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Just another Daily SKY Sketch 気象予報士ブログ

南海上に中心をもつ高気圧からさらに暖かい空気が流れ込み
特に日本海側の各地はフェーン効果で気温上昇、富山市では24.6℃で夏日一歩手前でした。

午前中よく晴れていた関東~近畿にかけて午後は雲が広がりましたが
雨雲ではなくて、雨が落ちてくることはありませんでした。

夕方から曇り

さらに暖気流入

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きょうは大気の状態も安定して、にわか雨もなく安定した晴天。
朝晩は放射冷却でひんやりしますが
名古屋や京都、福岡などで軒並み20℃を超えて春爛漫の陽気となりました。

【サクラ開花】大分(平年比+11日)、金沢(平年と同じ)

ようやく咲き揃い

移動性高気圧

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きょうから本格的に新年度が始まりました。
サクラの開花は鈍いままですが、春らしい陽気となりました。

ただ、寒気を伴った低気圧が日本海にあって大気が不安定。
北陸や甲信は所々で雷雨。関東も夕方前ににわか雨や雷雨となりました。

雨雲の兆し

開花が鈍め

関東も発雷

日本海Lで不安定

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全国最速の開花宣言から10日を要して、本日ようやく東京の桜が満開となりました。
ところが西日本を中心とした他のエリアでは、3月の低温が響いてか足踏み状態。
うちの近所もまだ満開とはほど遠く2~3分咲きといったところ。。
あすからは春のうららかな陽気となり、もたつき気味の開花が進みそうです。

【サクラ開花】 静岡(平年比+8日)、宮崎(+9日)、高松(+5日)、前橋(+2日)、鳥取(+2日)

ようやく青空

こちらは花曇り

西から高気圧のエリアへ

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南岸低気圧の影響が残り、今日も東日本太平洋側でき気温が上がらず低空飛行。
東京都心も昨日からの冷たい雨が、年度を跨いで持越しとなりました。
内陸部では雪となり、奥日光13cm、軽井沢12cm、河口湖3cmなどでは4月の積雪。
この寒さもひとまず今日まで、あすはお花見日和となりそうです。

しぶとく曇天

南岸低気圧

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きょうは南風が吹き込み各地でさらに気温が上昇、
宮崎市では最高気温24.3℃で夏日一歩手前。
その他京都や岡山、甲府などで20℃超、東京都心も17.8℃まで上がり、
ようやくお花見に適した暖かさになってきました。

一方、寒気に覆われた北海道は夕方から湿り雪で、飛行機の運航に影響も。

【サクラ開花】大阪(平年比+2日)、松山(+5日)、和歌山(+4日)
            佐賀(+6日)、長崎(+6日)、甲府(+3日)

東北で発雷

北日本で大気不安定

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きょうは南海上に中心を持つ移動性高気圧に覆われて南風が吹き込み
名古屋や岡山で17℃を超えるなど、ようやく春の陽気が戻ってきました。

【サクラ開花】高知(平年比+7日)、下関(+2日)

春うらら

南の高気圧から暖気

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きょうも寒気に覆われて、この時期としては空気はひんやり。
開花宣言されてしまったサクラもちょっと戸惑って足踏み状態です。
午後は大気が不安定となり、東日本中心に雨雲がわき、発雷も多数検知。

【サクラ開花】名古屋(平年比+2日)、熊谷(-1日)、岐阜(+2日)

寒気で雲多め

数輪で足踏み

寒気抜けず

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南岸低気圧が発達し、関東は昨日から丸一日以上雨が降り続けました。
上空に強い寒気を伴っているため、地上気温も低空飛行で真冬の寒さに。

栃木県那須高原では未明から今朝にかけて急激に積雪が増加(0→34cm)、
スキー場で表層雪崩が発生し、登山の講習会に参加していた栃木県内の高校生を直撃。
男子生徒7人と男性教員の計8人が死亡する痛ましい事故となりました。

【サクラ開花】 広島(平年と同じ)

昼過ぎまでしぶとい雨

数輪のまま足踏み

柏のドーナツエコー

南岸低気圧が発達

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きょうは高気圧に覆われて、東・北日本中心にすっきり晴れました。
横浜(平年比-1日)と福岡(同+2日)でサクラが開花となりました。

