秋の晴天が期待できそうなので、北アルプスに紅葉取材。
空から眺めても山全体が絶好の色付き!!(でも、思いのほか雲が多くて不安)
現地に着くとあたり一面ガスが立ち込め、期待した紅葉は拝めず明日に持ち越しです。
ほんとうに山の天気は難しい。
そして11時53分に木曾御嶽山で爆発的な噴火があり多くの登山者が巻き込まれたことを
山小屋のニュースが報じている、一体全体何かの間違いかと…
秋の晴天が期待できそうなので、北アルプスに紅葉取材。
空から眺めても山全体が絶好の色付き!!(でも、思いのほか雲が多くて不安)
現地に着くとあたり一面ガスが立ち込め、期待した紅葉は拝めず明日に持ち越しです。
ほんとうに山の天気は難しい。
そして11時53分に木曾御嶽山で爆発的な噴火があり多くの登山者が巻き込まれたことを
山小屋のニュースが報じている、一体全体何かの間違いかと…
東日本は高気圧に覆われてすっきり秋晴れ。お出かけ日和の祝日。
けさは放射冷却が利いて長野県菅平では-0.1℃まで気温降下。
9月の冬日は13年ぶり。
一方の西日本は台風16号の東側をまわる湿った空気の影響で
どんよりした天気。あすにかけては大雨も心配になってきます。
06時鹿児島県で記録的短時間大雨
屋久島町北部付近で約120ミリ
06時30分鹿児島県で記録的短時間大雨
屋久島町北部付近で120ミリ以上
けさは湿った空気の影響で、北アルプスは高曇りのまま。
ご来光はありませんが、山肌が赤く染まって幻想的な雰囲気でした。
北日本に近づく前線が懸念されましたが、曇っていたのは昼過ぎまで
我々が下山したあと夕方からは天気が回復して晴れてきました。
メンバーの中に明らかにあやしい人物が居そうです。
この連休は高気圧の晴天が期待できるということで、
会社のお仲間と北アルプスにやってきました。
朝のうちは晴れていましたが、日本海に向かって湿った空気が入る格好でイヤな予感。
案の定午後からはガスが立ち込めて、ちょっと残念なことに。
まぁ真っ白になった前回よりはマシなのでよしとします。
上空5,000mで氷点下15℃以下(平年より5℃以上も低い)という
強い寒気の影響で大気の状態が非常に不安定となりました。
ちょうど北海道の支笏湖周辺で湿った空気がぶつかって
きょうも猛烈な雨となり、石狩・空知・胆振地方に大雨特別警報が出されました。
同じような地域にこれほど記録雨情報が出るのは前代未聞です。
【最大1時間降水量】
1 北海道 胆振地方 苫小牧 100.0m/h (08:48) [9月の1位の値を更新]
2 北海道 石狩地方 千歳 92.0mm/h (07:18) [観測史上1位の値を更新]
3 宮城県 石巻 91.0mm/h (03:12) [観測史上1位の値を更新]
23時30分北海道で記録的短時間大雨
苫小牧市平野部付近で約100ミリ
19時30分北海道で記録的短時間大雨
白老町付近で約110ミリ
19時北海道で記録的短時間大雨
苫小牧市山間部付近で約100ミリ
08時30分北海道で記録的短時間大雨
苫小牧市平野部付近で約110ミリ
07時30分北海道で記録的短時間大雨
苫小牧市平野部付近で約110ミリ
06時北海道で記録的短時間大雨
恵庭市付近で約100ミリ
苫小牧市山間部付近で約100ミリ
05時30分北海道で記録的短時間大雨
千歳市支笏湖付近で約100ミリ
04時北海道で記録的短時間大雨
千歳市支笏湖付近で約100ミリ
03時宮城県で記録的短時間大雨
石巻市付近で約120ミリ
東松島市付近で約120ミリ
きょうは渋谷でランチ商談がありました。
低気圧と前線の南下とともに、北陸地方の強い雨域も南下。
関東は夕方に雨がぱらつきましたが、大きな崩れはありませんでした。
日中はムシムシでかき氷食べてしまいましたが、夜は空気が入れ替わりひんやり。
最近は朝晩ずいぶんと凌ぎやすくなりましたね。(北海道上川ではけさ5℃台まで気温低下)
広島土砂災害の被害が拡大し、死者39名、行方不明の方が51名に膨れ上がりました。
高気圧はパワーアップしていて、東日本中心に猛暑が続いていますが
猛暑と不安定は表裏一体、日本海に停滞する前線が何とも曲者で
この週末も西日本中心にゲリラ豪雨への警戒が必要です。
台風12号は朝鮮半島の西海上で熱帯低気圧に変わりましたが、
四国や紀伊半島南部を中心に激しい雨が降り続き
72時間雨量は高知県内の3地点で1,000ミリを超えるなど、
高知や徳島、和歌山など9地点で観測史上最多雨量を観測する記録的な大雨となりました。
高気圧の踏ん張りが利かず、台風の湿った空気に負けてしまった北アルプスは
1日ガスの中で視界も利かずあえく下山の途につきました。
【最大72時間降水量】
1 高知県 繁藤 1172.0mm (17:30) [観測史上1位の値を更新]
2 高知県 本山 1131.5mm (18:50) [観測史上1位の値を更新]
3 高知県 鳥形山 1068.5mm (07:00) [観測史上1位の値を更新]
台風12号が停滞する影響により
高知県は総雨量が800mmを超えて記録的な大雨になっています。
河川の氾濫や土砂災害等の重大な災害が起こる可能性があるので
平野部、山沿いともに、あす朝まで猛烈な雨に厳重な警戒を!!
