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12月
前面の高気圧にブロックされる形でオホーツク海で低気圧が停滞。
強い冬型の気圧配置はまだ続きます。
上空約5000mの氷点下36度以下の寒気は北陸付近まで南下したままで、
北~西日本にかけての日本海側の降雪は衰えることなく、
北陸地方を中心に更に降雪量が増える見込みです。
大雪による災害やなだれなどには警戒が必要となります。
またきょうは東海地方など太平洋側の地域でも雪雲が流れ込み、
有馬記念を終えた千葉県船橋市も小雪がちらほら、銚子では初雪を観測しました。
初雪: 鹿児島(平年比-8日)、銚子(-23日)