きょうは低気圧や前線の接近に伴い、西から雨雲が広がりました
大気が不安定になり九州地方は雨雲が発達し、鹿児島県トカラ列島では激しい雨を観測。
夕方からは関東でも雨が降り出しました。
滞在先のドイツ南部は絶好の晴天に恵まれ、気持ちの良い天気となっています。
きょうは低気圧や前線の接近に伴い、西から雨雲が広がりました
大気が不安定になり九州地方は雨雲が発達し、鹿児島県トカラ列島では激しい雨を観測。
夕方からは関東でも雨が降り出しました。
滞在先のドイツ南部は絶好の晴天に恵まれ、気持ちの良い天気となっています。
きょうは高気圧に覆われて、全国的に気に気持ちの良い晴天。
こいのぼりも気持ちよく泳ぐことができました。
ただし天気は周期変化で、早くも西から天気は下り坂です。
活発な寒冷前線は朝のうちに関東地方を通過。
南風の暴風が吹き荒れ、一部交通機関に乱れが出ました。
ただ天気のほうは回復も早く、関東地方は9時過ぎには青空が広がりました。
きょうからドイツにお出かけのため、8日までは現地のレポートになります。
きょうは、本州の南海上を低気圧が発達しながら通過。
東北~九州までの広い範囲が雨雲に覆われ、夜には北日本にも拡大。
気温が低い北海道では雪となったところもありました。
関東地方は夜遅くまでしぶとく雨が残りました。
ここのところ暖かい陽気が続いていたので、陽射しがなくひんやり感じます。
500hPaで-39℃以下というこの時期としては大変強い寒気が北日本に流れ込み
札幌では本格的な春の雪、出張先の福島市内も雪がちらつくほどの寒さ。
東北南部でちょうどサクラが見頃ですが、手が凍えて動かなくなるほどでした。
寒暖の変動が非常に大きいので、体調を崩さないようにしたいですね。
関東も強い北風にのって朝から花粉がもうもうと舞っていました。
日本列島の上空に移動性高気圧が進んできて、天気回復が望めるか思いきや
きょうも高気圧からの冷たい湿った空気が流れ込んで、関東は朝から鬱陶しい霧雨。
出張先の山中湖半もガスが取れず、富士山を拝むことは出来ず終いでした。
関東甲信~東海を除いては晴天となりました。
この時期としては上空に強い寒気が流れ込み、
きょうは関東や東海地方を中心に大気が不安定で雷雲が発達。
局地的に雷鳴とともに激しい雨となりました。
都内や横浜市内ではひょうが降り、うっすら積もった所も…
一方の西日本では不安定は解消して高気圧の圏内。
出張先の鳥取では穏やかな晴天となり、車中は汗ばむ陽気でした。
サクラ開花: 宇都宮(平年比-4日)、水戸(-5)、津(-2)、大分(+4)、下関(+1)
きょうは東北地方で一時的に天気が崩れましたが
東北南部から西の各地は穏やかな晴天で、ポカポカ陽気となりました。
そんな陽気に誘われて、きょうは、熊本、長崎、和歌山でサクラが開花となりました。
いずれも平年よりは早い開花でした。
あす以降は北日本に寒気が流れ込んで、すこしだけ寒の戻りでシグレそうです。
低気圧や前線の通過で、朝から昼前にかけて東海や関東南部で激しい雨となりました。
低気圧は夜には東の海上に抜けて天気は回復しましたが、
一時的に冬型の気圧配置となり、各地で北風が強まりました。
きょうは全国トップをきって、福岡と名古屋でソメイヨシノが開花しました。
気温の経過が高めで推移したためか、福岡は昨年比3日(平年比4日)早く、
名古屋は平年より7日早い開花となりました。
北海道の東で低気圧が発達し、一時的に強い冬型の気圧配置に移行。
留萌など道内の所々では吹雪となり交通に影響がでましたが
ニセコ山は昼過ぎまで落ち着いた天気で持ちました。(雪質はだめ)
移動性の高気圧に覆われて穏やかに晴れました。
西日本には高気圧後面の暖かい空気が流れ込んで
大分県日田市では20℃まであがりました。
綺麗な空気で改善を見込んだのですが
当方の体温もかなりあがってしまったので、病院に行きます。
気温の乱高下が激しいので、体調管理にはご注意ください。
未明までの局地的な降雪で、埼玉や東京多摩地方ではウッスラ雪化粧。
最大時で埼玉秩父で4cm、熊谷市で2cmに達しました。
新たな寒気の吹き出しで冷たい季節風が強めに吹いて、冬空に逆戻りです。
