低
冬型は次第に緩んで、日本海側ではしぐれ継続、太平洋側は冬晴れ。
寒気の影響と放射冷却で朝は各地で冷え込みが強まり
東京都心は-3.4℃まで下がり今シーズン一番の冷え込み。
風がない分だけ日中体感的には幾分寒さは和らいだ感じ。

都心は冬晴れ

あさ7:00の気温分布

冬型緩む
非常に強い寒気の影響で中国の山間部を中心に大雪となり
鳥取大山では積雪が170cmを超えたほか、
岡山県真庭市上長田では92cmの記録的な大雪。
各地の最深積雪は
米子39cm、倉吉23cm、京都15cm、山口12cm、津11cm、
広島6cm、長崎5cm、神戸4cmなど

24H降雪量 (15:00現在)

大雪の滋賀県内

晴れても3℃台

強い冬型
今シーズン最強の寒気が南下し、いっきに気温降下。
東京都心は16時に10.4℃あった気温が17時に4.4℃まで下がり初雪。水戸市でも7cmの積雪。
JPCZの発達した雪雲がかかり、中国や北陸などで急激に積雪が増加。
顕著な大雪に関する岡山県気象情報 第8号
2023年01月24日19時10分 岡山地方気象台発表
真庭市上長田では、24日19時までの6時間に41センチの顕著な降雪を観測しました。
強い雪は25日朝にかけても続く見込みです。
真庭地域では、深刻な交通障害の発生するおそれが高まっています。
【各地の24時間降雪量】
鳥取県大山町 72cm (24:00)
岡山県真庭市上長田 70cm (24:00)
長野県小谷村 66cm (24:00)
【初雪】東京(平年比+21日)、千葉(+19日)、静岡(+18日)

遠目に寒気の雲

風雲急を告げる寒気移流

JPCZが山陰に (19:30)

急激に強まる北風

-15℃が西日本に南下

15時ですでに冷凍庫

強い冬型へ
南岸低気圧の通過により、西日本の太平洋側や瀬戸内側で雨で、気温の低い中四国の内陸部では雪。
関東の雨は沿岸部の一部に限られたものの、日中5℃前後までしかあがらず底冷えの1日。
また日本海の別の低気圧の接近により、東北や北日本でも午後から雪。

中四国の内陸部も雪

気圧の谷が通過
日本海の低気圧が北日本に接近し、寒冷前線が南下。
日本海側の各地では午後から雨や雪で、北日本は夜になって湿った雪。
沿岸部では西風が非常に強まり、山形県小国町で最大瞬間風速37.6m/sを記録。
太平洋側は天気の崩れはなく、前線南側では夜の冷え込みが控えめに。

都心は快晴

北日本に低気圧接近