西から天気は下り坂に向かい、西日本の太平洋側は厚い雲に覆われ
九州南部や四国では雨となりました。

春スキーで賑わう (スキージャム勝山)

雪山も春の装い (福井 越前大野市)

寒気緩む

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3月も下旬に入り、そろそろサクラの便りも…の時期ですが
ここにきて冬の勢力が巻き返して寒気が流れ込んでいます。
北日本の日本海側を中心に雪となり、札幌周辺はまとまった降雪になりました。
その他の地域も陽射しがあっても風はひんやり冷たいまま。
まだコートの出番はありそうです。

風が冷たい (大阪府枚方市)

寒気流入

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低気圧は東の海上に離れて、東~西日本の天気は回復。
東京都心も15℃まであがり、気温も持ち直しとなりました。
北海道は別の低気圧が接近して、道内の所々で雪となりました。

夕暮れ

低気圧は東の海上へ

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きょうは全国のトップをきって東京でソメイヨシノが開花しました。
きのうより気温が大幅に低下し、人間にとっては寒の戻りが堪える陽気ですが、
この3連休が暖かったためか、昨年と同日で、平年より5日早まりました。

今週末に寒の戻りですこし冷え込む日もありますが、
順調にいけば来週後半(3/28~29)には満開を迎え、本格的な見ごろとなるでしょう。

あいにくの天気

久々に広範囲で雨

南岸低気圧

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きょうも北陸の一部を除いては晴天お出かけ日和。
南海上に中心をもつ高気圧から暖かい空気が流れ込み
各地で気温が上昇、4月はじめ頃のポカポカ陽気となりました。
東京都心も18.6℃まであがりコート要らずでした。

北海道でも暖かい朝 (富良野市)

石狩平野も春の装い

東京湾は霞んでいます

南の高気圧で気温上昇

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東~西日本は高気圧に覆われて大体お出かけ日和でしたが
湿った空気の影響で西日本では雲が増えて、夜は九州の一部で雨となりました。
また東北地方も朝夕は雪雲がかかりました。

オホーツク海の高気圧が引き続き居座って北日本は弱い冬型の気圧配置でしたが、
陽射しのパワーにより気温は平年より高くなりました。

美瑛町の雪原

まだ冬景色 (白金温泉郷)

高気圧の圏内

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冬型は少しずつ緩みつつあり、西日本は緩やかに高気圧に覆われました。
寒気の影響で東北地方を中心に雪雲がかかりましたが
多くのところでは晴天で、気温もやや高め。
東京都心は15.2℃まであがり、サクラの生長を促進する気温となりました。

雪雲の上を行く (岩手県上空)

札幌市内の夕暮れ

冬型は解消傾向

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きょうも冬型の気圧配置で、日本海側や本州の山間部の所々で雪雲がかかりました。
東北に出張でしたが、陽射しは3月仕様なので、
厳寒期に比べると寒さはそれほどではありませんでした。

仙台市内も晴天

冬型の気圧配置

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低気圧が東の海上で発達し、北風が強まり
茨城や房総では日中の気温が5℃以下で3月中旬とは思えない寒さとなりました。
関東や東北の太平洋側では一部で雪となり、うっすら積もったところも。

けさは平野部で雪のところも (推計気象分布)

都心は天気回復

北風強まる

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日本海の寒冷低気圧と南岸低の影響で、東日本中心に雨となり
大気が不安定で所々で雨雲が発達し、一部で強い雨となりました。

きょうは気温が高めで雨が主体ですが
あすにかけて寒気が流れ込んで、雪のところが増えそうです。

寒冷渦に対応する渦巻き

仙台のブライトバンドエコー

南岸低は発達傾向

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きょうは高気圧に覆われて全国的に晴天、
風も弱くお出かけ日和となりました。
3月ということもありまして、青空でも霞かかってぼんやりした感じです。
湿った空気の影響で、関東は夜になって雨が降り出したところもありました。

すこし霞空

高気圧ど真ん中

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山陰沖を南下したプチ寒気渦の影響で、
山陰~近畿北部、北陸地方ではじめ降雪が強まりました。
本州内陸部のスキー場は3月としては上質なパウダースノーとなっているところも。

