日本海に寒気に伴う低気圧があって、上空500hPaで-36℃以下の寒気コアが流入。
低気圧の雨雲で道東や道北でも24H降雪量が80cmを超える大雪に。
最深積雪は高知で14cm(歴代1位)、徳島で10cm、
広島市内で5cmなど太平洋側や瀬戸内の平地部でも積雪。
【初雪】 大阪(平年比-3日)、宮崎(-21日)
日本海に寒気に伴う低気圧があって、上空500hPaで-36℃以下の寒気コアが流入。
低気圧の雨雲で道東や道北でも24H降雪量が80cmを超える大雪に。
最深積雪は高知で14cm(歴代1位)、徳島で10cm、
広島市内で5cmなど太平洋側や瀬戸内の平地部でも積雪。
【初雪】 大阪(平年比-3日)、宮崎(-21日)
南北に連なる気圧の谷が通過し、東・西日本など太平洋側も雨。
関東の雨は昼過ぎには止んだものの、雨域は午後北日本へも拡大。
西からは強い寒気が流れ込み、中国山地では早くも30cmの降雪。
【初雪】 熊谷(平年比+2日)、神戸(+9日)、奈良(+9日)、高知(+1日)
北陸や東北南部を中心とした一連の大雪は峠を越えて
西から南北に延びる気圧の谷が東進し、西日本中心に雨。
陽射しがあったのは関東や甲信、道東の一部のみでそれ以外は雲が多め。
JPCZの雪雲が流れ込み続け、北陸や東北南部で記録的な大雪。
24時間降雪量は1mを超えて、倒木により山形新幹線が不通となったほか
柏崎市では国道8号でトラックなど数百台が立ち往生となった。
太平洋側では冬晴れとなるも、けさは放射冷却が強まり
東京都心の最低気温は0℃で今季一番の冷え込み。
【初雪】 京都(平年比+8日)、松山(±0)
【各地の24時間降雪量】
福島県只見町 110cm (05:00) [昨冬までの1位の値以上]
福島県大沼郡金山町 102cm (04:00) [昨冬までの1位の値以上]
山形県大蔵村肘折 101cm (01:00) [昨冬までの1位の値以上]
新潟県魚沼市守門 95cm (14:00) [昨冬までの12月の1位の値以上]
西高東低の冬型の気圧配置が強まり、日本海で大雪。
新潟県阿賀町など24H降雪が80cmを超えた所もあり、
新潟、福島会津、山形置賜、秋田内陸などに大雪警報。
九州でも初雪となり、鹿児島では平年より19日早く初雪を観測。
道東や関東、東海、近畿など太平洋側では天気が回復し冬晴れ。
【初雪】 前橋(平年比+9日)、津(-6日)、和歌山(±0日)、徳島(±0日)、高松(-6日)、鹿児島(-19日)
日本海と本州南岸を低気圧が東進し、東・西日本の太平洋側でも一時雨。
関東も夜になって冷たい雨となり、内陸部では雪が混じった所も。
その後は冬型に移行し強い寒気が流入、日本海側は雪雲がびっしりでしぐれ模様。
秋田県横手市や山形県新庄市で24時間降雪量が30cmを超えるまとまった雪。
【初雪】 甲府(平年比+6日)、熊本(+1日)
冬型の気圧配置は西から緩みつつも、北日本中心に荒れた天気で暴風雪警報も。
北陸や東北には雪雲がかかり続けて、山形県の内陸部では24時間降雪量が50cm超。
関東以西の太平洋側では乾燥した冬晴れ。
【初雪】岡山(平年比+5日)
【初氷】静岡、名古屋、大阪、奈良、彦根、高知、宮崎
冬型の気圧配置が強まり、雪雲が東西方向に寝た形でびっしり。
上空1500mで-6℃の寒気も東~西日本を覆い、北陸~九州で初雪ラッシュ。
関東は冬晴れで日中まで暖かさが残るも、夜はひんやり。
【初雪】富山(平年比+11日)、金沢(+20日)、福井(+11日)、岐阜(+1日)、彦根(+4日)
鳥取(+9日)、松江(+7日)、下関(+4日)、広島(+1日)
