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Just another Daily SKY Sketch 気象予報士ブログ

台風1号起源の熱帯低気圧が沖縄付近を経て、夜には低気圧として前線に併合。
前線の活動は活発化し、午前中を中心に九州などで激しい雨となり、
沖縄県南城市糸数で55.5mm/h、 鹿児島県霧島市溝辺で48.5mm/hなどを観測。
午後には四国や近畿地方、夜には関東まで雨域が広がりました。

九州南部や沖縄で強雨

暖湿流で不安定

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前線は南海上に南下し、東・西日本は陽射しが復活。
よく晴れた関東の内陸部などを中心に気温が上がり、群馬県桐生市で31.9℃の真夏日。
東北では寒気の影響でにわか雨のところも。

田植えの時期

やや南下

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(梅雨)前線が日本付近まで北上し、東~西日本の広い範囲で雨。
南から暖かく湿った空気が流れ込んだ九州南部では昼過ぎにかけて激しい雨となり
24時間降水量は宮崎県えびの市加久藤で308.5mmとなり、5月としては最多記録。

雨脚強まる京都

九州南部で雨雲発達

南から湿った空気

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低気圧や前線が近づいて天気は西から下り坂。
夜には近畿地方まで雨域が広がりました。
九州南部では雨雲が発達し、鹿児島県枕崎市で69.5mm/hを観測。

雲が増えて

西から雨域拡大

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きょうは移動性の高気圧に覆われて、穏やかな晴天+薄雲が広がる程度。
東京都心は最高気温26℃で、爽やかで過ごしやすい陽気。
それを裏付けるように最小湿度は20%台。

飛行機雲の交わり

移動性高気圧

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寒気を伴った気圧の谷の影響で北日本は変わりやすい天気。
東・西日本は高気圧に覆われて穏やかな晴天となり、静岡市清水区で31.3℃。
大陸からは黄砂が飛来し、富士山は霞んでよく見えず。

東日本に到達

衛星画像でもくっきり

やや視程不良

関東以西は晴天

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きのう梅雨入りしたての沖縄地方は、早くも梅雨前線の活動が活発化。
相当温位340K以上のかなり湿った空気が流れ込み、沖縄本島~先島にかけては活発な雨雲
石垣島では午前7時までの1時間に126mm/hの猛烈な雨となり、観測史上1位の記録。

06時40分沖縄県で記録的短時間大雨
石垣市市街地付近で120ミリ以上
竹富町竹富島付近で約120ミリ

先島で雨雲発達

前線付近で大気不安定

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寒冷前線通過後の東・西日本は朝からすっきり晴天。
山梨県甲府市や群馬県桐生市で33.4℃、東京都心も28.1℃まであがり半袖の陽気。
自粛で屋内生活においても熱中症に警戒が必要な気温。
一方の沖縄地方では平年より2日遅く、昨年より5日早く梅雨入り。

快晴の大阪

北日本は寒気の影響

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きょうも移動性高気圧に覆われて全国的にすっきり晴天。
北海道や本州内陸部では放射冷却の影響で氷点下に下がったところもありますが、
日中は20℃前後まであがりほぼ平年並みの陽気となりました。

高層雲の日

高気圧後半部

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上空の寒気トラフはコア部分が抜けて大気不安定は解消。
移動性の高気圧に覆われて、東~西日本を中心にすっきり快晴となりました。
空気も澄んで青空も新緑も富士山の雪もコントラストが映えました。

眩い新緑

移動性高気圧

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前線の南側に非常に湿った空気が流れ込み、南西諸島で雨雲が発達。
朝方は猛烈な雨となり、沖縄県南城市糸数で93.0mm/h、久米島で79mm/hなど。
寒気トラフが通過し、本州付近も午後から雷雨。

06時40分沖縄県で記録的短時間大雨
糸満市付近で約110ミリ
6時50分沖縄県で記録的短時間大雨
糸満市付近で120ミリ以上
八重瀬町具志頭付近で約110ミリ
八重瀬町東風平付近で約110ミリ
07時沖縄県で記録的短時間大雨
南城市玉城付近で約110ミリ

猛烈な雨を観測

関東南部も落雷

バックビルディング型

大気が非常に不安定

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高気圧に覆われてほぼ全国的に晴れて気温も上昇。
大分県日田市で32.4℃、愛媛県大洲市で31.1℃など真夏日に。
昇温により大気が不安定となり、関東では夕方から雷雲が発生しにわか雨。