午後には雪雲にも隙間が出てきて降り方は弱まってきました。
今回の寒気もひとまず今日で終わりとなりそうです。

山地にかかる雪雲 (山形市内より)

弱い気圧の谷通過

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きょうも冬型の気圧配置が続き、日本海側の各地で雪や雨。
大気が不安定で雪雲が発達したところもありました。

出張先の福島も風が冷たかったですが、
厳冬期のような極端に寒さほどではなかったです。

雪雲かかる安達太良山系

寒気の影響続く

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日本海側はびっしり雪雲に覆われて
久しぶりに本格的な冬の天気分布となっています。
太平洋側にも一部雪雲が流れ出し、関東も不安定な雲が出ました。

今日も大気不安定

冬型続く

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きのう太平洋沿岸に雨を降らせた低気圧が東の海上に離れて
日本付近は西高東低の冬型の気圧配置に移行。
平地でも雪となる上空1,500mで-6℃の寒気が本州南岸まで南下しました。
このレベルの寒気南下は約2週間ぶりのことであります。

関東は大気が不安定になって、日中にわか雨が降りました。

午前中は青空の都心

通り雨のあと夕暮れ

鼻から本格的に漏水

冬型に移行

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きょうは二十四節気の「啓蟄」
地中で冬眠していた虫さんたちも這い出してくる頃です。

寒気に覆われ冷凍庫の北海道とは対象的に関東地方はさらに暖かくなり、
都心の最高気温15.9℃はサクラの咲く頃の陽気でした。

薄雲広がる

西から下り坂

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北海道や東北・北陸の一部で雨や雪が残りましたが
高気圧に覆われて日中は穏やかに晴れた所が多くなりました。

関東地方は南風が吹き込み気温上昇、東京都心は14.3℃のポカポカ陽気。
ただし花粉飛散もいよいよ本格化で、目がショボショボします。

上層雲のアート

花粉本格化 (環境省はなこさん)

移動性高気圧ど真ん中

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低気圧は東の海上に離れて、西高東低の気圧配置で冬に逆戻り。
北日本を中心に等圧線が込み合い、北海道の羅臼町では34.5m/sの突風を観測。
宮城県石巻市でも26.3m/sの暴風となり、東北や北海道で風が強まりました。

寒気の吹き出し時

北日本で暴風

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上空に寒気を伴った低気圧の影響で、西日本では大気不安定。
山陰地方などでは所々で雨雲が発達し発雷を検知しました。

東海や関東地方も、低気圧南東側に対応する雨雲がかかり、
日中はあいにくの雨降りとなりました。

雨が降りだす (渋谷駅前)

寒冷渦に伴う雨域

大気が不安定

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きょうは西から天気は下り坂となり
西~東日本の太平洋側で一時的に雨となりました。
関東は日中は陽射しもありましたが、夜になって雨が降り出しました。

陽射しお休み (東京 多摩川)

高気圧は退散

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2月の終わりは全国的に穏やかな晴天となりました。
きょうは西日本ほど気温があがり、九州では15℃以上のポカポカ陽気。
一方の関東地方は、陽射したっぷりでも北東風の影響で風はひんやり冷たいままでした。

あすは西から天気は下り坂に向かいそうです。

春近づき青さ減少

横に長い高気圧

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もう2月も終わりで春の気配もちらほら…なのですが
北日本には流れ込んだ強い寒気の影響でけさは放射冷却が強まり
北海道旭川市の江丹別町では-30.2℃の強烈な冷え込みとなりました。

関東地方も高気圧の中心が北に偏る「北高型」で雲多め&ひんやりでしたが、
陽射しが戻った午後からはポカポカ感じました。

関東南部は雲が多め (大手町)

ひつじ雲

北高型

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昨夜から今朝にかけて北日本を寒冷前線が通過。
新たな寒気の流れ込みにより、北海道や東北の一部で雪、北陸~山陰もシグレ模様。