同僚と出かけた北アルプスもちょっと天気があやしい…
フィリピンの東にあった熱低は台風12号になりました。
すこし形が不格好でスカスカの台風ですが、強風のエリアは広域です。
きょうは静岡の研究所で来賓対応。
きのうが「土用丑の日」でしたので、ウナギが食べられると期待したのですが
もっとおいしい刺身のお弁当に満足でした。
夜は東京駅で医療事業再生機構様の講演会と懇親会。終電でパタンキューです。
きょうも日中は猛暑となりましたが、
朝晩吹く風は昨日までとうって変わり、どことなく涼し気。
前線の北側、乾いた空気のエリアに入ったことの恩恵です。
んなことは関係なく、暑気払いのビールとおつまみは鶏の手羽先。
高気圧の勢力が最盛期。各地て猛烈な暑さとなりました。
名古屋も38.2℃、東京都心も35.4℃で今年初の猛暑日。
飲みすぎ+寝不足で体調イマイチなので、余計に頭がクラクラします。
【最高気温ランキング】
1 岐阜県 多治見 39.3℃ (14:03)
2 愛知県 豊田 38.6℃ (14:54) [7月の1位の値を更新]
3 岐阜県 美濃加茂 38.5℃ (14:29) [7月の1位の値を更新]
きょうは関東甲信で梅雨明けとなりました。
長野の高原ではほどよく爽やかな風が吹き抜けていました。
一方台風10号が最接近の先島諸島は荒れた天気となりました。
梅雨前線のかかる九州北部で激しい雨となりましたが
そのほかの地域は晴れて真夏の暑さに。
高気圧の押さえがきいて、夕立の所も少なくなりました。
週明けに日本接近が懸念される台風8号は、
暖かい海水の恩恵をうけて非常に強い勢力にパワーアップ。
沖縄に近づくころは「猛烈な勢力」で接近する予想となっています。
ブレ幅があった予想コースも次第に固まってきたようです。
早くも台風の間接的な影響か、梅雨前線が刺激されて九州では猛烈な雨となっています。
北日本の日本海側は高気圧の晴天、九州や四国も梅雨の晴れ間となりましたが、
関東は気圧の谷が残って夕方まで雨がしぶとく残りました。
きょうは山陰地方にお出かけでしたが、こちらも寒気の影響でシグレ模様でした。
きょうから7月ということで、梅雨前線はお休み中ですが陽射しは完全に夏仕様です。
沖縄石垣島では34.5℃で観測史上1位の記録。愛知県豊田でも34.0℃など。
上空寒気で懸念されていた夕立ちは起こりませんでしたが、
終日屋外作業でしたので、暑さでへこたれました。
梅雨前線の活動が活発となり九州南部を中心に激しい雨となりました。
鹿児島では土砂崩れが発生し、道路の通行止めや特急列車の脱線が起きました。
そろそろ本格的な梅雨末期の大雨シーズンなので気をつけなくてはなりません。
きょうは気象予報士会総会の会社来賓として出席してきました。
全国から熱心な会員が集まっていて動議や質問なども非常に活発です。
きょうは気圧の谷の通過で、西から天気は下り坂。
日中は南風が強めに吹いたものの、山のブロックにより雨雲は侵入せず。
夜になって雨が降り出しました。傘を持つのが面倒臭いので、濡れてしまいました。
寒気の影響で北日本の日本海側はぐずついていますが、
関東~中国・四国にかけてはよく晴れて、絶好のお出かけ日和となりました。
この時期はすでに陽射しは夏同等の仕様なので、すこし動くと汗ばみます。
紫外線対策はしっかり行いたいですね。
きょうは朝から晴天。陽射しは夏仕様で、都心の最高気温は25.7℃の夏日。
取引先接待のため最初だけスーツのジャケットは着ておりましたが、
知らぬ間に脱いでおりました。
幹事役で料理は食べれず終いですが、ビールがとても美味しかったです。