福岡(+4日)、大分(+4日)、長崎(+3日)
沿海州の低気圧からのびる寒冷前線や南岸の低気圧で、午前中は太平洋側で雨。
南風が入る前で冷気ドームが滞留した中で、北海道の内陸やや関東山沿いでは降雪となり
水戸市では平年より6日早い初雪を観測。
前線通過後の午後からは西寄りの季節風が強まり、日本海側でしぐれの雨雲がびっしり。
冬型の気圧配置が緩み、東北の一部を除いてほぼ全国的に晴天。
寒気に覆われた北海道では日中も氷点下となった地点が多かったものの、
東~西日本はほぼ平年並みの寒さ。
西から天気は下り坂となり、九州や近畿地方では夜になって雨の所も。
寒気の流入で大気が不安定となり、山陰や近畿などでまとまった降雨。
気圧の谷が東海上に離れ、日本付近は弱い冬型の気圧配置。
西日本では夕方以降冷たい季節風が吹いて体感的に寒さ増大。
若狭湾沖の小低気圧が通過して以降は新たな寒気が流入。
富良野市ではけさ-21℃の凍てつく寒さとなったほか、
幌加内町や酸ヶ湯では早くも積雪が1m超えに。
南岸低気圧に伴う関東の冷たい雨は内陸部で雪に変わり
宇都宮市では平年より10日早い初雪を観測。
気圧の谷の通過に伴い、西日本の太平洋側や関東・近畿などで冷たい雨。
関東は北東の風で気温上がらず、日中は真冬並みの8℃以下で夜は本降りの雨。
北日本も850hPa-12℃以下の寒気に覆われたままで積雪が増加。
けさは各地で放射冷却が強まり、北海道陸別町で-14℃の冷え込み。
福岡では平年より2週間早い初氷を観測。
沖縄では前線や湿った空気の影響で局地的に激しい雨のところも。
【初氷】 仙台、新潟、岐阜、京都、高松、鳥取、松江、福岡
寒気の影響で日本海側は雪雲がびっしりで北陸以北では降雪が継続。
山形や秋田県内では24H降雪量が40cmを超えた所も。
伊吹山ではようやく初冠雪で、九州の佐賀でも平年より9日早い初雪を観測。
【初雪】 仙台(平年比+6日)、新潟(+6)、福島(+13日)、長野(+14日)、佐賀(-9日)
きょうも引き続き冬型の天気分布で日本海側ではしぐれ模様。
北日本では降雪が続き、旭川で20cm、昨日初雪となった青森でも30cmの積雪に達した。
関東も日中陽射しはお休みで10℃以下の肌寒さ。
【初雪】 山形(平年比+14日)
冬型の気圧配置で各地で季節風が強まり、日本海側は雪雲がびっしり。
北日本では今季始めて本格的な降雪となり、旭川、札幌。函館、青森などで積雪。
東~西日本も寒風が吹きすさみ、気温も急降下。
【初雪】青森(平年比+22日)、秋田(+15日)
南北に深い気圧の谷の通過により広範囲で雨や風が強まり
湿った空気の影響で大気が不安定となり、鹿児島県内などで50mm/h超の激しい雨。
各地で南風が強まり、関東は昨日とは一転生暖かい空気に覆われて20℃超の暖かさ。
高気圧の勢力が残り日中は晴れた所も多かったものの、天気は下り坂。
高気圧後面の湿った空気の流れ込みで東海や関東ではぐずついた天気となり
陽射しのない関東は日中気温が上がらずひんやり空気。
北日本を発達した低気圧が通過し、道内は荒れ模様の天気。
東北日本海側でも寒冷前線通過に伴い雨や雷雨となり、北西の風が強まったほか
関東も朝のうちは雨雲が発達して発雷となり、房総などでは激しい雨。
前線に近い沖縄や朝まで一部しぐれの天気が残った北陸を除いては
移動性の高気圧に覆われてほぼ全国的に秋晴れ。
東~西日本は日中15℃以上まで上がって日向では爽やかな陽気。
冷たい雨をもたらした低気圧は東の海上に遠ざかり
山陰や北陸など日本海側では若干しぐれて雨が残るも
