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Just another Daily SKY Sketch 気象予報士ブログ

2月も終わりにさしかかり、そろそろ春の兆し…
という頃合に天気は周期変化となり、太平洋側でも雨や雪の日が多くなります。

きょうは南岸低気圧の影響により東~西日本の広い範囲で雨が降り、
未明には九州北部や中国四国の瀬戸内側や内陸部山沿いで雪となり、
福岡市内も3cmの雪が積もりました。

そして未明から雪が降り出した関東地方も大雪となりました。
静岡県東部・山梨県富士五湖・神奈川県西部には一時大雪警報が発表されたほか、
東名高速の通行止めなど、各交通機関に影響がでました。

【各地の最深積雪】
河口湖…28cm 甲府…7cm
前橋…17cm
宇都宮…16cm
秩父…12cm 熊谷…10cm
水戸…5cm つくば…5cm
横浜…5cm (我が家…9cm)
東京都心…2cm

会社の駐車場

会社の駐車場

遊歩道

遊歩道

静寂の公園

静寂の公園

10センチ弱でしょうか

10センチ弱でしょうか

コンビニも

コンビニも

関東に楔状にはいる寒気 (925hPa気温 12:00)

関東に楔状にはいる寒気 (925hPa気温 12:00)

南岸低気圧

南岸低気圧

天気変化は西から東へ変化がスピードアップ。
冬から春のパターンとなり、日本の南岸沿い(太平洋側)で天気がぐずつくようになります。
早春の代名詞ともいえる「南岸低気圧」の影響で、西から天気は下り坂。
西日本の太平洋側から雨が降り出し、
関東も今夜遅くからは冷たい雨または雪となる可能性があります。
あす朝は足元が悪くなりそうですね。

朝のひつじ雲

朝のひつじ雲

昼の東京駅

昼の東京駅

高気圧は1日も持たず

高気圧は1日も持たず

日本付近は一時的に冬型の気圧配置で、昨日北海道を低気圧が通過したのち
各地で本格的に寒気移流となり、めっきり冬の冷たい空気に入れ替わりました。

日本海側の各地は雪でふぶく所があり、
逆に太平洋側の地方は概ね冬晴れとなるでしょう。

この冬型は一過性で長続きせず、あすには次第に緩んでくる見込みです。
あす以降は天気のパターンが変わり、日本の南岸沿いで天気がぐずつくようになります。
早春の代名詞ともいえる「南岸低気圧」の影響で、西から天気は下り坂。
西日本の太平洋側から天気は下り坂で、
関東も水曜日は冷たい雨または雪となる可能性があります。

焼酎で暖をとる

焼酎で暖をとる

冬の空気へ

冬の空気へ

低気圧は東の海上に抜けて発達し、一時的に冬型の気圧配置となります。
日本海側で雪が降りやすく、特に小さな低気圧が近づく北海道は
局地的に降雪が強まるおそれがあります。

まだ気圧の谷が残っているせいか、太平洋側もどんより雲の中。
陽射しも遮られて肌寒い1日となりました。
あすは冬晴れとなる地点も増えてきそうです。

さて、この寒気は一時的で長続きせず、
火曜日ごろには寒さは和らいで全国的に気温が上向いてきそうです。
九州や四国など西日本から花粉が飛び始めていますのでご注意ください。

どんより ひんやり 陽射しなし

どんより ひんやり 陽射しなし

一時的に冬型へ

一時的に冬型へ

きょうは本州の南岸沿いを低気圧が進む「南岸低気圧」型。
きのうポカポカ陽気となった関東地方などは冷たい雨となりました。

また気温が低い東北の太平洋側で午前中を中心に湿った重い雪となり、
昼過ぎには仙台で13cm、福島で18cmの積雪を記録。
仙台空港や国公立大2次試験にも影響が出たようです。

この低気圧は東の海上に抜けて発達し、一時的に冬型の気圧配置となります。
あすは日本海側で雪、太平洋側は冬晴れという冬型の天気分布変わりそうです。
ただし春が近づいているせいか、長続きすることはないでしょう。