きょうも各地で気温が上がり、真夏日の地点がさらに増加。
群馬県館林市で31.9℃、富山市で31.2℃など今シーズン1番となりました。
わたしの長旅も終盤で大阪の学会から仙台の楽天に移動でしたが、
飛行機から降り立った途端に南国に来たかと思わせる空気感でした。
あすは風向きが変わりガクンと気温が下がりそうです。
体調を壊さないように気を付けたいですね。
気圧の谷は東の海上に離れて、西から天気は回復です。
取り残された暖かい空気のうえに強い陽差しが加わり気温が上昇、
山梨県甲府で31.0℃となるなど、各地で気温があがっています。
まだ体が馴れていないので、熱中症には注意が必要ですね。
一方で、気象庁によると今夏はエルニーニョ発生の可能性が高いとのことで
「猛暑」よりも「冷夏」になる可能性(期待!?)も出てきました。
きょうは移動性の高気圧に覆われて各地で青空、行楽日和です。
日中は気温が上がり汗ばむ陽気となりました。
夜は兵庫の有馬温泉にて先生方との会食(接待?)でございました。
きょうは全国的に南風が入り込み、特に北日本で気温が上がりました。
岩手県宮古では27.9℃となり、これは沖縄よりも暖かい気温。
その他青森県八戸で26.8℃、北海道の網走と帯広で25.6℃の夏日となりました。
空気が乾燥して、盛岡や道南では山火事が相次いでいるようです。
きょうはどーんと移動性高気圧に覆われて、晴天列島。
大気の不安定な状態は解消して、にわか雨は山沿いの一部だけで済みそうです。
大陸由来の乾燥した空気で湿度は低下です。
きょうは朝から天気回復ー!!と思いきや、
午後から雲が増えてきて昼過ぎから再び雨となりました。
風の収束や寒気によって関東南部で局地的に雨雲が増殖したものです。
傘は面倒なので安定して晴れて欲しいです。
南岸を進む低気圧の影響で、関東は雨が降ったりやんだり。
そして北東気流で気温も上がらず、というか日中に向けてむしろ下降線で冬の陽気。
夜はテニスの幹事代行だったのですが、参加者のヤル気に押されて無理やり決行。
コートは水溜りでボールも濡れながら頑張ったのですが、
途中から雨が強まって残り10分残して途中撤退。
でも新人若手の交流含めみんな楽しめたようなのでよかったのでした。
昨日に続いて、きょうも高気圧に覆われて穏やかな晴天です。
朝晩は多少冷えますが、日中は上着要らずで汗ばむ陽気でした。
研修を終えた新入社員が配属になって、いよいよオンザジョブになります。
あの頃は夢や希望があってよかったー
上空の寒気の影響できょうも大気が不安定。
出張先の京都市内も時折にわか雨やあられが降る変わりやすい天気。
どこも行楽客でごったがえしていましたが、
寒くて人間側もサクラ側もブルブル震えながらのお花見となりました。
きょうは取引先と新宿御苑でお花見会です。
お酒の持ちこみが禁止されているので少し残念ではありましたが
サクラの下でサクラのコンテンツについて真面目にブレストを行いました。
天気も良くて気温もちょうど、満開のお花見日和ということで
多数の外国の方を含む大勢の見物客でごった返していました。
きょうは年度末の業務報告のため、石川県に出張でした。
荒れ模様の天気をもたらした低気圧も過ぎ去って、天気回復の青空が広がりました。
きのうの東京都心に続いて、静岡、名古屋、横浜、和歌山、岐阜、名古屋、高松、鹿児島で満開宣言。
そしてこちら北陸地方にもサクラ前線が上陸!! 福井県で開花となりました。
あすまで晴天がもちそうですので、お花見日和の新年度を迎えられそうです。
