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Just another Daily SKY Sketch 気象予報士ブログ

梅雨前線が停滞する南西諸島では次々と発達した雨雲が流れ込み、
石垣島ではけさ未明に78.5mm/h、沖縄県南城市糸数で71.5mm/hを観測。
陽射したっぷりの本州付近は群馬県桐生市で33.2℃と平年比+7℃超の真夏日。

初夏の陽射し

沖縄で前線活発

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関東や東海で降っていた雨は朝のうちまでで止んだものの
道東や東北では日中もぐずついた天気で、釧路市では24mm/hの強い雨。
京都の福知山や岐阜県揖斐川町など本州内陸では真夏日の所も。

都心も天気回復

前線北上しきれず

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きょうは四国地方でも梅雨入りの発表。(平年より4日遅く、昨年より11日も遅い)
九州付近の低気圧に向かって湿った空気が流れ込み、九州や四国で局地的に雨雲が発達。
鹿児島県肝付町内之浦や高知県土佐清水町で49.5mm/hの激しい雨を観測。

九州南部で雨雲発達 (06:00)

関東も下り坂

西日本で前線北上

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寒気の南下で関東以西では梅雨入りが遅れていましたが、
きょうは九州南部で平年より9日遅く梅雨入りの発表。
気圧の谷や湿った空気の影響で雨雲が発達し、あすにかけて激しい雨のおそれも。

からっと晴天

西から下り坂

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きょうは関東甲信地方の梅雨入り平年日であるものの、
高気圧に覆われてほぼ全国的に晴れのエリアが拡大。

このところ寒気に覆われて低温基調となっていた西日本でも昇温し、
広島県安芸太田町加計で31.6℃など。

尾流雲

高気圧圏内

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高気圧に覆われて中日本では概ね晴天となったものの
高気圧の中心から離れた北日本と西日本では雲が多め。
高気圧後面の湿った空気と上空寒気の影響で九州では大気が不安定。

大阪は雲が多め

御堂筋の夕暮れ

移動性高気圧

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高気圧に覆われて陽射しがあり、日中は半袖でも過ごせたものの
富士山頂-8.9℃、本州内陸部では5℃以下に下がり朝晩は長袖必要。
引き続き寒気の影響が残り、北・東日本の内陸では午後から雨雲が発生し局地雷雨。

積雲の群衆

かなとこ雲

今夜も一部発雷 (19:00)

全国的に低温基調

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きょうも上空寒気の影響で大気が不安定で、関東中心に午後から雨雲が急発達。
東京羽田は42.0mm/hで2日連続全国1位、東京世田谷で33.5mm/hなど
首都圏を中心に局地的に激しい雨。
全国的に寒気に覆われているため朝晩中心にひんやり。

夕方から天気急変 (17:00)

雨雲が急発達

上空5000m付近の寒気

夜遅くまで激しい雨 (21:00)

全国的に低温基調

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上空寒気を伴った低気圧の通過に伴い、東北から近畿にかけて雨雲が急発達。
東京都羽田空港50.0mm/h(17:05)、宮城県亘理町44.5mm/h(18:59)
秋田県五城目町31.5mm/h(13:24) は何れも6月としての観測史上1位の記録。
埼玉県久喜市では小さい雹のような物体も観測。

広範囲で雨雲発達

寒冷低気圧

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上空に寒気を伴った低気圧が日本海を東進。
その前面にあたる西~東日本では大気不安定となり、
夜には群馬県榛名山で45mm/hの激しい雨。
前線に近い沖縄でも雨雲が発達し、石垣島川平で62.5mm/hを観測。

初夏の陽気

寒気トラフ接近

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台風1号から変わった低気圧が東海沖を北上し、梅雨前線とドッキング。
朝の通勤時にまとまった雨となった関東では午後から天気回復したものの
西日本は前線の影響でぐずついた天気が継続。

昼から回復

南岸に停滞

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昨日各地に記録的な大雨と台風さながらの悪天をもたらした前線は東の海上に離れて、
東・西日本は移動性高気圧の乾いた空気に覆われて爽やかな陽気。
北日本は気圧の谷が残り天気の回復が遅れた雨の所も。

爽やかな風

乾いた空気

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前線の活動が活発化し、四国や九州を中心にこの時期としては異例の大雨。
高知県香美市大栃では80.5mm/hを観測し、5月としての最多雨量を記録。
淀川水系桂川の保津橋や岐阜県下呂市の飛騨川では一時Lv4の氾濫危険水位。

