
寒冷渦による北日本日本海側での不安定現象ですが、
いったん小康状態になったのものの、
次の低気圧がやってきて、またもや雨が降り出しそうです。
一方で東日本や西日本は高気圧の通り道。
穏やかな秋晴れが続き、朝晩の冷え込みも手伝って
紅葉の色づきも順調に進みそうです。
この秋の高気圧のガードにより、台風20号は北上を阻まれ、
どこへ行ったらいいのやら…と一時的に挙動不審な動向をとっています。
そして、今夜から週末にかけては「オリオン座流星群」が活発化、
晴天が多く期待される東・西日本は流れ星に願いを託すチャンスが大きくなりそうです。
八重山諸島で見上げた夜空は、恐ろしいくらいの星の数で満たされていました。
もうすこし長居できれば…と悔やむところです。
ゴーヤチャンプル、もずく、紅芋、ラフテー、サータアンタギー、グルクン唐揚げ
きょうも寒冷渦が居残り、北日本の日本海側では
断続的ににわか雨が降る不安定な天気が続きました。
あすはいったん落ち着いてきそうですが、次から次へと低気圧がやってきて
なかなか晴天が長続きしないようです。
一方で東日本や西日本は高気圧の通り道。
穏やかな秋晴れが続き、朝晩の冷え込みも手伝って
紅葉の色づきも順調に進みそうです。
私の居る宮古島に吹く風も秋の気配を感じました。
裸で泳いでいたら、サンゴに激突して脚がアザだらけ&流血の惨事になりました(泣)
珊瑚さま、ごめんなさい。
日本海に渦を巻くのは『寒冷低気圧』の雲です。
寒気のドームに覆われた構造なので、暖気との境目となる「前線」はありません。
ただし一般的にこの渦の南東象限(中心の南東側)では、
大気の状態が不安定で発達した雲が発生しやすくなり、
雷や突風、ときには竜巻などの災害が起こりやすくなります。
まさに北陸、東北~北海道の日本海側ではそのような状況下にあります。
しかし私が注目したのは、寒冷渦ではなく
朝鮮半島の西側、黄海から済州島にかけてに見られる筋状の雲。
これは冬型の寒気の吹き出しによる雲です。
おそらく今シーズン初の登場ではないでしょうか…
低気圧は、それ自体はいろんなタイプがありますが、
一歩ずつ季節を前進させるという役割と使命は変らないようです。
あすからは南海上から秋雨前線や台風の影響が徐々に及んできて、
太平洋側から再び天気が崩れてきます。
今週も雨ウィークとなる公算が高く、きょうの晴天は貴重となります。
雨だと、スーツや革靴もショボショボ、髪型もまとまらず、なんかイヤですよね。
台風17号は先日の16号で大きな被害を出したフィリピンを再び直撃しました。
大きな被害が無いことを祈るばかりです。
一方で南海上の台風18号の動向が気になりますが、今のところ沖縄の東海上に達したあと、
本州の南海上を北東に進む可能性が高くなっています。
直接本土に接近・上陸がなくても、前線を刺激してまとまった雨をもたらす可能性があります。
「台風+前線=大雨」
秋はこの方程式に注意をしなくてはなりません。
きょうは前線が通過して天気は回復し、
北陸や東北など一部を除いて晴れ間が広がりました。
きのうの肌寒さから一転、陽射しが暖かく感じられたところも。
しかし山の上は気圧配置どおり、北西の冷たい風がビュービュー。
さて、マリアナ諸島の近海で発生した台風14号、今後の動きが気になります。
房総をかすめた11号、八丈島の南を通った12号のように、
北上した後に東へ転向するコースが有力ですが、
タイミングが連休にさしかかることから今後の情報に注意です。
天気回復とのことで、もんじゃパワーでテレポート。
私の好きな山ナンバーONEです。100名山ではなく、200名山なんですが…
この正面の尾根(北鎌尾根)の下で、当社の環境保全グループが調査をしていました。
北西風の吹き出しで富山県側は雲がびっしり。
(夜行)日帰りでこの360度の大パノラマを堪能できのなら、
北アルプス3大急登といわれる「合戦尾根」も苦にはなりません。
(※注 実際は何回もくじけそうになります)
雷鳥さんはあいにく不在でした。
気温5℃、風速8m/s、体感は氷点下3℃!山小屋に避難です。
カラダのキモチ(TBS系列 日曜07:00~)で「片頭痛予報」スタート!!