あいにく雨降り

あいにく雨降り

南岸低気圧

南岸低気圧

低気圧が東の海上に離れて、全国的に陽射しに恵まれました。
東~西日本は暖かい空気が残ったため、日中はポカポカの空気。
東京や横浜では15℃を超えて、サクラが咲く頃の陽気となりました。

しかし青空は束の間、早くも西から天気は下り坂に向かいます。
あすは本州の南岸沿いを低気圧が進むため、また傘の出番、
しかも冷たい雨となってしまいそうです。

このような天気の周期変化は春の足音でもあります。
そろそろ花粉にも用心しなくてはなりませんが…

気持ちよいです

気持ちよいです

いったん晴天ポカポカ

いったん晴天ポカポカ

本州の南岸沿いを通過する前線や低気圧などの影響で、全国的に天気が崩れそうです。
特に南から湿った空気が流れ込む東~西日本の太平洋側では局地的に雨雲が発達し、
ザーザー降りの雨となる所がありそうです。
特に朝の通勤時間帯と強い雨が重なる可能性もありますので、
しっかりした大きめの傘と雨よけの防水装備でお出かけください。

とはいいつつ、西日本は昼までに、関東も夜には雨は止んでくる見込みです。
お帰りは傘の忘れ物にご注意ください。

本日の空写真はお休みです。

気圧の谷が通過

気圧の谷が通過

山陰~北関東を結ぶライン以北は高気圧圏内で陽射しがありましたが、
西からは前線や低気圧が近づいて天気は下り坂の局面です。

九州南部や四国ではから昼前から雨が降り出し、
午後は紀伊半島や瀬戸内側でも雨の範囲が広がってきました。
関東の降り出しは夜遅くなってからですので、傘はなくても大丈夫ですが
あすは1日本降りの雨が予想されるため、出勤が億劫になってしまいそうです。

とはいえ、これらも季節を前進させる雨ですから暖かく迎えたいですね。

はなぐもり的

はなぐもり的

西から下り坂

西から下り坂

低気圧が通過した北海道は北よりの風が強く吹き、
猛吹雪を伴う荒れ模様の天気となりましたが

東~西日本の太平洋側は日中は高気圧の圏内で晴れて、
西から雲が増えてきて天気はゆっくり下り坂に向かいます。

ただ日中は気温が10℃を超えて、寒さはひといきホッとできそうです。
これで一気に春になるわけではなく、しばらくは「三寒四温」
季節は一歩ずつ前進です。

6時間の長丁場

6時間の長丁場

北は冬 東西日本は春

北は冬 東西日本は春

冬型の気圧配置は緩み、西からは次第に移動性の高気圧に覆われてくるでしょう。
朝晩は冷え込みますが、日中は太平洋側を中心に穏やかな冬晴れとなりそうです。

次の低気圧が接近する北日本は再び天気が下り坂で南よりの風が強まってきます。
北陸から北の日本海側は再び雪が降りやすくなり、
北海道はあす荒れ模様の天気となりそうですのでご注意ください。

無風&快晴

無風&快晴

移動性高気圧

移動性高気圧

けさは放射冷却により、一段冷え込みが強まりました。
全国12観測所で観測史上の最低気温記録を更新しました。
長野県菅平-29.2℃をはじめ、千葉県香取市で-8.9℃埼玉県寄居町で-8.2℃
千葉県船橋市の-4.7℃は11年ぶりのタイ記録など

日本付近の冬型の気圧配置は少しずつ緩み、強烈な寒気も解消に向かう見込みです。
西からは次第に移動性の高気圧に覆われてくるでしょう。
日本海側が降っている雪の範囲は徐々に狭まり、強い北風もおさまって少しホッとできそうです。

