台風8号は10日7時前に鹿児島県阿久根市付近に上陸したあと、
18時30分頃に和歌山県南部に再上陸。
当初の予想よりも早い速度で本州の南岸を東へ進みました。
関東でも昼過ぎから次第に風が強まり、夜には雨もプラス。
梅雨前線の影響で東北地方や北海道でも激しい雨のおそれがあり、
北日本~西日本の広い範囲で大雨による河川増水や土砂災害などに警戒が必要です。

雲の流れも早め

九州南部を横断
台風8号は東シナ海を北上、アウターバンドの尻尾が沖縄本島に接触。
朝方は再び激しい雨となり「大雨特別警報」が再度発表される異常事態。
また梅雨前線も活発化し、新潟県下越・佐渡地方も断続的に激しい雨。
沖縄本島と新潟佐渡に「50年に1度の大雨」が同時発生。
北陸地方はフェーンにより猛暑。豪雨新潟のお隣り富山では37.1℃
長野県南木曽町では激しい雨により鉄砲水(土石流)が発生し、
中学生が死亡する痛ましい災害も発生した。
台風から離れた地域の豪雨災害の方が被害が深刻なケースも多い。
【最大1時間降水量】
1 沖縄県 読谷 96.5mm/h (07:10) [観測史上1位の値を更新]
2 沖縄県 安次嶺 80.5mm/h (05:36) [7月の1位の値を更新]
3 沖縄県 那覇 79.0mm/h (05:50)
【最大3時間降水量】
1 沖縄県 読谷 193.0mm (08:20) [観測史上1位の値を更新]
2 沖縄県 名護 175.0mm (07:30) [観測史上1位の値を更新]
3 沖縄県 安次嶺 157.0mm (07:30) [観測史上1位の値を更新]

沖縄と北陸に発達雲列 (気象庁赤外衛星 09:00)

東シナ海を北上
大型で非常に強い台風8号は、宮古島の北東海上を北上、
沖縄本島地方や久米島には台風を取り巻く発達した雨雲がかかり、
渡嘉敷島では53.0m/s、那覇で50.2m/sの猛烈な風を観測しました。
台風からの南風でフェーン現象が起こった熊本県では37℃超えの猛烈な暑さ◎
1 熊本県 甲佐 37.6℃ (12:56) [7月の1位の値を更新]
2 大分県 日田 36.1℃ (13:40)
3 熊本県 熊本 36.0℃ (13:40)

夏の陽射し

台風進路予想図 日本中どこへ行っても

宮古島の東を通過
きょうは七夕ですが、残念ながら雲が多めの所が多そうです。
今週の天気は台風第8号の発達程度や進路に大きく支配されますね。
10日以降の挙動は不明ですが、
太平洋H強まるため、日本海コース50%、太平洋コース35%、その他15%
①台風8号は非常に強い勢力で沖縄近海を通過
②夏台風特有の緩慢な動きの(加速しない)ため降雨量が増えるおそれ
③梅雨前線に向かう暖湿流により、九州や四国は台風接近前から大雨のおそれ
類似台風は平成19年の台風4号(気象庁レポート)
宮崎県えびの市で1,107mmの記録的豪雨でした。
気象庁は早々に最大級の警戒を呼び掛け。
宮古島地方に暴風・波浪、沖縄本島と久米島に波浪の特別警報を発表しました。

台風8号の解説図

台風じわじわ北上
週明けに日本接近が懸念される台風8号は、
暖かい海水の恩恵をうけて非常に強い勢力にパワーアップ。
沖縄に近づくころは「猛烈な勢力」で接近する予想となっています。
ブレ幅があった予想コースも次第に固まってきたようです。
早くも台風の間接的な影響か、梅雨前線が刺激されて九州では猛烈な雨となっています。

西から下り坂 (姫路市内)

九州南部で雨雲発達 (気象庁レーダー 17:20)

当初よりコース西偏

九州に暖湿気流が流れ込む
北日本の日本海側は高気圧の晴天、九州や四国も梅雨の晴れ間となりましたが、
関東は気圧の谷が残って夕方まで雨がしぶとく残りました。
きょうは山陰地方にお出かけでしたが、こちらも寒気の影響でシグレ模様でした。

