日本付近は高気圧に覆われて、北日本の一部を除いて爽やかに晴れました。
お出かけ日和ですが、肌を刺す陽射しが強いので紫外線対策は必要ですね。
午後は大気の状態が不安定となり、
関東甲信の山沿いや内陸部では雨雲が湧いてにわか雨となりました。
あすはさらに広い範囲で雨や雷雨となりそうです。

おさんぽ日和

爽やかな晴天
日本付近は高気圧に覆われて、沖縄や九州南部を除いて晴れる所が多いでしょう。
お出かけや運動会などは問題ない日和となりますが、
陽射しが強いので紫外線や熱中症の対策はしっかり行いましょう。
北海道はまだ大気が不安定ですので、強い雨や落雷、突風などにご注意ください。
また、小笠原諸島は台風2号が近づきますので、高波や強風に警戒してください。
東日本沿岸にも遠いうねりが入りそうです。

気持ちよい休日

混み合ってます
日本付近は弱い気圧の谷にはいり、西日本を中心に天気が崩れるでしょう。
東日本も含めて陽射しが弱まる分、暑さは和らぎそうです。
一方の北日本は最初陽射しがありますが、
上空に寒気が流れ込むため、天気は不安定です。落雷や突風などにご注意ください。

どんより

弱い気圧の谷
きょうは高気圧に覆われて晴れるところが多いでしょう。
一部上空のうす雲が広がりますが、雨の心配はない見込みです。
日中は気温が上がり30℃近くに達するところもありますが、
湿度は低めで比較的カラッとした暑さです。
しかし紫外線は強まりますのでお肌のケアにはご注意ください。
あすは上空に寒気が流れ込むため、天気が変わりやすくなりそうです。

お昼どき

乾燥した晴天
低気圧や前線は三陸沖を北上します。
東北北部の天気はぐずつき気温もダウンしますが、
逆に関東や東北南部の天気は回復し陽射しと青空が戻るでしょう。
昨日は冷たい雨で肌寒い陽気となった関東地方は
気温が10℃以上も大幅に上昇し夏日となるところが多くなる見込みです。
気温差が非常に大きくなっていますので、体調管理には十分にご注意ください。

赤坂ツインタワー

低気圧北上
金環日食までは鳴りを潜めていた本州南海上の低気圧が北上し、
スカイツリーの開業はあいにく雨雲に覆われました。
関東~東北南部では終日冷たい雨になってしまいましたが、
北日本や西日本などでは日本海側を中心に爽やかに晴れました。
北海道ではフェーン現象も相まって旭川では26.7℃まで上昇!
ちなみに最低気温は8.1℃だったので1日の気温差はなんと18℃以上!!

1日中シトシト...

南岸低気圧
きょうは1987年の沖縄以来25年ぶり、東京都心部では173年ぶりの天体ショー。
ちなみに今回のように広範囲で金環食が起きるのは平安時代以来932年ぶりだそうです。
本州の南海上にある低気圧や前線の影響で、天気が懸念されましたが
東京都心などでは雲の切れ間から何とか見ることが出来たようです。
横浜の我が家はあいにく雲の中で拝むことはできませんでしたが、
部署の他のスタッフが写真に収めてくれました。

リングの瞬間

雲の切れ間から幻想的

内陸と沿岸部で明暗 (気象庁アメダスHP 08:00改)

黒球温度が低下 (弊社大阪支店の観測データ)

南岸低気圧の気になる動向
高気圧に覆われて午前中を中心に陽射しがありましたが、
昼過ぎから雲に覆われてきました。
東シナ海から低気圧や前線が忍び寄ってきて、天気はゆっくり下り坂のようです。
この分ですと、あす朝の金環日食は多少厳しいかもしれません。

曇ってきました

西から下り坂
上空の寒気は抜けて、大気の不安定な状態は解消します。
日本付近は高気圧に覆われて、各地で安定した晴天となります。
お出かけ日和ですが、陽射しは強いので、紫外線や熱中症にはご注意ください。

