日本海沿いで顕在化した秋雨前線に向かって
南海上の熱帯低気圧から暖かい湿った空気が流れ込み大気が非常に不安定。
北陸や東北などで猛烈な雨を解析し、宮城県南三陸町志津川で67mm/h。
関東は前線通過後は涼しい空気に変わり、熱帯夜から解放。
8時50分福井県で記録的短時間大雨
越前町上糸生で87ミリ
越前町付近で約80ミリ
8時40分福井県で記録的短時間大雨
福井市付近で約80ミリ
10時鳥取県で記録的短時間大雨
琴浦町付近で約90ミリ
14時福島県で記録的短時間大雨
伊達市付近で約100ミリ
日本海で雨雲発達
日中は青空も
前線に向かって暖湿流
台風11号は台湾海峡付近を西進し、先島で激しい雨。
台風12号から変わった熱帯低気圧は本州の南海上を西進。
熱低周辺や高気圧縁辺の湿った空気、上空寒気の影響で大気の状態が不安定で
北関東などでは積乱雲が発達し猛烈な雨となり、冠水などの被害も。
中・四国では記録的な暑さとなり、
広島市37.4℃、高知市37.3℃、松山市36.7℃など9月の観測史上最高。
【各地の最大1時間降水量】
栃木県真岡 75.0mm/h (12:56) [9月の1位の値を更新]
栃木県宇都宮 75.0mm/h (13:54) [9月の1位の値を更新]
沖縄県与那国町 70.5mm/h (17:11)
12時栃木県で記録的短時間大雨
真岡市付近で約110ミリ
12時茨城県で記録的短時間大雨
桜川市付近で約100ミリ
12時30分栃木県で記録的短時間大雨
益子町付近で約110ミリ
13時栃木県で記録的短時間大雨
宇都宮市付近で約110ミリ
芳賀町付近で約110ミリ
15時30分栃木県で記録的短時間大雨
宇都宮市付近で約110ミリ
さくら市付近で約110ミリ
16時50分栃木県で記録的短時間大雨
塩谷町付近で約110ミリ
栃木茨城で猛烈な雨 (12:00)
高層雲の夕焼け
熱低は西進
台風11号が最接近し先島諸島は雨風のピークで激しい雨。
また、台風12号が関東の南東海上を北上し、外側の雨雲が夜には房総へ。
大阪府豊中市37.3℃、大阪市内は36.4℃まであがり9月としては観測史上最高気温。
雲増えるも陽射しあり @群馬みなかみ
11号先島に最接近
前線の活動は次第に弱まり不明瞭になったものの
朝のうちは東北地方で激しい雨となり、秋田市雄和で61mm/h。
関東中心に残暑が厳しく、熊谷市は35.5℃まであがり
今夏41回目の猛暑日は平成22年の記録を抜いて過去最多。
上州も夕立ちなし
台風は先島と小笠原へ
関東大震災から100年の節目、黄海の前線に向かって吹きこむ南風という構図は同じ。
九州西岸から北海道にかけて秋雨前線に対応する帯状の雨雲が連なり、
北海道の留萌や渡島半島などで激しい雨。
前線帯のシーラスストリーク
高気圧がブロック
気圧配置に大きな変化はなく、高気圧ブロックで西の気圧の谷はたったまま。
8月もおわりというのに引き続き容赦のない猛暑。
新潟市秋葉区新津で39.4℃、秋田県横手市で39.2℃など観測記録を更新。
九州は南海上から北上する暖湿気の通り道で、宮崎などで激しい雨。
東京都心で8月全日真夏日になったのは観測史上初めて。
関東は安定した夏空
トリプル台風
東日本は勢力の強い高気圧の範囲下で夕立ちも限局的だったものの
上空の寒冷渦や湿った空気の通り道で、西日本には南海上から雨雲が流れ込み
四国や九州などでは激しい雨。
夜にはトラック諸島近海で台風12号が発生し、再びトリプル台風体制に。
14時40分秋田県で記録的短時間大雨
鹿角市北部付近で約100ミリ
四国に延びる雲域 (12:00)
東日本は高気圧勢力下
台風10号は関東から東北の沖合を北上し次第に遠ざかる一方で
けさ9時には新たにマリアナ諸島近海で台風11号が発生し、北西に進む予想。
