東京は朝から青空が広がり、夏至の翌日でかなり強めの陽射しが照りつけました。
都心は29.9℃と真夏日一歩手前の暑さで、動くと汗ばむ陽気です。
大気の不安定な状態も解消し、夕立ちは山沿い限定となりました。
九州と奄美は梅雨前線の雨が続き、土砂災害等が懸念されます。
きょう発表された3カ月予報によると、
7月は雨が多くなる予想で、梅雨末期特有の大雨の災害が懸念されます。
そういえば昨年も太平洋高気圧がしっかりせずに不順な夏でしたからね…

陽射しが強い(東京 新橋)

九州奄美で雨続く
上空の寒気の影響で近畿~東北地方で雷雲が発達。
関東平野部も午後からあちこちで激しい雷雨となりました。
きょうは夏至ですが、あまり昼長を体感することは出来ず…
また梅雨前線のかかる奄美地方でも夕方から激しい雨を観測しました。
【最大1時間降水量】
1 千葉県 佐倉 68.5mm/h (19:04) [観測史上1位の値を更新]
2 鹿児島県 名瀬 61.5mm/h (17:11)
3 茨城県 美野里 60.5mm/h (16:09) [6月の1位の値を更新]

近畿地方も不安定 (新大阪)

房総方面にも積乱雲

関東平野部で雷雲発達 (気象庁レーダ 20:00)

奄美で強雨
きょうは梅雨前線の雨雲は九州地方が中心ですが、
前線北側エリアの東~西日本も大気は引き続き不安定のためにわか雨にはご注意ください。
前線南側の奄美~沖縄方面も湿った空気の影響で局地的に激しい雨がありそうです。
気温が上がりかなり蒸し暑くなりそうですので熱中症にもご注意を。

朝からモクモク

雲多めも蒸し暑い (新神戸駅)

やや前線南下
きょうも上空にはこの時期としては強い寒気が居座り
引き続き大気の状態が不安定となり、東~西日本の広い範囲で雷雲が湧きました。
山形新幹線は一時大雨で運転見合わせとなるなど影響が出ました。

夕方から回復

雨でも鮮やか

東北地方の雷雲

天気図では見えない寒気
きょうも寒気を伴った低気圧が通過し、
東北南部~関東北部、そして中国地方の内陸部で雨雲がわいて雨となりました。
東京は雨予報でしたが、雨雲は南下せず何とか天気は持ってくれました。
あすも傘マークも期待を裏切ってくれるとよいですが。

午前中は青空 (福島県郡山市)

田園も新緑の季節

気象予報士会に来賓出席

上空寒気次々と
九州南部は梅雨前線により記録的な大雨となっていますが
その他の地方は前線に加えて上空寒気の影響でスッキリしない天気がつづ亭ます。
きょうも同じ様なパターンで東~西日本の広範囲で雨となり、
関東では激しいゲリラ雨こそ少なかったですが夜遅くまで降り続きました。
出張先の福島でも夕方から雨となり、安達太良山のふもとは気温15℃でひんやりでした。

梅雨空で山は見えず (福島市)

ほっこり温泉

南岸で雨
昨日ほどではありませんが、きょうも寒気の影響で関東は大気が不安定です。
当地は午後になってザッとにわか雨がありました。湿度が高めでムシムシします。
また梅雨前線上に低気圧が発生するため活動も再びやや活発となり
西日本では広い範囲で梅雨空となっていますが
あすにかけては東日本にもこの雨雲が多少広がってきそうです。

きょうも不安定な天気

西から低気圧接近
「雷三日」というとおり寒気の影響が残り連日大気が不安定となっています。
日を追うごと発生時間は早まる傾向があり
関東の平野部では午前中から雷雲がボコボコ湧いています。

断続的に激しい雨 (東京 竹橋)

朝から湧いてます

午後はさらに発達

梅雨前線と寒気は変わらず
梅雨前線の影響で九州から四国、中国、近畿南部にかけて雨模様となりました。
前線の北側エリアは今日も大気の状態が不安定で、午後からは東日本の山沿いで雷雲増殖。
上空の風が弱めで、同じ位置に雷雲が滞留しやすいため局地的に激しい雨になりました。
【最大1時間降水量】
1 岩手県 紫波 95.5mm/h (16:30) [観測史上1位の値を更新]
2 石川県 かほく 59.5mm/h (14:42) [6月の1位の値を更新]
2 埼玉県 久喜 59.5mm/h (20:35) [6月の1位の値を更新]
16時30分岩手県で記録的短時間大雨
紫波町付近で約100ミリ

