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Just another Daily SKY Sketch 気象予報士ブログ

きょうも上空寒気(-6℃)の影響で大気が不安定。
雨雲が発達しやすい状況は変わらずで、局地的に激しい雨。
茨城県高萩市大能で55.5mm/hなど。

14時20分群馬県で記録的短時間大雨
片品村南部付近で約120ミリ

15時30分山形県で記録的短時間大雨
上山市付近で約100ミリ

16時福島県で記録的短時間大雨
平田村付近で約100ミリ
16時10分栃木県で記録的短時間大雨
大田原市付近で約110ミリ
那珂川町付近で約110ミリ
16時20分福島県で記録的短時間大雨
平田村付近で約120ミリ
小野町付近で約100ミリ
16時30分宮城県で記録的短時間大雨
大崎市西部付近で約100ミリ

18時50分京都府で記録的短時間大雨
右京区北部付近で約100ミリ
南丹市南部付近で約90ミリ
19時30分兵庫県で記録的短時間大雨
たつの市付近で120ミリ以上

関東南部は夕立ちなし

近畿で雷雲発達 (18:00)

大気が不安定

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6月の真夏日日数は13日となり、過去最多記録を更新。
6月の地域平均気温平年差は北日本で+3.2℃、東日本で+2.3℃、西日本で+1.8℃で、
いずれも統計を開始した1946年以降の6月として歴代1位の高温、
全国153の気象台等のうち122地点で月平均気温が6月として歴代1位の高温。

きょうも高気圧に覆われて埼玉県鳩山町で38.1℃など猛烈な暑さ。
関東甲信や北海道を中心に午後から大気が不安定になり雷雲が発達。
山梨県山中湖村では62mm/hの激しい雨。

14時30分山梨県で記録的短時間大雨
山中湖村付近で約110ミリ
富士吉田市付近で約100ミリ
忍野村付近で約100ミリ

16時40分茨城県で記録的短時間大雨
境町付近で120ミリ以上
16時50分埼玉県で記録的短時間大雨
久喜市付近で約110ミリ
17時茨城県で記録的短時間大雨
石岡市付近で約120ミリ
17時群馬県で記録的短時間大雨
みどり市付近で約110ミリ
17時20分茨城県で記録的短時間大雨
かすみがうら市付近で約110ミリ

20時30分長野県で記録的短時間大雨
茅野市付近で約110ミリ

かなとこ接近

富士五湖で激しい雨 (14:00)

停電被害も (16:30)

高気圧縁辺流

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全国的に晴れて、にわか雨もなく不安定な状況は解消。
東京都心は33.8℃まであがり6月の真夏日が11日目となり過去最多。
ただ空気は山越えで比較的乾いていたため、カラッとした暑さ。

虫のような

高気圧安定

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九州南部・北部、中国、四国、近畿地方で梅雨明け発表。
平年より約3週間も早い異例の梅雨明けで、
九州南部以外は過去最速で6月中に明けるのは初めて。

寒気トラフ後面の北海道は大気が不安定で雷雲が発達。

14時10分北海道で記録的短時間大雨
浦幌町北部付近で約100ミリ
14時20分北海道で記録的短時間大雨
池田町付近で約90ミリ
14時30分北海道で記録的短時間大雨
浦幌町北部付近で約120ミリ
14時40分北海道で記録的短時間大雨
豊頃町付近で約90ミリ
15時北海道で記録的短時間大雨
豊頃町付近で約110ミリ
15時10分北海道で記録的短時間大雨
足寄町西部付近で約90ミリ
15時30分北海道で記録的短時間大雨
足寄町中部付近で約90ミリ

道内で猛烈な雨 (15:00)

北日本で大気不安定

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南北に立った活発な寒冷前線が西→東日本を通過。
大気の状態が非常に不安定で雨雲が発達し、激しい雨や雷雨。
秋田県八峰町八森で49mm/h、岡山県井原市佐屋で46.5mm/h

南西風場のレンズ雲

活発な雨雲 (09:00)

寒気トラフの前線通過

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台風2号は午前3時に伊豆諸島の南海上で熱帯低気圧に変わったものの
関東は湿った空気が充満し、あちこちで驟雨性の雨が多発し道路冠水など。
岐阜県大垣市上石津では未明に68mm/hの激しい雨となったほか、
24時間降水量は389mmに達して観測史上1位。