何れも日本付近は強い高気圧にガードされているため、しばらくは近づけない状況。
14時40分香川県で記録的短時間大雨
三豊市付近で約90ミリ
まんのう町付近で約90ミリ
夕焼け
11号も発生
台風量産体制
きょうも湿った空気と上空寒気の影響で、雨雲が発達しやすい不安定な天気。
特に北海道内で不安定度が高く、苫小牧市や朱鞠内で74.5mm/hなど非常に激しい雨。
また、台風10号が日本の南東海上から風に乗ってスルスルと北上し関東の東海上へ。
直接の大きな影響はないものの、雷雲は半時計回りの方向に移動。
【各地の最大1時間降水量】
北海道苫小牧市 74.5mm/h (17:29)
北海道幌加内町朱鞠内 74.5mm/h (13:13) [観測史上1位の値を更新]
北海道紋別市上藻別 74.0mm/h (14:40) [観測史上1位の値を更新]
北海道北見市留辺蘂 54.5mm/h (18:12) [観測史上1位の値を更新]
15時20分北海道で記録的短時間大雨
遠軽町生田原付近で約100ミリ
ゲリラ雷雨の雨脚
北関東の雷雲
道内で非常に激しい雨 (17:00)
台風10号が接近
関東の南海上には上空300hPaの寒気渦があって西進。
高気圧縁辺の湿った空気との影響で雨雲が急発達しては消滅を繰り返し
寒冷渦の反時計回りに沿うように雷雲は東から西に流される状況。
関東南部や都心、大阪などもゲリラ雨となり、富山市秋ヶ島で65.5mm/hなど激しい雨。
13時50分香川県で記録的短時間大雨
綾川町付近で約90ミリ
14時10分香川県で記録的短時間大雨
まんのう町付近で約90ミリ
17時10分秋田県で記録的短時間大雨
小坂町付近で約110ミリ
17時20分秋田県で記録的短時間大雨
鹿角市北部付近で約110ミリ
20時福井県で記録的短時間大雨
大野市付近で約100ミリ
大野市下山で98ミリ
かなとこ雲多数
光る雷雲
雷雲が大量増殖
上空寒気で不安定
東日本中心に高気圧に覆われて夏空と猛暑が続く一方で
その縁辺部の西日本や北日本では大気が不安定で局地的に雨雲が発達。
北海道紋別郡興部町で50.5mm/h、枝幸町歌登で44.5mm/hなど観測史上1位の激しい雨。
0時滋賀県で記録的短時間大雨
多賀町付近で約90ミリ
15時20分北海道で記録的短時間大雨
北見市留辺蘂付近で約100ミリ
湿った空気の通り道 (17:00)
W台風発生
四国沖の寒冷渦周辺で雨雲が発達し大気が不安定となり
東海、近畿、九州などで雷雲が発達し激しい雨。
山形県新庄市で37.8℃など観測記録を更新する高温。
15時30分京都府で記録的短時間大雨
伏見区付近で約90ミリ
久御山町付近で約90ミリ
大阪も発雷
関東は高気圧圏内
寒冷渦で不安定
日本の東海上に中心を持つ高気圧の張り出しにより北日本を中心に記録的な高温。
札幌市は36.3℃まであがり、1876年の統計観測以来の最高気温となったほか
あわせて過去最も遅い猛暑日の記録も更新。(これまでの最高は1994年8月7日の36.2℃)
また秋田市でも38.5℃で観測史上1位の値を更新。稚内では史上初の熱帯夜に。
【各地の最高気温】
新潟県長岡市 39.0℃ (12:15)
山形県酒田市浜中 38.9℃ (15:27) [観測史上1位の値を更新]
秋田県大館市 38.8℃ (13:02) [観測史上1位の値を更新]
秋田県横手市 38.7℃ (13:36) [観測史上1位の値を更新]
きょうも積雲増産
道内も猛暑日
関東以西で不安定
南海上の熱帯低気圧の外側の雨雲がかかり、関東から九州の南岸沿いてスコール性の雨。
関東は断続的に雨雲が発達し発雷したところも。
新潟市秋葉区新津で38.9℃など日本海側でフェーン酷暑。
