本州は移動性高気圧に覆われて日中は晴れたところが多く、
朝は放射冷却で冷え込みが強まり北海道陸別町では3日連続で-25℃以下。
北日本は気圧の谷が近づき夕方からは降雪範囲が拡大。
時折降雪の富良野市内
移動性高気圧
北日本に低気圧が近づき湿った雪や雨となったほか、
連なる前線が通過に伴い関東や東海を除いてぐずついた天気。
前線の南側にあたる太平洋側を中心に寒さが緩み
東京都心は15m/sの南南東の風で13.1℃まで昇温、
九州では軒並み15℃以上で、宮崎では20℃を超えた地点も。
波状雲
低気圧が北日本接近
今朝は北海道の内陸部で冷え込みが強まり-30℃以下の所も。
日本海からは低気圧が南下して、山陰や近畿北部、北陸で降雪が強化。
関東も日中は陽射しの温もりがあったものの、
夕方からは北西の季節風が強まり体感的に寒さアップ。
【各地の最低気温】
北海道雨竜郡幌加内町 -32.6℃ (07:22)
北海道勇払郡占冠村 -31.9℃ (07:09)
北海道富良野市 -31.8℃ (06:45)
北海道美唄市 -29.6℃ (03:12)
記録的な低温 (07:00)
寒気の片積雲
やや大気不安定
寒冷低気圧
西高東低の冬型の気圧配置が再強化し、西日本に新たな寒気が流入。
日本海側の各地で降雪が強まり、山陰、近畿北部、北陸山沿いを中心に40cm超の積雪増。
午後には野沢温泉スキー場のゲレンデ外で雪崩が発生し、新潟県の男性が行方不明になったほか
また、長野県小谷村の白馬乗鞍岳天狗原の東側の斜面で、
バックカントリーをしていた外国人のツアー客5人が雪崩に巻き込まれる被害も。
関東は日中は晴れ間もあったものの、
午後は寒気の影響で大気が不安定となりにわか雪もちらちら。
大気が不安定
きょうの24時間降雪量
再び寒気流入
本州南岸と日本海の2つの低気圧の東進により
太平洋側も含めて西・東日本の広い範囲で雨や雪。
その後強い寒気が西日本に南下し、山陰地方にはJPCZの活発な雪雲が南下。
寒気に伴う渦巻き (21:00)
再び強い寒気
南岸低と日本海低
冬型は次第に緩んで、日本海側ではしぐれ継続、太平洋側は冬晴れ。
寒気の影響と放射冷却で朝は各地で冷え込みが強まり
東京都心は-3.4℃まで下がり今シーズン一番の冷え込み。
風がない分だけ日中体感的には幾分寒さは和らいだ感じ。
都心は冬晴れ
あさ7:00の気温分布
冬型緩む
非常に強い寒気の影響で中国の山間部を中心に大雪となり
鳥取大山では積雪が170cmを超えたほか、
岡山県真庭市上長田では92cmの記録的な大雪。
各地の最深積雪は
米子39cm、倉吉23cm、京都15cm、山口12cm、津11cm、
広島6cm、長崎5cm、神戸4cmなど
24H降雪量 (15:00現在)
大雪の滋賀県内
晴れても3℃台
強い冬型
今シーズン最強の寒気が南下し、いっきに気温降下。
東京都心は16時に10.4℃あった気温が17時に4.4℃まで下がり初雪。水戸市でも7cmの積雪。
JPCZの発達した雪雲がかかり、中国や北陸などで急激に積雪が増加。
顕著な大雪に関する岡山県気象情報 第8号
2023年01月24日19時10分 岡山地方気象台発表
真庭市上長田では、24日19時までの6時間に41センチの顕著な降雪を観測しました。
強い雪は25日朝にかけても続く見込みです。
真庭地域では、深刻な交通障害の発生するおそれが高まっています。
【各地の24時間降雪量】
鳥取県大山町 72cm (24:00)
岡山県真庭市上長田 70cm (24:00)
長野県小谷村 66cm (24:00)
