きょうは日本海に低気圧が進んできて、北日本に近づきます。
北海道や東北北部では次第に雨の範囲が拡大するでしょう。
この低気圧や前線に向かって南風が吹き込むため、
ここ数日しのぎ易い陽気であった東日本でも蒸し暑さが復活となりそうです。
きのう鉄砲水の被害が発生した沖縄では、
きょうも大気が不安定で局地的なにわか雨が発生しやすい状況が続きそうです。
『玉ひで』 ぜひランチでご賞味を!! (日比谷線人形町駅そば)
北のオホーツク高気圧の中心がすこし東に移動し、
北日本には湿った空気が流れ込みやすくなって天気が崩れるでしょう。
太陽も雲に隠されて気温も上がらず、
東北や北海道は涼しいを通り越して肌寒い陽気となりそうです。
日中は9月下旬~10月はじめ頃の気温で、早くも長袖の出番です。
きのう気象庁より低温に関する異常天候早期警戒情報が発表されました。
北海道、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国地方では、
8月23日(日)頃からの1週間は、気温が平年よりかなり低くなる確率が30%以上と予想される、
というもので、主に北高型気圧配置の継続と24日頃から流れ込む寒気の影響と考えられます。
今夏は太平洋高気圧が張り出しが弱く、
すでに北日本を中心に気温が低い傾向で推移しています(下図)が、
引き続き農作物の管理等には十分な注意が必要です。
また体調を崩さないように気をつけましょう!!
一方西日本も湿った空気が流れ込みますが、
こちらは南海上からの蒸し暑い空気ということで、
きょうも夏の陽射しが照り付けて残暑が続きそうです。
台風10号は日本のはるか東の海上を北上していく可能性が高いようです。
きょう午後2時頃、那覇市樋川のガーブ川で鉄砲水が発生し、
川で作業をしていた男性6人が流された。というニュースがありました。
最寄のアメダス地点である那覇(=那覇市天久:現場の北約3km)では
14時3.5mm/h、15時1.5mm/hの雨しか観測されていませんが、
たった数キロしか離れていない安次嶺(アシミネ:那覇空港:現場の西約3km)では、
13時までの1時間に36.0mm/h、14時までは22.5mm/hの激しい雨が観測されていました。
現場周辺では激しいにわか雨がきわめて局地的に降ったと見られます。
(沖縄地方気象台は13:07に大雨・洪水・雷注意報を発表していました)
昨年8月5日東京都豊島区雑司が谷の下水道工事現場で起きた、
局地豪雨による鉄砲水災害と状況がきわめて酷似しています。
今日も北からの高気圧に覆われて概ね晴れるところが多いでしょう。
夏の太平洋高気圧はいったいどこでサボっているのやら。
というわけで日中はジリジリ夏の陽射しが照りつけて暑くなりますが、
朝晩は秋の気配を感じられそうです。
夕立ちはあったとしても内陸部が中心です。
東日本はカラッと、西にいくほどジメっと、湿度は「西高東低」で
「西夏東秋」
です。
北日本を中心とした低温はもとより
今夏は東京の猛暑日がありません。
ビールやアイス、冷やし中華の売れ行きはどんなものなのでしょうか。
私個人的には、暑さなき故【食欲が全く減退しない夏】で、ちょっと過食気味です。
***************************************
17日09時06分頃、石垣島近海で起きた強い地震(M6.8)に伴って、
同09時10分に宮古島・八重山地方に津波注意報が発表されましたが、
同10時00分に解除されました。
きょうは西日本の一部を除いて高気圧に覆われてスッキリ晴れました。
陽射しは強烈で群馬県館林では35.4℃の猛暑日。
Uターンラッシュですが、放置した車中のハンドルは熱せられて握れず。
ただし日本付近を覆う高気圧は北に中心を持つため、
東日本では湿度が低めでどちらかというと比較的カラッとした暑さ。
朝晩を中心にしのぎやすい陽気で、夕涼みできそうです。
ただし、西日本をを覆う空気はやや湿っているため大気が不安定になり、
高知県などでは局地的に激しい雨を観測しました。
この状況はあす以降もしばらく続きそうです。
きょうは高気圧に覆われて、東日本を中心にスカッと晴れました。
この高気圧は本来この時期働き盛りである夏の高気圧よりは
秋の高気圧に性質が近く、湿度が低めでカラッとした暑さになります。
暑いのは困りモノですが、やはり今シーズンはちょっと暑さに迫力を欠く夏です。
