本州南岸を低気圧が東進、九州南部では平年より12日、北部では7日遅れて梅雨入り。
(昨年と比べると何れも1か月遅い梅雨入り発表)
上空寒気の影響で東・北日本は大気不安定で本州内陸では雷雲が発達。
岩手県盛岡市では雷雲が停滞し、100mm/h超の猛烈な雨を解析。
19時20分岩手県で記録的短時間大雨 盛岡市南部付近で約100ミリ
梅雨前線の影響で九州南部や奄美で雨となったほかは、高気圧に覆われて晴れ間あり。
関東は夕方から雷雲が発達し埼玉や茨城の一部には大雨警報が発表。
茨城県古河市では70.5mm/hの非常に激しい雨を観測。
きょうも沖縄は梅雨空、北~西日本は前線北側のエリアで大きな天気の崩れはなし。
西日本では気温があがって九州を中心に真夏日の地点が多数。
東日本は大気の状態がやや不安定で、局地的に雷雲が発生。
梅雨前線は沖縄付近まで南下して、北日本や西日本を中心に晴天。
西日本を中心に気温が上がり、九州では30℃近くまで上昇。
きょうも寒気の影響で本州内陸部は大気か不安定で所々でにわか雨。
北海道と西日本では晴れ間があったものの
オホーツク海高気圧からの冷涼な北東風が吹き込み、
東北や関東などでどんより陽気で気温も20℃に届かず。
上空寒気の影響もあって本州内陸部を中心に雨雲も増殖。
南岸低気圧の東進に伴い、東日本中心にまとまった雨。
各地で24時間50mm以上のまとまった降水となり、天城山では170mm超え。
関東甲信地方は平年より1日早い梅雨入り。
北日本は寒気の影響が残りぐずついたものの
東日本の大気の不安定な状態は解消し、東北以南は九州にかけて晴天。
西日本を中心に昇温し、福岡県久留米市で34.1℃など真夏日多数。
きょうも上空の寒気の影響で大気の状態が非常に不安定で、
東北や関東などで雷雲が発達し、千葉県では降雹で梨などに17億円程度の被害。
沖縄でも前線の活動が活発で南城市糸数では68mm/hの非常に激しい雨。
北日本の上空5,000m付近には-21℃の寒気コアがあって大気が不安定。
北関東以北ではにわか雨や雷雨となり、秋田沖や福島などで活発に発雷。
東~西日本は晴れて気温上昇し、東京都心も最高気温28.1℃など。
夕方は関東北部で雷雲が発達し、群馬や埼玉県などでゴルフボール大の降ひょう被害。
梅雨前線が活発化し、沖縄は今朝も激しい雨となり名護市で60.5mm/hなどを観測。
東~西日本は天気の崩れはないものの、南岸沿いで雲の多い天気。
本州南岸の低気圧に伴う関東の雨は朝方までにあがるも
北日本は上空寒気(を伴った低気圧)の影響で大気が不安定で雨や雷雨。
沖縄も前線の活動が活発で沖縄県南城市糸数で99.5m/hの猛烈な雨を観測。
那覇市でも昼過ぎに65.5mm/hの非常に激しい雨。
上州山脈からの吹きおろしによるフェーン効果により北関東で昇温し
群馬県高崎市上里見と栃木県佐野市で35.2℃まで上がり、
全国で今シーズン初の猛暑日。
九州から奄美にかけては梅雨前線の活動が活発で局地的に激しい雨。
東~西日本は高気圧に覆われて晴れたものの、
北日本では寒気を伴った低気圧の通過で雨となり、道内はひんやり。
また梅雨前線付近も大気が不安定で、朝方は宮古島市下地島で113.0mm/hの猛烈な雨。
寒冷渦から連なる南北の降水帯が東北や関東を通過。
昼前にかけて雨風強まり横殴りの雨となりました。
山梨県南部町では8時までに71.5mm/hの非常に激しい雨で5月としては最大。
梅雨前線は日本の南海上に停滞中。
これとは別に大陸から進んできた寒気トラフの南東象限に
ライン状の雨雲が連なり通過のタイミングで雨や雷雨。
湿った風がぶつかり、九州南部や四国でも地形性降雨。
17時20分愛媛県で記録的短時間大雨
愛南町付近で約120ミリ
宇和島市付近で約110ミリ
高気圧に覆われてほぼ全国的に晴天。
暖かい空気が北日本にも流れ込み、夏日の所もちらほら、秋田県角館では真夏日。
午後は東~西日本の内陸部で大気が不安定となり局地的に雷雨となりました。
本州付近の大気が不安定な状態は解消し、本州付近には移動性高気圧。
梅雨の沖縄を除いてほぼ全国的に晴天となりました。
九州などを中心に30℃を超え、京都でも30.5℃と今季初の真夏日。
上空5000mで-18℃の寒気が通過し東日本で大気不安定。
