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7月
梅雨前線は依然として活発で、
九州の西の海上から発達した雨雲が鹿児島県に次々と流れ込んでいます。
過去大雨による災害が発生した時と酷似する危険な状況です。
前線はほぼ停滞基調のため断続的に激しい雨となりそうで、
九州南部を中心に重大な災害が発生するおそれがあります。
【1時間最大降水量】
1 鹿児島県薩摩川内市八重山 69.0mm/h (05:08) [7月の1位の値を更新]
2 宮崎県えびの市 66.0mm/h (01:42)
3 鹿児島県日置市東市来町 63.5mm/h (05:51)