ちなみに東京の最小湿度は39%、7月20日以来のほぼ1ヶ月ぶりの低さ。
朝晩は秋の気配を感じそうです。
九州には低気圧が近づき、発達した雨雲かかって
未明には局地的に激しい雨となりました。
【最大1時間降水量】
1 福岡県 朝倉 74.0mm/h (03:40) [観測史上1位の値を更新]
2 長崎県 五家原岳 62.0mm/h (04:10)
3 長崎県 大村 58.0mm/h (03:50) [8月の1位の値を更新]
このあとも西日本では雲の多い天気となりました。
先日の台風8号が直撃した台湾では、
死者・行方不明者が500人にも達するというニュースがありました。
きょうは元台風8号であった低気圧が日本海に進み、
そこからのびる前線が日本列島を通過するでしょう。
日本海側や北日本を中心に雨となり、大気が不安定となるため雷雨となるところもあるでしょう。
さて今朝また伊豆諸島で強い地震があり、八丈島で震度5弱の強い揺れを観測しました。
9日、11日、13日と1日おきに強い地震が発生し、いずれも相関は低いのですが、
活動期に入っている兆候なのかもしれません。
そういう意味では、来るべき東海大地震のポテンシャルも…と嫌な予感。
私は4年前に発生した「福岡県西方沖地震」で初めて震度6クラスの揺れを体験したのですが、
(自宅は小棚や本が吹っ飛んで、トイレが逆流して水浸しの被害)
大地震の後は神経が過敏になって、少しの揺れでも直ぐに反応してしまうのです。
けさ5時7分頃、静岡県で震度6弱の強い地震がありました。
台風9号は予想よりも南のコースを辿り、想定よりも雨量は少なくて済むと思い
スヤスヤ寝ていましたが、ただならぬ揺れにすぐに目を覚ましました。
まず緊急地震速報で静岡の地名を見たとき、
ついに「東海大地震」か…と一瞬思いました。
よりによって偶然にも台風最接近の静岡を襲った強い地震ということで、
稀に見る複合災害として、激しい雨による土砂災害も懸念されました。
実は2日前(8月9日19:56)にも東海道南方沖を震源とするM6.9の地震があって、
(場所や深さが違うので今回の地震と直接の関係は無いと思われる)
そろそろ活動期に入ってきたのかな…と思っていた矢先なので心配しました。
なお気象庁での判定会議の結論を踏まえ、
携帯電話向けに以下の地震解説を付しました。
★★★★★★
11日05時07分頃駿河湾を震源とする地震が発生し、
静岡県で震度6弱の大きな揺れを観測しました。
今回の地震は沈み込むフィリピン海プレート内部で発生した「横ずれ型」と見られますが、
一方、従来より懸念されている『東海地震』はフィリピン海プレートが
ユーラシアプレートの下に潜り込むプレート境界で発生する「逆断層型」の地震で、
今回よりも規模(マグニチュード)が大きく、深さが浅いところで発生するため、
より広範囲でさらに強い揺れとなり、大きな津波が発生すると想定されています。
以上のように、今回の地震は、
従来より想定される東海地震とはメカニズム、規模ともに異なるため、
結びつくものではないと考えられます。
当初は今回の地震が東海地震の想定震源域付近で発生したことから、
気象庁では東海地震との関連性について検討されましたが、
地殻変動の観測データの調査結果から、両者の連動性は見られないという判定がなされ、
11日11時10分に「東海地震観測情報」として気象庁より発表されました。
★★★★★★
台風9号は伊豆諸島を通過ののち、東の海上に離れていきました。
今回はいきなり日本近海で発生したもので、
当初気象庁の数値予報では表現されないものでしたが、
今シーズンは台風発生ペースが少なく、海水が掻き混ぜられずに暖まっているので
今後も日本近海の発生又は大型化・勢力の強化を懸念しなくてはなりません。
昨夜発生した台風9号が紀伊半島に急接近します。
コンパクトな形ですので風は近づいた際に急に強まりますが
雨はその前からどっさり降っています。
けさ未明の豪雨で兵庫・岡山では大きな人的被害が発生、
特に兵庫県佐用町では濁流が町を襲い劇甚的な人的被害が出てしまいました。
しかも今回は避難途中で流されたとの情報から、
「すぐに避難を…」という防災体制のあり方が問われそうです。
太平洋側の南東斜面に限らず、あちこちで激しい雨となりそうで、更なる災害が懸念されます。
太平洋側の南東斜面を超えての内陸部を含めた前駆的大雨は