雲の絨毯

あいにくのお天気 (鳥取 白兎海岸)

温泉でほっこり

天気回復遅れる
きょうは梅雨前線の活動が活発となり
九州などで激しい雨となり大雨となりました。
【最大1時間降水量】
1 長崎県 長浦岳 96.0mm/h (08:02)
2 長崎県 諫早 82.5mm/h (09:32)
3 長崎県 大瀬戸 78.5mm/h (07:42) [7月の1位の値を更新]

九州で雨雲発達 (気象庁赤外衛星08:00)

前線活発化
西から梅雨前線が北上傾向で、九州南部では強い雨が降り出しました。
あすにかけて西日本は大雨のおそれがあります。
まだ表沙汰にはなっていませんが、来週半ばに台風8号が日本に近づくおそれがあるため
梅雨前線の活動と一体となると大雨の被害が心配されます。
東京都心は19日ぶりの真夏日になりましたが、
寒気の影響で関東北部や甲信を中心に夕方から雷雲発達です。
きょうは広島に出張でしたが、
強い日射により山の上だけモクモク積雲が湧いていました。

山に沿って積雲発生

どんより下り坂 (広島 宇品港)

大気不安定で雲が発達

西から前線北上
きょうから7月ということで、梅雨前線はお休み中ですが陽射しは完全に夏仕様です。
沖縄石垣島では34.5℃で観測史上1位の記録。愛知県豊田でも34.0℃など。
上空寒気で懸念されていた夕立ちは起こりませんでしたが、
終日屋外作業でしたので、暑さでへこたれました。

夏の晴天 (東綾瀬公園)

夏バテの防止に

高気圧に覆われる
上空に寒気が流れ込み、またまた大気が非常に不安定です。
日中はいったん天気は回復して晴れ間が覗きましたが、
夕方は一転、都心などで激しい雷雨となりました。
梅雨前線は南の海上でおとなしめですが、前線の北側で寒気の影響を受けやすくなっています。

都心で激しい雷雨 (気象庁レーダー 16:30)

いったん夏空

不気味な雷雲

東日本で雷雨
西から前線の活動が活発となり、九州南部で雨雲が発達。
鹿児島県の大隅半島では1時間に75mmの非常に激しい雨を観測しました。
関東も湿った東風の流れ込みで引き続き雲が湧きやすく、にわか雨がありました。

変わりやすい天気 (東京 奥多摩)

九州南部に暖湿流
太平洋高気圧の強まりとともに梅雨前線が西から北上気配で
沖縄は平年より3日遅く、昨年よりは15日遅い梅雨明け発表となりました。
関東地方はきょうも雷雨となったところがありますが(千葉県で大雨警報)
大気の不安定な状態は解消傾向にあります。

発達は控えめ

西から北上気配
きょうも関東平野は大気の状態が非常に不安定。
各地で雷雲が増殖し3日連続の「ゲリラ雷雨」となりました。
大雨や落雷により、電車などの遅れが相次ぎました。
15時埼玉県で記録的短時間大雨
朝霞市付近で約110ミリ

雷雲近づく (熊谷市)

大気不安定
きょうも関東は大気不安定で、あちこちで雷雨となりました。
三鷹市の住宅地では大量の雹が流れ込み、1メートル近く積もったところもあるようです。
当時(14:30頃)、三鷹や調布界隈では急激に雷雲が発達していました。

雷雲近づく (東京大手町 14:30)

気象庁で説明会

夕方は天気回復

寒気居座る
きょうも上空に寒気が居座り大気の状態は不安定。
関東平野部では午後からあちこちで雷雲が立ち込め、局地的に激しい雨。
梅雨前線の北側エリアですが、湿度も高くてムシムシします。

朝は青空

午後はゲリラ雷雨 (東京新宿)

前線は小康状態
梅雨前線の活動が活発となり九州南部を中心に激しい雨となりました。
鹿児島では土砂崩れが発生し、道路の通行止めや特急列車の脱線が起きました。
そろそろ本格的な梅雨末期の大雨シーズンなので気をつけなくてはなりません。
きょうは気象予報士会総会の会社来賓として出席してきました。
全国から熱心な会員が集まっていて動議や質問なども非常に活発です。