きょうも雷雲発生

ちょうど真っ盛り

変わらず梅雨の天気図
梅雨前線の停滞する九州南部は引き続き断続的に激しい雨。
気象庁はけさ8時20分過ぎに
「十島村では、50年に一度の記録的な大雨となっているところがあります。」と発表。
一方、前線の北側エリアは初夏の陽射しが降り注ぎましたが
きょうも上空寒気により大気の状態が不安定となり、
東北地方~関東北部にかけては午後から雷雲が発達。
群馬県伊勢崎市や前橋市ではひょうや突風被害が相次ぎ、けが人や停電となりました。

きょうも夏空の奄美地方

同じ県でもこちらは大雨

十島村のテーパリングクラウド (気象庁衛星画像 06:00)

前線位置変わらず
引き続き梅雨前線は九州南部を横切り、この方面で発達した雨雲がかかりました。
あすにかけても前線の活動は活発なため、激しい雨に警戒が必要です。
また上空寒気の影響で、北海道でも雷雲が発達し大雨警報が出されたところがありました。
前線の南側エリアは夏本番の空気に覆われて
私が滞在中の奄美大島名瀬市では全国トップの気温(33.5℃)まで上がりました。
そろそろ梅雨明けも近いかもしれません。

マングローブ原生林 (奄美大島 住用村)

きょうも夏空でした

九州南部に暖湿気集中
梅雨前線の活動が活発になり、九州南部を中心に激しい雨となり
鹿児島県十島村(中之島)では67.5mm/hを観測しました。
そのすぐ南の奄美市名瀬では33.3℃で全国2位の暑さとなりました。

こちらは夏の訪れ (奄美大島 土盛海岸)

東シナ海の夕暮れ
また前線の北側にあたる地域では天気こそまずまずでしたが、
大陸からは黄砂が飛来したため霞んで視程が悪くなりました。

全国的に黄砂来襲

九州南部で雨雲発達
前線と低気圧の影響で梅雨空となりました。
屋外作業であったため濡れてしまいましたが、暑さは控えめなのでマシでした。
雨は午後には止んできましたが、寒気の影響で大気が不安定となり
東海や北陸などでは雷雨となったところもありました。

あいにく梅雨空 (羽田空港)

低気圧が通過
西日本で梅雨前線の活動が活発になり、
前線に向かって暖かく湿った空気が収束し、
九州北部では局地的に非常に激しい雨となりました。
特に熊本県では発達した雨雲がかかり続け、50mm/h以上の雨が断続的に降り
土砂崩れなどの被害が相次ぎました。
なお、沖縄では早々に梅雨明けとなりました。(平年比12日、昨年より15日早い)

NICTで打合せ

梅雨末期型

暖湿気が収束
梅雨前線は南下して、本州付近は前線北側の晴天のエリアに入っていますが
前線に近い九州ではきょうも梅雨空となりました。
沖縄は晴天続きなので、そろそろ梅雨明け宣言があるかも。

雲は多いものの晴天基調

移動性高気圧
梅雨前線は本州の南岸まで北上し、前線上には低気圧が発生。
東~西日本を中心に典型的な梅雨の天気で、沿岸部に近い所ほど天気がぐずつきました。

雲の隙間から覗く富士山 (新宿より)

本州南岸沿いに北上
梅雨前線が北上し、西~東日本の広い範囲で雨となりました。
九州南部や四国では激しく降ったところもありました。
きょうは関東甲信地方で梅雨入りの発表です。

どんより (大阪 淀屋橋)

これから北上の見込み
山形のマラソン大会は何とかハーフを完走しましたが
ピーカンの陽射しで腕や脚にヒリヒリ大やけどを負いました。
激しい筋肉痛と元からあった関節痛の悪化は言うまでもありません。
梅雨前線はあすにかけて西から北上する見込みで
関東から西では天気下り坂、次第に雲が広がってきました。

ひさしぶりのマラソン大会

ジバニャンと並走

残り5秒で関門通過

大阪へ移動

前線南下中
天気は西から回復傾向ですが、東日本ではしぶしく雨雲が残りました。
出張先の山形でも午後からは晴れてきて初夏の青空が展開。
絶好のお出かけ日和となりました。

全国に配送手配

青空の最上川 (山形 寒河江市)

天童温泉と山形牛を満喫

高気圧のエリアに
きょうは西から低気圧が近づくため梅雨前線の活動も活発化して
西~東日本の太平洋側を中心に雨の所が多くなりました。
関東も夕方から雨が降り出し、夜は本降りの天気。
九州や四国などでは激しく降ったところもありました。

どんより空 (福島市)