天気図上には描かれていない「隠れ秋雨前線」によるもので、
地形以外の強制上昇を含む因子があることを示唆しています。
(ちなみに台風が右にハンドルをきるのも、
気団の違う高気圧のブロックに阻まれるからです。)
この場合、積乱雲が停滞すれば、どこでも災害のポテンシャルが発生します。
【1時間最大降水量】
1 徳島県 木頭 100.0mm/h (06:50) [観測史上1位の値を更新]
2 高知県 船戸 95.0mm/h (03:10) [観測史上1位の値を更新]
3 徳島県 徳島* 89.5mm/h (08:30) [観測史上1位の値を更新]
【24時間最大雨量】
1 徳島県 木頭 678.0mm (08:00)
2 徳島県 旭丸 591.0mm (08:50)
3 徳島県 福原旭 500.5mm (08:50)
00時兵庫県で記録的短時間大雨
神河町付近で約100ミリ
00時30分兵庫県で記録的短時間大雨
朝来市付近で約100ミリ
05時徳島県で記録的短時間大雨
阿波市付近で約100ミリ
06時30分徳島県で記録的短時間大雨
神山町付近で約110ミリ
07時徳島県で記録的短時間大雨
吉野川市付近で約100ミリ
美馬市付近で約100ミリ
07時30分徳島県で記録的短時間大雨
阿波市付近で約100ミリ
08時徳島県で記録的短時間大雨
徳島市付近で約100ミリ
小松島市付近で約100ミリ
佐那河内村付近で約100ミリ
石井町付近で約100ミリ
08時30分徳島県で記録的短時間大雨
北島町付近で約110ミリ
気象庁は、東北地方については梅雨明けを発表しないことを明らかにしました。
悪天候続きで目処が立たず、立秋を過ぎてしまい発表時機を逸したためだそうで。
東北で梅雨明けの発表がないのは2003年以来6年ぶり。
台風8号は台湾海峡でノロノロ運転のため、先島諸島で強風、高波の影響が長引いていますが、
台湾では40名ほどの死者行方不明者が出ているうえ、
川沿いのホテルも倒壊とのことで過去50年で最悪の被害と報じられています。
一方、それとは別にきのう日本の南で発生した熱帯低気圧がまもなく台風9号に変わって、
台風8号と太平洋高気圧の間をスルスルッと北上する可能性が出てきました。
※21時に台風9号になりました
この9号は8号と違ってコンパクトなため、直接本体による影響というよりは、
水蒸気ポンプの役目によって広範囲で懸念される大雨に警戒が必要です。
接近に先立って徳島県や高知県で災害級の大雨となっていますが、
あすにかけては東海~近畿地方も激しい雨に警戒が必要です。
三重県や和歌山県では、あす夕方までに24時間500ミリの予想、
ということで携帯サイトにも念のため特別注意喚起のページを発行しておきました。
【24時間最大降水量】
1 徳島県 旭丸 394.0mm (23:20)
2 徳島県 福原旭 356.0mm (23:20)
3 奈良県 日出岳 341.5mm (23:30)
【1時間最大降水量】
1 兵庫県 佐用 87.5mm/h (21:20) [観測史上1位の値を更新]
2 兵庫県 一宮 72.5mm/h (23:30) [8月の1位の値を更新]
3 徳島県 海陽 70.5mm/h (14:20)
また関東地方はきょうも大気が不安定。
2日連続でピンポイントのにわか雨に降られてしまいました…
17時30分埼玉県で記録的短時間大雨
川口市付近で約100ミリ
東京都北区の雨量計も1時間100ミリ(17:20) 浸水被害も多数
北アルプスに2週間こもって調査の遠征に出かける同僚に
「高気圧がパワーアップするから、少しは安定した夏空…」と言ってしまった(反省)のですが
昨日の長野県豪雨はもとより、それこそ雲行きが怪しい事態に。
台風8号は、大型で強い勢力を維持したまま、
先島諸島→八重山地方を通過し台湾へ向かいます。
先島諸島は次第に暴風域から脱しつつありますが、吹き返しの強い風と高波に警戒が必要です。
【最大瞬間風速】
1 沖縄県 与那国島* 40.7m/s 北北東 (06:01)
台風から遠くはなれた東日本~西日本も、湿った空気の流れ込みにより大気が不安定で、
内陸部を中心に雨雲が沸きやすいので、激しいにわか雨や雷雨に注意が必要です。
あわせて大変蒸し暑い状態も続きそうです。
さて、きょうは暦のうえでは秋となる「立秋」ですが、西日本では猛烈な暑さとなり、
長崎県口之津では38.8℃を記録しました。
