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8月
9号、10号、11号と熱低から台風が量産されました。
しかも今季は高気圧の張り出しが偏在しているため、発生位置もいつもとは違い東日本の近海。
各々あまり発達こそしませんが、動きは早くて、しかも藤原の効果なのか複雑な動き。
9号は関東・東海めがけて北上、10号は高気圧に抑えられてひとまず南西方向に退避、
後発の11号は一番先にあす北日本へ近づく予想となっています。
前線がかかる北海道は、さらなる大雨の被害拡大が懸念されます。
西日本は猛暑続き、大分県豊後大野市では38.2℃を記録しました。