18
10月
念のため病院を受診したところ
「急性胃腸炎」
という意外な病名を告げられ驚きました。
一昨日、会社の温度管理ができていない予報現業室に
長時間常温放置していた弁当を食べたのが怪しいのですが
細菌・ウィルスの原因がはっきりしない以上、原因の特定は困難なようです。
「あすまで絶食してください」
(水分補給は必須)
これは耐え難い苦痛。元気も出ないし、なんか別の病気になりそう。。
現在、発熱は38.0℃。
しっかりウィルスと戦ってくれている証拠です。
体温が1℃あがると免疫力が3~5倍になるそうなので、
苦痛な発熱は戦闘力増強に重要な意味をもつのです。(→発熱は敵か見方か)
余談ですが、普段も平熱が36.8℃ある私は、
カロリー消費そして免疫力の観点からも有利なのです。(逆をいえば、燃費は悪い)
という考え方により、処方してもらった解熱剤と下痢止めは、
人間に本来備わる生体防衛機能を阻害しかねないのですが、
きょうは午後の運動と飲み会に備えて一応服用することにしました。
秋から冬にかけては、ロタウィルスやノロウィルスなどの
感染性胃腸炎が増えますので気をつけたいですね。
まーしかし、しばらく刺身と生牡蠣は食べる気にはなりませんが。
きょうも文句なしのまずまずの秋晴れです。
そして絶好のまずまずの行楽日和です。
自分の場合は単純に発熱による悪寒で寒く感じたにすぎませんが、
朝晩は冷え込みますのでご注意ください。