引き続き防寒対策(あと、そろそろ花粉対策も)は怠りないよう気をつけましょう。
北海道は火曜日は大荒れの天気となりそうですのでご注意ください。

風はひんやり

風はひんやり

次第に緩む冬型

次第に緩む冬型

朝起きて外を見ると、昨晩降ったにわか雪が残っていてあちこち凍結していました。
日中の天気は問題なく青空ですが、陽射しがあるのに気温は一向にあがらず。
東京の最高気温は6.4℃とまりで、北風も強めで体感的に厳しい寒さとなりました。
私がよく訪れる北海道後志の喜茂別では-31.8℃まで下がりました。

日本列島を覆う寒気はきょうがピークで、日本海側は雪雲がびっしり。
特に北陸~近畿北部、山陰にかけては大雪となりました。
九州北部にも雪雲がかかり、福岡でも18時には5cm(3年ぶり)の積雪となりました。

寒気による雲が覆う

寒気による雲が覆う

寒気ピーク

寒気ピーク

日本列島は強い寒気に覆われて、各地で気温が低い状態が続いています。
日本海側を中心に雪が降りやすく、局地的に大雪となるところもありそうです。

強い寒気の流れ込みにより、一部太平洋側でも雪雲が発生し、
昨夜雪がちらついた関東地方は日中の晴天が一転、今宵も雪が降り出しました。

今回の寒気のピークはきょう~あすにかけて。
日曜日にはすこし寒さが緩むところもありますが、
それと引き換えにいよいよ花粉が一斉に飛び出す可能性があります。
寒さ対策に続き、花粉対策も必要となってきそうです。

お昼まで冬晴れ

お昼まで冬晴れ

強い寒気続々

強い寒気続々

日本列島に強い寒気が流れ込み、週末にかけては再び厳しい寒さになる見込みです。
きのうすこし寒さが緩んだ(?)関東地方も身を切る寒さが戻ってきますので、
服装にはくれぐれもお気をつけ下さい。

北海道の猛吹雪は次第におさまってきますが、
週末にかけて日本海側の各地は再び大雪の可能性が出てきます。
特に低気圧が通過する今夜以降は北陸などを中心に雪雲が発達し
再び降雪が強まるおそれがあります。

小雪が舞っています

小雪が舞っています

一気に極寒の空気に

一気に極寒の空気に

本州南岸を通過した低気圧は海上に離れて、
東~西日本の太平洋側の天気は次第に回復に向かいました。

きょうはそんなに寒くないかも、と思いきや
東京都心の最高気温は12.7℃と3月上旬並の陽気となりました。

一方、北日本を低気圧が発達しながら通過したため、
北海道の日本海側を中心に風が非常に強まり猛吹雪となりました。

この低気圧の通過後は再び強い寒気が流れ込んで、
週末にかけては全国的に真冬に逆戻り、厳しい寒さがやってきそうです。

また頂きました

また頂きました

北日本大荒れ

北日本大荒れ

きょうは南岸に停滞する前線の影響でぐずついた天気となりました。
当初の予報では、昨晩~今朝にかけて雨が降る予想でしたが、
量的にも時間的にもちくはぐな数値予報で、きょう日中に雨に降られてしまいました…
陽射しがない分、日中の気温は6.9℃止まりとなりましたが、
インフルエンザ流行真っ只中においては、一時的に空気が潤うのはよいことです。

雨の新宿

雨の新宿

お好み焼き

お好み焼き

チョコレート

チョコレート

南岸前線停滞中

南岸前線停滞中

移動性高気圧は足早にその中心を東に移し、東シナ海から前線や低気圧が近づいてきます。
このため西・東日本の太平洋側も天気は下り坂に向かい、

中国や四国は午前中から、近畿は昼過ぎ、
日中いっぱい天気が持ちそうな関東も夜には雨が降り出すでしょう。
気温が低い内陸部は雪になるところもありそうです。
帰りが遅くなりそうな方は傘をもってお出かけください。

また陽射しがなくなる分だけ気温の上がり方は鈍くなります。
天気の周期変化は春の予兆でもありますが、服装も温かくしてお過ごしください。

整列

整列

西から下り坂

西から下り坂

日本海に中心をもつ高気圧がやってきて、太平洋側の各地を中心に晴れています。
やや強めの北風が冷たく感じられましたが、陽射したっぷりでお出かけ日和となりました。
北~東日本は冬型の気圧配置で北西風が強く、
北陸から北の日本海側で吹雪いているところもありますのでご注意ください。