昨夜から北陸や関東を発達した雷雲が通過し、東北以北もぐずついた天気。
また梅雨空の宮古島でも59mm/hの非常に激しい雨。
東北や北日本では寒気の影響で雨が残ったものの
関東以西はすっきり晴れて西日本中心に真夏日となり大分県竹田市で31.2℃。
上空に寒気トラフを伴った低気圧が進んできて午後から再び大気不安定。
夜には発達した雷雲が円弧状になって近畿、東海、関東地方を南東進し、
前橋市で45mm/hを観測するなど局地的に激しい雨。
きょうは北日本はすっきり晴天となったものの
東・西日本は前線上を進む低気圧の影響でぐずついた天気。
湿った空気と上空寒気の影響で関東は大気が不安定で雨雲が発達し
東京都心では23.5mm/hの強い雨を観測。
低気圧の接近で北日本でぐずついた天気となったほかは
全国的にほぼ晴天となり富山市や福島市では30℃を超える真夏日。
ただ、東・西日本ではPM2.5の飛来により視界がやや霞む状況。
梅雨前線に伴う雲は海上に南下して関東の天気も回復。
ひさしぶりの青空と陽射しで爽やかな陽気。
沖縄も含めて全国的に晴天となり、西日本や内陸を中心に夏日に。
本州の南岸に居座る梅雨前線の雲の影響で
東海、関東、東北南部などでは引き続きぐずついた天気。
これらの地域では気温の上がり方も鈍く肌寒い陽気。
その他は陽射しもあって20℃超えのポカポカ陽気。
日本海上空には-21℃コアの寒気トラフがあって
その前面南東側の関東甲信では午後から雨雲が増殖し、夕方は関東南部も雨。
気温も10℃台前半で3月上旬並みのひんやり空気。
本州南岸には梅雨前線も横たわっており、奄美地方では梅雨入り間近。
安定した晴天をもたらした高気圧は東の海上に移動し、気圧の谷が接近。
北日本から北陸にかけては寒冷前線の通過で夕方以降は本降りの雨に。
関東は湿った東風が入り暑さは控えめとなったものの
大気の状態が不安定となり局地的ににわか雨となりました。
昨日梅雨入りした沖縄を除いて、きょうは全国的に晴天。
朝は放射冷却でひんやり、日中は初夏の陽射しで夏日のところも。
山梨県甲州市勝沼では日中30.7℃まであがり、
朝の最低気温10℃と比較して昼夜20℃の差で服装の調整が難しい。
東~西日本は高気圧に覆われて穏やかな行楽日和。
一方北日本は寒気を伴った低気圧の影響が続き、雨風強く荒れ模様。
沖縄は前線が顕在化して平年より6日早い梅雨入り発表。
上空5000m-30℃の寒気コアは北日本を通過中。
北日本から西日本にかけては大気が不安定で所々でにわか雨や雷雨。
北海道では日中も気温10℃以下のところが多く低温偏差が持続。
日本海には上空5000mで-30℃以下の寒気コアを伴った気圧の谷。
その東側は大気の状態が不安定で、南北に連なる降水敵が近畿から関東に移動。
首都圏では昼から夜まで雨で、気温も再び10℃前後まで下がりひんやり。
低気圧に伴う雨雲は東の海上に離れて全国的に天気は回復。
北日本は北西の風が強めに吹いて肌寒い陽気。
関東も高気圧から吹き出す東の風が強めで、体感的にはかなりひんやり。
【サクラ満開】 室蘭(平年比-9日)、網走(-13日)
本州南岸に停滞する前線上を低気圧が東進。
雨雲の動き早く、午前中は西日本、午後は東日本で本降りの雨。
東海では雨雲が発達し静岡県御前崎市で43.0mm/hの激しい雨となったほか
滋賀県大津市南小松で西北西の風31m/s、銚子で30.1m/sなど風も強く荒れ模様。
関東は北東の風が強く、日中は15℃以下で3月の寒さに逆戻り。
東北は内陸部や高所では雪となり、岩手・奥中山高原で10cmの積雪。
北日本は等圧線が混んだままで風が強めであるものの
西からの高気圧に覆われて全国的には晴天。
関東は北東の風に変わり昨日に比べてひんやりするも
日中は陽射しの効果もありポカポカ陽気。
【サクラ満開】 旭川(平年比-9日)
本州南岸の前線帯はゆっくりと南下
東~西日本の雨は次第に止んで一部で陽射しは戻ったものの雲の多い天気。
大気の状態が不安定な南西諸島では局地的に猛烈な雨。
北日本は別の低気圧や前線が通過して西風が強まり、北海道広尾町で31.7m/s
20時30分沖縄県で記録的短時間大雨 与那国町付近で120ミリ以上
20時20分沖縄県で記録的短時間大雨 与那国空港で110ミリ
【サクラ開花】 網走(平年比-13日)