関節痛、ぜんそく、花粉症などは自分も羅患しているのですが、
片頭痛は当事者の皆様の辛さを経験したことはありません。
さて北日本の天気も回復して、全国的に晴れるところが多くなるでしょう。
大気も安定しますので、にわか雨の心配も少なくてすみそうです。
絶好のお出かけ日和となりそうですが、西日本を中心に残暑が厳しくなりますので、
運動などをされる方などは日焼けや熱中症に気をつけましょう。
またジワジワ北上を続ける台風12号のうねりが入り始めますので、
太平洋側では海のレジャーにもご注意ください。
いよいよシーズンです。きょうは『目黒さんま祭り』。
今年は例年になく大漁で、安くて、身も大振りで、脂ものってておいしいとのこと。
先週の私の献立は、サンマ、ウナギ、サンマ、ウナギ、サンマ、ウナギ…
きょうも高気圧の中心は北日本にあって、スッキリ晴れるのはこのエリアのみ。
そのほかの地域は湿った空気に覆われて、雲の多い天気となりそうです。
東・西日本の太平洋側では局地的に激しい雨となっていますが、
きょうは上空に寒気も流れ込んでくるため、昨日より広い範囲で大気が不安定になります。
各地で天気が変わりやすくなるので、急なにわか雨にはご注意下さい。
六本木グルメ満喫企画、西麻布にあるおいしい天ぷら屋さん。
『天ぷら 魚新』
接待におススメの雰囲気です。
台風11号は伊豆諸島を暴風域に巻き込みながら、やや速度を落として北上していましたが、
三宅島付近で上空の風にのって東に転向し、房総半島の沖合いを進みました。
もともと台風は燃料補給が絶たれる陸を嫌がる性格なので、
よほど強い意志がないと突進してきづらいのですが、今回も上陸は避けられました。
【最大瞬間風速】
1 東京都 八丈島* 42.7m/s 北東 (04:24)
2 東京都 三宅坪田 39.1m/s 北 (09:58)
3 東京都 八重見ヶ原 38.1m/s 北東 (04:29)
関東南部・首都圏でも、日中は雨風が強まって、
少しでも出歩こうものなら服がグッショリ状態でした。。
さて、きょうは北よりの強風で肌寒くなった関東地方ですが、
風向が変わってフェーン現象が起こるあすは気温が急上昇となりそうです。
前日比15℃近いアップ!!体調を壊さないよう気をつけましょう。
台風11号は八丈島の南東海上を西北西に進んでいます。
あす朝には伊豆諸島に接近、その後は関東地方の沖をかすめて北上するおそれがあります。
大雨や暴風、高波に警戒が必要です。
【大雨情報】あす夕方までの24時間雨量 関東地方で300ミリ
この台風、大きさ・勢力ともにコンパクトですが、
暴風域を伴って最盛時に接近するということで急に強い風となり、
コース取りにもよりますが、今回は平野部にも台風を取り巻く強い雨雲がかかる恐れがあり
まったくもって雨や風に油断は出来ません。
すでに関東地方では北東の風が強まってきており、
特に今夜からは雨も強まってきて荒れ模様になります。
選挙の投票はお早めに済ませたほうがよろしいようです。
ちなみに雨だと家から出たくなくなり、晴れると行楽に向かってしまうので、
投票行動に向くには曇り程度がちょうどよいとか(?)