15時10分愛知県で記録的短時間大雨
あま市付近で約100ミリ
雷雲通過中
広がるかなとこ
都心も激しい雨
熱低でない低気圧に
高気圧が異常に強くて8月後半とは思えぬ陽射しの強さ。
新潟県阿賀町津川で38.4℃、兵庫県朝来市和田山38.3℃は観測史上1位。
午後は大気が不安定となり、きょうも内陸部中心にあちこちで雷雲が発達。
岐阜県白川町黒川で51mm/h、北海道上富良野町で46.5mm/h(観測史上1位)の激しい雨
14時50分北海道で記録的短時間大雨
清水町付近で約90ミリ
芽室町付近で約90ミリ
16時北海道で記録的短時間大雨
北見市留辺蘂付近で約90ミリ
シロップかけて食べたい
怪しい影 @宮城県上空
熱低が北上
きょうも高気圧の勢力下で残暑厳しく猛暑。兵庫県福崎町で38.9℃
東京都心は35.3℃の21日目の猛暑日で年間最多記録更新中。
日射と湿った空気の影響で午後は内陸を中心にあちこちで雷雲が増殖。
小笠原近海にある遠い熱低の影響もあって、沿岸部も大気が不安定。
積乱雲の上半身 @岩手県北上市
不安定続く
きょうも高気圧に覆われて東・西日本中心に37℃超の酷暑。
東日本は湿った空気が充満して、午後は大気の状態が不安定。
関東甲信や東北などで雷雲が発達して激しい雨のところも。
【最大1時間降水量】
岩手県遠野市 75.5mm/h (17:49) [観測史上1位の値を更新]
岩手県滝沢市 64.0mm/h (16:07) [観測史上1位の値を更新]
長野県安曇野市穂高 61.5mm/h (17:30) [観測史上1位の値を更新]
山沿いで雷雲発達 (15:00)
岩手も激しい雷雨 (18:00)
雷雲が発達 (16:30)
かなとこの残骸
東北は前線で不安定
太平洋高気圧のパワーが盛り返してきて東~西日本の広範囲で猛暑となったものの
東シナ海には上空寒気トラフに伴う低圧部があって九州東岸で湿った空気が収束。
南北方向に立った強雨域がかかり宮崎県内を中心に大雨。午後は東北でも雷雲発達。
17時40分岩手県で記録的短時間大雨
一関市西部付近で約110ミリ
18時20分山形県で記録的短時間大雨
最上町付近で約100ミリ
18時30分福島県で記録的短時間大雨
南会津町西部付近で約100ミリ
南北ライン状の強雨域 (09:00)
九州の西に明瞭な渦循環 (12:00)
東北で猛烈な雨 (17:30)
寒気トラフに伴う低気圧
台風7号は15時に温帯低気圧に変わったものの北日本で風が強まったほか
暖湿流や上空寒気トラフに伴う発達した雨雲が市四国などに流れ込み、
徳島県阿南市蒲生田で70mm/hの非常に激しい雨。
安定夏空が復活
かなとこの残骸
台風は北日本へ
台風7号は日本海を北上し北海道の西海上へ。
台風のしっぽとなる東海地方、特に静岡県内で朝から激しい雨。
東海道新幹線は80mm/h以上の雨量規制値を超え、東京⇔新大阪間で再び運転見合わせ。
【各都市の1時間最大降水量】
岡山県真庭市下呰部 83.5mm/h (19:09) [観測史上1位の値を更新]
岐阜県揖斐川町 70.0mm/h (16:23)
岡山県真庭市久世 69.5mm/h (19:09) [観測史上1位の値を更新]
静岡県富士市 61.5mm/h (11:27)
15時10分岐阜県で記録的短時間大雨
関市中之保付近で約100ミリ
関市武芸川付近で約100ミリ
15時20分岐阜県で記録的短時間大雨
岐阜市岐阜付近で約100ミリ
16時30分岡山県で記録的短時間大雨
美作市付近で約100ミリ
19時岡山県で記録的短時間大雨
鏡野町付近で約100ミリ
静岡県内で大雨
台風の置き土産で不安定
台風7号は、午前5時前に和歌山県潮岬付近に上陸、昼過ぎに兵庫県に再上陸。
台風本体の発達した雨雲がかかり、太平洋側のみならず日本海側でも猛烈な雨。