1 長崎県 口之津 38.8℃ (15:03) [観測史上1位の値を更新]
2 熊本県 岱明 37.9℃ (14:13) [8月の1位の値を更新]
3 佐賀県 佐賀* 37.8℃ (13:43)
一方で東日本の内陸部では激しい雷雨となっているところがあります。
帰省の際は、暑さと雨に十分お気をつけ下さい。
17時埼玉県で記録的短時間大雨
飯能市付近で約110ミリ
【最大1時間降水量】
1 茨城県 笠間 81.5mm/h (17:30) [観測史上1位の値を更新]
2 茨城県 下館 72.5mm/h (18:20)
3 群馬県 上里見 65.0mm/h (00:10)
台風8号は沖縄の南東海上で勢力を拡大しつつあり、
週末には沖縄に接近する可能性があります。
先立って台風を取り巻く一番外側の雨雲(アウターバンド/先駆降雨帯)が太平洋側にかかって、
西日本を中心にザッと激しいにわか雨の降るところがありそうです。
また太平洋沿岸では次第に波やうねりが高まりますので、海のレジャーは十分にご注意下さい。
一方、これに呼応する形で太平洋高気圧も週末にかけて次第に勢力を増し、
東日本では雨雲が発生しにくい安定した晴天となるでしょう。
台風と高気圧は、お互いを避ける同士で単に仲が悪いように見えますが、
実は表裏一体の関係もあります。
台風で吸い上げられた上昇気流が、周辺部に下降気流となって沈降するため
高気圧を強化するという考え方です。
この説には賛否両論あるのですが、いずれにせよ今回高気圧に追いやられる8号の進路は
結果的に太平洋高気圧をグイグイ西に引っ張って夏を盛り上げる効果があるかもしれません。
エルニーニョに起因して(?)いまいちパンチ不足であった太平洋高気圧ですが
ようやくパワーアップの兆しで、きのうの東海・近畿地方に加えて、
きょうは九州北部、中国、北陸地方など日本海側の各地で梅雨明けが発表されました。
7日立秋の梅雨明けタイムリミットまであと残すところ僅かでした。
これで残すは東北地方のみとなります。
今朝日本の南に発生した台風8号もこの勢いに押されて西になびく予想ですが、
沖縄方面は影響が懸念されますので、今後の情報にご注意下さい。
きょうは東海甲信~近畿で猛暑日。
1 岐阜県 多治見 36.3℃ (14:20)
2 岐阜県 八幡 36.1℃ (12:35)
3 山梨県 切石 35.7℃ (14:37)
各地に強い雨を降らせた気圧の谷や上空の寒気はいったん東に遠ざかって、
きょうは東~西日本を中心に晴れて夏空が広がりました。
そして、ようやく近畿・東海地方で梅雨明けが発表されました。
ちなみに観測史上、もっとも遅い記録でございます。
ほんとはこの先も安定した夏空というにはちょっと頼りない状況なのですが、
太平洋高気圧がようやくパワーアップの兆し、ということでの発表なのでしょう。
しかし早速ながら、次の寒気が近づく九州はにわか雨や雷雨。
湿った空気が流れ込む東日本の太平洋側もあすは傘マーク。
あと、南海上の熱帯低気圧。あす台風になるかもしれませんが、この動向にも注目です。
私はきょうも雲上の人。
梅雨明けを記念して、北アルプス立山連峰に。
(ちなみに立山と剣岳は大学3年の時に初登頂しました)
残念ながら今回は雷鳥さんには出会えませんでした。
東海地方で局地的に激しい雨を降らせた雨雲は東に移動して、
きょう日中は関東地方でもあいにく傘の一日、
夕方からは局地的に雨雲が発達して雷雨となりました。
そして北日本でも天気はぐずついて、北海道では午前中を中心に、
きょうからねぶた祭りが催される東北でも夕方から雨となりました。
西日本や南西諸島は夏の陽射しが降り注いで、夏の陽気。
【最大1時間降水量】
1 兵庫県 福崎 68.5mm/h (01:20) [観測史上1位の値を更新]
2 兵庫県 一宮 62.0mm/h (01:00)
3 福井県 福井* 61.5mm/h (04:40) [8月の1位の値を更新]
【最大24時間降水量】
1 兵庫県 柏原 198.0mm (02:00) [8月の1位の値を更新]
2 三重県 紀伊長島 191.0mm (10:00)
3 京都府 福知山 185.5mm (03:00) [8月の1位の値を更新]
近畿北部では道路の冠水被害なども。。
あすは夕立ちの心配はあるものの、
気圧の谷が東に抜けるため天気が回復して青空が広がるところが多いでしょう。
梅雨明けの発表は…どうでしょう??
