梅雨前線は引き続き日本海から東北地方にかけて停滞し
新潟や山形県内などで局地的に激しい雨。
その南側の関東以西の太平洋側では真夏の陽射しで猛烈な暑さ。
【各地の最高気温】
和歌山県新宮市 39.6℃ (13:29) [観測史上1位の値を更新]
東京都府中市 39.2℃ (13:53) [観測史上1位の値を更新]
三重県桑名市 38.9℃ (14:32)
梅雨前線は引き続き日本海から東北地方にかけて停滞し
新潟や山形県内などで局地的に激しい雨。
その南側の関東以西の太平洋側では真夏の陽射しで猛烈な暑さ。
【各地の最高気温】
和歌山県新宮市 39.6℃ (13:29) [観測史上1位の値を更新]
東京都府中市 39.2℃ (13:53) [観測史上1位の値を更新]
三重県桑名市 38.9℃ (14:32)
高気圧の勢力強化とフェーン現象が重なり、東海や関東で記録的猛暑。
静岡市では今季全国初の40℃に達し、観測史上1位の値を更新。
前線の雨雲がかかった東北では局地的に激しい雨となり山形県新庄市で34mm/hなど。
【各都市の最高気温】
静岡県静岡市駿河区 40.0℃ (13:18) [観測史上1位の値を更新]
群馬県下仁田町西野牧 39.8℃ (13:43) [観測史上1位の値を更新]
山梨県甲府市 39.3℃ (16:54)
福島県浪江町 38.8℃ (13:34) [観測史上1位の値を更新]
西日本を中心に高気圧の勢力下にはいり安定した夏空。
北陸や関東は湿った空気で雨雲が発生。
東京都心は夕方から激しい雷雨となり交通機関などに乱れも。
きょうもクジラの尾形の太平洋高気圧に広く覆われて、東・西日本で猛暑。
三重県松阪市粥見で39.7℃は同地点の観測史上最高、東京都心も35.5℃。
低気圧が近づく北日本では、雲の多い天気となり一部で降水。
太平洋高気圧の勢力下で太平洋側ほど夏の陽射し
関東や東海を中心に気温が上がり静岡市では観測史上最高の39.3℃。
東京都心も昼過ぎに35.0℃に達して猛暑日。
【各都市の最高気温】
静岡県静岡市駿河区 39.3℃ (13:21) [観測史上1位の値を更新]
和歌山県新宮市 37.6℃ (13:51)
山梨県甲州市勝沼 37.5℃ (14:55)
太平洋高気圧がパワーアップして西日本では前線を押し上げ。
さすがにまだ梅雨明け発表とはいかずとも夏空が広がり44地点で猛暑日。
一方で北陸や東北では前線がかかって、新潟や山形では激しい雨。
梅雨前線が日本列島に沿う形で停滞し活発な状態。
西・東日本に広い範囲で断続的な雨となり、九州や中国地方では激しい雨。
滋賀県米原市では山の斜面が崩れて住宅に土砂が流れ込む被害。
【各地の1時間降水量】
福岡県宗像市 65.5mm/h (06:23) [7月の1位の値を更新]
大分県日田市 65.0mm/h (11:13)
福岡県八女市黒木 60.5mm/h (10:58)
前線を伴った低気圧が日本海に進み、梅雨前線の雨域もいったん北上。
長崎県対馬市鰐浦で51.5mm/h、熊本県多良木町で46mm/hなど九州などで強雨。
太平洋側も一部で雨となり、大阪湾や東京湾周辺では南西風が強め。
梅雨前線の活動が活発化し、西~東日本の広範囲でまとまった雨。
特に東海や関東で雨雲が発達し、静岡県藤枝市高根山で86.5mm/hの猛烈な雨。
24時間雨量も200mmを超えて、東海道新幹線も静岡県内で一時運転見合わせ。
梅雨前線が九州に延びて、きょうも九州南部を中心に激しい雨。
東海以西は雲に覆われて、関東から東北は梅雨の晴れ間で気温上昇。