テニス日和

移動性高気圧
上空に流れ込む寒気の影響で大気の状態が不安定となり、
今朝にかけてはあちこちで雷鳴が轟きました。
西日本の天気は安定に向かいますが、東日本はまだ寒気が残り、
東京都心はお昼前に再び雷雲が通過しましたが、その後天気は回復しました。
この土日は各地で安定した晴天でお出かけ日和となりそうです。
さて、気になるのは週明けの金環日食の空模様。
本州の南海上を低気圧が通過する予想で微妙な情勢ですが、
低気圧が陸地から離れて通る見込みで、東日本ほど雲が薄くチャンスがあるかもしれません。

雷雨前の表参道

雷雨後の大手町(気象庁)

抜けつつある寒気
上空には寒気が流れ込み、大気の状態が不安定となります。
陽射しで地面が熱せられるほどに雷雲が湧きやすくなり、
天気の急変やカミナリ、突風、降ひょうなどの激しい気象現象のおそれがあります。
空が急に暗くなったり、ゴロゴロ雷鳴が聞こえたら要注意のサインです。

初夏の暑さ (桐蔭横浜大学)

また上空寒気
低気圧や前線は東の海上にうつり、日本付近は高気圧に覆われてきます。
北日本は天気の回復が遅れますが、東~西日本では天気が回復して青空が広がるでしょう。
初夏の陽射しで気温は上昇し、汗ばむ陽気となりそうです。
まだ体が暑さに慣れていませんので、熱中症にはご注意ください。
あす以降は上空に寒気が流れ込んで、大気の状態が不安定になりそうです。

さば雲

陽射し強めで夏日に

天気回復 気温も回復
きょうは本州の南岸と日本海を低気圧が進み、南北に連なる気圧の谷が通過するでしょう。
このため東・北日本を中心に雨雲に覆われてぐずついた天気となる見込みです。
ただし大降りするところは少なく、止み間も多い降り方となりそうです。
西日本の天気は次第に回復に向かうでしょう。

雨雲の中

気圧の谷が通過
東シナ海から前線や低気圧か近づくため、西から天気は下り坂に向かいます。
九州では午前中から、四国では昼過ぎから雨となり、
あすには東日本や北日本にも雨の範囲が広がりまとまった雨となりそうです。
その後天気は回復して、今週後半は晴れて暑くなる日が多くなるでしょう。
さて来週21日の金環日食の週間予報が発表になりましたが、
今の所キッパリ晴れと保証できる様相ではなく、
低気圧の通過のタイミングによっては最悪「曇り」や「雨」の可能性もある微妙な情勢です。
あした以降すこしずつ予報精度が高まるので、それ頼みですね。

きょうまで青空

西から下り坂
きょうは高気圧に覆われて穏やかに晴れました。
朝晩は若干ひんやりしましたが、日中は陽射したっぷりで過ごしやすい陽気でした。
上空には巻雲が現れて、西から天気は下り坂のようです。
あすは西日本から天気が崩れてきそうです。

気持ちよい青空

北に偏る高気圧
東北の日本海側で天気がぐずつくほかは、
関東から西の各地を中心に青空と陽射しが期待できそうですが、
高気圧の中心が北に偏って張り出す形で、ひんやりした空気に覆われるでしょう。
朝晩を中心に気温が低めとなりますので、体調を崩さないようにご注意ください。
上着を持ってお出かけしたほうがよさそうです。

陽射しあってもひんやり

北高型
昨日東日本に雷やひょうをもたらした寒気は次第に東の海上に抜けて、
不安定な天気は解消し、夕立ちの範囲も狭くなりました。
上空の冷たい空気が強制的に地上に降りたことで、
朝晩を中心にひんやりした所もありますが、
日本海側で雲が多くなったほかは陽射しに恵まれました。
この週末は東北の日本海側を除いて安定した青空が期待できそうです。

緑が多い季節

次第に安定へ
きょうも上空に冷たい空気が流れ込んで、
東日本を中心に大気の状態が不安定となりました。
関東平野は昼過ぎから雷雲が湧いて局地的に激しい雨となり
横浜駅では地下まで水が流れ込んだほか
直径1cmのヒョウが降り、あたり一面が一時真っ白になったとのことです。
あすは不安定な状況は解消し、夕立ちの可能性も少なくなりそうです。

お昼までは晴れていましたが...