さて、春の足音が近づいている証拠か、天気は周期変化の様相を呈しています。
あすは太平洋側の各地も天気は下り坂に向かい、
週明けはあいにくの曇りや雨の空模様となってしまいそうです。
お買い物やお洗濯など、きょうの晴天を有効活用したいところです。

ワンコと共に

ワンコと共に

移動性高気圧

移動性高気圧

きょうも天気分布の大勢は変わらずで
冬型が続く北陸地方や北海道で雪が断続的に降り続きました。

太平洋側は穏やかな冬晴れとなり、お出かけ日和。
東京の最高気温は9.1℃でほぼ平年並みの寒さといったところですが、
今までが寒すぎたためか慣れてしまった(?)ためか、
体感的にはそれほど寒くは感じませんでした。

インフルエンザの流行がピークを迎えているようですので、
体調管理には引き続き気をつけなければなりませんね。

青空でイベントも盛況 (川崎駅LAZONA)

青空でイベントも盛況 (川崎駅LAZONA)

北日本で冬型続く

北日本で冬型続く

相変わらず風は冷たいままですが、
日中の陽射しには温もりがあってほっこりします。
きょうは東京でウメが開花しました。
平年より15日、昨年より31日も遅くなったのは、
このところの冷え込みと関係なくはないですね。

陽射しが温い

陽射しが温い

東・北日本で冬型継続

東・北日本で冬型継続

強い寒気の流れ込みにより、日本海側の各地は大雪となりました。
北海道の岩見沢では積雪が186cmに達して、過去歴代記録を更新しました。

一方の太平洋側は乾燥した晴天。再び乾燥注意報が発表されました。
その分空気も澄んで、けさは都内からも富士山がくっきり拝むことが出来ましたが
あすの朝も冷え込みの覚悟が必要なようですね。

モヤモヤは寒気の雲

モヤモヤは寒気の雲

レンズのぼやけではありません

レンズのぼやけではありません

日本海側大雪

日本海側大雪

低気圧が過ぎ去って、日本列島には再び強い寒気が流れ込みます。
日本海側の各地では北寄りの風が強まり、再び大雪のおそれがあります。
今夜までに予想される降雪量は、北陸地方で70cm、北海道地方で50cmの見込みです。

関東地方も一気にひんやり空気に入れ替わり、冷たい風が身に堪えました。
日中もどんより雲に覆われて、所々で小雪がちらつきました。

寒暖の繰り返しによりミルフィーユ状態となった積雪のうえに重なる新雪は、
さらに雪崩や落雪のリスクを高めますので十分にご注意ください。
また気温の変動で体調を崩さないように気を付けましょう

陽射しカット 寒さ追い討ち

陽射しカット 寒さ追い討ち

再び強い寒気が流入

再び強い寒気が流入

本州の南岸沿いを前線と低気圧が通過し、東日本の太平洋側を中心にまとまった雨となりました。
暖かい南風が吹き込んで、けさ関東南部では17℃近くまで気温があがりましたが
(羽田は17℃で大手町は6℃の気温差!!)
午後雨が止んでからは逆にヒンヤリゾーンに逆戻り。
横浜市内陸にある我が家も暖気と寒気の境界線がいったりきたりしました。

全国的に見ても、再び西高東低の冬型の気圧配置に逆戻り。
また強い寒気が引き込まれて、日本海側の各地は冬の嵐に様変わりしそうです。
気温の変化が大きくなりますので体調管理にも気をつけましょう。

都心すれすれの暖気

都心すれすれの暖気

気圧の谷が通過

気圧の谷が通過

高気圧が足早に過ぎ去って、西から前線や低気圧が近づいてきます。
きょうから明日にかけては東~西日本の太平洋側を中心に天気が大きく崩れ、
あすにかけて広い範囲でまとまった雨となるでしょう。