雲上のアートギャラリー
きょうから8月で、いよいよ夏も本番!!といきたいところですが、もう少し待ったがかかります。
上空には寒気を伴った気圧の谷が進んできて、大気の状態が不安定になります。
特に南からの湿った空気がぶつかる近畿~東海地方では
雷雲が発達しやすく局地的に激しい雷雨となりました。
【最大1時間降水量】
1 三重県 紀伊長島 77.5mm/h (20:50)
2 兵庫県 柏原 67.5mm/h (04:50) [観測史上1位の値を更新]
3 京都府 三和 62.5mm/h (06:00) [8月の1位の値を更新]
花火大会の音が雷の音でかき消されませんように。
きのう猛暑となった関東地方は、風向きが変わったことで気温が急降下。
北東気流の影響で低い雲に覆われて涼しい1日となりそうです。
一方で西日本や北日本では夏の陽射しが降り注いで、
四国地方ではようやく梅雨明けが発表されました。
きょうで7月も終わりですが、まだ多くの地点で梅雨が明けていません。
エルニーニョ現象による太平洋高気圧のパワー不足で不順な夏となっていますが、
週明けは少しずつパワーアップの兆しがあるため、「梅雨明け」宣言も近づきそうです。
しかし来週ちょっと気になるのは、南海上の熱帯低気圧の動向。
もし台風に発達して太平洋高気圧のヘリを北上してくると、日本に影響も…
というシナリオも否定は出来ません。
きょうも南から湿った空気が流れ込む影響で、
引き続き東日本を中心に大気の状態が不安定です。
午後は関東北部や甲信地方の内陸部などでも雷雲が発達する見込みですので、
局地的な激しい雨や落雷、突風にご注意ください。
栃木県 小山 79.0mm/h (18:00) [7月の1位の値を更新]
さいたま市 15時 34.5mm/h 、16時 42.5mm/h
気温は 14時 32.6℃ ⇒ 15時 25.5℃
関東の平野部は夏の陽射しが加わって厳しい暑さとなりました。
気温が最もあがった山梨県勝沼は35.3℃、
当地横浜の最高気温32.5℃はそれほど驚く数字ではないのですが、
最小湿度が62%という高い数値が効いて不快指数は83。
湿度が高く大変蒸し暑いので、熱中症には警戒を。
北陸・東北から北の各地と山陰は冷たい海風がはいって涼しめ。
北日本では低温と日照不足で農作物への被害拡大が心配。
この週末九州地方に記録的な豪雨をもたらした梅雨前線ですが、
きょうは少し東に移動して、近畿・東海~北陸地方を結ぶラインに停滞です。
前線の後面には寒気があって雨雲が発達しやすくなっています。
いつどこで激しい雷雨となってもおかしくない状況です。
中国・四国地方の垂れ下がった黒い部分に注目です。
今回の九州北部豪雨、昨年の北陸豪雨、いずれもなのですが、
持続的な積乱雲の発達機構の強化には、背後の中層乾燥空気の進入が寄与してました。
このような場所では雨雲が発達しやすいのです。
実際に…東海・近畿地方では激しい雨に
【最大1時間降水量】
1 静岡県 熊 82.0mm/h (07:00) [7月の1位の値を更新]
2 静岡県 佐久間 68.0mm/h (08:50) [7月の1位の値を更新]
乾燥空気が大雨を誘発したり、上層寒冷渦(UCL)が台風発生を励起したり…と
気象には一見想像もつかない不思議なことがいっぱいあって面白いですね。
群馬県館林市では竜巻被害、20人負傷。
梅雨前線上を進む低気圧の接近で、再び西日本では雨脚が強まります。
特に九州北部には発達した雨雲がかかって、
今朝は長崎県や福岡県で1時間80ミリの猛烈な雨を観測しました。
【最大1時間降水量】
1 長崎県 松浦 81.0mm/h (09:20)
2 福岡県 太宰府 79.5mm/h (10:30)
3 福岡県 九千部山 79.0mm/h (11:20) [観測史上1位の値を更新]
あす朝にかけて断続的に1時間70ミリの非常に激しい雨となるおそれがあり、
これまでの大雨ですでに地盤が緩んでいますので、土砂災害等には厳重な警戒が必要です。
関東地方は晴れて暑さが厳しくなりました。群馬県館林で36.8℃。
暑いときは…やっぱり海!!