東海から西の各地と北日本では晴れて、まずまずのおでかけ日よりとなりそうです。
日本列島を通過した前線を境に夏と秋が分断し、日本海側では秋の涼しい空気、
関東・東海~九州にかけての太平洋側では
夏の蒸し暑い空気に覆われて猛暑となっています。
これらの地域では大気が不安定で、今夜も局地的な激しい雷雨にご注意ください。
台風11号は太平洋高気圧の縁辺流に流されるままスルッスルッと足早に北上し、
月曜日には伊豆諸島または関東地方に接近する可能性がありますので、
最新の情報にご注意ください。
台風の功罪なのか、あすは早くも東の風が吹き付けて、
きょうは猛暑の関東地方もあすは天気が崩れグッと涼しい選挙日になりそうです。
さすが温泉のデパート。ぜーんぶ硫黄泉で、しかも源泉かけ流し。
別名「うなぎの湯」といわれるほどお肌ツルツルで特に女性にはオススメです。
しかしちょっと欲張ってはしごし過ぎたため、疲れてしまいました。。
低気圧が北日本へ進み、そこからのびる前線が日本海側からゆっくり南下しました。
前線に向かっては南から湿った空気が流れ込み大気が不安定になったため、
大分県や東北北部では激しい雨を観測しました。
【最大1時間降水量】
1 大分県 蒲江 75.0mm/h (18:20)
2 長崎県 有川 61.0mm/h (10:00)
3 宮崎県 古江 59.0mm/h (19:00)
東日本~西日本の太平洋側では真夏の蒸し暑さが戻り、
また雨雲も沸きやすくなるため、
土曜日は内陸部を中心に局地的な激しい雷雨にはご注意ください。
さて、けさ9時に誕生した熱帯低気圧(台風の卵)が、
たった12時間後の21時にはあっという間に卵から孵って台風11号になりました。
よほど卵を暖める(=海水面)温度が高いのでしょう。
この台風11号ですが、父島の南東海上から
日本の東海上にある太平洋高気圧の縁をまわって北上して、
週明けに影響する可能性があるので、今後の情報にご注意ください。
国民の5人に1人が羅患すると驚愕の試算予測が発表された
インフルエンザにも気をつけましょう。
きょうは日本海に低気圧が進んできて、北日本に近づきます。
北海道や東北北部では次第に雨の範囲が拡大するでしょう。
この低気圧や前線に向かって南風が吹き込むため、
ここ数日しのぎ易い陽気であった東日本でも蒸し暑さが復活となりそうです。
きのう鉄砲水の被害が発生した沖縄では、
きょうも大気が不安定で局地的なにわか雨が発生しやすい状況が続きそうです。
『玉ひで』 ぜひランチでご賞味を!! (日比谷線人形町駅そば)
今日も北からの高気圧に覆われて概ね晴れるところが多いでしょう。
夏の太平洋高気圧はいったいどこでサボっているのやら。
というわけで日中はジリジリ夏の陽射しが照りつけて暑くなりますが、
朝晩は秋の気配を感じられそうです。
夕立ちはあったとしても内陸部が中心です。
東日本はカラッと、西にいくほどジメっと、湿度は「西高東低」で
「西夏東秋」
です。
北日本を中心とした低温はもとより
今夏は東京の猛暑日がありません。
ビールやアイス、冷やし中華の売れ行きはどんなものなのでしょうか。
私個人的には、暑さなき故【食欲が全く減退しない夏】で、ちょっと過食気味です。
***************************************
17日09時06分頃、石垣島近海で起きた強い地震(M6.8)に伴って、
同09時10分に宮古島・八重山地方に津波注意報が発表されましたが、
同10時00分に解除されました。
きょうは西日本の一部を除いて高気圧に覆われてスッキリ晴れました。
陽射しは強烈で群馬県館林では35.4℃の猛暑日。
Uターンラッシュですが、放置した車中のハンドルは熱せられて握れず。
ただし日本付近を覆う高気圧は北に中心を持つため、
東日本では湿度が低めでどちらかというと比較的カラッとした暑さ。
朝晩を中心にしのぎやすい陽気で、夕涼みできそうです。
ただし、西日本をを覆う空気はやや湿っているため大気が不安定になり、
高知県などでは局地的に激しい雨を観測しました。
この状況はあす以降もしばらく続きそうです。
きょうは高気圧に覆われて、東日本を中心にスカッと晴れました。
この高気圧は本来この時期働き盛りである夏の高気圧よりは
秋の高気圧に性質が近く、湿度が低めでカラッとした暑さになります。
暑いのは困りモノですが、やはり今シーズンはちょっと暑さに迫力を欠く夏です。
ちなみに東京の最小湿度は39%、7月20日以来のほぼ1ヶ月ぶりの低さ。
朝晩は秋の気配を感じそうです。
九州には低気圧が近づき、発達した雨雲かかって
未明には局地的に激しい雨となりました。