午後から雷雲増殖 (国交省レーダHP)

かなとこ雲の縁

上空に強い寒気
きょうは上空に冷たい空気が流れ込んで、再び大気の状態が不安定になってきます。
東日本の内陸山沿いを中心に、気温が上がる午後は雷雲が発生しやすくなり、
あちこちでにわか雨や雷雨が起こる可能性があります。
突風やひょう、竜巻など激しい現象も油断できません。

本州南岸で気圧の谷
きょうは本州の南海上にある高気圧から湿った空気が流れ込んで、
全般的に雲が多く一部で雨のぱらついたところもありました。
天気の大きな崩れはありませんが、季節の変わり目ということで
地上と上空の気温バランスがなかなか難しいところであります。
あすからはまた上空に強い寒気が流れ込むため、次第に大気の状態が不安定になります。
雷雲が発生しやすくなり、あちこちでにわか雨や雷雨が起こる可能性があります。
もちろん突風やひょう、竜巻など激しい現象にも注意が必要となります。

うす曇り

高気圧から湿った空気
昨日は各地で竜巻や落雷、ひょうなどの被害が相次いでしまいました。
もともとこの時期は温まる地上と冷たい上空との温度差により
雷やひょうが多くなる時期でありますが、
きょうは上空の寒気は次第に東の海上に抜けるため、不安定な天気は解消するでしょう。
日中は陽射しの出る所が多くなり、昨日のような大規模や雷雨はない見込みですが、
まだ一部でにわか雨の発生する可能性はありますのでご注意ください。

よいお天気 (多摩川)

寒気が流れ込みやすい形
上空に寒気が流れ込んだところに、地上付近は初夏の陽射し。
大気の状態が非常に不安定となりました。
東日本を中心に積乱雲が発達し、各地で突風や落雷の被害がでました。
特に茨城県つくば市では竜巻により、
200棟余の被害や40名以上の死傷者がでました。
竜巻には藤田スケールという尺度があるのですが、
今回の被害の大きさから見ると、国内最大級の「F3」に匹敵するのではないかと考えられます。
また水戸市では直径3cmのひょうを観測、
東京電力管内で一時25,000世帯の停電となりました。

つくば市上空の積乱雲 (気象庁HP赤外衛星 13:00)

ライン状の積乱雲

大気不安定
各地に記録的な大雨をもたらした低気圧は北海道の北に進みます。
東~西日本の天気は回復してようやくスッキリした青空が広がるでしょう。
昨日よりはにわか雨の心配も少なくなり、お出かけ日和&行楽日和となりそうです。
こいのぼりも元気良く泳げそうですね。
きょうは立夏ですが、日中は気温もあがって汗ばむ陽気となりそうです。
連休最終日のあすは再び大気の状態が不安定となって、
東日本を中心に広い範囲で変わりやすい天気となるでしょう。
山や川などにアウトドアにお出かけ計画の方は激しい雷雨にご注意ください。

安定の青空 (東京都心)

切離低気圧へ
各地に記録的な大雨をもたらした低気圧は北に進み、
東北や北海道の太平洋側でも記録的な大雨となりました。
被災地の仮設住宅などで浸水などの被害が出てしまいました。
【最大24時間降水量】
1 岩手県 山田 345.0mm (11:40) [観測史上1位の値を更新]
2 岩手県 小鎚 341.5mm (11:20)
3 岩手県 釜石 340.0m (11:40) [5月の1位の値を更新]
関東地方は回復も束の間、上空寒気の影響で大気の状態が不安定となり、
あちこちで雷雨となりました。

再び雷雨に

北日本へ移動
せっかくの連休に水を差す大雨となりました。
静岡の天城山では24時間雨量が649.0mmに達し、
これは年間を通しても観測史上1位の値を更新しました。
東京都心でも24時間雨量が152mmを超え、那智勝浦では避難勧告なども発表。
この時期としては各地で記録的な大雨となりました。

雨でもにぎわう渋谷ヒカリエ

雨雲発達で雷の朝 (気象庁HP 05:00)