(中心付近より少し離れたアウターバンドで雨雲が発達)
鳥取県内陸や岡山北部山沿いで400mmを超え、16時40分鳥取県東部に大雨特別警報が発表。
最大瞬間風速は、三重県尾鷲市で37.9m/s(東北東)、兵庫県神戸市で35.7m/s(北北東)
【各地の1時間降水量】
鳥取県鳥取市佐治 97.5mm/h (04:52) [観測史上1位の値を更新]
京都府福知山市坂浦 83.5mm/h (00:52) [8月の1位の値を更新]
和歌山県那智勝浦町色川 77.0mm/h (01:40)
【各地の24時間最大降水量】
三重県大台町宮川 605.0mm (14:00)
岡山県鏡野町恩原 531.0mm (22:50) [観測史上1位の値を更新]
鳥取県鳥取市佐治 515.0mm (24:00) [観測史上1位の値を更新]
鳥取県鳥取市鹿野 485.5mm (24:00) [8月の1位の値を更新]
奈良県下北山村 446.0mm (12:10) [8月の1位の値を更新]
鳥取県智頭町 310.0mm (23:30) [観測史上1位の値を更新]
0時京都府で記録的短時間大雨
舞鶴市西部付近で約90ミリ
0時30分京都府で記録的短時間大雨
舞鶴市西部付近で約110ミリ
福知山市中部付近で約90ミリ
福知山市北部付近で約90ミリ
0時30分京都府で記録的短時間大雨
福知山市中部付近で約110ミリ
福知山市北部付近で約110ミリ
4時30分鳥取県で記録的短時間大雨
鳥取市河原付近で約100ミリ
鳥取市佐治で91ミリ
鳥取市佐治付近で約90ミリ
八頭町付近で約90ミリ
5時奈良県で記録的短時間大雨
上北山村付近で約100ミリ
8時鳥取県で記録的短時間大雨
鳥取市鹿野付近で約100ミリ
鳥取市鳥取付近で約90ミリ
三朝町付近で約90ミリ
和歌山県に上陸 (05:00)
兵庫に再上陸 (15:00)
記録的な24時間雨量
中小河川で氾濫 (17:00)
用瀬の河川管理カメラ
近畿縦断中
強い勢力の台風7号は東海の南海上まで北上。
台風本体の雨雲が紀伊半島にかかりはじめ、関東など周辺部も断続的な驟雨。
日本海側はフェーンで昇温し、新潟県三条市で39.6℃などを観測。
22時京都府で記録的短時間大雨 舞鶴市西部付近で約90ミリ
23時20分京都府で記録的短時間大雨 綾部市東部付近で約90ミリ
23時30分京都府で記録的短時間大雨 舞鶴市東部付近で約90ミリ
断続的に驟雨
台風のアウターバンド
東海沖を北上
台風7号周辺の湿った空気が流れ込み、東北~近畿にかけて不安定性降水。
岐阜県美濃市で67.5mm/h、静岡県御殿場市で50.5mm/hなど激しい雨。
岩手県岩泉町では夕方以降激しい雨が断続し、1時間降水量は124.5mm/hを観測。
3時間降水量304.5mm、6時間降水量439mmでいずれも観測史上最大の記録的豪雨。
19時岩手県で記録的短時間大雨 岩泉町岩泉付近で約100ミリ
19時40分岩手県で記録的短時間大雨 岩泉町岩泉付近で約120ミリ
20時10分岩手県で記録的短時間大雨 岩泉町岩泉付近で120ミリ以上
20時30分岩手県で記録的短時間大雨 田野畑村付近で約100ミリ
21時10分岩手県で記録的短時間大雨 宮古市東部付近で約100ミリ
23時50分岩手県で記録的短時間大雨 田野畑村付近で約120ミリ
岩手沿岸で局地的豪雨 (21:00)
関東も不安定性降水 (15:00)
安定した夏空 @宮崎市内
台風の爪痕 @大淀川
関東は雨雲発達
日本の南海上へ
東北地方には上空に寒気を伴った低気圧(寒冷渦)が近づき雨雲が発達。
岩手県大槌町で69.5mm/h、遠野市附馬牛53.5mm/hなど観測史上1位の激しい雨。