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福岡県では、27日夜から28日午前中にかけて、
線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
梅雨前線の活動は小康状態が続くものの、九州南部にはやや発達した雨雲が滞留。
関東から中国地方にかけて陽射しもあって気温が上昇。
静岡で35.8℃の猛暑日、千葉県鴨川市で34.2℃など厳しい暑さ。
梅雨前線は南下して東・西日本の雨域は縮小したものの
北日本は別の低気圧の影響でぐずついた天気。
関東から北陸は陽射したっぷりで関東中心に猛暑日となり、熱中症の搬送も多数。
【各都市の最高気温】
栃木県佐野市 36.8℃ (14:28)
千葉県市原市牛久 36.4℃ (13:25)
埼玉県寄居町 36.1℃ (13:55)
日本海まで北上した前線の南下で、東・西日本の広い範囲でまとまった雨。
きょうは東北地方で梅雨入りとなり、東北北部で8日、南部で11日遅い発表。
一方で、奄美地方では平年より6日早く梅雨明け。
東海や北陸では記録的な大雨となり、岐阜県郡上市ひるがのでは24h雨量254.5mm。
天気が回復した地域は昇温し、愛媛県新居浜市で34.5℃、宮崎空港で34.1℃。
前線が日本海まで北上し、日本海側でも梅雨空。
きょうは中国地方・北陸地方が梅雨入り発表。
中国では平年よりも16日遅れての梅雨入り。
本州南岸に停滞する梅雨前線上を低気圧が東に進み、太平洋側中心に雨域。
九州南部では未明に激しい雨となり、鹿児島県指宿市で67.5mm/hなど。
近畿・東海・関東甲信地方は平年より2週間遅れてようやく梅雨入りの発表。
太平洋高気圧の勢力が拡大しつつあり、沖縄地方では平年より1日早く梅雨明け発表。
一方で北上した前線がかかった九州南部で激しい雨となり、鹿児島県南大隅町佐多で68.5mm/h。
陽射しのあった北陸では新潟県新潟市秋葉区で34.7℃、三条市で34.6℃まで昇温。
南から暖かく湿った空気が流れ込み、前線や低気圧の周辺で雨雲が発達。
高知県安芸市で78mm/h、沖縄県久米島で65.5mm/hなど非常に激しい雨。
四国東岸や東海地方を中心に200mm超の大雨となり、東海道新幹線が運転見合わせ。
【各地の12時間降水量】
静岡県伊豆市湯ケ島 301.0mm (17:50) [6月の1位の値を更新]
静岡県熱海市網代 255.5mm (17:50) [観測史上1位の値を更新]
東京都利島村 235.0mm (18:00) [観測史上1位の値を更新]
沖縄の梅雨末期大雨はいったん小康状態となったものの
寒気を伴う気圧の谷の通過で、北日本から西日本ではライン状の降水域が通過。
大気が不安定で、東海や近畿では局地的に雨雲が発達し激しい雨の所も。
梅雨前線は九州南部付近から日本の南岸に停滞中。
沖縄はきょうも激しい雨となり伊是名島で60.5mm/h、名護市で54mm/h。
前線上の低気圧が東進し、九州や四国の南岸、夜には東海や関東にも雨域が拡大。
一方、陽射したっぷりでフェーンも重なった北陸や東北で気温が上昇。
新潟県長岡市で35.4℃など猛暑日。
梅雨前線に向かって湿った空気が流れ込み、沖縄本島地方で猛烈な雨。
那覇市では10:30までの1時間に、6月としては観測史上1位となる94.5mm/hを観測。
前線北側で高気圧に覆われた本州付近は夏の陽射したっぷりで昇温し、
京都市で35.9℃、群馬県桐生市で35.7℃など猛暑日。
10時30分沖縄県で記録的短時間大雨
豊見城市付近で約110ミリ
糸満市付近で約110ミリ
10時40分沖縄県で記録的短時間大雨