きょうも全国気温トップは北海道北見市で34.9℃。

寒冷渦と熱低

関東は強雨多発 (12:00)

不安定で断続スコール

大気が不安定

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南海上の台風2号と北の寒気トラフに挟まれて、前線付近は大気が不安定。
近畿、東海、九州などで雨雲が発達し、和歌山県湯浅町で76.0mm/hで激しい雨。
気温の全国トップは北海道津別町の34.4℃。

1時40分鹿児島県で記録的短時間大雨
薩摩川内市甑島付近で約120ミリ
4時10分岐阜県で記録的短時間大雨
関市関付近で約100ミリ
4時20分岐阜県で記録的短時間大雨
関市関付近で約120ミリ

波状雲 @金沢市内

北アルプスの低層雲

台風と寒気に挟まれて

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梅雨前線が南下して各地で不安定となり雨雲が発達。
北陸地方は朝方まで、関東や中国地方は午後は激しい雷雨となり
岡山県新見市千屋で78mm/h、岐阜県高山市船山で54mm/hの激しい雨。
小笠原諸島近海で熱低が台風2号に発達し、週末にむけ関東に近づく予報。

19時30分岡山県で記録的短時間大雨
新見市付近で約100ミリ

北陸で激しい雨 (03:00)

午後は天気回復へ

関東も不安定 (15:30)

中国でも雷雲発達 (19:00)

横たわる前線

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梅雨前線が再び顕在化して日本海側沿いに南下傾向。
前線沿いは大気が不安定で石川県志賀町で28.5mm/hなど。
首都圏は南西風が強まり、埼玉県鳩山町で37.3℃、群馬県館林市で36.9℃の猛暑日。

中部山岳の上高地

雨雲接近の日本海

前線に対応する雨雲 (18:00)

日本海沿いで活発化

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沿海州にある低気圧や前線が近づいて北日本の天気は下り坂。
東北以南は高気圧圏内で夏の陽射しが降り注ぎ真夏日。
各地で南西風が強まり北陸中心にフェーン昇温、石川県小松市36.9℃は6月1位。

真夏日続く

安定した青空

前線が南下気配

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天気図上から梅雨前線の姿が消えて梅雨明けモード。
奄美地方は平年より10日早く梅雨明け。

本州内陸を中心に猛暑日となり、岐阜県多治見市で36.9℃。
全国で猛暑日56地点、真夏日598地点となり、東京都内では3日連続で猛暑日。

日本海に海霧 (12:00)

前線消える

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高気圧による断熱圧縮により安定の夏空+記録的な猛暑。
岐阜県多治見市で37.6℃、名古屋市で36.8℃など東海甲信を中心に厳しい暑さ。
夕立ちも中国や本州内陸の一部のみでお湿りもなし。

東京消防庁管内では熱中症の疑いでの救急搬送者数は117人。

梅雨は何処へ

前線も不明瞭

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太平洋高気圧とチベット高気圧の二枚重ね布団により安定した夏空(梅雨の中休み)
関東や東海などで猛暑日となり、山梨県甲府市で38.2℃、静岡市で37.6℃。
北日本は気圧の谷の影響で所々で雨、八重山地方も大気不安定で激しい雨。

異例の猛暑 (15:00)

チベットHも重なる

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高気圧が強まり梅雨前線は日本海に押し上げられて北上。
愛媛県西条市で36.5℃など四国を中心に猛暑日となり6月しては記録的な暑さ。
全国420地点で真夏日となり、フェーンの影響で富山県内は夜になっても30℃を下回らず。

横浜も真夏日

西日本の所々で雨

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湿った空気がぶつかり静岡県の南側斜面で激しい雨となり静岡市葵区鍵穴で51mm/h。
前線暖域には暖かい空気が流れ込み、和歌山県新宮市で34.8℃。
九州は再び西から伸びてきた前線の影響で、午後から再び激しい雨。

寒冷前線位相により関東は夜になって大気不安定、
茨城県つくば市では68mm/hの激しい雨となり6月の1位記録。

前線の走向

早速梅雨の中休みへ

東海で雨雲発達 (06:00)

関東でも対流雲 (22:30)