ただ2月に入って陽射しのパワーも増してきて、
寒さと温もりが混在しているような感じょうか。
19時27分頃に茨城南部を震源とする地震で、飲み会途中に震度4~3の揺れがありました。
きょうは冬型の気圧配置で、北陸以北の日本海側ではシグレ雪になりましたが
その他のエリアは穏やかに冬晴れとなりました。
1月は暖かい正月にははじまり、南岸低気圧による関東の大雪を経て、
記録的な高温となっていた西日本にも下旬には記録的な寒気がやってきて、
結局はバランスした形になりましたが、極端な気温の乱高下となりました。
西日本には上空1,500mで-12℃以下の非常に強い寒気が流れ込み
各地では記録的な低温となり、沖縄本島北部(国頭村)で3.1℃まで下がったほか
西日本の37地点で観測史上最低の気温を更新しました。
ちなみに長崎や佐賀では最高気温が氷点下で真冬日となりました。
また、鹿児島県奄美大島では13時過ぎに初雪が観測され
1901年2月12日以来115年ぶりの雪の記録となりました。(1896年の観測開始以来2回目)
また長崎の積雪17cmは観測史上1位の記録で、鹿児島も14cmに達しました。
アメリカ東部でも寒波による大雪で非常事態宣言が出されていますが、
北極圏の寒波は世界的にあちこちに南下しているようです。
気圧の谷の通過で東京は夕方から雪予報でしたが、関東南部はほとんど降水がなく
雨雲がかかったのは茨城など北部の一部となりました。
東北の天気はぐずつき、蔵王連峰も青空はありませんでした。
この後面からは西日本に数十年ぶりという強烈な寒気が流れ込み、
九州などでも夜には氷点下の冷え込みになりました。
天気図上では冬型のピークは越えて、西から緩んできましたが
次から次へと寒気は流れ込み続けて、日本列島に居座っています。
日本海側は断続的に雪雲がかかる状態は続きそうです。
きょうは二十四節季の「大寒」で、1年で最も寒さが厳しい頃になりますが
この週末~週明けはかなり強烈な寒気が流れ込みそうです。
本州の南海上を南岸低気圧が発達しながら通過し、関東甲信地方で湿った大雪となりました。
関東南部でも未明から急激に気温が下がるとともに雨が雪に変わり、
けさは東京都心で6cm、横浜で5cmなど今シーズン初の本格的な積雪となりました。
また大雪警報の出された甲信地方や内陸部では、河口湖40cm、秩父34cm、前橋20cmなど。
低気圧の接近とともに暖気が入り、朝にはみぞれや雨に変わりました。
首都圏の鉄道各社は間引き運転や徐行等を行い、駅には通勤客等でごったがえす状況に。
羽田空港も一時滑走路が閉鎖され、私の広島出張の飛行機も遅れ、機内に缶詰め、
帰りは間引きのためか欠航にさせられてしまいました。
未明は北日本を通過した気圧の谷の影響で、
道内各所で積雪がふえて空港発着に影響が出ましたが、
その後は冬型の気圧配置で、山陰以北の日本海側は雪や雨、太平洋側は冬晴れとなりました。
昨日よりは寒気は弱まり、東京都心の最高気温は11.4℃で
平年よりは2℃ほど暖かくなりました。
きょうは寒気が強まり北海道~山陰の日本海側は雪や雨。
太平洋側は穏やかに冬晴れとなりましたが、
沖縄近海に発生した低気圧により、九州南部や沖縄では天気がぐずつきました。
きょうも冬型の天気分布は変わらず。
日本海にあった気圧の谷が通過して東海上に移り、再び寒気が強化されました。
寒気に覆われた北海道内は、日本海側を中心に雪。
スキーゲレンデもあいにく雪、雪、雪でテンションが上がりません…
関東など東~西日本の太平洋側は冬晴れとなりました。
日本海には寒気を伴った低気圧があって、
これが抜けると同時に北日本には強い寒気が流れ込みます。
この週末~3連休はかなり寒くなりそうです。
今週も北海道でスノボ予定ですが、顔が凍てつくのを覚悟です。
本州の南岸を進んだ低気圧は東の海上に離れ、太平洋側の天気は回復。
北日本中心の冬型の気圧配置は持続で、
引き続き北陸から北の日本海側ではシグれ模様となりました。
きょうは七草粥で労わるのでなく、ビール食で胃腸に負担をかけてしまいました。
高気圧が移動性となって日本付近に進んできたため
冬型はすこし緩んで、雪雲のエリアは少なくなりました。