南風原町付近で約110ミリ
八重瀬町東風平付近で約110ミリ
梅雨前線は日本の南海上まで南下して本州上は概ね晴天域。
福島県伊達市梁川では35.2℃を観測し全国初の猛暑日
東京都心も30.1℃まであがり今年初の真夏日。
梅雨前線が停滞する南西諸島では次々と発達した雨雲が流れ込み、
石垣島ではけさ未明に78.5mm/h、沖縄県南城市糸数で71.5mm/hを観測。
陽射したっぷりの本州付近は群馬県桐生市で33.2℃と平年比+7℃超の真夏日。
関東や東海で降っていた雨は朝のうちまでで止んだものの
道東や東北では日中もぐずついた天気で、釧路市では24mm/hの強い雨。
京都の福知山や岐阜県揖斐川町など本州内陸では真夏日の所も。
きょうは四国地方でも梅雨入りの発表。(平年より4日遅く、昨年より11日も遅い)
九州付近の低気圧に向かって湿った空気が流れ込み、九州や四国で局地的に雨雲が発達。
鹿児島県肝付町内之浦や高知県土佐清水町で49.5mm/hの激しい雨を観測。
寒気の南下で関東以西では梅雨入りが遅れていましたが、
きょうは九州南部で平年より9日遅く梅雨入りの発表。
気圧の谷や湿った空気の影響で雨雲が発達し、あすにかけて激しい雨のおそれも。
きょうは関東甲信地方の梅雨入り平年日であるものの、
高気圧に覆われてほぼ全国的に晴れのエリアが拡大。
このところ寒気に覆われて低温基調となっていた西日本でも昇温し、
広島県安芸太田町加計で31.6℃など。
高気圧に覆われて中日本では概ね晴天となったものの
高気圧の中心から離れた北日本と西日本では雲が多め。
高気圧後面の湿った空気と上空寒気の影響で九州では大気が不安定。
高気圧に覆われて陽射しがあり、日中は半袖でも過ごせたものの
富士山頂-8.9℃、本州内陸部では5℃以下に下がり朝晩は長袖必要。
引き続き寒気の影響が残り、北・東日本の内陸では午後から雨雲が発生し局地雷雨。
きょうも上空寒気の影響で大気が不安定で、関東中心に午後から雨雲が急発達。
東京羽田は42.0mm/hで2日連続全国1位、東京世田谷で33.5mm/hなど
首都圏を中心に局地的に激しい雨。
全国的に寒気に覆われているため朝晩中心にひんやり。
上空寒気を伴った低気圧の通過に伴い、東北から近畿にかけて雨雲が急発達。
東京都羽田空港50.0mm/h(17:05)、宮城県亘理町44.5mm/h(18:59)
秋田県五城目町31.5mm/h(13:24) は何れも6月としての観測史上1位の記録。
埼玉県久喜市では小さい雹のような物体も観測。
上空に寒気を伴った低気圧が日本海を東進。
その前面にあたる西~東日本では大気不安定となり、
夜には群馬県榛名山で45mm/hの激しい雨。
前線に近い沖縄でも雨雲が発達し、石垣島川平で62.5mm/hを観測。
台風1号から変わった低気圧が東海沖を北上し、梅雨前線とドッキング。
朝の通勤時にまとまった雨となった関東では午後から天気回復したものの
西日本は前線の影響でぐずついた天気が継続。
昨日各地に記録的な大雨と台風さながらの悪天をもたらした前線は東の海上に離れて、
東・西日本は移動性高気圧の乾いた空気に覆われて爽やかな陽気。
北日本は気圧の谷が残り天気の回復が遅れた雨の所も。
前線の活動が活発化し、四国や九州を中心にこの時期としては異例の大雨。
高知県香美市大栃では80.5mm/hを観測し、5月としての最多雨量を記録。
淀川水系桂川の保津橋や岐阜県下呂市の飛騨川では一時Lv4の氾濫危険水位。
関東は日中雨は小康状態になったものの、夕方以降は台風さながらの横殴りの雨に。
山梨県河口湖で28.8m/s、東京羽田で28.3m/sを観測。