寒気はいったん退いているため平野部ではほとんど雪ではなく雨になりますが、
しっかり降り続く雨ですので、大きめの傘があるとよいですね。

ちなみに、この雨の後はまた強い寒気が引き込まれそうです。

雨が落ちてきました

雨が落ちてきました

西から伸びる前線と低気圧

西から伸びる前線と低気圧

移動性高気圧に覆われて、東日本を中心に穏やかに晴れた所がおおくなりましたが、
高気圧の中心が北に偏ったことと、西から雲が多くなったことで
気温が10℃を超えた所は少なく、ひとケタ台でヒンヤリした一日となりました。

あす週明けは低気圧が発達しながら日本付近を進む予想で、
東~西日本を中心に天気が大きく崩れそうです。
きょう中に洗濯を済ませておけばよかったですね。

低気圧の通過後は、いつもの通り強い寒気かがやってきそうです。

あすからの「札幌雪まつり」

あすからの「札幌雪まつり」

要するに リラックマ?

要するに リラックマ?

移動性高気圧 足早に通過

移動性高気圧 足早に通過

きょうは立春。暦のうえでは冬と春の分岐点にさしかかりますが、
体感的にはまだまだ冬の真っ只中といったところでしょうか。
しかし天気図上には移動性の高気圧が描かれて、一見すると春の気配も漂います。

各地に大雪と厳しい寒さをもたらした寒気はいったん北に後退するため、
日中は幾らか寒さも緩み、東京は10.8℃まで気温が持ち直しました。

さて、このまま春になるかと言えば、勿論そうにはなりません。
来週半ばからは再び強い寒気に覆われてしまいそうです。

青空の札幌市内

青空の札幌市内

ニセコは僅かな陽射し(8割吹雪)

ニセコは僅かな陽射し(8割は吹雪)

北日本を気圧の谷が通過

北日本を気圧の谷が通過

各地に記録的な大雪と暴風、厳しい寒さをもたらした今季最強クラスの寒気は、
鬼さんとともに次第に後退する見込みです。

けさは放射冷却により今シーズン1番の厳しい冷え込みとなり、
宮城県名取市(-11.8℃)や福岡県博多(-3.4℃)など
全国38地点で観測史上1位の最低気温の記録を更新しました。

日本海側を中心とした強い風や大雪は西から次第に解消してきますが、
しかし積雪の多いところは雪崩や落雪の危険性があり、
また路面や水道管の凍結などにも引き続きご注意ください。

寒いときにはスープカリー

寒いときにはスープカリー

西から緩む冬型

西から緩む冬型

冬型の気圧配置が強まり、北日本上空には氷点下42度以下の強い寒気が流れ込みました。
このため日本海側の山沿いを中心に、北陸や山陰の平野部でも大雪となっていて、
けさは名古屋でも15cmの積雪を観測しました。

大雪のピークはきょうで、あすは西から冬型が緩んでくる見込みですが、
引き続き大雪や暴風、雪崩などの災害に厳重な警戒が必要です。

寒気による雲

寒気による雲

強い冬型の気圧配置

強い冬型の気圧配置

2月は冬の嵐でスタートとなります。
低気圧が発達しながら日本海から三陸沖に進み、これに伴う前線が通過するため、
各地で風が非常に強まる見込みです。

前線の通過時は東北~北陸で湿った重い雪となり、
その後今夜以降は今シーズン最強クラスの寒気が流れ込むため、
あすは日本海側の広い範囲で大雪暴風となり、太平洋側の一部も雪となるおそれがあります。

関東南部など強い南西風で日中は一時気温が上がるところも、
夕方以降はグッと気温が急降下しますので油断のないよう十分ご注意ください。

南寄りの強い風にのって花粉らしきものが漂い始めているのか、
目鼻センサーがムスムズ感をキャッチしました。

一見すると春の陽気

一見すると春の陽気

不連続線 (気象庁HP アメダス気温)

不連続線 (気象庁HP アメダス気温)

風強まる

風強まる