【サクラ満開】 室蘭(平年比-6日)

不安定な天気

関東で雨雲発達

移動性の高気圧(小さめ)

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上空寒気の影響で大気が不安定となり未明は九州南部で雨雲が発達し
熊本県水俣市では90.5mm/hの猛烈な雨を観測。
本州南岸の低気圧による関東南部の雨は昼前には止んだものの
変わって日本海の低気圧が近づき、北日本で雨域が拡大。

汗ばむ陽気

北日本にも気圧の谷

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北日本の気圧の谷に向かって吹き込む南風にフェーン現象も相まって
東北地方で気温があがり、福島県二本松市で32.8℃など、岩手県宮古市で32.6℃など。
また西日本や南西諸島は暖かく湿った空気が流れ込み大気が不安定。
奄美から南西諸島で雨雲が発達し、沖縄久米島で47mm/hの激しい雨を観測。

【サクラ満開】 旭川(平年比-3日)

昨日より陽射し弱め

うろこ状

中国以西で雨雲発達

西日本で雨雲発達

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南海上から高気圧に覆われ、ほぼ全国的に晴れて気温上昇。
全国80地点あまりで30℃以上となり、長野県飯田市で33.1℃を観測。
同上田市で32.9℃、松本市で32.5℃など。

【サクラ開花】 帯広(平年比-2日)
【サクラ満開】 札幌(平年比-5日)

新緑深まる

高気圧の勢力下

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きょうも上空寒気の影響で東・北日本を中心に大気が不安定。
関東地方は点々と雨雲が発達し、発雷や降ひょうを観測。
あす以降は高気圧に覆われて、天気も安定し気温も上向いてくる見込み。

対流系の雲

連日の雷雲

寒気は終盤

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引き続き上空の寒気の影響で、東・北日本はすっきりしない天気。
特に関東南部は午後から雨雲が増殖してにわか雨や雷雨に。
北海道も所々で不安定性の降水となり、一部で雪のところも。
この低温状態は今週いっぱい続く見通し。

雷雲発生

関東南部で雨雲増殖

寒気居座る

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上空5,000mで-30℃の寒気コアが通過し、きょうも東日本中心に大気不安定。
北陸や関東など広い範囲で雷雲が発達し、千葉県や埼玉県で降ひょうを観測。
路面に積もって白くなったところも。

発雷相次ぐ

寒気を伴った低気圧

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引き続き日本列島は寒冷渦の中で、日本海側を中心に低温続き。
また大気の状態も不安定で北陸から北日本日本海側にかけてはしぐれ模様。
(下層の気温も低いため、極端な雨雲の発達はなし)
道北や標高の高い場所では積雪のところも。

関東も雨雲発生

寒気場の中

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北日本の寒冷渦は居座ったままで、その中を周期的にトラフが通過。
関東も夕方は局地的に雨雲が沸いてにわか雨となりました。
九州や四国など西日本の太平洋側は陽射しに恵まれました。

やや不安定な雲

新緑にどんより

ショートトラフが次々と通過

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北海道の近海には寒冷渦に伴う低気圧が停滞し、
北日本を中心に雨風が強く荒れ模様の天気。
東北以南も天気の崩れこそないものの、雲が多くどんより。

スッキリせず

寒冷渦が停滞

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岩手県など東北の太平洋側ではしぶとく雨が残りましたが
関東から四国にかけての太平洋側では天気が回復してすっきり晴天。
また、北海道も高気圧に覆われて青空が広がりました。

しかし西からは早くも次の気圧の谷が近づいて天気は下り坂。

富士山真っ白

早くも西から下り坂

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低気圧が発達しながら東海、関東を通過し東北の沿岸部へ進み
上空寒気と湿った空気がぶつかり大気が不安定で雨雲が発達しました。

関東や東北の太平洋沿岸部では先週同様に台風さながらの横殴りの雨となり
石巻市では最大瞬間風速34.9m/sの暴風を観測。
24時間降水量は天城山で270mm、仙台市の泉ヶ岳や白石市で150mm超、横浜市で100mm超の大雨。