東日本で激しい雨
連休の谷間ですが、天気も大きな谷間となります。
日本付近を低気圧が発達して進み、特に本州の南岸を中心に大気が不安定となりますので、
各地で雨雲が発達し東海や関東では今夜を中心に激しい雨のおそれがあります。
行楽にはあいにくの天気となり、インドアを強いられてしまいますが、
季節外れの大雨にご注意ください。
また午前中は沖縄でも激しい雨に警戒が必要です。
【最大24時間降水量】
1 静岡県 天城山 552.5mm (23:20) [5月の1位の値を更新]
2 三重県 尾鷲 386.0mm (22:00)
3 三重県 熊野新鹿 322.5mm (23:20) [5月の1位の値を更新]

低気圧発達中
きょうから五月ですが、大型連休の谷間は天気も谷間となり
あすは全国的に天気が大きく崩れてしまいそうです。
陽射しが戻ってくるのは4日以降となりそうです。

不安定な空

太平洋側で雲多め
高気圧は東の海上に離れ、東シナ海からは梅雨のはしりを思わせる前線がのびてきます。
北日本ではきょうも陽射したっぷりですが、東日本は雲が多くなり、
西日本は雨が降ったりやんだりのぐずついた天気となりそうです。
そのため昨日、一昨日の暑さはおさまって凌ぎやすくなります。
スッキリ青空が戻るのは連休の終盤となりそうです。

ほどよい気温

西からのびる前線
高気圧に覆われて初夏の陽射しと南風が合体し、
福島市で31.8℃、兵庫豊岡で31.7℃など各地で真夏日となりました。
そのほかの地域も夏日となったところが多く、汗ばむ陽気となりました。
しかし天気はゆっくり下り坂で西から雲が広がってきました。
きょうは奄美地方でも梅雨入りが発表されましたが、
西日本はあすから梅雨の走りのような天気となってしまいそうです。
サクラ開花 : 青森(平年比+5)

うすぐもり

高気圧ど真ん中
まる二日続いた雨もようやく上がって、関東地方も青空が戻りました。
G.W.初日は高気圧に覆われてほぼ全国的に晴れて行楽日和となりました。
各高速道路も渋滞するなど、お出かけの方も多いようですね。
初夏の陽射しで気温があがり、京都では30℃超の真夏日となりました。
1 岐阜県 神岡 31.3℃ (14:08)
2 京都府 園部 31.1℃ (15:11) [4月の1位の値を更新]
5 京都府 京田辺 30.6℃ (14:49) [4月の1位の値を更新]
6 京都府 京都 30.5℃ (15:45)
G.W後半の方が天気が崩れる見込みですので、
お出かけするなら連休前半戦の方がよさそうです。私の場合は逆ですが…
沖縄は平年より11日早く梅雨入りとなりました。

緑の季節へ

高気圧の出番
あすからゴールデンウィーク。
間をつなげると9連休となる方もいらっしゃるかと思いますが、
GW出だしは高気圧に覆われてスッキリ晴れるため、行楽日和となりそうです。
初夏の陽射しで気温があがるところもあり、紫外線や熱中症にも気を付けましょう。
ただし春の天気は周期変化パターン。
晴天は長続きせず、連休後半ほど雲が増えてきそうです。
ちなみに関東ではきょうも雨がしぶとく残りそうです…

超しぶとい雨 (東京六本木)

動きの遅い低気圧
きょうは南北に連なる気圧の谷が通過した影響で
東海~近畿では朝から晩まで雨の一日、関東も降ったりやんだりの天気、
東北地方も夜になってから雨の範囲が広がりました。
北・東日本では南風が吹き込み、悪天の割には気温が上昇。
特に北海道オホーツク海側の紋別で24.6℃、青森で24.5℃と夏日の一歩手前となりました。
サクラ満開 : 山形(平年比+7)、秋田(+4)

あいにくの空模様 (芝浦ふ頭)

新宿も視界不良

赤坂にオフィスができました

北日本で南風強まる
きょうは西から前線や低気圧が近づき、早くも天気は下り坂に向かいます。
九州では昼過ぎから雨となり、夜には四国や中国地方まで広がるでしょう。
沖縄では激しい雨のおそれがありますのでご注意ください。
そのほかの地域は天気は持ちそうですが、
関東地方は湿った東風の影響で雲が出やすくどんより。
気温も昨日よりは下がってしのぎやすくなるでしょう。