CPD創設の説明

懇親会

西日本で雨雲発達
Wカップの2戦は社内でPVを行いましたが引き分けの結果となりました。
そのあとは、富士山ライヴカメラのメンテナンスのため朝霧高原と裾野にお出かけでした。
標高1,000mより上はガスの中で視界もほとんどゼロ…
夕方は関東の所々で雷雨となりました。
この土日は西から梅雨前線の活動が活発になりそうです。

富士山拝めず (あさぎり高原)

地産地消食材のヘルシーバイキング

高気圧の鞍部
きょうは日中はまずますの晴天。すこし蒸し暑いかな、という程度。ですが
立川市の国営昭和記念公園では、児童14人が熱中症とみられる症状で病院に救急搬送。
夜からは雨予報でしたが、雨雲の南下は北関東どまりで雨は降りませんでした。

発達するのかな

上空寒気滞留中
いったん熱帯低気圧となっていた台風7号が東シナ海で復活(再発達)。
前線の活動を活発にして、九州南部に激しい雨を降らせました。
西から天気は下り坂に向かい、関東南部は薄曇りで陽射しは控えめ。
ただし湿度が上昇して、かなりムシムシした陽気となりました。
また夕方からは北関東で雷雲が発達、こちらも局地的に激しい雨。

陽射し控えめ (東京渋谷)

台風7号の渦巻き (気象庁赤外衛星 21:00)

西日本で前線活発
きょうは高気圧に覆われて朝からスッキリ晴天。
このところの不安定な天気も解消し、朝から晩まで青空となりました。
北日本は低気圧の影響でこの週末も大気が不安定でぐずつき気味の天気。
秋田県三種町鹿渡では午後6時30分頃竜巻と思われる突風が吹き、
店舗や住宅など合わせて10棟で屋根や外壁が剥がれるなどの被害。
沖縄も前線の活動活発になって強い雨となりそうです。

健康価値創造WG

W杯ムード高まる (東京渋谷)

北日本は低気圧の影響下
上空に寒気が入り、不安定な空となりました。
関東の平野部では昼前からあちこちで雷雲が発生し、局地的に激しい雷雨となりました。
また低気圧が発達して北海道の太平洋側でも大雨となっています。
強風や高波にも注意が必要です。

昼前からかなり発達 (多摩方面の空)

陽射し強い (横浜みなとみらい)

北海道で荒れ模様
きょうは低気圧の雨がしぶとく残りましたが、昼過ぎからは天気回復に向かいました。
低気圧の構面からは寒気が流れ込んで大気が不安定。
西日本を中心に雷雲が発達して、激しい雷雨となったところもありました。
関東は梅雨入り直後からしっかり雨の日が多くなってうっとおしいですが
梅雨前線が横たわってシトシト雨が降る本来の形ではなく
ジェット気流の蛇行により滞留した寒気によってゲリラ豪雨が頻発する「陽性型」を呈しています。

天気回復 (東京新宿)

低気圧が通過
湿った空気と上空寒気で大気の状態が不安定です。
関東平野部のあちこちで雨雲が沸き立ってゲリラ的に激しい雨が降っています。
我が家のあたりは日をまたぐ前後で激しい雨が降り、大雨警報も出されました。
しかし周辺部はあまり降っていないようで、まさにピンポイントのようでした。
日中は青空が広がって、にわか雨はなし。
昨夜のように革靴がぐちょぐちょにならずに済みました。

未明から激しい雨

きょうは青空 (横浜関内)

横浜地方気象台の説明会

シーズン真っただ中

不安定な天気続く
関東の激しい雨は明け方まで降り続き、
山沿いのみならず、平野部首都圏でも6月としては記録的な雨量となりました。
土砂崩れや道路の通行止め、交通機関の乱れなどが相次ぎました。
これまで週末は晴天続きでしたが、梅雨入り早々の大雨でお出かけ不向きの1日でした。
急に肌寒い陽気になったため、体調を壊さないようにしたいですね。
【48時間降水量】
静岡県 天城山 550.0mm [6月の1位の値を更新]
神奈川県 箱根 408.0mm [6月の1位の値を更新]
埼玉県 ときがわ 347.0mm [6月の1位の値を更新]
東京都 青梅 318.0mm [6月の1位の値を更新]
東京都 八王子 305.0mm [6月の1位の値を更新]
埼玉県 飯能 299.0mm [6月の1位の値を更新]
神奈川県 海老名 279.5mm [6月の1位の値を更新]