【最大1時間降水量】
茨城県北茨城市花園 54.5mm/h (15:43)
茨城県高萩市大能 46.0mm/h (15:29) [4月の1位の値を更新]
宮城県白石市 41.5mm/h (19:08) [4月の1位の値を更新]

大雨が止んで

再び大気不安定

発雷も多数

暖湿流で大雨

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高気圧の圏内でほぼ全国的に晴天基調ではあるものの
上空には寒気に伴う気圧の谷があって大気の状態は不安定。
午後は関東内陸部などで雨雲が発生。
北高型で北東の風が流れ込み、宮城~千葉の沿岸部では10℃以下でひんやり。

あすはまた西から(上空寒気を伴った)低気圧が近づいてくるため
今週はじめと同様に荒れ模様の天気が懸念。

穏やかな晴天

大気不安定

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季節外れの暴風と大雨、大雪をもたらした低気圧は日本の東海上へ離れ
日本付近は西から高気圧に覆われて、北陸を除いてはすっきり青空。

吹き返しの強い北西風は残り、小名浜市で24.0m/sなど。
風は強めでも東京都心は気温が持ち直して17.2℃まで上昇。

【サクラ開花】 盛岡(平年比-7日)

青空と新緑

低気圧は東海上へ

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上空の強い寒気の東側で南岸低気圧が発達。
東北~南西諸島にかけて風が非常に強まり、広範囲で大荒れの天気。
千葉県銚子市で34.6m/s、茨城県水戸市で29.6m/sなど台風さながら。

また、中国地方などで200mmを超える大雨となる一方で、
山間部は季節外れの大雪となり、栃木県北部には大雪警報。
(鳥取大山で35cm、広島県北広島町八幡で17cm、山梨県河口湖で10cm)

【各都市の24時間降水量】
三重県尾鷲市 315.0mm (13:20) [4月の1位の値を更新]
鳥取県鳥取市鹿野 216.0mm (18:20) [4月の1位の値を更新]
岡山県真庭市上長田 173.5mm (18:30) [4月の1位の値を更新]

02時三重県で記録的短時間大雨
尾鷲市付近で約120ミリ
02時20分三重県で記録的短時間大雨
紀北町付近で約120ミリ

大気不安定 @千葉県上空

横殴りの雨

広範囲で大雨

台風並み

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上空の強い寒気が西日本に南下し、その中心の東側で低気圧が急発達。
西日本中心に雨の範囲が広がり、北東風も強まりました。
(西日本や東海、北陸などに暴風や波浪などの警報が発表)

東シナ海を南下

強風による白波

低気圧急発達

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上空に寒気を伴った一連の気圧の谷は東海上へ移り
日本付近は西高東低の冬型の気圧配置に移行。
関東などは北風が強いものの、陽射したっぷりで東京都心は17.2℃まで上昇。

北風強め

冬型の気圧配置

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上空5500mで-36℃の寒気を伴った低気圧が居座り、東・北日本は引き続き大気不安定。
北海道や東北では雨のところが多く、道東地区では季節外れの大雪に。
(根室市厚床で27cm、帯広空港で17cmなど)

関東も夕方から雨雲が増殖してにわか雨。
東京都心は日中20℃超えてポカポカ陽気も、夜は北風強まり体感的にひんやり。

夜はにわか雨

寒冷渦居座る

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午前中はほぼ全国的に青空が広がったものの
上空に寒気を伴った気圧の谷が居座り、対応する低気圧が日本海を南東進。
夕方からは東日本や北日本を中心に大気が不安定となり、にわか雨の範囲が拡大。

【サクラ開花】 秋田(平年比-10日)
【サクラ満開】 大分(平年比+5日)、宮崎(+6)

大阪のさくら

京都も快晴

寒冷低気圧

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上空に寒気を伴った低気圧が通過し、北日本日本海側を中心に雨。
各地で北風がやや強まり気温ダウン、
昨日22℃で暖かった東京都心も10℃以下となり空気はひんやり。
寒冷前線の通過に伴い、夕方は関東でもにわか雨。

【サクラ満開】 山口(平年比±0日)、徳島(±0)

噴煙たなびく桜島

関東の雨上がり

寒冷低気圧

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日本海北部の低気圧は北日本に接近。
全国的に春の晴天となるも、後半は北日本日本海側で天気は下り坂。
低気圧に向かって南風が吹き込みポカポカ陽気。