湿った南風がぶつかって三浦半島の上空だけ雲が発生。
西日本では午前中を中心に激しい雨が続きます。
発達した雨雲の帯はやや南下して、九州南部や四国でも
1時間50ミリの非常に激しい雨を観測した所がありました。
これまでの大雨ですでに河川は増水し地盤が緩んでいますので、
土砂災害等には警戒が必要です。
【24時間最大降水量】
1 福岡県 飯塚* 338.0mm (08:30) [観測史上1位の値を更新]
2 福岡県 篠栗 326.5mm (08:40) [観測史上1位の値を更新]
3 福岡県 頂吉 322.0mm (09:50)
4 福岡県 博多 314.5mm (08:00)
5 長崎県 芦辺 313.5mm (02:20) [7月の1位の値を更新]
また、きょうは東海地方でも局地的に激しい雨に。
14時30分岐阜県で記録的短時間大雨
関市関付近で約110ミリ
関市下之保付近で約110ミリ
関市中之保付近で約110ミリ
関市富之保付近で約100ミリ
富加町付近で約100ミリ
北日本も天気はぐずつき気味となりましたが、
東日本の雨は止んで、おでかけや花火大会が満喫できました。
蒸し暑くなりますので、熱中症にはご注意を。
きょうは西から前線の活動が活発化、九州北部には発達した雨雲がかかり、
福岡市内では1時間110ミリを超える猛烈な雨となりました。
博多駅周辺のみならず福岡空港も水没となりました。
今夜は山口県の豪雨被災地周辺も再び激しい雨のおそれがあります。
これまでの雨で地盤が緩んでいるところもあるので、十分な警戒が必要です。
16時30分長崎県で記録的短時間大雨
壱岐市芦辺で103ミリ
16時50分長崎県で記録的短時間大雨
壱岐空港で108ミリ
19時福岡県で記録的短時間大雨
福岡市早良区付近で約110ミリ
19時20分福岡県で記録的短時間大雨
福岡空港(博多)で114ミリ
19時30分福岡県で記録的短時間大雨
福岡市南区付近で約110ミリ
春日市付近で約110ミリ
大野城市付近で約110ミリ
太宰府市付近で約110ミリ
宇美町付近で約110ミリ
19時30分佐賀県で記録的短時間大雨
佐賀市三瀬村付近で120ミリ以上
20時福岡県で記録的短時間大雨
筑紫野市付近で120ミリ以上
桂川町付近で120ミリ以上
飯塚市付近で約110ミリ
嘉麻市付近で約110ミリ
篠栗町付近で約110ミリ
20時30分福岡県で記録的短時間大雨
福岡市早良区付近で約110ミリ
【最大1時間降水量】
1 福岡県 博多 114.0mm/h (19:20)
2 長崎県 石田 108.0mm/h (16:50)
3 長崎県 芦辺 103.0mm/h (16:30) [観測史上1位の値を更新]
【最大3時間降水量】
1 福岡県 飯塚* 227.5mm (20:30) [観測史上1位の値を更新]
2 長崎県 芦辺 203.5mm (17:20)
3 福岡県 博多 198.0mm (20:10)
一方これとは別に、きょう未明から静岡・山梨県の一部で激しい雨となりましたが、
東海~関東甲信も南からの暖かく湿った空気の影響で大気が不安定となるため、
あちこちで突然ザーッと降る、昨年起きたマンホール作業員災害時の
いわゆる「ゲリラ豪雨型」に近い雨の降り方にご注意ください。
まる1週間も夏空とは程遠い空…さすがに梅雨明け撤回しないとまずいのでは。
きょうは日本では46年ぶりとなる皆既日食が観測されます。
沖縄では晴天となり90%超えの部分食を堪能できましたが、
皆既日食帯となる奄美~トカラ列島は前線南下によりあいにくの天気に。。
その他の地方も日中は天気回復傾向で次第に雲が取れるとの期待も空しく
前線の雲がしつこく残り、結局一部の地域を除いては残念な結果に。
私もおぼろげな太陽しかハンターできませんでした。
中国では消雨ロケット弾発射だそうで…さすがやることが違いますね。
さて、山口県では雨が止みましたが、
きょうも引き続き大気不安定で、未明から熊本県で激しい雨。
熊本県 高森 では
1時間 64.5mm/h(04:20) [7月の1位の値を更新]
3時間 131.0mm (04:30) [7月の1位の値を更新]
夜は関東地方でも強い雨のおそれがあります。
雲が早く切れそうな北関東を狙ったのですが…
日食が始まる頃に厚い雲がかかり、日食が終わる頃に晴れてきました。お約束ですかね。
榛名や赤城方面で発達する積乱雲を撮りたいのですが
ヤマダ電機さん(なんと本店!!)がデーンと立ちはだかります。
梅雨前線の活動が活発で、きのう激しい雨に見舞われた中国地方で再び豪雨となりました。
特に山口県では1時間90ミリを超える猛烈な雨となり、
昨日からの雨で地盤が緩んだところに、さらに追い討ちとなり
鉄砲水や土石流、河川氾濫など重大な被害となりました。
山陽新幹線も運転見合わせに。
山口県記録的短時間大雨情報 第1号
08時30分山口県で記録的短時間大雨