【初雪】東京(平年比+21日)、千葉(+19日)、静岡(+18日)
遠目に寒気の雲
風雲急を告げる寒気移流
JPCZが山陰に (19:30)
急激に強まる北風
-15℃が西日本に南下
15時ですでに冷凍庫
強い冬型へ
南岸低気圧の通過により、西日本の太平洋側や瀬戸内側で雨で、気温の低い中四国の内陸部では雪。
関東の雨は沿岸部の一部に限られたものの、日中5℃前後までしかあがらず底冷えの1日。
また日本海の別の低気圧の接近により、東北や北日本でも午後から雪。
中四国の内陸部も雪
気圧の谷が通過
日本海の低気圧が北日本に接近し、寒冷前線が南下。
日本海側の各地では午後から雨や雪で、北日本は夜になって湿った雪。
沿岸部では西風が非常に強まり、山形県小国町で最大瞬間風速37.6m/sを記録。
太平洋側は天気の崩れはなく、前線南側では夜の冷え込みが控えめに。
都心は快晴
北日本に低気圧接近
高気圧に覆われて晴れた所が多くなったものの
中国・九州北部に加えて関東南部も等圧線が凹んで雲が多くひんやり。
日中も7~8℃までしかあがらず真冬並みの陽気。
雲が多くひんやり
関東は弱い気圧の谷
けさは北日本を中心に冷え込みが強まり、札幌市で-9.6℃、
遠軽町生田原で-25.9℃など道内20地点あまりで今季最低気温をマーク。
中四国から関東北部にかけて晴れたほかは、雲の多い天気で所々で雨や雪。
空気ひんやり
北高型
本州の南岸沿いに前線が南下し、4月並みの暖かい空気から一転して冷たい空気が南下。
昨日から久しぶりのお湿りとなっている関東地方は
日中いったん雨が小康状態だったものの、午後から夜にかけて再び雨域拡大。
北陸や山陰なども気圧の谷が残って雨となり、東海や道東を除いて陽射しは少なめ。
ぐずつき天気続く
寒さ戻る
全国的に暖かい空気が流れ込み、北日本にも4月並みの暖かい空気が流入。
道内47地点で1月としては観測史上最も高い気温となったほか
羊蹄山では外国人10人のパーティーが雪崩に巻き込まれ、女性1人が心肺停止。
天気下り坂
北海道もプラス気温 (15:00)
西日本は本格的な雨 (15:00)
気圧の谷
移動性高気圧の中心が日本の南海上に移動。
朝晩は本州内陸部などで放射冷却が強まり冷え込んだものの、
西日本を中心に日中は寒さが解消し、福岡では18℃超の暖かさ。
関東は冬晴れ
都心も快晴
南から覆う高気圧
東海上で低気圧が発達し、冬型の気圧配置がいったん強まり
寒気の吹き出しにより各地で北西の季節風が強まりました。
道央では石狩湾から活発な雪雲が流れ込み、
小樽市では積雪が41→90cmまで一気に増加(46cm/12hは観測史上1位)
新千歳空港の離発着なども含めて交通などに影響も。
モルゲンロード
寒気に伴う筋状の雲
季節風が強め (15:00)
一時的に冬型強まる
北日本を気圧の谷が通過し、そこからのびる寒冷前線が南下。
夜にかけては東北から中国の日本海側を中心に雨域が広がりました。
一時的に暖かい空気が流れ込み、各地で気温上昇。
内陸部や山間部を除いては雨のところが多くなりました。
前線通過の雨雲 (21:00)
気圧の谷
弱い冬型で北陸や山陰北部でしぐれたものの、太平洋側の各地は冬晴れ。
北日本の内陸部を中心に放射冷却が強まり厳しい冷え込みとなり
最低気温は北海道の幌加内町で-27.3℃、占冠村で-26.0℃など。
富良野市は最高気温-13.6℃
西から緩む冬型
けさは各地で放射冷却が強まり、東・北日本中心に朝は冷え込み
西日本は気圧の谷に伴う雨雲が通過して日中は一時的に雨。