北海道の夕張も新雪後の晴天に恵まれ、最高のパウダースノーを堪能できました。
西高東低の冬型の気圧配置に変わり、北日本には強い寒気が流れ込みます。
きょうも都心は15℃まであがってポカポカ陽気でしたが、
夜には北風に変わって寒くなりました。
寒気にすっぽり覆われた北海道は冷凍庫の中に入り
札幌では日中まとまった雪で積雪が26cm増加しました。
きょうは冬至ですが、日の短さを実感できるくらい、全国的に大体晴れました。
関東はすこし北風が強めに吹いて体感的には寒かったですが
都心の最高気温は15.9℃まで上がって気温の高い状態が続いています。
あすは天気が下り坂で、気温の上がり方も少し鈍くなりそうです。
雨雪の分け目となる上空1,500mで-6℃の強い寒気が流れ込み、
西日本の平野部でも初雪を観測、ようやく冬らしさが到来ですね。
雪慣れしていないため、運転には十分注意しましょう。
関東もガクッと気温が急降下、寒気の雲が湧いて所により雪がちらつく可能性も。
【初雪】 金沢(平年比+18日)、彦根(+4)、福岡(+2)、下関(+5)
きょうも東日本では雲の多い天気となりましたが、
西日本と北日本では穏やかな晴天となりました。
今夜遅くからはふたご座流星群のピークとなりますが、
北日本を中心にチャンスがありそうです。
先週からPM2.5の初の赤色警報が出ている中国北京市ですが
ほどなく近い大連市内も昼間とは思えない霞み様で、
夜は街頭やネオンが反射して異様な雰囲気でした。
風の収束などにより関東沖に小さな低気圧が発生し、
東海や関東では雨雲に覆われて雨が降ったりやんだり。
気温もあがらずひんやりな陽気となりました。
中国上海もあいにく雨模様だったものの、人出には関係なしのようでした。
日本列島に師走の嵐をもたらした低気圧は東の海上に離れ、
強い風もおさまり、「低気圧一過」の穏やかな天気となりました。
気温も昨日よりは大幅にダウンですが、
それでもこの時期の平年よりは高めの推移が続いています。
あすは関東で天気がぐずつき、北東気流で寒い1日となってしまいそうです。
寒暖の変化が大きいため、体調管理には十分ご注意ください。
二段構えの低気圧の通過により、
西日本の雨は東日本・北日本へと広い範囲に拡大しました。
また西から寒気が流れ込み、次第に冬型の気圧配置に移行です。
出張先の広島はとても風が冷たく感じました。
寒気を伴った低気圧が北日本で急発達!!
低気圧の前面では湿った大雪となり、
帯広空港では65cmの積雪となりました。
また西日本にも強い寒気が流れ込み、広島では3.2℃で今季一番の冷え込み。
鳥取大山で22cmとなるほか各地から早くも初雪の便りが届きました。
初雪: 広島(平年比-14日)、鳥取(-8日)、富山(-5日)、長野(+6日)
関東は快晴の冬晴れとなりましたが、
北よりの季節風が強まり、体感的にかなり寒くなりました。
大陸の高気圧の中心が遥か北に位置して、
南岸には前線が横たわり天気がぐずつく形です。
そして東日本は気温が上がらず、日中かなりヒンヤリです。
雪不足でスキー場のOPENが延期になっていてる北海道ですが
今週強い寒気が流れ込み、いよいよ雪の日が多くなってきそうです。
北日本の等圧線は縦じま模様になり、一時的に西高東低の冬型の気圧配置。
北海道の上空には寒気が流れ込み、平野部でも雪となるところがありそうです。
高気圧の張り出しが北偏しているためか、東~西日本は雲の出やすい天気が続きますが
気温的には過ごしやすい感じです。
寒気を伴った低気圧が日本海から北日本を通過し
晴れたところもあれば所々で雨がぱらついた所もあり、
全国的にはまちまちな天気分布となりました。
先週に引き続き山陰地方に出張でしたが、
陽射しがあれば紅葉が映えるのにすこし残念な感じです。
低気圧や前線が東へ移動するとともに、雨域も東へ移り
関東も昼前から本降りの雨となりました。
西日本はいったん雨は小康状態となりましたが
上空の気圧の谷が残り、夜まで雨がしぶとく残りました。
黄海に低気圧や前線が進んてきて、ゆっくりと東に進みます。
西から天気は下り坂で、名古屋は朝からどんより、
午前中晴れていた関東も昼過ぎから雲が増殖。