また、京都市で38.9℃、名古屋で38.2℃など中日本を中心に酷暑。
マウイ島での大規模な山火事災害で80人以上の死者が出た
ハワイの南を西進してきたハリケーン(DORA)が西経域から入ってきて、
今朝9時に強い勢力の台風8号に。
晴天の博多駅
雲の切れ目
東北で雨雲発達
台風とは別の渦巻き
三陸に低気圧発生
台風7号は小笠原諸島を暴風域に巻き込み北上。
海水温の高いエリアを進み、940hPaの非常に強い勢力に発達。
台風6号は朝鮮半島で熱低に変わったものの、
高知県は南北ライン状の強雨域がかかり仁淀川町鳥形山で68mm/hを観測。
兵庫県豊岡市で38.4℃、鳥取市で37.7℃など日本海側で昇温。
岡山上空から四国方面
予想が西寄りに
アンサンブル予想
6号は熱低に
台風6号は朝鮮半島へ北上し、九州や四国の大雨はようやく終息。
南北に連なる線状降水帯がかかった高知県いの町本川では24H降水量が671.5mmの記録的な大雨。
日本海側は連日フェーン現象の高温が続いて、石川県小松市で40℃を記録。
函館では35.4℃まであがり、1872年の観測開始以降史上初の猛暑日。
【各地の72時間降水量】
高知県いの町本川 792.0mm (14:00)
宮崎県日之影町 709.5mm (11:20) [観測史上1位の値を更新]
宮崎県美郷町神門 704.0mm (09:30)
【各地の最高気温】※いずれの地点も観測史上1位の値を更新
石川県小松市 40.0℃ (15:05)
新潟県糸魚川市 39.3℃ (14:22)
青森県弘前市 39.3℃ (13:57)
富山県富山市 39.0℃ (13:54)
青森県五所川原市 39.0℃ (14:09)
富山県砺波市 38.8℃ (12:47)
富山県富山市秋ヶ島 38.7℃ (15:25)
ようやく天気安定
五島列島を通過 (0:00)
7号は連休明けに接近か
6号去って7号懸念
台風6号が九州の西海上をゆっくり北上し、本体の活発な雨雲がかかかった九州南部で記録的な雨量。
また、台風を取り巻く湿った空気により、関東から四国の太平洋側も断続的に対流性降水。
一方日本海側ではフェーンで気温上昇し、新潟や福井で40℃に迫る高温。
【各地の24時間降水量】
鹿児島県錦江町田代 498.0mm (18:00) [8月の1位の値を更新]
鹿児島県熊毛郡屋久島町 484.0mm (15:40) [観測史上1位の値を更新]
鹿児島県南大隅町佐多 455.5mm (17:40) [観測史上1位の値を更新]
【各地の最高気温】
新潟県三条市 39.8℃ (13:53)
福井県坂井市三国 39.7℃ (13:12) [観測史上1位の値を更新]
新潟県新潟市東区松浜 39.7℃ (14:06) [観測史上1位の値を更新]
台風の雨雲と四国の線状降水帯(15:00)
昨日よりさらに多め (12:00)
隣り駅では豪雨
W台風お盆直撃
南鳥島近海の熱帯低気圧はけさ9時に台風7号に発達。
今後は北北東に進んで連休明けに東日本に接近する予想が大勢。
台風6号は奄美から種子島・屋久島地方にゆっくり移動し
九州南部にも台風を取り巻く発達した雨雲がかかり、雨風ともに次第に増強。
九州南部も暴風域 (21:00)
7号は関東接近か
7号は関東接近か
暖湿気の流入続く
6号は九州南部へ
東に進路を取っていた台風6号は太平洋高気圧に阻まれて今度は北向きに転向。
奄美地方は暴風域で活発なレインバンドがかかり大雨。
東北から九州も湿った空気で大気が不安定となり、あちこちでスコール性の雨。
フェーンにより日本海側で昇温し、新潟県新潟市秋葉区で39℃。
14時50分青森県で記録的短時間大雨
平川市付近で約90ミリ
積雲が大量発生
断続的ににわか雨
なまこ雲
台風7号の卵も