東~西日本の太平洋側では天気は回復し、寒さも解消。
東京都心は再び20℃近くまで上がって、気温も乱高下。
本州の南岸を低気圧が発達しながら進み、東~西日本の広い範囲でまとまった雨となり
朝のうちは東京伊豆大島で71.0mm/h、三重県志摩市阿児で67.0mm/hなど局地的に激しい雨。
北東からの冷たい風の影響で気温が上がらず、首都圏では日中10℃台で厳冬期並みの寒さ。
前半は北日本の低気圧や前線の影響で、北陸以北の日本海側で雨。
東~西日本の太平洋側は日中は穏やかな晴天となったものの
早くも西から天気は下り坂で九州南部では夜になって雨が降り出しました。
東海沖の低気圧の影響で、関東では朝のうち雨が残ったものの
昼からは陽射しが復活し天気は回復。気温も少し持ち直して都心で17℃前後。
西日本では朝からよく晴れて日中はポカポカ陽気。
中四国、九州、北日本では日中は晴れて穏やかな天気となったものの
紀伊半島では高気圧縁辺の風が収束し三重県などで激しい雨。
雨域は夜にかけて東~西日本の広い範囲に広がり、
東京都心は日中13℃台までしかあがらず12月の陽気。
東~西日本は高気圧に覆われてすっきり晴天となったものの
低気圧に近い九州南部では雲が多めで天気は下り坂。
また北日本には別の気圧の谷が近づき、北陸、東北、北海道では雨や雷雨。
西高東低の冬型の気圧配置で、日本海側でしぐれ模様の冬型の天気分布。
札幌ではようやく初雪を観測し、甲信越や上越の山沿いでも今季初めて本格的な積雪。
太平洋側は乾燥した冬晴れとなり視界もクリア。
【初雪】 札幌(平年比+15日)、室蘭(+14日)
昨夜遅くから関東地方では低気圧の雨雲がまとまり、昼過ぎまで雨模様。
陽射しがお休みの東京都心は日中12℃台でひんやり。
また日本海にも別の低気圧が発生して、北日本から北陸の日本海側でも雨。
低気圧は東の海上に離れて冬型の気圧配置となり、釧路で初雪を観測。
道内や北陸で雨や雪が残ったほかは天気が回復し晴れ間のところも。
関東も未明は北西風が強まり建設現場の足場が倒壊。
深い気圧の谷が通過して全国的に雨や風が強く荒れ模様の天気。
特に紀伊半島で雨雲が発達し和歌山県で激しい雨となったほか
低気圧中心に近い北海道宗谷では中頓別町などで24H100mmの大雨で列車運休。
寒冷前線が通過して秋田県由利本荘市で32.5mm/hの激しい雨。
前線南側の東・西日本は秋晴れで暖かい空気に覆われ、日中20℃前後の爽やかな陽気。
北日本は前線通過後は北西の季節風が強まり、夜になって気温急降下。
【初雪】 帯広(平年比+9日)
太平洋高気圧の南縁で天気がぐずついている沖縄を除いて
きょうも全国的に高気圧の圏内で穏やかな晴天となった所が多く
朝晩は内陸部を中心に冷え込んだものの、日中は過ごしやすい陽気。
関東沖の気圧の谷は東海上に遠ざかり天気は回復し、
東・西日本は太平洋側を中心によく晴れて爽やかな1日。
日中は陽射したっぷりで20℃前後まで昇温。
北日本から北陸にかけて気圧の谷やシアラインで大気が不安定となり発雷。
高気圧に覆われて多くのエリアで秋晴れとなったものの、
高気圧の鞍部にあたる関東と後面にあたる四国では
湿った風の収束で雲が多くて一部で雨。
また、夜は東北日本海側でも気圧の谷が接近して再び雨のところも。
高気圧に覆われてほぼ全国的に秋晴れ。
朝は放射冷却で冷え込みが強まり長野県菅平で-6.5℃まで低下。
平地でも徐々に色付きが進んで各地のスポットは紅葉狩りで盛況。
東北の日本海側では弱い気圧の谷で雨のところも。
弱い冬型の気圧配置で北日本から山陰など日本海側でしぐれ模様。