日本海北部の低気圧に向かって暖かい南風が吹き込み、
富山県朝日町で32.1℃など日本海側の各地でフェーンによる昇温が顕著。
また、九州南部で雨雲が発達し、宮崎県日南市深瀬で55mm/hなど激しい雨。
あすにかけては線状降水帯の発生予測情報も。
午前9時にフィリピン付近で台風1号が発生。
今後は北東に進み、29日水曜日ころに大東島近海に達する見込み。
今年の1号の発生は統計開始の1951年以降7番目の遅さに。
移動性高気圧に覆われてほぼ全国的に晴天。
西日本を中心に気温が上がり、九州内陸部を中心に真夏日。
夕方は東海などの一部で大気が不安定となりにわか雨の所も。
梅雨前線は沖縄付近に停滞し、久米島で33mm/hなど激しい雨。
北日本も低気圧の影響でぐずついた天気。
東・西日本では陽射しが降り注ぎ、本州内陸部で真夏日に。
北日本や本州日本海側では低気圧後面のしぐれによりぐずついたものの、
東・西日本の太平洋側は移動性高気圧に覆われて晴天。
沖縄は平年より11日遅く、奄美地方は同9日遅い梅雨入りの発表。
関東は夜になって大気が不安定となり、局所的に雨雲が発達。
低気圧の通過で東日本を中心に雨となり、関東や伊豆諸島では雨雲がやや発達。
陽射したっぷりの西日本を中心にきょうも昇温し、
広島県安芸太田町加計で32.4℃、山口市で31.5℃の真夏日。
東北以北と九州では引き続き晴天となったものの
南海上に低気圧が発生して関東から中・四国にかけては天気は下り坂。
近畿や東海の南岸から雨が降り始め、夜には関東も雨域が拡大。
梅雨入り間近の沖縄を除いて、ほぼ全国的に高気圧に覆われて晴天。
初夏の陽射しが降り注ぎ、大分県日田市で32.6℃、
京都や名古屋でも今季初めて30℃を超える真夏日となり7月上旬並みの暑さ。
全国914の観測点のうち633地点で25℃以上の夏日。
日本海の寒冷低気圧は北日本に進み、荒れた天気も北日本へ移動。
新潟県佐渡市で32.3m/s、青森県八戸市で29.1m/s。
東~西日本は陽射したっぷりで多くの地点で夏日に。
上空の寒気トラフに対応した低気圧が日本海で急激に発達し
この前面では大気不安定性の降水、後面は寒気の吹き出しのような強い西風。
兵庫県明石市で27.2m/s、石川県羽咋市で26.3m/sを観測。
北陸はフェーンで昇温し、新潟県魚沼市は真夏日に。
関東以北では陽射したっぷりでよく晴れたものの
日本の南岸に停滞する前線上に低気圧が発生し、
午後からは近畿・東海~関東にかけて雨雲が増殖し雨域が拡大。
前線が東の海上に遠ざかり、次第に移動性高気圧の圏内。
関東も天気は回復し、沖縄を除いてほぼ全国的に晴天。
低気圧や前線の東進に伴いほぼ全国的に雨。
特に関東や伊豆諸島では午前中南風が強まり、三宅島で26.7m/s。
首都圏では朝の通勤時間帯は横殴りの雨となりメイストーム。
南北に連なる気圧の谷や前線が西から近づき、西日本の広域で雨。
夕方は九州南部で雨脚が強まり、枕崎市で42mm/hの激しい雨。
東・北日本では南寄りの風が強まり、北海道のオホーツク側では夏日に。
5月9日頃から発生している太陽表面での爆発(大規模なフレア)に伴い
地磁気の大きな乱れが02時05分から始まり、変動幅は517nTに到達。
イギリスのロンドンなど北半球の低緯度側でもオーロラが観測され
国内でも北海道や本州内陸から観測の報告あり。
上空の寒気トラフのコアは東の海上に抜けつつも、関東は午前中雨が残存。
けさは本州内陸部で冷え込みか強まり、菅平や野辺山では0℃台の冷え込み。
東京都心や首都圏では10℃以下となり4月上旬頃の陽気に逆戻り。