関東など太平洋側の各地はきょうも晴天で、東京都心は14.2℃のポカポカ陽気。
東京マラソンのコンディションもまずまずだったようです。

快晴の帯広駅

北日本プチ冬型

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移動性高気圧に覆われて東・西日本は穏やかな晴天でお出かけ日和。
冬型は緩んで北陸の雪のエリアは縮小しましたが
北日本には気圧の谷が近づいて北海道や東北地方では雪のところも。

マイルドセブンの丘 (美瑛町)

白金温泉郷は雪どっさり

東・西日本は晴天

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昨日各地に春の嵐をもちらした低気圧は日本の東海上で発達。
きょうは西高東低の冬型の気圧配置で、日本海側を中心にシグレ模様となりました。
関東の強い北西風は日中おさまりましたが、北日本では終日季節風が吹き荒れました。

波状の巻積雲

再び冬型

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おむすび型の移動性高気圧は日本付近をそそくさと通過。
早くも次の気圧の谷が西から近づき、
九州から降り出した雨は、夜には西日本一帯に広がりました。
天気の変化が細切れで何だか落ち着かないです。

どんよりに

天気サイクル早過ぎ

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昨日の南風から一転し、きょうは冬型が強まり各地で北西風が吹き荒れました。
天気や気温のサイクルが早まるというのは、春が近づき季節変化の兆しなので仕方ないですが
この気温のアップダウンにはさすがに体に堪えます。

寒風吹きすさぶ冬晴れ

季節風強まる

再び強い冬型

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土日の晴天をはさんで、再び日本海低気圧が通過。
東・西日本では南風が吹き荒れ、近畿・東海地方で「春一番」を観測。
近畿地方で春一番の発表は2013年3月以来4年ぶり。

関東地方は週末に続いて「春二番」となりましたが
千葉県勝浦市で32.2m/s、千葉市で29.8m/sなど台風さながらの暴風となりました。
東京都心は19.8℃まであがりましたが、夕方からは強い雨とともに北風に変わりました。

シャープな不連続線

また暴風の大手町

再び日本海低気圧

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北日本にある低気圧に向かって強い南風が吹き込み
北陸・関東地方で「春一番」を観測しました。
東京都心では20.6℃まであがり4月下旬並みの暖かさ。
気温上昇と強風で、視界も悪くなり花粉も飛び始めたようです。

南風が吹き荒れる

ついに飛び始め (環境省はなこさん)

全国的に昇温

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きょうは移動性の高気圧が本州の南海上へ移動。
北日本に近づく低気圧や前線に向かって暖かい空気が流れ込み
西日本を中心に気温が大幅に上昇、
宮崎市で20.2℃、福岡市18.6℃など4月中旬の陽気となりました。

あすは東・北日本でも気温が上昇するため、
雪解けや雪崩、融雪による増水に要注意となります。

ポカポカ快晴

南海上に高気圧移動

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上空の強い寒気(5,000mで-36℃)が東日本を通過し
大気が不安定となった太平洋側の一部でもにわか雨や雪となりました。

雨脚が見えます

西から緩む冬型

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週末の大雪のピークは超えたものの、
きょうは再び寒気が強まり、東北~山陰では雪雲が再び発達傾向。
関東も北風が強めに吹いて、体感的にはかなり寒く感じました。

寒気吹き出しの雲 (紀伊半島上空)

冬型持続

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西日本の大雪のピークは越えて降り方が弱まってきましたが、
北陸や東北、そして北海道のオホーツク側で大雪となり、また風も強まりました。

今回の大雪で鳥取大山は264cmまで積雪が増加しましたが、
週の半ばにかけて今度は一気に気温が上がってくるため、
なだれや落雪に警戒が必要となります。

快晴の中国深圳市

PM2.5は薄め

縦じまの冬型で風強まる

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山陰地方の大雪は続き、鳥取市内は積雪90cm超となり
1984年以来33年ぶりのドカ雪となっています。(倉吉市も61cmの同様、歴代3位)
秋田沖にある寒冷低気圧の通過後は、冬型の気圧配置が強化し
北陸や東北地方でも雪が強まりますので、大雪や暴風雪に警戒が必要です。