寒冷前線通過

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梅雨前線が日本海まで北上して東・西日本の広範囲で梅雨空。
東北南部では平年より2日遅く、東北北部は1日早く梅雨入り。
湿った空気がぶつかる四国や東海で雨雲が発達し、高知県室戸市佐喜浜で44mm/h。

沸き立つ層雲

大気も不安定

東海で雨雲発達 (21:00)

前線が北上

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梅雨前線が日本の南岸から九州を通って横たわり停滞。
九州北部や四国を中心に雨雲がかかり、長崎県西海市で30mm/hなど局地的に強い雨。
その他中国地方から東のエリアでは天気の崩れはなく陽射しも。

天気の崩れはなし @広島市内

前線が停滞

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梅雨前線の活動が西・東日本で活発化し、発達した雨雲が通過。
昨日の九州に続いて紀伊半島や東海甲信などで200mm前後の大雨。
和歌山県田辺市護摩壇山で220.5mm、長野県王滝村御嶽山で185mmなど。

南シナ海で台風1号が発生し、週末にかけて華南を北上の気配。

100mm超の大雨

梅雨空の大阪市内

雨が止んだ広島市内

前線活発化

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高気圧の勢力の強まりで前線の活動が活発となり、九州には湿った空気が収束。
九州北部では朝から激しい雨となり、佐賀市で44mm/hなど。
関東甲信は平年より3日遅く、北陸では1日早い梅雨入り。

九州で激しい雨 (06:00)

横たわる梅雨前線

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前線が西から北上、活発化して本格的に梅雨シーズンに突入。
東海、近畿、中国地方で平年より3日遅れて梅雨入りが発表。
関東甲信地方は発表が見送られて、あす以降にずれこむ見通しに。

九州南部では湿った空気が流れ込み雨雲が発達。
鹿児島県肝付町で69.5mm/h、指宿市で53.5mm/h(3時間120mm)など激しい雨。

前線の雨雲が北上 (18:00)

九州で雨雲発達

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梅雨前線が西から北上して九州北部と四国で梅雨入り。
九州北部は平年より4日、四国では3日遅い梅雨入りで、昨年よりは9日早まった。

一方、同時に沖縄は平年より13日早い梅雨明け発表となり、
先月22日の遅い梅雨入り発表からわずか18日と記録的に短い梅雨。

前線の帯状の雲

西から北上

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沿海州にある気圧の谷に向かって南風が吹き込み、東北を中心に真夏日。
梅雨前線は南下したままで、九州や瀬戸内を除いて初夏の陽射しが降り注ぎ
福島県伊達市梁川で32.9℃などフェーンで昇温。

道南は風強め

沿海州に低気圧

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中心は東の海上に移ったものの、東~西日本は高気圧の勢力が残存し晴天続行。
兵庫県豊岡市で31.9℃、福岡県太宰府市で31.5℃など真夏日。

沿海州にある低気圧に向かって南西風が吹き込み、
北日本や関東で風が強めで、北海道宗谷郡猿払村で25.9m/s。

レンズ雲様

次第に雲増量

南西風強め

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低気圧の影響が残って北日本では西風強めでぐずついたものの
東~西日本は高気圧に覆われてすっきり晴天。
関東の内陸部を中心に気温が上がり、群馬県高崎市上里見で32.4℃。
しかし湿度は低めでカラッとした暑さ。

すっきり青空

乾いた空気で爽やか

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低気圧や前線は北日本に進み、きょうは北海道が雨のエリア。
東~西日本では天気が回復して概ね晴れたものの、
関東は大気が不安定となり夕方以降雨雲が発達。

上層のうろこ雲

夜に雷雲発達 (20:30)

天気回復

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本州の南海上を低気圧が通過し、西~東日本の広範囲で冷たい雨。
陽射しなく気温は20℃に届かず終いも、先日のような関東の肌寒さはなし。
北日本の一部は陽射し有、また夕方は九州でも天気は回復。

シトシト雨

南岸低気圧

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上空の寒気トラフに伴う低気圧は東北の東海上を北東進。
東北や北陸で雨が残ったものの、次第に雨域は縮小傾向。
ただ夕方から夜にかけては大気が不安定となって関東でにわか雨。

不安定な空

三陸沖を北上

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上空の寒気トラフが西日本から東日本に移動し、関東沖の低気圧が閉塞して切離化。
関東甲信では再び雨雲が発達して、午後には活発な雨域が東北に北上。
大気の状態が不安定となり発雷も多数。
宮城県石巻市で27.6m/s、栃木県宇都宮市で23.0m/sの北風で荒れ模様。