北海道では日中も10℃以下で陸別町では-8.0℃の冷え込み。
関東から西の太平洋側では陽射しもあって平野部でも紅葉も見頃に。
北日本の上空約5500m付近で-30℃以下の寒気が流入し
北海道では平野部でも初雪ラッシュ。
東~西日本はきょうも晴天で日中はポカポカ陽気。
【初雪】 旭川(平年比+16日)、函館(+3日)、網走(+5日)
北陸から北では気圧の谷の影響でぐずついたものの
文化の日らしく東~西日本は晴れて行楽日和。
25℃以上の夏日となったところもあり、東京都心の24.3℃は歴代5番目の高温。
【初雪】 稚内(平年比+15日)
台風22号から連なる前線の活動が活発で、沖縄では局地的に激しい雨。
宮古島では24時間雨量が200mmを超える大雨。
その他のエリアは日本海側のしぐれ天気も縮小して爽快な秋晴れ。
日本付近は弱い冬型の気圧配置で、北日本や北陸などの日本海側で若干しぐれ模様。
また、フィリピンに被害をもたらした台風22号に連なる雨雲で沖縄もぐずついた天気。
東・西日本は秋晴れで日中は過ごしやすい陽気。
きょうも全国的にまずまずの晴天となったものの
北日本にはまめ低気圧が接近し、(天気図には書かれていないものの)
そこからのびる前線性シアの通過により、日本海側の各地は夕方からにわか雨。
東京都心の最高気温は19.2℃のほぼ平年並みで、街路樹はちらほら色付きも。
よく晴れたけさも各地で放射冷却が冷え込みが強まり
岩手県宮古市区界で-6.3℃など、全国10地点で10月としては過去最低気温を記録。
東京都心の8.5℃をはじめ、横浜市、千葉市などで今シーズン1番の冷え込みに。
寒気トラフに伴う気圧の谷は東の海上に抜けて、全国的に秋晴れ。
朝まで雨が残った関東は沿岸部中心に強い北風が残ったものの
東京都心は18.5℃まで持ち直し11月上旬並みの陽気まで回復。
朝は北海道旭川市江丹別で-6.4℃の冷え込みに。
【初氷】 網走(平年比-4日)、青森(-15日)、長野(-12日)
上空約5500mで-27℃以下の強い寒気トラフが流入。
大気が不安定な山陰では局地的に激しい雨で、鳥取県鹿野町で44mm/h。
各地から冬の便りが相次ぎ、浅間山(例年比6日早)、男体山(10日早)、白山などで初冠雪。
真っ白に雪化粧した富士山は-15℃以下の気温に。
関東平野部はきょうも日中12-13℃台のひんやり空気で、12月中旬頃の陽気。
【初氷】盛岡(平年比-6日)、山形(-13日)
寒冷前線通過で冷たい空気に入れ替わり、関東は一気に初秋から晩秋の陽気。
昨日23℃あった正午の都心の気温は12℃まで下がり、昨日比で10℃以上低下。
上空約5500mで-30℃の寒気コアの影響で山陰地方は大気が不安定。
寒冷前線の南下に伴い、北陸や山陰で不安定な天気。
前線後面は冷たい空気で北日本は日中も曇天10℃以下でひんやり。
一方、関東から西の各地は日中晴れてポカポカ陽気となり夏日の所も。
東海以西では晴れ間があったものの、関東や東北は雲が多めで
東北では寒冷前線の通過に伴い午後から雨や雷雨のところも。
東~西日本は前線の南側で暖かい空気が流れ込んで、体感的には暖かめ。
昨日に引き続き全国的に移動性高気圧に覆われてすっきり秋晴れ。
北日本は後半天気は下り坂で雲が増えたものの、雨の所はほとんどなし。
朝は内陸部で冷え込んで、長野県菅平で-3.1℃まで気温低下。
上空500hPa付近で-24℃の寒気トラフの通過により、
山陰や東北の一部で雨となったほかは全国的に晴天域が拡大。
冷たい空気の影響で朝晩は冷え込んで、岩手県盛岡市薮川で-3.5℃まで低下。