雪雲の流入続く

きょうも寒気の雲出現

毛羽立ってます

秋田沖に寒冷渦

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きょうも引き続き強い寒気の中で、夜になって山陰~近畿北部で降雪が強まり、
鳥取市では今朝から60cmの降雪、福井県小浜市では昼過ぎから70cmの記録的ドカ雪。

あさは晴れていた関東南部も午後から急に雪雲が増殖し
都心や横浜では夕方から本格的な雪となり、うっすら雪化粧しました。

【24時間降雪量】
1 兵庫県兎和野高原 92cm
2 福井県小浜市 79cm
3 鳥取県大山 65cm
4 鳥取県鳥取市 61cm
5 兵庫県豊岡市 57cm

午前中は青空でしたが

西から雲がわいて

今夜も山陰に収束帯

寒冷低過ぎて冬型強化

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きょうは南岸低気圧の通過に伴い、太平洋側の各地でも冷たい雨や雪となりました。
茨城県内は朝から雪雲がかかり続け、水戸では昼前に12cmの積雪を観測。
東京都心も雪が舞う天気で、日中の気温は2℃台の低空飛行でした。

夜には山陰地方に活発な寒冷渦の雪雲が南下し、山沿いで強い雪となりました。
あすにかけては中国地方山間部で最大24時間降雪量90cmの予測が出されています。

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平成29年2月9日21時29分 鳥取地方気象台発表
鳥取市北部[発表]大雪警報[継続]風雪,雷,波浪,なだれ,着雪注意報
雪 警戒期間 10日明け方から10日夜遅くにかけて 以後も続く
注意期間 10日夜遅くにかけて 以後も続く
山地 24時間最大降雪量 100センチ
平地 24時間最大降雪量 60センチ
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関東北部にかかる雪雲

山陰地方に南下する寒冷渦

南岸低気圧通過中

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きょうも冬型の気圧配置は継続。
北日本を除いて強い風はおさまってきましたが、
まだ空気はひんやり冷たいままです。

この状況で、あすは西から気圧の谷が近づきます。
太平洋側の各地でも湿った重い雪となる可能性があります。

冬晴れ青空

まだ寒気の中

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等圧線が縦じま模様の冬型の気圧配置となり、
近畿北部~東北の日本海側では雪のところが多くなりました。
また太平洋側も季節風が吹きぬけて、体感的にはかなり寒くなりました。
栃木県那須高原で28.4m/s、セントレア中部空港で23.1m/sなど。

残雪多めの冬景色 (鳥取県日野町)

大山の麓は雪の中

縦縞の冬型

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きのう太平洋側に雨を降らせた低気圧は東の海上に遠ざかり
日本海には寒気を伴った低気圧があって東北地方を通過。
上空寒気の影響で大気が不安定になったため、
東京都心など太平洋側でも雨雲がわいてにわか雨となりました。

寒冷渦の通過後は本格的に冬型の気圧に移行。
寒気移流により北西風が強く吹きこみ、
日中は15.7℃のポカポカ陽気となった東京地方も夜には気温がぐんぐん低下しました。

寒気でできた積雲群

寒気でできた積雲群

寒気の雲

寒気の雲

寒冷渦の渦巻き

寒冷渦の渦巻き

冬型へ移行

冬型へ移行

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昨日は穏やかに晴れてお出かけ日和でしたが
きょうは低気圧の通過により、西~東日本の太平洋側でも雨となりました。

カラカラに乾いた東京都心は1月8日ぶりに久しぶりに恵みの雨…
と予想されましたが、関東に来ることには雨雲がスカスカだったためか、
都心のアメダス観測では1mm以上の雨は観測されませんでした。
各地で火災が相次いでいますので、引き続き火の用心を心がけましょう。

近畿で雨域まとまる

近畿で雨域まとまる

西から雨域東進

西から雨域東進

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きょうは日本海北部を寒気を伴った低気圧が通過。
背後からは新たに強い寒気が流れ込んで、
日本海側を中心に午後から雪雲がかかりました。

太平洋側は冬晴れで日中は穏やかな天気でしたが、
朝晩の冷え込みは厳しくなっています。

快晴の横浜

快晴の横浜

氷の粒からできる尾流雲

氷の粒からできる尾流雲

新たに寒気強化

新たに寒気強化

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