台風6号は東に進み徳之島付近に到達。大きくなった眼に入り奄美地方は小康だが、
アウターバンドで沖縄で雨風強めで那覇空港は今日も閉鎖。
台風の東側には湿った空気が流れ込み、宮崎県などでは地形性降雨。
関東~九州の太平洋側も対流雲がわいて断続的ににわか雨。
北海道上川地方でも24hで150mmを超える大雨となり、深川市の雨竜川で氾濫発生。
【各地の24時間降水量】
沖縄県国頭郡東村 270.0mm (07:30)
沖縄県本部町 260.5mm (13:10)
沖縄県名護市 254.0mm (13:10)
台風の遠い影響
あちこちでスコール (13:00)
奄美地方が眼の中
北海道の24時間降雨量 (06:00)
広範囲で大気不安定に
台風6号は東進して再び沖縄に最接近、沖縄と奄美が暴風域に入り、
那覇空港を発着する便は再び終日欠航。久米島は24時間300mm超えの大雨。
北日本の前線に向かって南風が吹き込み、本州はフェーン現象で昇温。
福島県伊達市では全国で今シーズン初めて40℃に到達。
【各地の最高気温】
福島県伊達市梁川 40.0℃ (14:00) [観測史上1位の値を更新]
福井県坂井市三国 39.5℃ (13:21) [観測史上1位の値を更新]
兵庫県豊岡市 39.4℃ (14:12) [観測史上1位の値を更新]
福島県福島市 39.1℃ (13:50) [観測史上1位の値を更新]
京都府舞鶴市 39.0℃ (14:58) [観測史上1位の値を更新]
東進して九州接近の予想へ
取り巻く活発な雨雲 (12:00)
再び沖縄最接近 (21:00)
北日本も大雨
台風6号は高気圧に行く手を阻まれて方向転換。
一時小康となっていた沖縄本島には再び活発な雨雲がかかりました。
東北から九州は引き続き高気圧に覆われて夏空+局地雷雨。
埼玉県鳩山町で39.6℃、同熊谷市や群馬県館林市で39.1℃。
かなとこ雲
台風Uターン
台風6号の暴風域から抜けた本島地方では航空便の運航が2日ぶりに再開したものの
久米島北原で42.2m/s、宮古島で39.0m/sなど依然として暴風が継続。
東北~九州は高気圧勢力下で、石川県小松市39℃、福岡県太宰府市38.6℃は観測史上最高
午後は東海や近畿などで局地的に雷雲が発達し、岐阜県揖斐川町で43mm/hを観測。
夏空の大阪市内
積乱雲発達中 @大阪枚方市
進路阻まれUターン
沖縄からいったん離脱
大型で非常に強い勢力の台風6号は、未明に沖縄本島に最接近。
中心付近の発達した雨雲がかかり、那覇市で52.5m/sの猛烈な風を観測。
台風はこのあと北西進するも高気圧に阻まれて、Uターンする可能性も。
未明に最接近 (2:00)
中心を取り巻く雨雲 (9:00)
Uターンの可能性も
台風アンサンブル
並ぶかなとこ雲
最強勢力で接近
上空の寒気の影響で関東は未明から昼過ぎにかけて激しい雷雨。
千葉県市原市牛久で66.5mm/h、東京練馬で45mm/hの激しい雨。
中野駅前では工事現場の足場が崩れたほか、羽田空港もダイバードや欠航が多数。
雨のない近畿地区は酷暑が続いて、大阪枚方市で39.0℃。
台風6号は30℃前後の暖かい海上を進み非常に強い勢力まで発達し
あすは沖縄本島に最接近の予想で、影響が長期化するおそれ。
朝から不安定
昼から雷雨
都心も激しい雷雨 (13:00)
エコー強度以上の雷活動
上空の寒気トラフ
台風さらに発達
高気圧の最盛期で晴れて酷暑が継続。
東京都心は8日連続、7月としては13日目の猛暑日となり新記録。
ただ上空には寒気が流れ込んで大気が不安定となり、局地的に雷雲が発達。
群馬県内は雷雲が発達し降ひょうにより3人が負傷。
台風6号は発達しながら沖縄の南を北上中で、
航空便は早くも欠航多数となり那覇空港は混乱。