西から低気圧接近
梅雨前線は南下して東~西日本は晴れ間が広がりましたが
梅雨とは関係ない北日本では寒気の影響を受けてぐずつきました。
あすには天気は再び下り坂で関東地方まで梅雨入りするかもしれません。

束の間の青空

梅雨お休み
きょうは梅雨前線の影響で広い範囲で雨…
太平洋沿岸部では強く降った所もありました。
四国、中国、近畿地方で梅雨入りとなりました。

雨上がりの夕焼け

広い範囲でまとまった雨
きょうは九州南部と九州北部で梅雨入りしました。
九州南部は平年よりは2日遅く、北部は3日早くなりました。
日本の南海上に横たわる梅雨前線が北上して、
これから先西日本~東日本に雨雲がかかりやすくなりそうです。
というわけで、その他の地方も梅雨入りは秒読み態勢です。

どんより下り坂

いよいよ梅雨らしく
きょうも梅雨の沖縄を除いて全国的に晴れて暑くなりました。
6月に入り、東~西日本もそろそろ梅雨の足音が…聞こえてきそうですが
日本列島にはあす以降雨雲がかかりやすくなる予想で
あすは九州南部で梅雨入りが発表される見込みです。

上空の薄雲のみ (気象庁前)

高気圧の圏内
本州南岸を進む低気圧の影響で、関東南部は「曇り一時雨」の天気予報でしたが
結局雨雲は陸地にはかからず青空が広がりました。
そしてきょうも各地で猛暑日に迫る暑さとなり、
山梨県甲府市と長野県南信濃町で34.5℃で5月としては観測史上1位の暑さとなりました。
東京都心の32.2℃も5月の最高気温としては観測記録を塗り替えました。

予報に反して青空 (東京駅)

新宿で日本ダービー

雨雲は海上のみ
午後8時24分頃小笠原の西方沖を震源とするM8.5の大きな地震がありました。
震源が590kmと深かったため津波はありませんでしたが、
揺れは日本列島の広範囲にわたり、
小笠原母島と神奈川県(二宮町)で震度5強の強い揺れとなりました。
関東の天気は回復し、日中は北日本~近畿地方で青空が広がりました
北日本の低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んだため
三重県桑名市で34.1℃、群馬県伊勢崎市で桐生市で33.9℃など厳しい暑さとなりました。
西日本は低気圧や前線が近づき天気は下り坂、九州南部では激しい雨となりました。

広範囲で揺れを観測

初夏の陽気

西日本で下り坂
午前10時前に鹿児島県の口永良部島で爆発的噴火が発生。
気象庁は噴火警戒レベルを3(入山規制)から5(避難)に引き上げました。
日本全国の火山活動が明らかに活発化しており、かなり心配です。
気圧の谷の影響で、日中は関東の沿岸部を除いて何とか雨は持ちこたえていましたが、
夜になって雨雲は内陸部まで拡大し、しっかり降ってしまいました。

気象庁レーダーが捉えた噴煙

南岸で雲多し
昨日全国最高気温を叩きだした大分県日田市ではさらに気温が上がって34.6℃。
その他の地点も東海や近畿・中国地方で記録的な暑さとなりました。
きょうは簡易熱中症計の開発に関する打合せでした。
【最高気温ランキング】
1 大分県 日田 34.6℃ (14:01)
2 岐阜県 揖斐川 34.5℃ (14:28) [5月の1位の値を更新]
3 岐阜県 美濃 34.4℃ (14:13) [5月の1位の値を更新]

木漏れ日 (東京板橋)

快晴の池袋

高気圧パワー長持ち
きょうも高気圧に覆われて陽射しがたっぷり。
昨日よりさらに気温が上がり、大分県日田では33℃まで上がりました。
東京都心も30.9℃で真夏日に。乾いた空気でカラッとした暑さではありますが、
我が家も今日からエアコン始動です。

陽射しが暑い

前線押し下げのまま
高気圧に覆われて晴天のところが多くなりました。
前線北側のカラッとした空気のエリアなのですが
東北地方では気温が30℃を超える真夏日で、あす以降も暑くなりそうです。
3か月予報が発表されましたが、6月は前線はあまり北上して活発にならず
このまま東~西日本を中心に雨は平年と比べて少なめとなるものの、
一転して7月は雨が多くなる予想で、梅雨末期の大雨が懸念されます。
午後2時28分ごろ、埼玉北部を震源とするM5.6の地震が発生。
茨城県土浦市で震度5弱を観測するなど、関東のほぼ全域で震度4の揺れ。
ひさしぶりの強い揺れと緊急地震速報(間に合っていなかったですが)にびっくりしました。