どんより雲多め (横浜ヘリポート)

高気圧足早に撤退
きょうは関東や東海地方なども天気が回復して強い陽射しが降り注ぎ、
熊谷で27.4℃の夏日、東京都心も24.3℃など初夏の陽気となりました。
ここに上空寒気が入ると不安定、夕方からは関東で局地的に雷雲が発達し、
神奈川県内などでは落雷で一時停電が起きました。
大陸から飛来した黄砂で近畿地方を中心に空が霞んだ西日本も
大分県日田市で30.5℃など真夏日になりました。
そろそろ冬物衣料はしまってもよいかもしれません。
サクラ開花 : 秋田(平年比+6)、盛岡(+3)

初夏の陽気

局地的に雷雲発達 (国交省レーダHP 21:00)

天気回復&気温上昇
南北に連なる気圧の谷の通過により、
北日本と東日本では雨が降ったり止んだりのぐずついた天気となりました。
特に低気圧が近づいた東海地方で発達した雨雲がかかり、
静岡県稲取や松崎町で66.0mm/hの激しい雨となりました。
【3時間最大降水量】
1 静岡県 松崎 133.0mm (16:30) [4月の1位の値を更新]
2 静岡県 御前崎 104.0mm (13:00) [4月の1位の値を更新]
3 静岡県 稲取 99.5mm (15:20) [4月の1位の値を更新]
一方の西日本はすっきり晴れて初夏の陽気となりました。
気温も上がって、高知や鹿児島の最高気温は26.8℃の夏日となりました。
あすは初夏エリアが東日本にも広がりそうです。
サクラ開花 : 山形(平年比+8)
サクラ満開 : 仙台(+7)

優雅な朝食

山形県あつみ温泉
こちらでも昨日「さくらマラソン」が行われたそうですが、
本来ならちょうど満開の時期なのに、今年の河畔はまだ三分咲きといったところ。

悪天の庄内平野

関東東海で大気不安定
日本の東で構える高気圧に行く手を阻まれていた低気圧や前線がゆっくり東に移動してきます。
それに伴い、雨の範囲も次第に東日本へ広がり、
午後からは関東や北陸などでも雨が降り出す見込みです。
南から暖かく湿った空気が流れ込むため、
沖縄や東~西日本の太平洋側を中心に激しい雨の降るおそれがありますのでご注意ください。

眺望抜群の露天

佐渡トキマラソン大会

21km完走後のごほうび

各地雨風強まる
日本の東でどっしり居座る高気圧に覆われて、
北陸から北日本ではスッキリ青空が広がりそうです。
しかし東シナ海からは次の低気圧や前線がやってきて、西から天気は下り坂です。
前面の高気圧にブロックされる形で
これら低気圧の動きが遅くなり等圧線の間隔も狭くなるため、
あすにかけては西日本の各地を中心に雨風が強まって「春の嵐」となりそうです。
九州や四国では午後から本降りの雨となり、
あすにかけて激しい雨となる所があるでしょう。
サクラ満開 : 長野(平年比+4)

セスナ貸切で

佐渡島へ飛行中

トキ鑑賞
この翌日、トキのひな誕生のニュースが駆け巡りました。
環境省は22日、野生繁殖に向け、新潟県佐渡市で放鳥した
国の特別天然記念物トキの卵が孵化したと発表した。
ひな1羽が確認され、親鳥がひなに給餌する様子も見られた。
トキの卵が自然界で孵化するのは、1976年に佐渡島内で確認されて以来、
国内では36年ぶりで、放鳥トキでは初めて。
環境省佐渡自然保護官事務所が同日午後6時45分、
この日の午前中に撮影されたビデオカメラの映像から、
親鳥から餌をもらうひなの姿を確認した。
体長は約20センチで、体重は150グラム前後。
孵化直後は60グラム程度であることから、生後1週間とみられるという。
【読売ONLINEニュースより】