あいにくの空模様

関東で雲発達 (気象庁赤外衛星 21:00)

関東で雨続く
きょうは東よりの湿った空気が流れ込み
昼前から降り出した雨は土砂降りになって、夜にはさらに勢い増して
近くの川はかなり水位があがり、膝下がズブ濡れになってしまいました…
24時までの横浜の日雨量は155mm、箱根では196mmなど。
あすの朝まで大雨が続き、6月としては記録的な雨量になりそうです。

関東で雨雲発達 (気象庁レーダ18:00)

関東沖で前線閉塞
きょうは関東甲信・北陸・東北南部で梅雨入り発表となりました。
当地横浜は9時過ぎから雨が降り出し、時折ザァーと強まったり弱まったり…
の繰り返しで大気の状態が不安定な降り方でした。
高知県四万十町では24時間雨量が585mmとなり、
6月1カ月分の平均雨量を超え観測史上1位の値を更新。
北海道上川地方もきのうよりはマシとはいえ、きょうも34℃超の地点が多数でした。

梅雨入りの空

暑さもひと段落 (東京 品川)

動きゆっくり低気圧
日本列島、北の猛暑と南の大雨、ジェット気流の蛇行が大きくかかわっています。
おとといの九州、昨日の四国に続いて、きょうは中国、近畿、東海で梅雨入りです。
低気圧の動きが遅いせいで湿った空気が流れ込み続け
梅雨入り早々、宮崎県や高知県を中心に大雨となりました。
【最大24時間降水量】
1 高知県 三崎 456.5mm
2 高知県 窪川 429.0mm [6月の1位の値を更新]
3 宮崎県 古江 413.5mm [6月の1位の値を更新]
一方でフェーン現象で北日本は記録的な猛暑。上富良野町で36.8℃!!
エルニーニョで冷夏予想に対して、季節を先取り模様。
【最高気温ランキング】
1 北海道 上川地方 上富良野 36.8℃ (13:19) [観測史上1位の値を更新]
2 北海道 上川地方 和寒 36.6℃ (14:35) [観測史上1位の値を更新]
3 北海道 上川地方 朝日 36.4℃ (14:02) [観測史上1位の値を更新]

きょうまで晴天の都心

九州四国で大雨
全国的に季節外れというか、夏を先取りの猛烈な暑さとなっています。
全国トップは群馬県館林市の36.3℃を筆頭に、京都でも36.0℃など。
運動会が開かれている所もあるようですが、日中の屋外は頭がクラクラします。
今週は西日本各地で梅雨入りして気温もすごし落ち着きそうですが
その分湿度があがってムシムシ感が増えそうです。

暑すぎて人気もまばら

全体的にのんびり
きょうは高気圧に覆われて安定した晴天。
5月の週末はほぼパーフェクトでお出かけ日和となりました。
真夏仕様の陽射しが降り注ぎ、梅雨前とは思えない暑さに。
大分県日田市で35.6℃の猛暑日となったほか、東京都心も31.6℃は今シーズン1番。
まだ前線の北側で空気はカラッとしているのですが、カラダ馴れていないせいで堪えます。
熱中症で2人が死亡、300人余りが搬送されたもよう。

日も長くなりました

高気圧ど真ん中
梅雨前線は南の海上にあるため、まだ梅雨入り前なのですが
気圧配置は南高北低型で全国的に暑くなりやすい型。
南風によるフェーン現象が相まって、北海道のオホーツク側では記録的な暑さとなりました。
北海道の遠野町では33.7℃と5月としては観測史上最高の気温。
7月のエルニーニョ前までは、6月は陽射したっぷりで夏を先取りする陽気となるかもしれません。

東京都の花粉観測機器

その撤収作業

関東甲信で雷雲発生 (13:30 気象庁赤外衛星)