シャープな寒気トラフ (300hPa高度面)

雨雲発達で発雷も (12:00)

寒冷渦の雲 (15:00)

寒気トラフで閉塞化

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本州の南海上で前線を伴った低気圧が上空の寒気トラフに取り込まれるように動きが停滞。
関東は日中北風が強めに吹いて14~15℃台となり3月下旬並みの寒さ。
一方陽射したっぷりの北日本で昇温し、全国トップ気温は北海道富良野市の29.9℃。

冷たい雨

低気圧の動きが停滞

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きょうは高気圧に覆われてほぼ全国的に五月晴れ。
西日本では徐々に雲が増えたものの、京都府京田辺市で29.5℃など真夏日に迫る暑さ。
午後は関東甲信で局地的に雨雲が発生。

五月晴れ

貴重な青空

前線は南下中

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梅雨前線は南海上に下がり、高気圧の圏内でほぼ全国的に晴天エリアが拡大。
ただ高気圧の鞍部となる関東や東海は湿った空気が流れ込み雲が多い天気。
紀伊半島から東海・本州内陸では夜にかけて雨の所も。

関東はどんより

高気圧の鞍部

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低気圧が北陸から三陸沖へと進み、切離した低気圧が北海道に残存。
この影響で北海道内は全般に雨となり、東北~山陰の日本海側でもしぐれ模様。
太平洋側の雨は概ね止んだものの、陽射しは東海~九州の一部のみで限定的。

陽射し少な目

低気圧は北日本へ

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前線を伴った低気圧が九州から四国を横断し、
まとまった雨域が西日本から東日本、東北地方へと拡大。
暖湿流が流れ込んだ太平洋側で雨雲が発達し、四国や紀伊半島で激しい雨。

【最大1時間降水量】
三重県熊野市熊野新鹿 73.5mm/h (23:33) [5月の1位の値を更新]
高知県室戸市佐喜浜 69.0mm/h (19:56)
三重県尾鷲市 54.0mm/h (23:21)

天気下り坂

雨雲が発達 (13:00)

暖域で雨雲発達

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本州南岸と日本海に2本の前線が横たわり太平洋側と日本海の沿岸部の所々で雨。
東~西日本の内陸部では陽射しもたっぷりで30℃以上に気温が上昇。
沖縄地方は平年より12日遅れての梅雨入り。

爽やかな都心

内陸で晴れ間も

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前線に向かって湿った空気が流れ込み、九州などで雨雲が発達。
鹿児島県南種子町上中では81.5mm/hの猛烈な雨。
長野県では雷雲発達の突風で電車の窓ガラスが割れて死傷者も。

岐阜県飛騨市神岡では35℃に達して猛暑日。

九州で雨雲発達 (18:00)

大気が不安定

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梅雨前線は南海上に下がったままでも、北日本を短波トラフが通過。
関東沿岸部は南西風が強まりフェーン断熱の影響もあって昇温。
山梨県大月市で34.2℃、東京都八王子市で33.5℃まであがり、
近畿九州なども真夏日で熱中症に伴う搬送者も多数。

前線南下中でも南風

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梅雨前線が南下し、きょうは奄美地方を横断。
九州南部と順番が逆になったものの、奄美地方も梅雨入り発表。
平年比7日遅く、昨年よりは2日早く、九州南部よりも遅れたのは1954年以来。
関東は北東気流で日中の最高は20℃に届かずややひんやり。

前線影響でどんより

前線がやや南下

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梅雨前線が本州の南岸に停滞し、九州南部から南海上が降水エリア。
沖縄県国頭村で52mm/hなど、沖縄や吐噶喇列島で激しい雨。
一方、日本海にも寒気トラフがあって北日本や日本海側では変わりやすい天気。
東北の太平洋側は陽射したっぷりで福島県浪江町で31.2℃など真夏日。

初夏の陽気 @仙台市内

午後は不安定 @福島県白河市

南岸沿いに停滞

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日本海を東北東に進む低気圧や前線により、西~東日本の広い範囲でまとまった雨。
大気が不安定となり静岡県内は30mm/hを超える激しい雨のところも。
沿岸部では南寄りの風も強まり荒れた天気。
フェーン現象の兵庫県豊岡市では32.1℃まで上がり全国トップ。