関東平野部の地震

層雲系とモクモク系

ひつじ雲 (東京 表参道)

乾いた高気圧
きょうは梅雨前線の雲がかかって、関東南部は「雨」予報だったはずですが
雨雲は予想ほど北上せずに晴天となりました。
良い方向に外れてくれるのはよいのですが、梅雨の予報は難しいですね。
気象学会でNHKキャスターが苦笑いしていました。
一方、梅雨真っ最中の沖縄では前線付近で雨雲が発達し、
下地島で59m/hなど各地で激しい雨となりました。

学会のためつくば市にきました

ライフレンジャーの宣伝も

繊細な巻雲

形は違えどこちらも巻雲

大学時代の懐かしい寄宿舎

北上せず
きょうは移動性の高気圧に覆われて穏やかに晴れています。
東京の最少湿度は34%でムシムシ感はなく爽やかな陽気です。
ただし西から天気は下り坂で、この土日は雨の所も多くなりそうです。

うすぐもり

テニスサークル活動

移動性高気圧
上空寒気の影響で、未明にはライン状の雷雲が関東地方を通過。
当地も安眠を妨げる雷鳴が轟き、所々で激しい雨となりました。
日中は天気が回復して爽やかな晴天となりました。

お昼は晴天

寒気は抜ける
梅雨前線はいったん南下して天気は回復しましたが
北日本には寒気を伴った低気圧が近づき、この方面ではあいにくの天気となりました。
関東や近畿も寒気の影響が出て、夜になって雷雲が湧いたところがあります。
昨日の奄美地方に加えて、沖縄でもようやく梅雨に入りました。

穏やかな晴天 (気象庁前)

メソ気象研究会

前線はいったん南下
前線上の低気圧の影響により、昨夜から雨となっていた東京ですが
昼過ぎからは天気回復に向かいました。気温は高くなくてもムシムシします。
日本の南岸には停滞前線が東西に横たわっているのですが
きょうは奄美地方でようやく梅雨入りの発表がありました。
(平年より8日遅く、昨年よりは14日も遅い)
沖縄は今年は「梅雨なし」でいってしまうんですかね。。
小笠原には台風7号が接近するため、今夜にかけて高波に警戒が必要です。

天気回復中

低気圧通過
台風7号の北上と共に前線の活動が活発化。
前線上には低気圧も発生して西から雨域が広がりました。
関東地方は午前中は青空も広がっていましたが
湿った空気の影響かモクモク雲が湧いていました。
昼頃からは空全面に雲が広がり夜に入って雨が降り出しました。

朝からモクモク

昼から青空消失 (池袋駅前)

西から前線活発化
東日本を中心に今日もよく晴れて気温が上昇。
前橋では32.5℃まであがり、昨日以上に暑くなりました。
中国から近畿地方は、湿った空気や気圧の谷の影響により、
晴天の予報に対して広範囲でにわか雨に。
予報を思いっきり外しまして、少し落ち込みました。

初夏の陽気 (東京渋谷)

同期会

気圧配置変わらず
台風6 号から変わった低気圧や前線は北海道の東海上に抜け、
北日本を除いて天気は回復しています。
沿海州には低気圧、また日本の南海上には高気圧があって南高北低型の気圧配置。
気温があがる形で、群馬県館林では30.2℃の真夏日となりました。

こちらも快晴新緑 (大阪枚方市)

南高北低型
台風6号は、未明に先島→沖縄→奄美付近を通過した後
15時すぎに四国で温帯低気圧に変わり、
紀伊半島沖→東海→関東を足早に駆け抜けました。
台風の勢力は衰弱したものの、中心付近では雨雲が発達し
各地で一時的に非常に激しい雨風となりました。

雨雲に隠れるビル群 (大阪市内)

東海関東も激しい雨

台風と前線が一体化
本州付近は移動性高気圧に覆われて、穏やかに晴れていますが
非常に強い台風6号は、今夜には先島諸島に最接近となりそうです。
こちらの方面はあすにかけて高波や強風に警戒が必要です。
この台風はあす日本付近を通過する気圧の谷と同期するため
直接の影響が少ない東~西日本も短時間強雨やシビア現象が心配されます。

グリーンシーズン

雪が融けた富士山

南アルプスの滝雲

夜遅く先島諸島を通過

移動性高気圧
台風6号は猛烈な勢力に発達(915hPa,55m/s)し、フィリピンのルソン島に最接近。
平年より海水温が高い状態で、台風が発達しやすいようです。
北上して火曜日にかけて沖縄にかなり近づきそうですので
この方面では強まる雨風と高波に警戒が必要となります。
関東は天気回復で穏やかな天気です。
昨夜のような夕立ちはありません。