関東は日中雨は小康状態になったものの、夕方以降は台風さながらの横殴りの雨に。
山梨県河口湖で28.8m/s、東京羽田で28.3m/sを観測。

雨雲が発達 (09:00)

南風強まり大荒れ (21:00)

ぐずついた天気

前線活発化

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日本海北部の低気圧に向かって暖かい南風が吹き込み、
富山県朝日町で32.1℃など日本海側の各地でフェーンによる昇温が顕著。

また、九州南部で雨雲が発達し、宮崎県日南市深瀬で55mm/hなど激しい雨。
あすにかけては線状降水帯の発生予測情報も。

真夏日の金沢市内

前線通過中

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午前9時にフィリピン付近で台風1号が発生。
今後は北東に進み、29日水曜日ころに大東島近海に達する見込み。
今年の1号の発生は統計開始の1951年以降7番目の遅さに。

関東は晴天続く

北アルプスのレンズ雲(笠雲)

台風発生

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移動性高気圧に覆われてほぼ全国的に晴天。
西日本を中心に気温が上がり、九州内陸部を中心に真夏日。
夕方は東海などの一部で大気が不安定となりにわか雨の所も。

雲の時間帯も

移動性高気圧

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梅雨前線は沖縄付近に停滞し、久米島で33mm/hなど激しい雨。
北日本も低気圧の影響でぐずついた天気。
東・西日本では陽射しが降り注ぎ、本州内陸部で真夏日に。

初夏の陽射し

沖縄で強雨

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北日本や本州日本海側では低気圧後面のしぐれによりぐずついたものの、
東・西日本の太平洋側は移動性高気圧に覆われて晴天。

沖縄は平年より11日遅く、奄美地方は同9日遅い梅雨入りの発表。
関東は夜になって大気が不安定となり、局所的に雨雲が発達。

湖面を覆う睡蓮

前線横断

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低気圧の通過で東日本を中心に雨となり、関東や伊豆諸島では雨雲がやや発達。
陽射したっぷりの西日本を中心にきょうも昇温し、
広島県安芸太田町加計で32.4℃、山口市で31.5℃の真夏日。

午前中まで雨

雨雲やや発達(07:00)

寒気と暖気の低気圧

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東北以北と九州では引き続き晴天となったものの
南海上に低気圧が発生して関東から中・四国にかけては天気は下り坂。
近畿や東海の南岸から雨が降り始め、夜には関東も雨域が拡大。

スカイツリー

四国沖に低気圧発生

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梅雨入り間近の沖縄を除いて、ほぼ全国的に高気圧に覆われて晴天。
初夏の陽射しが降り注ぎ、大分県日田市で32.6℃、
京都や名古屋でも今季初めて30℃を超える真夏日となり7月上旬並みの暑さ。
全国914の観測点のうち633地点で25℃以上の夏日。

快晴の金沢市内

まだ高気圧圏内

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日本海の寒冷低気圧は北日本に進み、荒れた天気も北日本へ移動。
新潟県佐渡市で32.3m/s、青森県八戸市で29.1m/s。
東~西日本は陽射したっぷりで多くの地点で夏日に。

日本海のシケは続く

低気圧は北日本へ

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上空の寒気トラフに対応した低気圧が日本海で急激に発達し
この前面では大気不安定性の降水、後面は寒気の吹き出しのような強い西風。
兵庫県明石市で27.2m/s、石川県羽咋市で26.3m/sを観測。
北陸はフェーンで昇温し、新潟県魚沼市は真夏日に。

低気圧の渦巻き (15:00)

風雲急で大荒れ @石川県羽咋市

強風下の片積雲

-21℃の寒気トラフ

急発達

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関東以北では陽射したっぷりでよく晴れたものの
日本の南岸に停滞する前線上に低気圧が発生し、
午後からは近畿・東海~関東にかけて雨雲が増殖し雨域が拡大。

遠州灘の眺め

寒気トラフ接近

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前線が東の海上に遠ざかり、次第に移動性高気圧の圏内。
関東も天気は回復し、沖縄を除いてほぼ全国的に晴天。

巻雲の舞い

くらげの穴

移動性高気圧

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低気圧や前線の東進に伴いほぼ全国的に雨。
特に関東や伊豆諸島では午前中南風が強まり、三宅島で26.7m/s。
首都圏では朝の通勤時間帯は横殴りの雨となりメイストーム。