南高北低のフェーン型
きょうの大阪は朝から晴天です。
陽射しは強いですが、カラッとした暑さなのでまだ許せます。
気温は日に日に上向いて、週明けの大阪は33℃予報となっています…
すでに本日は日本海側中心に昇温して島根県益田市は32.4℃で5月の新記録更新でした。
夕方は関東北部などで大気が不安定なり、竜巻注意情報などが発表されました。

爽やかな空 (大阪枚方市)

気象に関する説明会

神戸でも打合せ

晴天でも寒気流入
東京で明け方まで降り続いた雨は、朝には止んで日中は天気回復となりました。
陽射しが戻ると気温もあがって湿気が残りかなりムシムシしました。
夕方からは大阪と神戸出張のためお出かけでしたが、最近腰を落ち着けられないため
ソラダスや開発案件など色んな仕事が慢性的に遅れ気味になっています。
リウマチなどが頻発し全身の健康状態もあまりよくないのですが、
寝不足の時とお酒を飲むと発症するので、ふつうの生活が大事ということですね。

青空戻る

水蒸気多めの雲

低気圧通過中
きょうは気圧の谷の通過で、西から天気は下り坂。
日中は南風が強めに吹いたものの、山のブロックにより雨雲は侵入せず。
夜になって雨が降り出しました。傘を持つのが面倒臭いので、濡れてしまいました。

いまにも降り出しそう

送別会

西から下り坂
きょうは高気圧に覆われて、北海道を除いてほぼ全国的な晴天。
日中は南寄りの風が少し強めに吹きこみましたが、都心は強い陽射しで夏日となりました。
ここのところ週末の晴れ率が高くて、お出かけや洗濯には好都合です。
あすは運動会の所もあるようですが、気温があがりそうですので熱中症にはご注意ください。

夕暮れの上層雲 (東京新宿)

高気圧の中
低気圧が通り過ぎて、朝から晴天。と思いきや、モクモクと怪しい雲が沸き立っています。
上空寒気の影響で大気が不安定になったため、関東南部を中心に雷雲が増殖。
都心では昼前と夕方に2度も激しい雷雨となりました。
天気マークは「晴」と出していたので、大慌てになりました。

朝からモクモク

昼前から雷雨

低気圧に続いて上空寒気
南岸低気圧の通過により、けさ未明から降り出した雨。
雨脚が強まる時間帯もあって、東京都心は55mmとまとまった雨となりました。
朝にはいったん止みかけたのですが、日中もしぶとく霧雨が残り、
結局1日中傘が手放せませんでした。

夕方から天気回復へ

ちょっとだけ虹

低気圧通過
きょうも高気圧に覆われて晴れの1日でした。
陽射しは強くて暑いのですが、空気がカラッとしてまだ凌げます。
しかし汗のかき具合から察するに、昨日よりは湿気は増えてきたような感じです。
空を見上げると天気崩れの前触れとなる巻雲が出現したことからも、
西から天気は下り坂のようです。

くらげのような尾流雲

ランチのタイカリー

半袖の人も増えてきました (東京渋谷)

きょうまで晴天
きょうは天気も良くて銀座をぶらぶら。
陽射しは強いですが、湿度が低めで爽やかな1日でした。
空気も澄んで比較的視界も良好です。

歌舞伎座

乾いた移動性高気圧
寒気の影響で北日本の日本海側はぐずついていますが、
関東~中国・四国にかけてはよく晴れて、絶好のお出かけ日和となりました。
この時期はすでに陽射しは夏同等の仕様なので、すこし動くと汗ばみます。
紫外線対策はしっかり行いたいですね。

新緑と初夏の空

テニス日和

飲みすぎた

北日本シグレ残
きょうは朝から晴天。陽射しは夏仕様で、都心の最高気温は25.7℃の夏日。
取引先接待のため最初だけスーツのジャケットは着ておりましたが、
知らぬ間に脱いでおりました。
幹事役で料理は食べれず終いですが、ビールがとても美味しかったです。

爽やかな晴天 (都内青山)

懇親会大盛況

北日本でシグレ気味
きょうも各地で気温が上がり、真夏日の地点がさらに増加。
群馬県館林市で31.9℃、富山市で31.2℃など今シーズン1番となりました。
わたしの長旅も終盤で大阪の学会から仙台の楽天に移動でしたが、
飛行機から降り立った途端に南国に来たかと思わせる空気感でした。
あすは風向きが変わりガクンと気温が下がりそうです。
体調を壊さないように気を付けたいですね。