きょうは南風が吹き込んで、各地で気温が上がりました。
東京都心は22℃まであがって、5月G.W.頃の陽気に。
桜の開花も進んで、都内では見頃にさしかかってきています。
西から天気は下り坂で、きょうは「花曇り」となりましたが、
あすは風や雨が強まって荒れ模様の天気となりそうです。
サクラの季節は、暖かくなったり、花冷えとなったり…
西日本では天気は回復に向かいましたが
低気圧の雨雲がしぶとく残って、東京はあいにくの空模様でした。
気温も10℃そこそこで肌寒い陽気。花粉はおさまりました。
きょうは低気圧と前線の影響で、東北以南で曇りや雨の天気。
本日の出張先である広島では、昨日東京とともにサクラ開花が発表されましたが、
時折強い雨が降るあいにくの空模様となりました。
まだサクラ見頃までは数日要する状況ですが、
天気は周期変化ですので、週間予報と睨めっこでお花見の計画を立てたいですね。
きょうは日本海から北日本を低気圧が通過。
全国的に南寄りの風が強まり、関東地方と四国地方では「春一番」が観測されました。
花粉が一気に増加して、一部交通機関に遅れなどの影響も発生しました。
東京都心では最高気温20.3度まで上昇。
高知では全国トップをきってソメイヨシノが開花となりました。
低気圧が大陸から運んできたものはPM2.5。
華中(上海や杭州付近)を起源として飛来しているもので
愛知や岡山・兵庫で環境基準超の高濃度、福岡など北九州も濃度急上昇。
これらの西日本~東海の高濃度域は北西風に流されて、今夜は次第に南下する見込み。
低気圧が北海道の東で発達し、北日本中心に荒れ模様。
こちらは帯広に出張でしたが、道内も風の強い1日でした。
東・西日本は気圧の谷が残ったせいで
低発圧が通過した後もスッキリ天気回復とはならず。
関東はどんよりした天気で、所々で雨がぱらつきました。
けさは放射冷却で冷え込み、当地横浜は霜が降りていました。
日中は陽射したっぷりで穏やかな天気ですが、ひんやり空気続きそうです。
北日本を中心に引き続き風雪が強まっております。
太平洋側は冬晴れとなっていますが、空気が乾燥していますので火の元にはご注意を。
午後からは寒気の影響で雪雲が発生。
都心周辺でも雪がチラチラ舞っていました。
きょうは気圧の谷の影響で天気が崩れました。
先週末までのような「雪」ではなく、きょうはは暖かい「雨」です。
この週末も天気が安定せず、ぐずつきそうです。
日曜日は南岸低気圧でまた雪の可能性が出てきています。
きょうも都心の気温は14℃を超えてポカポカ陽気です。
一日穏やかでよく晴れたのは良いのですが、空が青空でなく霞んでいました。
どうも原因はPM2.5のようで、各自治体に注意喚起が為されました。
上流からの「越境汚染」は致し方ないですが、
花粉と黄砂と相まって、呼吸器や粘膜にとって試練な季節となります。
移動性高気圧がやってきて、北日本の雪もおさまり
吹雪の光景が多いこちらニセコも会心の青空となりました。
朝は-14℃まで冷え込んだ倶知安市街ですが、
日中はプラスの気温となり折角のパウダースノーも緩んでしまいました。
等圧線がへこんでいる関東沿岸部は気圧の谷で雲が多い天気となったようです。
東京に戻ってきた途端に花粉を察知しました。
低気圧が三陸沖で発達して北西風が強めに吹いていますが
ようやく青空が戻ってきて、積もった雪がまぶしく反射しています。
我が家は時々「ドサッ!!」という屋根からの落雪の音にびっくりします。
あすは今朝以上に放射冷却が起こりやすいので、
通勤時の路面の凍結には注意しましょう!!