霧島連山

黒豚しゃぶ

日本海低気圧

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昨日までの強い風はおさまり、本州付近は穏やかな晴天。
サクラ前線は足早に東北地方を北上するも、
関東や九州の都市部ではようやく満開状態で比較的長く持続している感。
(お花見自粛とは関係ないかもしれませんが)

【サクラ開花】 山形(平年比-12日)
【サクラ満開】 仙台(平年比-13日)、大阪(-2)、広島(-1)、富山(-7)
銚子(-5)、奈良(-2)、長崎(±0)、神戸(-2)

満開長持ち

移動性高気圧

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低気圧が東の海上で発達し、全国的に北より風が強まリ
栃木県那須高原で32.4m/sを観測。
東・西日本の太平洋側では青空が広がるも、東北から山陰にかけてはしぐれ模様。

【サクラ開花】 長野(平年比-11日)
【サクラ満開】 福岡(平年比+1日)、甲府(-1)、佐賀(-1)、熊本(+1)、高知(+3)

ピンクが映える

人影まばら

低気圧発達

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本州の南岸を低気圧が発達しながら通過。
東~西日本の広い範囲で雨雲がかかり、まとまった雨に。
高知県土佐清水市で64mm/hの非常に激しい雨も。

東京都心は日中12℃台で、雪にはならずとも肌寒い陽気が続き、
満開以降のさくらは意外と長持ちの傾向。(ただし、この雨で散り始め)

【サクラ開花】 鹿児島(平年比+6日)、新潟(-8)
【サクラ満開】 名古屋(平年比-2日)、岐阜(-3)、金沢(-9)、福島(-12)

長めに保ってます

まとまった雨域

南岸近くを通過

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南海上に横たわる前線上に低気圧が発生し、太平洋側ではすっきりしない天気。
四国や東海で降り出した雨は、夜には中国や関東にも広がり、天気は下り坂。
高気圧の通り道である東北以北はすっきり晴天となりました。

【サクラ満開】鳥取(平年比-7日)、福井(-9)、和歌山(-4)、津(-5)、岡山(-6)、水戸(-8)

広島はどんより

雲の絨毯

低気圧発生

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昨日関東甲信に季節外れの雪を降らせた低気圧は東海上に進むも
高気圧の中心はやや北偏して張り出し、太平洋側では雲の多い天気が続行。
また日本の南岸沿いには前線が停滞し、なたね梅雨の様相。
東京都心は昨日よりは気温が持ち直すも、10℃止まりでひんやり。

昨日誕生の雪だるま

雪の化粧は元通り

北高型で南岸雲多め

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南岸低気圧の通過により気温がぐんぐん下がり、横浜では朝8時ころから雪に。
東京都心の13時の気温は1.1℃で、昨日同時刻と比べ22℃以上のダウン
初夏の陽気から一転して真冬の底冷えの寒さとなりました。

3月下旬以降に、都心で1cm以上の積雪があったのは32年ぶり。
サクラが満開状態で積もったのは2年前の3月以来。
24時間降雪量は長野県菅平や長野県白馬村で30cmなど

【各地の最深積雪】
軽井沢…28cm、奥日光…23cm、河口湖…16cm、松本…15cm
秩父…4cm、熊谷…2cm、東京都心…1cm

各地の正午の気温

甲信を中心に大雪

さくら吹雪

3cm程度の積雪

南岸低気圧

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寒冷前線がゆっくり通過中で、前線上の紀伊半島沖に低気圧発生。
この影響で西日本は再び雨の範囲が拡大しあいにくの天気。
人影まばらな東京都心は日中天気が回復して24.6℃まであがり、半袖の陽気。
ただ15時からは北東の風に変わり、気温がぐんぐん低下。あすは底冷えの予報。

【サクラ開花】 福島(平年比-12日)、仙台(-14)
【サクラ満開】 横浜(平年比-6日)

汗ばむ陽気

横浜で満開

動きの遅い前線

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日本海北部の低気圧からのびる寒冷前線が通過し、全国的に荒れ模様の天気。
兵庫県洲本市で25.2m/s、横浜市や千葉市でも20m/s超の強風となりました。
南西諸島では大気が不安定で雨雲が発達し、与那国島では猛烈な雨を観測。