その後は寒気を伴った低気圧の影響で北陸や近畿北部でしぐれて発雷も。
【初雪】 横浜(平年比+23日)
晴天の日高山脈
夕暮れの大雪山系
気圧の谷が通過
北日本を中心に上空5500mで-36℃の強い寒気に覆われて依然冬型が続くものの、
西から緩みつつあり日本海側の降雪の範囲は縮小傾向。
かわりに西からは気圧の谷か近づいて、天気は下り坂。
冬晴れ
西から気圧の谷
引き続き冬型の気圧配置で上空の寒気も滞留中。
北陸や近畿北部で活発な雪雲が流れ込み、内陸部中心に積雪増加。
北日本は冷え込みが厳しく、ここ数日間は全域で冷凍庫の中。
寒気の雲
北陸近畿に活発な雪雲
冬型継続
きょうも冬型の気圧配置で太平洋側は冬晴れ、近畿北部以北では雪や雨。
石狩湾からの発達した雪雲がかかり続け、北海道の夕張市では
4時間降雪量が72cmに達するドカ雪となり、JR石勝線などの運行にも影響。
関東は冬晴れ
局地的に大雪
北日本には強い寒気
気圧の谷が通過した後で北日本には新たに-18℃の強い寒気が流入。
北海道や東北の日本海側では北西の季節風が強まり荒れ模様の天気。
新潟県の妙高や湯沢など山沿いで降雪量が50cmを超えたほか、平野部では80mmの大雨。
寒気の雲
北日本で冬型強化
緩い冬型の気圧配置での年越しで、北陸から北の日本海側でしぐれ模様。
日雨量が70mmを超えた北陸の平野部は冷たい雨で、山沿いや内陸は雪。
関東から西の太平洋側は空気が澄んだ冬晴れで初日出や富士山も視界良好。
澄んだ空気
北日本に新たな寒気
冬型の気圧配置は続くものの、等圧線の間隔は広がり緩んだ状態。
北陸など日本海側はしぐれて雨や雪となり、太平洋側は穏やかに冬晴れ。
北日本は-12℃の寒気に覆われているため、道央もすっきり晴れとはならず。
ニセコの賑わい
羊蹄山は雲隠れ
冬型緩む
断続的に冬型の気圧配置が続き、北日本に-12℃、北陸近畿で-6℃の寒気。
日本海側ではしぐれ模様で関東から西の太平洋側では冬晴れ。
沖縄は前線の近傍でぐずついた天気。
時々晴れ間も @定山渓
断続的に雪 @札幌すすきの
弱い冬型
等圧線の縦じまは変わらないものの間隔が少し開いて
日本海側の雪のエリアも縮小し、太平洋側では穏やかな冬晴れ。
けさは本州内陸部で放射冷却が強まり、長野県菅平で-15.7℃まで気温低下。
すっきり快晴
間隔広がる
等圧線が縦じま模様で冬型の気圧配置が続き、
東北から中国にかけての山沿いを中心に降雪。
これまで雪不足であった新潟など甲信越の山沿いで積雪が増加。
冬晴れ
冬型続く
きょうも冬型の気圧配置で北陸から北海道を中心に雪。
沿岸部で雨となったところがあるものの、新潟県など内陸部を中心に積雪が増加。
太平洋側は冬晴れで風は冷たいものの、東京都心は13℃まであがり日中陽射しの下ではほっこり。
寒気の雲
冬型続く
強い冬型の気圧配置で、中国から北日本の日本海側で雪で季節風も強く大荒れの天気。
北陸や東北では記録的な大雪となり、山形県小国町では24H降雪量が97cmで観測史上1位。
雪雲は一部太平洋側にも流出し、名古屋市では朝方に10cmの積雪で、10cm超えは8年ぶり。
愛知や岐阜の一部に大雪警報が発表され、東海道新幹線の遅れや名古屋高速で通行止めとなった。
24Hで1m近い積雪 (6:00)
強い冬型
日本海に寒気に伴う低気圧があって、上空500hPaで-36℃以下の寒気コアが流入。
低気圧の雨雲で道東や道北でも24H降雪量が80cmを超える大雪に。
最深積雪は高知で14cm(歴代1位)、徳島で10cm、
広島市内で5cmなど太平洋側や瀬戸内の平地部でも積雪。