路肩に前回(先週末)の雪が山積みになっている状態で
25cmを超える大雪となり「2週連続の大雪警報」は過去前例がありません。
朝から降り始めた雪は、昼過ぎから勢いを増して午後から積雪が増えました。
夜には先週をさらに上回る記録的な大雪となりました。
特に活発な雪雲がかかった関東の西部で記録的な降雪量となりました。
【24時現在の積雪】
河口湖106cm、甲府85cm、秩父62cm、松本55cm、飯田44cm、
熊谷35cm、前橋29cm、横浜22cm、東京18cm、千葉14cm
つくば10cm、宇都宮7cm
甲府と河口湖、秩父では統計観測史上1位の記録を更新しています。
今回は西日本でも積雪が多くなり、各地の最深積雪は
奈良15cm、津13cm、大阪4cm、名古屋7cmとなりました。
奈良県で大雪警報が発表されたのは24年ぶり、京都南部で18年ぶり
南岸低気圧が発生しやすい気圧配置が続きます。
今回は海上を離れて通ったため大きな崩れにはなりませんでしたが、
南関東の沿岸部に一部雪雲がかかりました。
千葉県内などでは明け方~午前中にかけてしっかり降ったため
積雪が11cm→21cmまで嵩上げされ、降雪深月合計の最高記録を更新しました。
けさは気温こそ氷点下にはならなかったものの
放射冷却の影響で雪が固く凍ってしまいました。
きのう飛行機が欠航になってしまったため、きょうは秋田出張の出直しです。
さて、この先しばらくは北に高気圧が偏る「北高型」の気圧配置で、
太平洋側に雨や雪をもたらす南岸低気圧が発生しやすいパターン。
春が近付いている証拠ではありますが、
また土曜日あたりの低気圧は発達しそうな気配です。
大雪は東北に広がり仙台は積雪が35cmに達して、1936年以来78年ぶりの大雪となりました。
関東地方は天気が回復して暖かくなりましたが、凍結や屋根からの落雪にご注意下さい。
本日も大雪の後遺症が残り、鉄道の乱れや高速道路の通行止め、
飛行機の欠航などが相次ぎました。
11都県で13人が死亡。負傷者は28都府県で1,400名に達しているそうですが、
べちょべちょに融けた雪が再凍結するあす朝もね転倒などに気をつけなくてはいけません。
南岸低気圧の発達により、関東地方はここ近年例のない大雪となりました。
東京都心は午後8時に25cmを超え
1994年2月12日(土)の都心23cmを超える20年ぶりの大雪となりました。
当時は高校からの帰り道でしたが、昨年の成人式も、きょうもすべて土曜日という偶然のうえに
その日はリレハンメルオリンピックの開会式だったとか。
【各地の最深積雪】
河口湖…65cm、長野県松本…49cm、埼玉秩父…48cm
甲府…43cm、熊谷…43cm、前橋…33cm、千葉…33cm、
東京都心…27cm、つくば…26cm、横浜…15cm、水戸…14cm
(※熊谷、千葉は観測史上1位、東京は歴代3位)
東京地方には13年ぶりに大雪警報、関東各都県には「大雪」や「暴風雪」などの警報が出され
羽田空港は午後から全便欠航、6都県で3万世帯が停電するなどの影響が出ました。
今回の雪は、いつもの南岸Lにしては低温下で降ったため、
郊外や内陸部を中心にサラサラしたパウダースノーとなり、
強風で雪が舞い上がったりして、何だか北海道のような光景を目の当たりにしました。
関東平野を覆う冷気ドームをつくる風向きが北東ではなく、北~北西向きであったことも一因です。
低気圧により暖かい空気が持ちこまれ、大分空港周辺は一面濃い霧に覆われました。
視界不良で飛行機が降りて来られず、自分の乗る便が「欠航」となってしまいました…
こんなことあるんですね。。
夜には東京も濃い霧で包まれました。
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人気お笑いコンビ「笑い飯」「天竺鼠」とあべこうじ(38)の吉本芸人3組が2日、
大分空港(大分県国東市)が濃霧で到着便が欠航したため、
この日同県宇佐市内で行われた「週末よしもと爆笑ライブin宇佐」を欠席したことがわかった。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡支社の公式サイトなどが明らかにした。
あべは自身の公式ツイッターで、伊丹空港から搭乗したものの、
大分空港上空で1時間以上待機したが伊丹に引き返したことを明かし、
「大分のみなさーん!ごめんなさい!(≧∇≦)次は必ず!!」とコメント。
笑い飯・西田幸治(39)もやはり公式ツイッターで「大分の人達すんません。
何卒ご了承くださいませ」と謝罪した。
スポニチアネックス 2月2日(日)13時30分配信
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きょうは広島から大分(湯布院)に移動です。
南風が吹き込んで寒さはまったくありません。
群生するスギの木が不気味な色をしていて恐怖を感じました。
西から天気は下り坂でしたが、夕方までは快晴、しかし夜には天気が崩れて雨が降り出しました。