NHKの突撃取材

金山で延棒つかみ取り

行く手を阻まれる低気圧
きょうは二十四節気の「穀雨」です。
北海道の東に中心をもつ高気圧の周辺部で雨雲が発生し、
近畿や東海地方で植物を潤す雨となっていますが
気温は西日本を中心に昨日に比べ大幅ダウンとなっています。
この雨はいったん小康状態になりますが、
あすは東シナ海から低気圧や前線がやってきそうです。
またまたまた週末の雨ということになります。
東の高気圧にブロックされる状態で動きが遅くなるため
西日本の各地を中心に雨が強く降る所もありそうです。
サクラ満開 : 福島(平年比+6)、新潟(+7)

花曇り続く

膠着状態
上空の風の流れが蛇行しオホーツク海に中心を持つ高気圧がドーンと居座り続け、
西から東への天気の流れをブロックしています
(「ブロッキング高気圧」といったりして異常気象の原因となります)。
この高気圧から冷たく湿った空気が流れ込む東日本の太平洋側では雲が出やすく、
関東甲信の内陸山沿いを中心に夕方にわか雨が降りやすい状況が続きそうです。
西日本も高気圧の後面をまわる湿った空気の影響で雲が多くなり、
週末にかけて天気は下り坂に向かいます。
こちらは天気が西から東へ動いていて、
東シナ海から前線や低気圧が忍び寄ってきそうです。

どんより+ひんやり

存在感大のオホーツク高気圧
上空の寒気の中心は東の海上に抜けるものの、大気がやや不安定な状態が残ります。
昨日ほどではありませんが、きょうの午後も東日本の内陸や山沿いを中心に
天気が変わりやすいので、にわか雨にはご注意ください。
また高気圧が北に偏る傾向は相変わらずで、東日本太平洋側は雲が出やすい状況です。
そのほかの地域は概ね晴れてポカポカ陽気となりそうですが、
週末にかけては天気は下り坂となりますので、
洗濯物などは早めに片づけるようにしましょう。
サクラ開花 : 長野(平年比+5)、仙台(+7)

遅れて満開の品種

北高型変わらず
上空に寒気を伴った低気圧が日本海から東北地方に進む見込みです。
このため、地上付近の春の空気との温度差により大気の状態が不安定となります。
東日本を中心に午後は天気が変わりやすくなりますので、
お出かけの際は折りたたみ傘を忘れずにお持ち下さい。
雷や突風、ひょうなどにも注意が必要です。

モクモク傾向

雷活動 (気象庁HP 雷ナウキャスト 15:00)

大気不安定
オホーツク海にある高気圧が張り出す「北高型」の気圧配置で、
高気圧に比較的近い東北地方を除いて雲が出やすくなっています。
スッキリ青空が広がるところは少ないでしょう。
高気圧の縁をまわる湿った空気がぶつかる四国や近畿南部、
前線がかかる沖縄では強い雨が降りやすくなる見込みです。
あすは広い地域で大気の状態が不安定となり「春雷」のおそれがあります。
折りたたみ傘を忘れずにお持ち下さい。
そして、またもや週末に天気が崩れる気配…
サクラ開花 : 福島(平年比+7)、新潟(+7)
サクラ満開 : 富山(平年比+6)

どんより花曇り

北から覆う高気圧
昨日までの雨は止んで天気は回復しましたが、
高気圧の中心が北に偏る「北高型」の気圧配置で、
本州の一部では雲が出やすくなっています。
そして北からの冷たい風が吹き込み、東北の太平洋側~関東地方にかけては、
陽射しの温もりの割にひんやりした空気に覆われました。
あすもまずまずの晴天となるところが多いですが、
この「北高型」が続くため、スッキリ満点の青空となるところは多くないかもしれません。

薄雲(巻雲)でスッキリならず

北高型
本州の南岸を進む「南岸低気圧」により、関東地方は一日中冷たい雨となってしまいました。
北東の冷たい風が流れ込み、日中は10℃そこそこの底冷え、
2月下旬~3月上旬の陽気となりました。
前日と比べると一気に10℃以上の気温低下となりますので、
体調を崩さないように気をつけましょう。
あすは天気は回復して、来週は大きな崩れはなさそうですが、
週末に雨となるパターンは何とかしてほしいところです…