山口市阿知須付近で約100ミリ
【最大1時間降水量】
1 山口県 桜山 90.5mm/h (07:50) [観測史上1位の値を更新]
2 山口県 山口 74.5mm/h (08:00) [7月の1位の値を更新]
3 山口県 防府 70.5mm/h (09:20)
【最大3時間降水量】
1 山口県 桜山 177.5mm (08:40) [観測史上1位の値を更新]
2 山口県 山口 160.5mm (09:10) [観測史上1位の値を更新]
3 山口県 防府 131.0mm (09:10) [7月の1位の値を更新]
【24時間降水量】
1 山口県 山口 277.0mm (22:00) ←ほぼ午前中の6時間に集中
2 山口県 防府 275.0mm (22:00) [観測史上1位の値を更新]
3 山口県 柳井 268.0mm (22:00)
先週梅雨明けしたはずの関東地方もあすにかけてぐずつき天気。
『梅雨明け撤回』または『やっぱり明けていませんでした(^_^; 』という修正は…
まぁ気象庁のメンツがあるので簡単にはそうしないでしょうけど。
今年はエル・ニーニョ発生で太平洋Hのパワー不足により冷夏寄りの可能性があり、
へたすると梅雨明けがどんどんうしろにズレ込む可能性が。
さて、あすは日食デーですが、
皆既帯の奄美地方を含めてお天気はどうもイマイチ。
晴れ間が期待できるのは沖縄本島、九州北部、あと運がよければ東海地方くらいでしょうか。
関東は湿った空気が残るためちょっと厳しそうです。。
西日本で梅雨前線の活動が活発になり、大気の状態が不安定となったことから
山陰・中国~近畿地方にかけては、次々と発達した積乱雲が発生し
昼過ぎにかけて断続的に非常に激しい雨となりました。
【最大1時間降水量】
1 熊本県 南小国 76.0mm/h (12:50)
2 大分県 椿ヶ鼻 61.0mm/h (12:00)
3 広島県 廿日市津田 60.0mm/h (09:20)
大阪や神戸では落雷による停電被害、岡山では突風(竜巻!?)による被害、
山口県や島根県の一部河川では氾濫警戒水位に達したところも。
関東地方には涼しい東寄りの風が吹き込んで
東京はきのうよりは比較的しのぎやすい天気に…
日本海の低気圧が発達しながら北日本を通過、
東北北部~北海道を中心に雨・風ともに強まり荒れ模様の天気となりました。
特に秋田県では総雨量200ミリの大雨で河川が増水、秋田新幹線は運休に…
【24時間降水量】
1 秋田県 藤里 216.0mm (11:10) [観測史上1位の値を更新]
2 秋田県 田沢湖 199.0mm (14:50) [7月の1位の値を更新]
3 秋田県 鎧畑 196.5mm (14:10)
また前線の南下に伴い、夕方からは西日本でも激しい雨に。
鳥取県大山 1時間雨量65mm/h 3時間雨量 124.5mm
神戸アメダスでも47.5mm/h、昨年の増水災害が想起されました。
一方西日本では暑さが厳しくなって、南国宮崎で猛暑!!
1 宮崎県 日向 37.2℃ (12:55)
2 宮崎県 赤江 36.3℃ (13:04)
2 宮崎県 青島 36.3℃ (14:14)
この暑さを乗り切るためには、やはりこれしかないでしょう↓
皮はこんがり、甘さも上品でかなり美味しかったです。浜松より上かも。
なんと東京タワーが青色にライトアップされていました。
きょうは梅雨前線の活動がやや活発で、
東~西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になっています。
北陸から西の日本海側を中心に発達した雨雲がかかりやすく、
特に北陸や山陰地方を中心に断続的に激しい雨のおそれがあります。
これらの雲は一部太平洋側にも流れ込み、東海地方でも所々で激しい雨、
梅雨明けした関東地方でも傘の出番となりそうです。
【最大1時間降水量】
1 静岡県 松崎 72.0mm/h (07:40)
2 島根県 福光 55.0mm/h (14:50)
3 東京都 大島* 52.5mm/h (07:50)
そのかわり厳しい暑さはひと息となりそうです。
北海道の大雪山系で登山パーティーの遭難事故がありましたが、
このあとも北日本は低気圧の通り道で荒れた天気の日もありそうで
また明け方は0℃近くまで気温がさがるため油断できません。
連休中は、きょうは晴天の北日本を中心に再び荒れた天気となり、
日本海側は前線の影響で雨、太平洋側は夏空(でも風強い)という構図ですが、
山や海の事故がないように楽しみましょう!!
日本海まで北上した前線上を低気圧が発達しながら北日本を通過しました。
東北や北陸、北海道など日本海側の所々で激しい雨となりました。
またきょうは成田空港で外国機が風に煽られてしりもち事故が起こしましたが、
東北や関東地方は強い風が吹き荒れました。
この南から吹き込んだ熱風により太平洋側を中心にサウナ状態に!!