【最大1時間降水量】
1 福岡県 朝倉 74.0mm/h (03:40) [観測史上1位の値を更新]
2 長崎県 五家原岳 62.0mm/h (04:10)
3 長崎県 大村 58.0mm/h (03:50) [8月の1位の値を更新]
このあとも西日本では雲の多い天気となりました。
先日の台風8号が直撃した台湾では、
死者・行方不明者が500人にも達するというニュースがありました。
エルニーニョに起因して(?)いまいちパンチ不足であった太平洋高気圧ですが
ようやくパワーアップの兆しで、きのうの東海・近畿地方に加えて、
きょうは九州北部、中国、北陸地方など日本海側の各地で梅雨明けが発表されました。
7日立秋の梅雨明けタイムリミットまであと残すところ僅かでした。
これで残すは東北地方のみとなります。
今朝日本の南に発生した台風8号もこの勢いに押されて西になびく予想ですが、
沖縄方面は影響が懸念されますので、今後の情報にご注意下さい。
きょうは東海甲信~近畿で猛暑日。
1 岐阜県 多治見 36.3℃ (14:20)
2 岐阜県 八幡 36.1℃ (12:35)
3 山梨県 切石 35.7℃ (14:37)
各地に強い雨を降らせた気圧の谷や上空の寒気はいったん東に遠ざかって、
きょうは東~西日本を中心に晴れて夏空が広がりました。
そして、ようやく近畿・東海地方で梅雨明けが発表されました。
ちなみに観測史上、もっとも遅い記録でございます。
ほんとはこの先も安定した夏空というにはちょっと頼りない状況なのですが、
太平洋高気圧がようやくパワーアップの兆し、ということでの発表なのでしょう。
しかし早速ながら、次の寒気が近づく九州はにわか雨や雷雨。
湿った空気が流れ込む東日本の太平洋側もあすは傘マーク。
あと、南海上の熱帯低気圧。あす台風になるかもしれませんが、この動向にも注目です。
私はきょうも雲上の人。
梅雨明けを記念して、北アルプス立山連峰に。
(ちなみに立山と剣岳は大学3年の時に初登頂しました)
残念ながら今回は雷鳥さんには出会えませんでした。
東海地方で局地的に激しい雨を降らせた雨雲は東に移動して、
きょう日中は関東地方でもあいにく傘の一日、
夕方からは局地的に雨雲が発達して雷雨となりました。
そして北日本でも天気はぐずついて、北海道では午前中を中心に、
きょうからねぶた祭りが催される東北でも夕方から雨となりました。
西日本や南西諸島は夏の陽射しが降り注いで、夏の陽気。
【最大1時間降水量】
1 兵庫県 福崎 68.5mm/h (01:20) [観測史上1位の値を更新]
2 兵庫県 一宮 62.0mm/h (01:00)
3 福井県 福井* 61.5mm/h (04:40) [8月の1位の値を更新]
【最大24時間降水量】
1 兵庫県 柏原 198.0mm (02:00) [8月の1位の値を更新]
2 三重県 紀伊長島 191.0mm (10:00)
3 京都府 福知山 185.5mm (03:00) [8月の1位の値を更新]
近畿北部では道路の冠水被害なども。。
あすは夕立ちの心配はあるものの、
気圧の谷が東に抜けるため天気が回復して青空が広がるところが多いでしょう。
梅雨明けの発表は…どうでしょう??
雲上のアートギャラリー
きょうから8月で、いよいよ夏も本番!!といきたいところですが、もう少し待ったがかかります。
上空には寒気を伴った気圧の谷が進んできて、大気の状態が不安定になります。
特に南からの湿った空気がぶつかる近畿~東海地方では
雷雲が発達しやすく局地的に激しい雷雨となりました。
【最大1時間降水量】
1 三重県 紀伊長島 77.5mm/h (20:50)
2 兵庫県 柏原 67.5mm/h (04:50) [観測史上1位の値を更新]
3 京都府 三和 62.5mm/h (06:00) [8月の1位の値を更新]
花火大会の音が雷の音でかき消されませんように。
梅雨前線上を進む低気圧の接近で、再び西日本では雨脚が強まります。
特に九州北部には発達した雨雲がかかって、
今朝は長崎県や福岡県で1時間80ミリの猛烈な雨を観測しました。
【最大1時間降水量】
1 長崎県 松浦 81.0mm/h (09:20)
2 福岡県 太宰府 79.5mm/h (10:30)
3 福岡県 九千部山 79.0mm/h (11:20) [観測史上1位の値を更新]
あす朝にかけて断続的に1時間70ミリの非常に激しい雨となるおそれがあり、
これまでの大雨ですでに地盤が緩んでいますので、土砂災害等には厳重な警戒が必要です。
関東地方は晴れて暑さが厳しくなりました。群馬県館林で36.8℃。
暑いときは…やっぱり海!!