雨に佇む土筆

南岸低気圧
「春に三日の晴れなし」というように、天気のサイクルが早まっています。
東シナ海から低気圧や前線が近づき、早くも西から天気は下り坂です。
九州南部では午前中から雨となり、四国や近畿も夕方には雨が降り出しました。
関東も夜遅くからという予想だったはずの雨の降りだしが早まり、
20時~21時には全般に雨、しかも暖気の影響で所々で強い雨となり
傘を持たずにお出かけした人が濡れながら帰宅する姿を多く見かけました。
サクラ満開 : 福井(平年比+4)、金沢(+3)

来週まで持つかな

細切れの高低気圧たち
きょうは移動性の高気圧に覆われて天気は回復します。
関東から西の各地はスッキリと青空が広がり気持ちの良い陽気となりそうです。
昨日の雨で九州や四国などは桜が散ってしまったところもありますが、
きょうは再びお花見日和となりそうですね。
ただ天気変化は早く、あすは再び西から下り坂、
週末はひと雨ありそうですのでお花見を計画されている方はご注意ください。
さて、昨日はインドネシア、今朝はメキシコと大地震が続いていますが、
表面波が世界各地の地震を誘発する可能性が有るということで気になる所です。
サクラ開花 : 富山(平年比+7)
サクラ満開 : 宇都宮(平年比+4)、前橋(+6)、水戸(+4)、彦根(+3)、舞鶴(+4)

うっとりしちゃいます

密度濃い目

焼肉まつり

天気回復
きょうは低気圧が日本海を進み、そこから延びる寒冷前線が通過する見込みです。
先週の嵐ほどではないですが、各地で南風が強まって荒れ模様の天気となるでしょう。
太平洋側を中心に激しく降るところもありますので、大き目の傘をもっておでかけ下さい。
折角咲きそろったサクラもあいにく少なからず散ってしまうかもしれません…
サクラ満開 : 銚子(平年比+3)

満開に雨風の試練

深い気圧の谷が通過
きょうも南風が吹き込んで、春本番のポカポカ陽気となっています。
しかし移動性高気圧は撤退局面で、西から天気は下り坂です。
先週の嵐ほどではありませんが、あすはまた全国的に雨や風が強まるでしょう。
一気に花散らしの雨にならないことを祈るばかりです。
サクラ開花 : 金沢(平年比+6)、福井(+7)
サクラ満開 : 熊谷(平年比+5)、松江(+2)、鳥取(+3)

目黒川沿いのサクラ

花びらの河

お見事

西から下り坂
きょうは北日本に低気圧が近づき、北陸から北の日本海側では天気が崩れる見込みです。この低気圧に向かって南海上の高気圧から暖かい南風が吹き込むため
各地で気温がグングン上昇!!東~西日本では日中は20℃を超える所も多く、
春本番から一気に初夏の陽気となるでしょう。
日中はコートは邪魔になるくらいですので調整のしやすい服装でお出かけください。
水曜日は全国的に天気が崩れ、先週ほどではないですが
風も強まり荒れ模様の天気となりそうです。
サクラが一気に散ってしまうことはありませんが、
九州・四国ではそろそろ見頃の終盤となってきそうです。
サクラ開花 : 舞鶴(平年比+6)
サクラ満開 : 横浜(平年比+6)、大阪(+4)、京都(+4)、奈良(+4)、神戸(+4)
岡山(+3)、広島(+5)

サクラのトンネル

逆光で違う趣き

南風で気温上昇
きょうは移動性の高気圧に覆われて全国的に穏やかな晴天に恵まれました。
まだ冷たい空気が残って朝晩を中心に冷え込みましたが、
日中は陽射しの温もりで東京や名古屋で13℃前後となりました。(平年よりは4℃低い)
キャンパスいっは青空にサクラのピンクが映えて、絶好のお花見日和となりました。
サクラ開花 : 宇都宮(平年比+7)、前橋(+8)、彦根(+6)
サクラ満開 : 津(平年比+3)

名古屋も満開宣言

名古屋城も引き立ちます

お濠もこぼれんばかり

穏やかな1日