三重県尾鷲の38.0℃は7月としては記録更新、東京も33.6℃まで昇温…
1 三重県 尾鷲* 38.0℃ (14:18) [7月の1位の値を更新]
2 群馬県 伊勢崎 37.2℃ (14:29)
3 群馬県 前橋* 36.5℃ (13:31)
きょうは梅雨前線が本州の南海上までさがっていましたが、
西から再び北上し日本海まで移動します。
このため日曜日は東北~北陸地方など日本海側でぐずついた天気となりそうです。
きょうは九州北部で断続的な激しい雨に見舞われました。
【1時間降水量】
長崎県 長崎* 62.5mm/h (15:40)
熊本県 人吉* 58.5mm/h (16:10)
熊本県 大金峰 58.5mm/h (13:00)
【24時間降水量】
熊本県 八代 224.5mm (~20:40)
熊本県 五木 217.5mm (~17:30)
いましばらく土砂災害に注意となりますが、
一方で九州南部では梅雨明けのカウントダウン体勢となりそうです。
梅雨明け発表は各地方気象台の予報官の気分次第のところもありますので、
あしたか、あさってか、タイミングは分かりませんが。
前線が北上するということで、前線の南側エリアにはいる地方は
特に蒸し暑くなりますので熱中症にはご注意を。
この次は修善寺ツアー(集中講座)の募集と手配にはいらなくてはなりません。大変だー
きょうは梅雨前線の南下に際し、
各地で大雨による浸水害(東北地方)や強風による倒木や交通障害などの被害がでました。
この前線は太平洋側に抜けつつありますが、
今夜はまだ四国、近畿、東海などで激しい雨のおそれがありますので注意が必要です。
また強い南風による顕著なフェーン現象で、山梨県南部町では37.0℃を観測!!
あすは極端な天気は解消しそうです。。
きょうの気温ランキングです。( )は出現時刻
1 山梨県 南部 37.0℃ (13:06)
2 宮崎県 日向 36.1℃ (11:33)
3 愛媛県 新居浜 36.0℃ (10:21)
4 山梨県 大月 35.0℃ (12:33)
5 三重県 尾鷲* 34.8℃ (13:12)
6 宮崎県 延岡* 34.6℃ (14:20)
7 新潟県 糸魚川 34.4℃ (04:25)
8 愛媛県 四国中央 34.3℃ (09:06)
愛媛県や山梨県ということで、南風のフェーン現象による昇温というわけですが
驚くべきは新潟県の34度の出現時刻が午前4時!!になっていることです。
超熱帯夜ですね。どんだけ寝苦しかったことでしょうか…
ちなみに新潟糸魚川の気温変化です。
03時// 30.9℃
04時// 33.4℃
05時// 33.9℃
06時// 31.0℃
07時// 22.8℃ (1Hで8.2℃も急落↓)
08時// 22.6℃
09時// 21.5℃
あさ起床後はふつうの気温に戻っていますが、悪い夢でも見そうな落差です。
これだけ温度勾配が激しい前線ですから、雨も風も強いわけですね。
きょうは7月10日『納豆の日』ということで
朝食、昼食は納豆ごはんとなりました。
きょうの梅雨前線は関東~近畿を結ぶ線でぺたっと張り付いたまま。
活動自体は幾分おとなしいのですが、
暖かく湿った空気が入って、前線付近は大気が不安定です。
過去の局地豪雨災害時の天気図には、意外とこういうのも多いのです。
きょうは関西出張だったのですが、汗がわんさか噴出す蒸し暑さ。
そして、あちこちでわんさか入道雲が量産されてました。
きのうの北海道も、きょうの大阪も、空は夏の雲のフェステバルです。
アメダス1時間降水量 奈良県 針 67.0mm/h (18:10)
やはりすごい雨が降っていましたね。。
梅雨前線は西から再び北上し、奄美地方で梅雨明けとなりました。
それに伴って南海上から雨雲が北上し、太平洋側では天気は下り坂に向かうでしょう。
四国や紀伊半島は日中から雨が降りやすく、
そのあと九州や近畿、東海でも雨が降りやすくなりそうです。
日本海側の地方は晴れるところがありますが、
やはりきょうも上空寒気の影響で大気が不安定ですので、にわか雨や雷雨が散発。
わたしの居た北海道でも雷雲がわいて、晴れとどしゃぶりを3回も繰り返しました。
泣く子も黙る旨さ!そしてこの甘さに頬も緩みます。
大気が不安定だと、綿菓子がいっぱいで楽しい。
















































































