湿った南風がぶつかって三浦半島の上空だけ雲が発生。
西日本では午前中を中心に激しい雨が続きます。
発達した雨雲の帯はやや南下して、九州南部や四国でも
1時間50ミリの非常に激しい雨を観測した所がありました。
これまでの大雨ですでに河川は増水し地盤が緩んでいますので、
土砂災害等には警戒が必要です。
【24時間最大降水量】
1 福岡県 飯塚* 338.0mm (08:30) [観測史上1位の値を更新]
2 福岡県 篠栗 326.5mm (08:40) [観測史上1位の値を更新]
3 福岡県 頂吉 322.0mm (09:50)
4 福岡県 博多 314.5mm (08:00)
5 長崎県 芦辺 313.5mm (02:20) [7月の1位の値を更新]
また、きょうは東海地方でも局地的に激しい雨に。
14時30分岐阜県で記録的短時間大雨
関市関付近で約110ミリ
関市下之保付近で約110ミリ
関市中之保付近で約110ミリ
関市富之保付近で約100ミリ
富加町付近で約100ミリ
北日本も天気はぐずつき気味となりましたが、
東日本の雨は止んで、おでかけや花火大会が満喫できました。
蒸し暑くなりますので、熱中症にはご注意を。
きょうは日本では46年ぶりとなる皆既日食が観測されます。
沖縄では晴天となり90%超えの部分食を堪能できましたが、
皆既日食帯となる奄美~トカラ列島は前線南下によりあいにくの天気に。。
その他の地方も日中は天気回復傾向で次第に雲が取れるとの期待も空しく
前線の雲がしつこく残り、結局一部の地域を除いては残念な結果に。
私もおぼろげな太陽しかハンターできませんでした。
中国では消雨ロケット弾発射だそうで…さすがやることが違いますね。
さて、山口県では雨が止みましたが、
きょうも引き続き大気不安定で、未明から熊本県で激しい雨。
熊本県 高森 では
1時間 64.5mm/h(04:20) [7月の1位の値を更新]
3時間 131.0mm (04:30) [7月の1位の値を更新]
夜は関東地方でも強い雨のおそれがあります。
雲が早く切れそうな北関東を狙ったのですが…
日食が始まる頃に厚い雲がかかり、日食が終わる頃に晴れてきました。お約束ですかね。
榛名や赤城方面で発達する積乱雲を撮りたいのですが
ヤマダ電機さん(なんと本店!!)がデーンと立ちはだかります。
梅雨前線の活動が活発で、きのう激しい雨に見舞われた中国地方で再び豪雨となりました。
特に山口県では1時間90ミリを超える猛烈な雨となり、
昨日からの雨で地盤が緩んだところに、さらに追い討ちとなり
鉄砲水や土石流、河川氾濫など重大な被害となりました。
山陽新幹線も運転見合わせに。
山口県記録的短時間大雨情報 第1号
08時30分山口県で記録的短時間大雨
山口市阿知須付近で約100ミリ
【最大1時間降水量】
1 山口県 桜山 90.5mm/h (07:50) [観測史上1位の値を更新]
2 山口県 山口 74.5mm/h (08:00) [7月の1位の値を更新]
3 山口県 防府 70.5mm/h (09:20)
【最大3時間降水量】
1 山口県 桜山 177.5mm (08:40) [観測史上1位の値を更新]
2 山口県 山口 160.5mm (09:10) [観測史上1位の値を更新]
3 山口県 防府 131.0mm (09:10) [7月の1位の値を更新]
【24時間降水量】
1 山口県 山口 277.0mm (22:00) ←ほぼ午前中の6時間に集中
2 山口県 防府 275.0mm (22:00) [観測史上1位の値を更新]
3 山口県 柳井 268.0mm (22:00)
先週梅雨明けしたはずの関東地方もあすにかけてぐずつき天気。
『梅雨明け撤回』または『やっぱり明けていませんでした(^_^; 』という修正は…
まぁ気象庁のメンツがあるので簡単にはそうしないでしょうけど。
今年はエル・ニーニョ発生で太平洋Hのパワー不足により冷夏寄りの可能性があり、
へたすると梅雨明けがどんどんうしろにズレ込む可能性が。