【サクラ開花】 富山(平年比-9日)、銚子(-4)、静岡(+2)、彦根(-6)、徳島(-1)

20時10分沖縄県で記録的短時間大雨
与那国町付近で約100ミリ

レンズ雲状

週末の渋谷

南風強まる

暖かい雨

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移動性高気圧は東海上に移動し、二死から気圧の谷が接近。
九州では午後から雨が降り出し、夜には四国中国地方にも雨域拡大。
湿った空気が流れ込み、雨雲がやや活発化。

【サクラ開花】 奈良(平年比-3日)、神戸(-2)、金沢(-9)、前橋(-11)

うす曇の姫路駅

西から雨

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移動性高気圧に覆われて穏やかな晴天。
東京や大阪などでは16℃まで気温が持ち直し
陽射しのもとでは暖かくてお花見にはよい陽気。

【サクラ開花】 宮崎(平年比+1日)、大分(+1)、松山(±0)
            津(-5)、福井(-9)、熊谷(-11)

快晴の大阪市内

高気圧ど真ん中

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冬型の気圧配置となり、北陸から北の日本海側ではシグれ模様。
太平洋側は陽射したっぷりでも風は冷たく体感的にはかなりひんやり。
群馬県みなかみ町では24時間で31cmの積雪増加。

【サクラ開花】 長崎(平年比±0日)、岡山(-5)、高知(+2)、下関(-3)

7-8分まで咲き進む

一時的に冬型

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上空1500mで-6℃の寒気が関東付近までじんわり南下し、東日本中心に季節巻き戻し。
東京都心の正午の気温は10℃で、昨日の同時刻から-12℃以上の急降下。
北陸は夜になって大気が不安定となり、所々で発雷も。

【サクラ開花】 大阪(平年比-5日)、高松(-5)、佐賀(-1)、熊本(0)、鳥取(-8)、松江(-8)

関東はどんより

広島は晴天

なかなかのボリューム

寒気で大気不安定

寒気流入

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北陸や東北では低気圧や前線の通過に伴いぐずついた天気。
関東や東海では晴れて日中南風がやや強めに吹き込み、東京都心は23.7℃まで上昇。
東京青梅市では27.2℃の夏日でとなり汗ばむ陽気。

【サクラ開花】 京都(平年比-6日)、名古屋(-4)、広島(-5)、和歌山(-4)、甲府(-5)
【サクラ満開】 東京(平年比-12日)

北陸を低気圧通過

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低気圧の動きが遅く、きょうも北日本では風が強い状態が続き
えりも岬で36.3m/s、釧路市で28.9m/sなどを観測。

東~西日本は風がやや強いものの陽射したっぷりで気温も上昇。
宮崎市で25.4℃の夏日となったほか、甲府市で24.0℃など、各地で4月下旬の陽気。

【サクラ開花】 福岡(-2)、岐阜(-5)、宇都宮(-11)、水戸(-12)

2分咲き

動き遅いL

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低気圧が北海道近海で発達し、北日本中心に大荒れの天気。
青森県八戸市では43.4m/sの南西風が吹き観測史上1位の記録。
東~西日本の太平洋側は晴れて気温上昇も、風が強い分体感的には少し寒くなりました。

東北で暴風

京都は青空

北日本で大荒れ

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本州の南海上を進む低気圧の影響で、沖縄や奄美ではぐずついた天気。
夜にはその雨雲が関東南部にも伸びてきて、房総では強い雨となりました。
また夜には日本海から寒冷前線が近づき、松江市では西の風27.2m/s

【サクラ開花】 前橋(平年比-12日)

新幹線の車窓から

西から下り坂

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低気圧の通過で朝にかけては山陰や北陸でしぐれたものの
日中はほぼ全国的に高気圧に覆われて穏やかな天気となりました。
当地横浜も平年よりかなり早くサクラが開花し春爛漫の陽気です。

【サクラ開花】 横浜(平年比-8日)、熊谷(-11日)

よい天気

天気回復

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けさは放射冷却が強まり、本州内陸部を中心に冷え込みました。
奈良や岡山、鳥取などで冬日。東京都心部も2.3℃まで下がりました。
風のない穏やかな天気となり、日中は晴れて陽射しが暖かく感じられました。

青空戻る

高気圧の圏内に

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