首都圏も雨風強まる (13:00)

夕方には天気回復

雨上がりの温泉街

湿った空気で雨雲発達

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梅雨前線が伸びてきて、この先断続的に居座る予想から、九州南部が梅雨入りとの発表。
平年より14日早く、昨年より23日早い梅雨入りです。
梅雨入りが沖縄より早いのは1976年以来49年ぶりのことで
九州南部が全国で最初に梅雨入りとなるのは1951年の統計開始以来初めて。

九州に延びる前線

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奄美地方で一部雨となったほかは高気圧の勢力圏内が残りほぼ全国的に晴。
高気圧後面の暖かい空気が流れ込み本州沿岸部は夏日となったところも多く、
北海道のオホーツク海側でも気温が上がって夏日。

模様入り

高気圧後面に

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本州中部や北海道など一部で雲が多くなったほかは
高気圧に覆われてほぼ全国的に晴れ間が広がり気温も上昇。
東北から九州まで夏日の地点が多く福井県小浜市で29.8℃など。

高層雲

暖気流入

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関東や東北など東日本では天気の回復が遅れて雨が残り
気温も20℃に届かずひんやりした陽気。
西日本や北海道では高気圧に覆われて陽射しで20℃以上。

ゆっくり回復

前線は南下

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寒気を伴った低気圧や前線の通過に伴い、東日本や北日本を中心にぐずついた天気。
関東の雨は昼頃には止んだものの、東北や北海道では夜まで雨ところが多く
島根県松江市では最大週間風速26.7m/sを観測。
また北陸地方はフェーン昇温で富山県高岡市伏木で30.8℃と平年より10℃高い気温。

前線に近い先島諸島では大気が不安定で、石垣市伊原間で65.5mm/hの激しい雨。

関東はゆっくり回復

前線が閉塞

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寒気と前線を伴った低気圧が東シナ海で発達中で、西から雨域が拡大。
湿ったた空気の流れ込みで雨雲が発達し、九州西岸で雨脚が強まり
長崎県の福江島では62mm/h(3時間122.5mm)の激しい雨を観測。

気象庁によると、2017年8月からおよそ7年9か月の過去最長で続いていた
紀伊半島から東海沖の黒潮大蛇行がみられなくなり終息する兆しがあるとの発表。

雨雲が増加

西から低気圧

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低気圧は東の海上に出て発達し、関東や東北では北西風が強め。
東北や北海道太平洋側は天気の回復が遅れて雨が残ったものの
東~西日本は天気が回復して日中は陽射したっぷり。

青空戻る

低気圧発達

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低気圧や前線の通過に伴い西~東日本の広範囲で雨。
さらに低気圧後面の上空寒気トラフに伴う別の雨雲塊が、
午後から夜にかけて追いかける形で東進し、こちらは大気が不安定でやや発達気味。
雨の関東は日中15℃を下回りひんやり、一方陽射しのあった北日本では15℃超。

東北仙台も雨

寒気トラフによる雨雲 (21:00)

東シナ海に黄砂の影 (17:00)

低気圧通過

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きょうも北日本中心に寒気の影響で一部で雨が残ったものの
東~西日本は高気圧に覆われて青空が広がり行楽日和。
東北で西風が強まったほかは風も比較的穏やかで過ごしやすい1日。

釣り日和@いわき小名浜

移動性高気圧

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東北以北は寒気移流で雲や雨となり、15℃以下でひんやり。
一方、関東から西ではすっきり晴れて20℃以上となり連休行楽日和。
山梨県南部町で29.6℃、静岡市清水区28.6℃となり全国1位。
関東北部は局地的に雷雲発生。

関東は晴天

寒気トラフ断続

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南北に連なる気圧の谷が通過し、中国や近畿地方の雨域は午後に関東や東北にも拡大。

上空約5000mには-18℃の寒気トラフも貫入し、本州南岸の低気圧付近は大気が不安定。
三重県熊野市で55.5mm/h、和歌山県新宮市で51mm/h、静岡県石廊崎で48mm/hの激しい雨。
関東南部でも神奈川県などに一時大雨洪水警報が発表。

雨雲接近

低気圧の渦巻きとドライスロット (14:00)

関東も雨雲が発達 (18:00)

気圧の谷

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