【初雪】 大阪(平年比-3日)、宮崎(-21日)
-39℃の寒気コア
広島市内も積雪
太平洋側にも流入
西まわり寒気
南北に連なる気圧の谷が通過し、東・西日本など太平洋側も雨。
関東の雨は昼過ぎには止んだものの、雨域は午後北日本へも拡大。
西からは強い寒気が流れ込み、中国山地では早くも30cmの降雪。
【初雪】 熊谷(平年比+2日)、神戸(+9日)、奈良(+9日)、高知(+1日)
低気圧と寒気の雲
3つ玉低気圧
北陸や東北南部を中心とした一連の大雪は峠を越えて
西から南北に延びる気圧の谷が東進し、西日本中心に雨。
陽射しがあったのは関東や甲信、道東の一部のみでそれ以外は雲が多め。
ひつじ雲
次の寒気の準備
JPCZの雪雲が流れ込み続け、北陸や東北南部で記録的な大雪。
24時間降雪量は1mを超えて、倒木により山形新幹線が不通となったほか
柏崎市では国道8号でトラックなど数百台が立ち往生となった。
太平洋側では冬晴れとなるも、けさは放射冷却が強まり
東京都心の最低気温は0℃で今季一番の冷え込み。
【初雪】 京都(平年比+8日)、松山(±0)
【各地の24時間降雪量】
福島県只見町 110cm (05:00) [昨冬までの1位の値以上]
福島県大沼郡金山町 102cm (04:00) [昨冬までの1位の値以上]
山形県大蔵村肘折 101cm (01:00) [昨冬までの1位の値以上]
新潟県魚沼市守門 95cm (14:00) [昨冬までの12月の1位の値以上]
どんより長野市内
雪雲の赤城山
局地的な豪雪 (24H降雪量 00:00)
北陸で大雪続く
西高東低の冬型の気圧配置が強まり、日本海で大雪。
新潟県阿賀町など24H降雪が80cmを超えた所もあり、
新潟、福島会津、山形置賜、秋田内陸などに大雪警報。
九州でも初雪となり、鹿児島では平年より19日早く初雪を観測。
道東や関東、東海、近畿など太平洋側では天気が回復し冬晴れ。
【初雪】 前橋(平年比+9日)、津(-6日)、和歌山(±0日)、徳島(±0日)、高松(-6日)、鹿児島(-19日)
寒気の雲
雪雲びっしり
各地で積雪増加
上空1500mの寒気
強い冬型
日本海と本州南岸を低気圧が東進し、東・西日本の太平洋側でも一時雨。
関東も夜になって冷たい雨となり、内陸部では雪が混じった所も。
その後は冬型に移行し強い寒気が流入、日本海側は雪雲がびっしりでしぐれ模様。
秋田県横手市や山形県新庄市で24時間降雪量が30cmを超えるまとまった雪。
【初雪】 甲府(平年比+6日)、熊本(+1日)
関東も下り坂
季節を進める雨
冬型の気圧配置は西から緩みつつも、北日本中心に荒れた天気で暴風雪警報も。
北陸や東北には雪雲がかかり続けて、山形県の内陸部では24時間降雪量が50cm超。
関東以西の太平洋側では乾燥した冬晴れ。
【初雪】岡山(平年比+5日)
【初氷】静岡、名古屋、大阪、奈良、彦根、高知、宮崎
冬晴れ下の高積雲
西から緩む
冬型の気圧配置が強まり、雪雲が東西方向に寝た形でびっしり。
上空1500mで-6℃の寒気も東~西日本を覆い、北陸~九州で初雪ラッシュ。
関東は冬晴れで日中まで暖かさが残るも、夜はひんやり。
【初雪】富山(平年比+11日)、金沢(+20日)、福井(+11日)、岐阜(+1日)、彦根(+4日)
鳥取(+9日)、松江(+7日)、下関(+4日)、広島(+1日)
福岡(+4日)、大分(+4日)、長崎(+3日)
寒気吹き出しの片積雲
雪雲びっしり
強い冬型
沿海州の低気圧からのびる寒冷前線や南岸の低気圧で、午前中は太平洋側で雨。
南風が入る前で冷気ドームが滞留した中で、北海道の内陸やや関東山沿いでは降雪となり