世界気象機関と欧州連合の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」は、
2023年7月の世界の平均気温が観測史上で最高となる見通しだと発表した。
上層雲は台風影響
雹害の雷雲
沖縄近海で海水沸騰中
台風は強い勢力へ
台風5号は華南に上陸し勢力は衰えつつあるものの、
午前3時にフィリピンの東海上で新たに台風6号が発生し北上予想。
本州内陸部で局地的に夕立ちがあったほかは、カンカン照りの酷暑が継続。
東京都心は36.2℃まであがり5日連続の猛暑日。
【各地の最高気温】
群馬県伊勢崎市 39.4℃ (14:13)
兵庫県西脇市 39.0℃ (14:34) [7月の1位の値を更新]
広島県府中市 38.7℃ (15:03) [観測史上1位の値を更新]
かなとこ雲
週明け沖縄接近か
高気圧安定
高気圧に覆われて近畿~関東にかけて記録的な猛暑。
東京都心は4日連続の猛暑日(36.9℃)で、7月の猛暑日日数の最多記録をさらに更新。
大型で強い勢力の台風5号は台湾海峡を北上して、
外側の雨雲が沖縄にかかり先島などには波浪警報。
【各地の最高気温】
大阪府枚方市 39.8℃ (14:18) [観測史上1位の値を更新]
大阪府豊中市 39.5℃ (14:17) [7月の1位の値を更新]
愛知県愛西市 39.3℃ (13:11) [7月の1位の値を更新]
眩暈がする暑さ
内陸部の熱雷
台風6号も発生か
暑さ蓄積
梅雨明け10日で安定した夏空+猛烈な暑さ。
岐阜県や近畿の一部などで雷雲が発達したものの、その他は夕立ちもなし。
京都市38.9℃、東京都心37.7℃などは今季一番の暑さとなり
7月の猛暑日の日数が8日となり過去最多を更新。
【各地の最高気温】
埼玉県鳩山町 39.7℃ (15:03)
群馬県伊勢崎市 39.4℃ (14:59)
岐阜県多治見市 39.2℃ (14:57)
体温超え
高気圧最盛期
太平洋高気圧の勢力が上空6000mまで達し、中心に近い中日本を中心に安定した夏空。
連日の猛暑と断熱圧縮で日に日に気温が上昇し、群馬県伊勢崎市では38.8℃。
一方、高気圧の縁辺部にあたる九州や北日本では大気不安定で局地的に雨雲が発達。
平年より6日遅れていた九州北部でも梅雨明けが発表され、全国で梅雨明け。
暑さで人影なし
台風と高気圧
きょうも高気圧に覆われて安定した夏空となり、京都で36.6℃の猛暑。
取り残されていた九州南部でも、平年より8日遅れて梅雨明けの発表。
フィリピン東海上の台風5号は強い勢力に発達し、週末にかけて先島方面に北上の可能性も。
安定した快晴
前線が消滅
高気圧の中心軸が日本付近になってきて天気も安定化。
紀伊半島や九州の山間部では午後激しい夕立ちがあったものの、その他は夏空となり
関東では平年より3日遅く、東北地方では南部で2日、北部で6日早い梅雨明けの発表。
前線が南海上まで下がったので、東日本では朝晩はいくらか涼みやすい感じ。
雲一つない青空
前線はさらに南下
きょうは四国は平年より4日遅く、北陸は2日早い梅雨明けのの発表。
天気図上で前線が本州の南海上にある状態での梅雨明けは珍しい。
大気はやや不安定であるものの、夕立ちは東北や北陸、九州の一部など局所的。
夏空
局地的に雷雲発達 (19:30)
前線は南海上
前線は日本の南海上まで南下し、酷い暑さは幾分和らいだ印象。
上空の寒気の影響で東日本中心に大気不安定で、あちこちでにわか雨。
天気図上の見かけは違うのだが、南下した前線帯はこの先不明瞭になることから
中国・近畿・東海地方では平年より1日遅く梅雨明けの発表。
大気不安定
暑さ和らぐ
日本海に停滞していた梅雨前線が本州付近を南下。
このせいで各地の梅雨明け発表が見送られてきました。