新緑と青空

沖縄に接近のおそれ

くっきりした眼

フィリピンに最接近
きょうは日本への帰国日。
台風6号が近づくフィリピン上空から見た夜明けのシルエットが幻想的でした。
日本全体は高気圧に覆われて、ほぼ全国的に晴天。
新緑が眩い爽やかな陽気ですが、少し動くと汗ばむ陽気です。

朝焼けが美しい

高気圧に覆われる
西から低気圧が近づき、九州や四国中国地方で朝のうち雨降りとなりました。
ただ低気圧は発達することはなく、雨の範囲は東日本には広がらず。
午後からは全国的に天気回復となりました。
気象庁は箱根山の火口周辺警報を発表し、
噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)へ引き上げました。
箱根山では火山活動が活発になっており、
今後、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとのこと。

水郷地帯の眺め

現地風の機内食

午後はスコール湧きます (スリランカ上空)

九州に低気圧接近
きょうは低気圧近づき、西日本中心に雨の所がありました。
ただ雨雲にも隙間があって天気の崩れはさほど大きくはありませんでした。
さて、気象庁によると4月26日14時頃から箱根大涌谷付近で火山性地震が増加しており、
きのう朝から温泉施設において蒸気が勢いよく吹き出しているもよう。
今後、大涌谷付近では規模の小さな噴出現象が突発的に発生する可能性があるとのことで心配です。
昨年の御岳、桜島、蔵王ときて、いよいよ箱根まで火山活動が広がってきました。
明らかに3.11との関連がありそうな感じですが、
富士山の活動にも影響が及ぶのもそう遠くはないかもしれません。

モンスーンによる雨雲

リゾート気分でまったり

久しぶりの天気崩れ
大型連休の後半戦、東日本は高気圧の圏内で晴天が続いていますが
低気圧が近づく西日本ほど雨雲がべったりとかかっていました。
天気も大崩れなさそうで、何日かの休みで西の方へお出かけしてきます。

青空の成田空港

西から下り坂
上空に寒気を伴った低気圧の影響で
九州では昨夜から局地的に激しい雷雨となっています。
けさは九州南部の鹿児島で猛烈な雨が降った所がありました。
09時30分鹿児島県で記録的短時間大雨
大崎町付近で120ミリ以上

九州西海上で渦巻く雲 (気象衛星可視 11:00)

寒気を伴った低気圧
本州の南海上を低気圧が通過したため、
東~西日本の太平洋側沿岸部で雲が多めとなり、一部で弱い雨となりました。
ただ天気の崩れは軽微で、関東南部は昼過ぎから再び陽射しが復活となりました。
きのうほどの暑さはなく、比較的過ごしやすい1日でした。
九州北部は寒気を伴った低気圧が接近し、大気が不安定になります。
雷を伴った激しい雷雨に注意が必要です。

午前中は陽射しお休み

午後は晴天戻る

低気圧は海上を通過
きょうも東日本を中心に安定した晴天が続きます。
南の高気圧から暖かい空気が流れ込み、関東や東北を中心に真夏日に。
まだカラダが馴化していないので、一気にこの暑さは堪えます。
【最高気温ランキング】
1 群馬県 館林 32.1℃ (13:59)
2 茨城県 大子 31.5℃ (12:59) [4月の1位の値を更新]
3 岩手県 釜石 31.2℃ (13:39)

お花の季節

東日本で昇温
南高北低の夏のような気圧配置で、
北海道の北にある低気圧に向かって全国的に南風が吹き込みました。
フェーン現象も相まって北海道では気温が30℃超えの真夏日の所も。
北海道で4月に真夏日となるのは1998年以来17年ぶりで、
東京都心も夏日で少し動くとかなり暑いです。
【最高気温ランキング】
1 北海道 十勝地方 大津 31.8℃ (14:02) [4月の1位の値を更新]
2 福島県 浪江 31.7℃ (14:03) [4月の1位の値を更新]
3 北海道 釧路地方 中徹別 (阿寒町) 31.0℃ (12:54) [4月の1位の値を更新]
そのほか兵庫豊岡で30.7℃、福島と帯広で30.6℃など

新緑の季節になりました

むしろ夏の陽気

夏のような気圧配置
きょうから大型連休ですが、高気圧に覆われて日本全国ほとんど晴天。
前線通過後で乾いた空気になり、絶好の行楽日和、お出かけ日和です。
寒気の影響により、午後になって関東では一部で雷雲が湧きましたが
にわか雨の範囲は限定的でした。

大気不安定で陽射し少なめ

バイオクリマ研究会理事会

概ね晴天続く