夕方からは九州北部で雨が降り出し、夜には中国四国にも雨雲が広がりました。
北海道は終日陽射したっぷりも、寒気の影響で気温は上がらず日中も5℃以下の冷蔵庫。
先週に続き学会参加のため名古屋ヘ出張でした。
きょうも大陸からの高気圧に覆われて雲ひとつない快晴。
朝は11.7℃でヒンヤリした名古屋も24.1℃まであがって汗ばむ陽気となりました。
ただ西から天気は下り坂で土日はぐずついた天気となりそうです。
気圧の谷は通り過ぎましたが、背後からは寒気が続々と流れ込み、
日本海側ではシグレ模様の天気となっています。
関東~近畿の太平洋側はよく晴れてお出かけ日和。日中は汗ばむ陽気となりました。
移動性の高気圧に覆われてまずまずの晴天。
日中は汗ばむくらいの陽気になりました。
ただ上空の寒気の影響で大気が不安定になり
夕方からは所々でにわか雨となりました。
北日本に暴風をもたらした低気圧は動きが遅く
北海道や東北ではきょうも沿岸部中心に強い風が吹き荒れました。
一方、東~西日本は天気回復して、お出かけ日和となりました。
季節の変わり目は、空気のぶつかり合いで低気圧が発達します。
中心気圧が24時間で24hPa以上低下する温帯低気圧を「爆弾低気圧」と呼んだりしますが
けさにかけて北日本に進んだものは50hPaの急激な発達を呈し、
列島各地に猛烈な風をもたらしました。
【最大瞬間風速ランキング】
1 北海道 本泊 43.7m/s 南西 (06:37)
2 北海道 声問 41.7m/s 南西 (06:41)
3 北海道 えりも岬 41.5m/s 西南西 (08:09)
台風21号が非常に強い勢力で先島諸島を通過。
与那国島では15:41に81m/sの最大週間風速を観測。
これは過去全国歴代4位の猛烈な風でした。その後直撃した台湾方面の被害も心配です。
東京は陽射したっぷりでスーパームーンが鑑賞できました。
標高2701mにある山荘は、連休の晴天で大賑わい。
いやあまりの混雑で案の定一睡もできませんでしたが、
昨日のガスは取れて、満天の星空、そして夜が明けてご来光。
氷点下の寒さで霜がおりていましたが、風は比較的穏やか。
日中は文句なしの快晴で、360°ぐるーり大展望を満喫しました。
お天気が良さそうなので会社の同僚に誘われて北アルプスに来ました。
しかし、昼過ぎからは富山県側からガスが立ち込めてあいにくの天気…
どうも2つの高気圧の鞍部に入り、本州中部で雲が多めのようです。
山上では夕焼けを拝むことができたので、あすの天気は期待できそうです。
大陸の奥まで続く高気圧に覆われて、行楽日和が続きます。
各交通機関や高速道路は大混雑となっています。
日中は汗ばむくらい暑いのですが、朝晩はひんやりします。
体調を崩さないためにも、こまめな服装の調節が必要ですね。
低気圧や前線に加え、寒気の影響もあって
関東地方には1日中雨雲がかかり続け、傘が手放せない1日でした。
時々雨脚が強まり、東京都心は80mm弱のまとまった雨となりました。
すでに9月の平年雨量を2倍近く上回っていますが、
シルバーウィーク中は台風も逸れて比較的好天の恵まれそうです。
急に生まれた台風18号に刺激されて秋雨前線が活発化。
東北南部から中国地方にかけて広範囲でまとまった雨となり、
東海や紀伊半島では雨脚が強まりました。
静岡県浜松市では午前中に激しい雨となり一部で冠水被害が発生。
24時間雨量は239mm、48時間では309mmの大雨となりました。
午前3時に日本の南海上で台風18号が発生しました。
引き続き秋雨前線が本州に沿うようにべったりで
北海道を除く東北~九州の広範囲で雨となり
未明には千葉県館山市で64mm/hの非常に激しい雨となりました。
低気圧や前線が近づき、北海道を除いて陽射しはお休み。
湿った空気に影響で西日本中心に雨が激しく降り、
鹿児島県喜入町で82mmなど局地的に猛烈な雨。
関東も夕方からは本降りの雨となり
発達した雨雲の通過で千葉では突風被害の報告も。
きょうは大陸からの高気圧に覆われて
全国的に天気の崩れは殆どなく、まずまずのお出かけ日和。
低気圧や前線が近づいてくるため、西日本は天気が下り坂となります。
振替休日+夏休みを1日くっ付けて、南の国へショートトリップしてきます。