東北などで激しい雨で石川県輪島市舳倉島で61mm/h、青森県碇ケ関で58.5mm/。
前線の南側はきょうも猛烈に暑さで千葉県市原市牛久で37.2℃など。
南西風強め
関東北部も激しい雨
前線南下中
きょうも高気圧に覆われて夏空となり強烈な陽射しで気温上昇。
三重県桑名市で39.0℃、埼玉県越谷市で38.8℃など関東や東海を中心に猛暑。
東京都心は朝7:00には30℃を超えて、日中は37.5℃まであがり今季一番の暑さ。
空に漂うくらげ
梅雨明けせず
高気圧の勢力がさらに拡充して東・西日本では安定した夏空。
にわか雨や夕立ちも限定的で、関東や九州のごく一部のみ。
東海や関東を中心に気温が上がり愛知県豊田市で39.1℃、東京都心も36.2℃。
全国195地点で猛暑日となり、同312地点で今季最高気温を観測。
【各地の最高気温】
愛知県豊田市 39.1℃ (15:20)
山梨県甲州市勝沼 38.8℃ (14:04)
岐阜県多治見市 38.7℃ (14:50)
山梨県甲府市 37.8℃ (14:20)
京都府京都市中京区 37.7℃ (15:07)
夏空と猛暑 @新潟市内
欧米でも熱波
高気圧勢力拡充
梅雨前線による秋田県の大雨は午後には峠を越えたものの
48時間雨量は秋田市仁別で415mmに達するなどこれまでの記録を大幅に更新。
市内ではあちこちで浸水害が発生し、道路の損壊や土砂災害も発生。
東~西日本では陽射したっぶりで、関東を中心に猛烈な暑さ。
群馬県桐生市で39.7℃、東京都青梅市も39℃など。
【各地の最高気温上位】
群馬県桐生市 39.7℃ (15:54)
埼玉県鳩山町 39.6℃ (15:09)
埼玉県所沢市 39.4℃ (14:39)
新潟県内も夏の陽射し
午後も安定 (福島県会津町)
東北に停滞
梅雨前線が東北まで北上し活発化。
秋田県内を中心に激しい雨が降り続いたため、河川の増水氾濫が相次ぎ
太平川では、秋田市広面地区の広面大橋上流右岸において氾濫が発生。
桧山川でも午後1時20分に氾濫が発生した。
【各地の6時間降水量】
秋田県八峰町八森 158.5mm (09:50) [観測史上1位の値を更新]
秋田県秋田市仁別 147.5mm (15:00) [観測史上1位の値を更新]
秋田県男鹿市 131.0mm (10:30) [観測史上1位の値を更新]
【各地の24時間降水量】
秋田県秋田市仁別 330.5mm (24:00) [観測史上1位の値を更新]
秋田県藤里町 273.5mm (23:10) [観測史上1位の値を更新]
秋田県男鹿市 244.0mm (15:10) [観測史上1位の値を更新]
秋田・太平川で氾濫発生
東北で大雨
前線の活動が活発化し、未明から日本海側の各地で激しい雨。
特に北陸や山陰地方に発達した雨雲が断続的に流れ込み
福井県や富山県、鳥取県などで観測記録を更新する降水量を観測。
7時10分鳥取県で記録的短時間大雨
鳥取市気高付近で約90ミリ
13時10分北海道で記録的短時間大雨
美幌町付近で約100ミリ
美幌で93ミリ
15時富山県で記録的短時間大雨
魚津市付近で約110ミリ
魚津市古鹿熊で104ミリ
【1時間最大降水量】
北海道網走郡美幌町 93.0mm/h (13:10) [観測史上1位の値を更新]
鳥取県鳥取市青谷 72.0mm/h (07:11) [観測史上1位の値を更新]
福井県福井市越廼 69.0mm/h (04:54) [観測史上1位の値を更新]
福井県坂井市三国 66.0mm/h (01:19) [観測史上1位の値を更新]
富山県富山市八尾 66.0mm/h (01:09) [7月の1位の値を更新]
発達した雨雲 (08:00)
テーパリングクラウド (05:00)
関東は陽射しお休み
前線近傍で大気不安定