大阪から仙台へ飛行中

オリックス戦の開場

九州でまとまった雨
気圧の谷は東の海上に離れて、西から天気は回復です。
取り残された暖かい空気のうえに強い陽差しが加わり気温が上昇、
山梨県甲府で31.0℃となるなど、各地で気温があがっています。
まだ体が馴れていないので、熱中症には注意が必要ですね。
一方で、気象庁によると今夏はエルニーニョ発生の可能性が高いとのことで
「猛暑」よりも「冷夏」になる可能性(期待!?)も出てきました。

きょうも学会参加

豪華な懇親会

舞妓はんも登場

阿岸先生も

天気回復
きょうは京都で温泉と気候に関する国際学会に参加しておりました。
朝は陽射しもありましたが、昼過ぎから雨が降り出しました。
湿った空気が流れ込んで九州では激しく降ったところもありますが、
あすにはいったん回復に向かいそうです。

学会の参加

あいにくの天気 (京都洛北)

気圧の谷
きょうはサクラ前線が日本最北の稚内に到達する一方で
奄美地方で梅雨入りとなり、季節は着々と進みつつあります。
大分日田では気温が30.9℃の真夏日となりました。
南風は天気悪化の前触れ、あすは西から天気が崩れてしまいそうです。

旅館の朝ごはん

快晴の有馬温泉街

阿岸先生のご講演

高気圧ど真ん中
きょうは移動性の高気圧に覆われて各地で青空、行楽日和です。
日中は気温が上がり汗ばむ陽気となりました。
夜は兵庫の有馬温泉にて先生方との会食(接待?)でございました。

大阪も快晴

宝塚のジャズシンガー

みんなご満悦

移動性高気圧
上空に強い寒気が流れ込み、大気が不安定の1日。
昼過ぎから雷雲が発達して、都心でも一時的に雷鳴が轟きました。
宇都宮ではひょうが観測されたそうです。

雨雲発達中

都心でにわか雨

大気不安定
きょうは関東地方にも陽射しがたっぷり。この時期らしい陽気が戻ってきました。
陽射し自体はもはや夏仕様なので
車の中などではスーツは暑くてエアコン必須になります。

ようやく青空

昼下がり 陽射しは夏

高気圧の勢力下
きょうは全国的に天気は回復して、陽射したっぷり。青空もUターンで復活です。
しかし…東北の太平洋側から関東にかけては例外で、天気回復が遅れ気味。
日中は北東の冷たい風が流れ込み、ひんやりどんより。
東京都心は日中ほど気温が下がって正午の気温が最も低くなり、12.7度はもはや真冬並み。
服装を間違えて風邪ひく人が出そうな陽気でした。
天気予報が大外れとなり、各局のお天気キャスターはバツが悪そうでした。

お濠もどんより (東京和田倉門)

外は観光客も少なめ (東京丸ノ内)

天気は回復
けさは下から突き上げるような地震で叩き起こされてしまいました。
午前5時18分頃、伊豆半島近海を震源とするM6.0の地震があり東京都心で震度5弱。
震源の深さは約160キロと深くプレート内部の地震で、
危惧される首都直下地震や関東大震災のような相模トラフの地震とは異なる模様。
ベッドの耳元には「ゴロゴロ」という地響きのような音が伝わり、すぐ地震であると目覚めてしまいます。
さて、きょうは二十四節気の「立夏」でありますが
気圧の谷の通過により全国的に陽射しは少なめであいにくの天気。
湿った空気の流れ込みにより大気の状態が非常に不安定になった沖縄地方では
けさから激しい雨となり、特に1時間に90mmを超える猛烈な雨となった
石垣市では「50年に一度の記録的な大雨」となっているところがあります。
なお、沖縄地方は平年より4日早く梅雨入りとなりました。

どんより

気圧の谷が通過
大型連休後半の初日は、北日本日本海側を除いて晴天で行楽日和。
低気圧に向かって南風が吹き込んだ関東地方でとくに気温が上がりました。
福島市では29.8℃と真夏日一歩手前の暑さとなり、半袖で短パンで過ごす1日でした。

薄雲のみ

各地で昇温