さて、あすは日食デーですが、
皆既帯の奄美地方を含めてお天気はどうもイマイチ。
晴れ間が期待できるのは沖縄本島、九州北部、あと運がよければ東海地方くらいでしょうか。
関東は湿った空気が残るためちょっと厳しそうです。。
西日本で梅雨前線の活動が活発になり、大気の状態が不安定となったことから
山陰・中国~近畿地方にかけては、次々と発達した積乱雲が発生し
昼過ぎにかけて断続的に非常に激しい雨となりました。
【最大1時間降水量】
1 熊本県 南小国 76.0mm/h (12:50)
2 大分県 椿ヶ鼻 61.0mm/h (12:00)
3 広島県 廿日市津田 60.0mm/h (09:20)
大阪や神戸では落雷による停電被害、岡山では突風(竜巻!?)による被害、
山口県や島根県の一部河川では氾濫警戒水位に達したところも。
関東地方には涼しい東寄りの風が吹き込んで
東京はきのうよりは比較的しのぎやすい天気に…
日本海の低気圧が発達しながら北日本を通過、
東北北部~北海道を中心に雨・風ともに強まり荒れ模様の天気となりました。
特に秋田県では総雨量200ミリの大雨で河川が増水、秋田新幹線は運休に…
【24時間降水量】
1 秋田県 藤里 216.0mm (11:10) [観測史上1位の値を更新]
2 秋田県 田沢湖 199.0mm (14:50) [7月の1位の値を更新]
3 秋田県 鎧畑 196.5mm (14:10)
また前線の南下に伴い、夕方からは西日本でも激しい雨に。
鳥取県大山 1時間雨量65mm/h 3時間雨量 124.5mm
神戸アメダスでも47.5mm/h、昨年の増水災害が想起されました。
一方西日本では暑さが厳しくなって、南国宮崎で猛暑!!
1 宮崎県 日向 37.2℃ (12:55)
2 宮崎県 赤江 36.3℃ (13:04)
2 宮崎県 青島 36.3℃ (14:14)
この暑さを乗り切るためには、やはりこれしかないでしょう↓
皮はこんがり、甘さも上品でかなり美味しかったです。浜松より上かも。
なんと東京タワーが青色にライトアップされていました。
きょうの梅雨前線は関東~近畿を結ぶ線でぺたっと張り付いたまま。
活動自体は幾分おとなしいのですが、
暖かく湿った空気が入って、前線付近は大気が不安定です。
過去の局地豪雨災害時の天気図には、意外とこういうのも多いのです。
きょうは関西出張だったのですが、汗がわんさか噴出す蒸し暑さ。
そして、あちこちでわんさか入道雲が量産されてました。
きのうの北海道も、きょうの大阪も、空は夏の雲のフェステバルです。
アメダス1時間降水量 奈良県 針 67.0mm/h (18:10)
やはりすごい雨が降っていましたね。。
梅雨前線は西から再び北上し、奄美地方で梅雨明けとなりました。
それに伴って南海上から雨雲が北上し、太平洋側では天気は下り坂に向かうでしょう。
四国や紀伊半島は日中から雨が降りやすく、
そのあと九州や近畿、東海でも雨が降りやすくなりそうです。
日本海側の地方は晴れるところがありますが、
やはりきょうも上空寒気の影響で大気が不安定ですので、にわか雨や雷雨が散発。
わたしの居た北海道でも雷雲がわいて、晴れとどしゃぶりを3回も繰り返しました。
泣く子も黙る旨さ!そしてこの甘さに頬も緩みます。
大気が不安定だと、綿菓子がいっぱいで楽しい。
梅雨前線は南下中で西日本や東日本では日中太陽も顔を覗かせますが…
きょうも上空に寒気が流れ込んで大気の状態が不安定に。
おでかけには洗濯物を取り込んでから折りたたみ傘持参です。
午後からは内陸部や山沿いを中心ににわか雨や雷雨となり、
夜になって北関東では激しい雷雨となりました。
このほかに含鉄泉や食塩泉など。
温泉に浸かりすぎたのか、外が寒い(16℃)のに半袖で湯冷めしたのか、
はたまた気持ちよく副交感神経が亢進し過ぎたのか、夜になってリウマチ発症で左肩の激痛…
というわけで、結局は夜通しずーっと浸かっていました。
きょうも梅雨は中休みで、週末のお出かけ日和となりそうです。