水戸市では平年より6日早い初雪を観測。
前線通過後の午後からは西寄りの季節風が強まり、日本海側でしぐれの雨雲がびっしり。
雨上がりの大阪市内
深い気圧の谷
冬型の気圧配置が緩み、東北の一部を除いてほぼ全国的に晴天。
寒気に覆われた北海道では日中も氷点下となった地点が多かったものの、
東~西日本はほぼ平年並みの寒さ。
西から天気は下り坂となり、九州や近畿地方では夜になって雨の所も。
陽射しが暖かい @滋賀県内
紅葉の湖東三山
西から下り坂
寒気の流入で大気が不安定となり、山陰や近畿などでまとまった降雨。
気圧の谷が東海上に離れ、日本付近は弱い冬型の気圧配置。
西日本では夕方以降冷たい季節風が吹いて体感的に寒さ増大。
寒気の雲も
寒気流入
若狭湾沖の小低気圧が通過して以降は新たな寒気が流入。
富良野市ではけさ-21℃の凍てつく寒さとなったほか、
幌加内町や酸ヶ湯では早くも積雪が1m超えに。
南岸低気圧に伴う関東の冷たい雨は内陸部で雪に変わり
宇都宮市では平年より10日早い初雪を観測。
寒気移流の対流雲 @高島市沖
新たな寒気
気圧の谷の通過に伴い、西日本の太平洋側や関東・近畿などで冷たい雨。
関東は北東の風で気温上がらず、日中は真冬並みの8℃以下で夜は本降りの雨。
北日本も850hPa-12℃以下の寒気に覆われたままで積雪が増加。
寒くてどんより
気圧の谷
けさは各地で放射冷却が強まり、北海道陸別町で-14℃の冷え込み。
福岡では平年より2週間早い初氷を観測。
沖縄では前線や湿った空気の影響で局地的に激しい雨のところも。
【初氷】 仙台、新潟、岐阜、京都、高松、鳥取、松江、福岡
冬晴れ
気圧の谷接近
寒気の影響で日本海側は雪雲がびっしりで北陸以北では降雪が継続。
山形や秋田県内では24H降雪量が40cmを超えた所も。
伊吹山ではようやく初冠雪で、九州の佐賀でも平年より9日早い初雪を観測。
【初雪】 仙台(平年比+6日)、新潟(+6)、福島(+13日)、長野(+14日)、佐賀(-9日)
寒気でひんやり
東北で降雪強まる (9:00)
西から緩む冬型
きょうも引き続き冬型の天気分布で日本海側ではしぐれ模様。
北日本では降雪が続き、旭川で20cm、昨日初雪となった青森でも30cmの積雪に達した。
関東も日中陽射しはお休みで10℃以下の肌寒さ。
【初雪】 山形(平年比+14日)
寒気でひんやり
冬型続く
冬型の気圧配置で各地で季節風が強まり、日本海側は雪雲がびっしり。
北日本では今季始めて本格的な降雪となり、旭川、札幌。函館、青森などで積雪。
東~西日本も寒風が吹きすさみ、気温も急降下。
【初雪】青森(平年比+22日)、秋田(+15日)
寒風しぐれ気味 (大阪枚方市)
強い冬型
南北に深い気圧の谷の通過により広範囲で雨や風が強まり
湿った空気の影響で大気が不安定となり、鹿児島県内などで50mm/h超の激しい雨。
各地で南風が強まり、関東は昨日とは一転生暖かい空気に覆われて20℃超の暖かさ。
雨脚近づく
南北でW低気圧
高気圧の勢力が残り日中は晴れた所も多かったものの、天気は下り坂。
高気圧後面の湿った空気の流れ込みで東海や関東ではぐずついた天気となり
陽射しのない関東は日中気温が上がらずひんやり空気。
関東はどんより
天気下り坂
北日本を発達した低気圧が通過し、道内は荒れ模様の天気。
東北日本海側でも寒冷前線通過に伴い雨や雷雨となり、北西の風が強まったほか
関東も朝のうちは雨雲が発達して発雷となり、房総などでは激しい雨。
朝は晴天の鳥取駅
関東は発雷
前線通過で不安定