30
6月
梅雨前線の活動が西日本を中心に活発になっていて、
特に九州北部地方では昨夜から断続的に激しい雨となりました。
大分・熊本・福岡では24時間降水量が300ミリに達する所もあって、
筑後川など大河川でも水かさが増して、一時氾濫危険レベルに達しました。
今後も発達した雨雲が次々とかかって、大雨のおそれがあります。
河川の増水や氾濫、土砂災害などには厳重な警戒が必要です。
【24時間降水量】
1 大分県 椿ヶ鼻 362.5mm
2 熊本県 鹿北 330.5mm
3 熊本県 南小国 322.5mm (6月の1位の値を更新)
4 大分県 湯布院 296.0mm