日中は強い陽射しが降り注ぎ気温が上がりますので、
(特に運動時や車中など…)熱中症にはくれぐれもご注意ください。
さて、梅雨はいつもまでもお休みというわけではなくて、西から再び前線が北上してきます。
今夜には九州や四国で雨が降りだし、あすには西日本の広い範囲に雨雲が広がるでしょう。
きょうは良天ということで富士山麓におでかけしました。
驚愕の食い倒れツアー。
体重計の数字がきょう1日で3kg増になりました。
ここ数日はノロノロ低気圧や寒気の影響でぐずついた天気が続いていましたが、
ようやく天気は回復へ…西日本は朝からよく晴れて
東日本もはじめ雲が多いですが、次第に太陽が顔を出す見込みです。
と思いきや午後は大気不安定で、きょうもにわか雨。濡れました。
6月といえば「梅雨」ですが、そろそろ入梅の時期だけに晴天は貴重です。
西日本は先月から雨不足気味なので、多少天の恵みがほしいところです。
こういうときに限って、いきなり大雨が降ったりするなど
無理な帳尻あわせで極端なことが起こりやすいのですが…
きのうの運動会の代休でしょうか。お子様連れ多し。 お父さんは過酷。
上空の寒冷渦(切離低)直下にすっぽりおさまっている四国沖の低気圧はほとんど動きがなくて、
東日本の太平洋側ではきょうも朝晩を中心に雨が降りやすいでしょう。
ただし、低気圧は発達のピークを超えて次第に弱まりつつあり、
強い風や雨は少しずつおさまる方向です。
西日本では日中お陽さまが顔を出すところもあってムシ暑くなりますが、
天気がぐずつく関東地方や東北の太平洋側では気温が上がらず肌寒い陽気です。
体調をくずさないようにご注意ください。
天候不良のうえ、気圧変化(下降)、気温変化(下降)が大きい状況で
バイオウェザー指標的にもランク悪化の条件となっています。
上司はここ3日間ぜんそくの発作様症状で休んでおりまして、
まぁ職場環境はその分平穏!?という説も無くはないのですが、
皆様も体調管理に気をつけましょう!!
きょうは寒気を伴った気圧の谷が本州付近を通過します。
このため関東・北陸~中国地方にかけては大気の状態が不安定で
雨雲が発達しやすい条件となります。
場所によっては強い雨が降ったりり、カミナリを伴ったり、ヒョウが降ったり…
兵庫県芦屋市ではジョギング中の男性が被雷し死亡するという事故も。
また最大1時間降水量の全国トップは『東京』となりました。
1位 東京都 東京* 40.0mm/h ~22:30 (5月の1位の値を更新)
2位 沖縄県 読谷 36.0mm/h ~05:50
3位 奈良県 針 34.5mm/h ~17:00
4位 神奈川県 横浜* 29.5mm/h ~22:50
4位 千葉県 館山* 29.5mm/h ~24:00
この様な天気ですから、気温はあまりあがらず昨日の暑さは解消です。
今宵雷雨の後は涼しい空気でひんやり、快眠できそうです。
ちなみにGⅠオークスですが、ブエナビスタはよくもまぁあんな位置から追い込みました。
安勝騎手の勇気と度胸にも脱帽。言うまでもなく配当が低すぎて儲けはありませんが…
きょうは低気圧の影響で引き続き北日本で雨が降りやすいですが、
東日本や西日本では薄雲の合間からおひさまが顔を出してまずまずの晴天となるでしょう。
日中は紫外線が強く、かなり蒸し暑くなるので熱中症やお肌ケアに気をつけましょう!
この暑さはひとまずきょうまで、あすは寒気の流れ込みにより変わりやすい天気となり、
雨や雷雨の心配が出てきます…のでお出かけやお洗濯はきょうがベターかも。
きのう、通勤やランチで超必需品のチャリが盗まれてしまい、
やっぱり歩き生活は不便!! なためやむを得ず新車購入。(6段ギア、1万円台後半)
路駐していたためもしかすると会社側に撤去されてしまった!?のかもしれませんが、
もはや廃車同然のボロだったので、まぁよしとしましょう。
当地域は盗難被害が茶飯事らしいので
かっこいいMTBやロードクロスなど、高価なものは怖くて買えません。