南北に連なる気圧の谷が通過して、広範囲で雨風強まり荒れ模様。
低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本中心に雨雲が発達し、
長崎県対馬市鰐浦で54mm/h、福岡県八女市黒木で42mm/hなど激しい雨。
【サクラ開花】 旭川(平年比-9日)
全国的に初夏の陽射しが照り付けて気温上昇。
東北~九州では夏日の所も多く、大分県日田市で31.5℃。
空気は比較的乾燥しているものの、身体が暑さに馴化していないので要注意。
本州南岸を進む低気圧の影響で関東~九州ではぐずついた天気。
九州南部から南西諸島にかけては雨雲が発達し、
鹿児島県さつま町で50.5mm/h、薩摩川内市で46.5mm/hの激しい雨。
東北以北では晴れ間が広がりお出かけ日和。
低気圧の通過に伴い関東東海は未明まで激しい雨となり
静岡県天城山で55.0mm/h、神奈川県三浦市で24mm/hなど。
朝には天気が回復し、群馬県桐生市で29.7℃まで昇温。
北日本は別の低気圧の影響で、陽射しはお休み。
西から低気圧が接近し西日本各地で雨となり、九州南部では激しく降った所も。
日中は天気が持った関東も夜になって雨。
悪天の西日本では気温は控えめで、陽射しのある東北地方で夏日。
高気圧に覆われて全国的には概ね晴れているものの
関東周辺は高気圧から流れ込む湿った空気の影響で変わりやすい天気。
夜には雨雲が発生してにわか雨のところも。
台風1号は東の海上に離れて温帯低気圧になったものの勢力は維持。
東日本の天気はようやく回復し陽射しも復活。
東京都心の気温はようやく20℃前後の平年並みまで持ち直し。
台風1号が小笠原地方に最接近。
父島では15日朝に最大瞬間風速46.5m/sを観測し、4月としては記録的な暴風。
北側の前線の影響で関東や東北ではきょうも冷たい雨。
大型で非常に強い台風1号が小笠原近海を北東進。
日本付近は前線が顕在化して、雨雲発達の西日本ではまとまった雨。
関東や東北太平洋側は冷たい北東風に変わって初夏から冬に逆戻り。
東京都心の正午の気温は昨日24.8℃→きょう11.2℃で13℃も急降下。
新年度の気温のアップダウンで体調を崩しやすい状況。
きょうも東北南部から近畿にかけては晴れて気温が上がり
愛知県豊田市で30.4℃、大阪枚方市で30℃などの真夏日。
前線の北側はひんやりした空気のエリアで、北日本は日中も10℃以下。
高気圧の縁に沿って暖かい空気が流れ込み、全国6地点で真夏日。
そのすべてが岩手県で、宮古市で31℃、釜石市で30.3℃など。
東京都心の最高気温も25.6℃まであがり、半袖初夏の陽気が継続。
【サクラ開花】山形(平年比-2日)
【サクラ満開】仙台(平年比-2日)、長野(-5日)、新潟(-2日)
引き続き高気圧に覆われて、北日本を除いて陽射したっぷり初夏の陽気。
広島県安芸太田町加計で29℃、京都府福知山市や岐阜県多治見市で28.7℃まで昇温。
東京都心も26.8℃まであがり、関東も広範囲で夏日となり半袖に。
北日本の一部は寒気の影響が残りすっきりしない天気の一方で
本州付近は移動性の高気圧に覆われて春の晴天。
09時にフィリピンの東海上で台風1号が発生。
来週にかけてじわじわ北上してきて、来週後半は日本付近の前線を刺激する見込み。
【サクラ開花】新潟(平年と同じ)、仙台(同)
【サクラ満開】福島(平年比-3日)
北日本を通過する前線に向かって全国的に暖かい空気が流入。
福島県や岩手県の三陸沿岸部でも気温20℃超のところがありポカポカ陽気。
西日本中心にすっきり晴れて、北日本も天気の崩れは小さめ。
【サクラ満開】水戸(平年比0日)、千葉(0)、富山(-2日)、福井(-1日)、彦根(-2日)
東海沖に発生した南岸低気圧の影響で、関東はまる二日冷たい雨。
雨量が増加し関東南部には大雨注意報や土砂災害警戒情報。
また内陸や甲信では一時大雪注意報で、草津で35cm、菅平27cm、河口湖11cm
北海道や東海以西は高気圧に覆われてすっきり晴天で気温も20℃超え。
東西に横たわる高気圧の間が鞍部となり、東海沖には低気圧が発生。
関東から近畿にかけてはあいにく雨雲が増殖し、冷たい雨。
軽井沢や草津など内陸部では雪となり、季節外れの積雪に。
東北以北と中四国九州ではすっきり穏やかに晴天で行楽日和。