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7月
梅雨前線の活動は依然として活発な状態で、
昨夜遅くからは山陽瀬戸内側にも線状に発達した雨雲がかかり続け、
広島市内で200mm超える記録的な大雨となりました。
あす明後日かけても西日本の大雨ポテンシャルが持続しますので、
中国や九州地方を中心に土砂災害や河川増水等の被害に厳重な警戒が必要です。
【各都市の最大12時間降水量】
広島県広島市中区 196.0mm (10:00) [観測史上1位の値を更新]
広島県東広島市 194.5mm (10:20)
広島県竹原市 193.0mm (12:10) [観測史上1位の値を更新]
【各都市の最大48時間降水量】
鳥取県鳥取市鹿野 445.0mm (21:20) [7月の1位の値を更新]
鳥取県倉吉市 388.5mm (21:20) [観測史上1位の値を更新]
鳥取県大山町 337.5mm (18:30) [7月の1位の値を更新]