横殴りの雨

南風強まる (07:00)

前線通過

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南北に連なる気圧の谷や前線が西から近づき、西日本の広域で雨。
夕方は九州南部で雨脚が強まり、枕崎市で42mm/hの激しい雨。
東・北日本では南寄りの風が強まり、北海道のオホーツク側では夏日に。

吊るし雲に似たレンズ雲

深い気圧の谷

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5月9日頃から発生している太陽表面での爆発(大規模なフレア)に伴い
地磁気の大きな乱れが02時05分から始まり、変動幅は517nTに到達。

イギリスのロンドンなど北半球の低緯度側でもオーロラが観測され
国内でも北海道や本州内陸から観測の報告あり。

南西風強め

地磁気の乱れ (茨城県石岡市)

暖気流入

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上空の寒気トラフのコアは東の海上に抜けつつも、関東は午前中雨が残存。
けさは本州内陸部で冷え込みか強まり、菅平や野辺山では0℃台の冷え込み。
東京都心や首都圏では10℃以下となり4月上旬頃の陽気に逆戻り。

くらげ様

寒気ゆっくり東進

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上空の寒気トラフの影響で大気が不安定。
関東では午後になってあちこちで雨雲が急発達し、ゲリラ強雨乱発。
山陰や北陸ではしぐれ模様の天気となり
北海道の宗谷地方では満開のサクラに積雪も。

積雲系が多め

雷雲接近

帰宅時も激しい雨 (18:00)

上空5000mの寒気トラフ

前線後面に寒気流入

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南北に連なった前線が通過し、その前面では南西風が強め。
北日本には寒気が流れ込み、宗谷地方では季節外れの雪のところも。

横殴りの雨

前線通過中

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西から深い気圧の谷が近づいて連休最終日はあいにくの天気。
寒冷前線が通過した九州では大気が不安定で、
長崎県新上五島町では57.5mm/h、鹿児島県肝付町内之浦で46mm/hの激しい雨。

連日の晴天もおわり @北上川

関東は南西風強め

九州で雨雲発達 (09:00)

湿った空気が流入

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高気圧の勢力が残存し、九州や道東を除いて晴天が継続。
石川県加賀市加賀中津原で33.8℃、福島県福島市で32.7℃など
北陸や本州内陸部を中心に全国116地点で30℃を超える真夏日。

快晴の三陸海岸

東北も夏日

西から下り坂

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きょうも高気圧後面の湿った空気の影響を受けた九州南部を除いて
全国的に高気圧圏内ですっきり晴れて絶好の行楽日和。
兵庫県豊岡市と福島県伊達市梁川で32.1℃、北海道は朝は氷点下の所も。

青葉の季節 @秋田角館

高気圧勢力続く

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大型連休後半はほぼ全国的に青空が広がり、お出かけや洗濯には絶好の陽気。
長野県菅平で-0.9℃など朝晩は内陸部で冷え込んだものの、
日中はカラッとして爽やかな一日。

快晴

移動性高気圧

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きょうは北日本では高気圧に覆われて青空が広がったものの
南海上に横たわる前線上の低気圧が発達した通過した影響で東・西日本の太平洋側で雨。
関東は夜は北東風も強まって横殴りの雨となり、終日肌寒い陽気。

終日の雨

沖縄で雨雲発達

南岸低気圧

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低気圧や前線が本州南岸と日本海に分かれて進み、東日本や北日本でもぐずついた天気。
関東は大きな崩れはなく午後は雲の切れ間から陽射しの時間も。
夏日の地点は減ったものの、湿度が高くてムシムシ。

天気回復 @宮崎市内

低気圧のサンド

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西日本には前線や低気圧が近づいて、九州や中四国で雨域が拡大。
九州西岸では雨雲が発達し激しい雨のところも。
北陸や関東以北では晴れ間が広がり、新潟県阿賀町津川で30.9℃。

垂れ込む雨雲 @大淀川

低気圧が接近

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きょうは移動性高気圧に覆われて、北日本と九州の一部を除いて陽射したっぷり。
初夏の陽射しで気温が上がり、全国384地点で今季一番の暑さ。
全国38地点で真夏日となり、福島県伊達市梁川では32.3℃で4月の観測史上1位。

つつじが鮮やか

夕暮れの巻雲

高気圧ど真ん中

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前線に近い東・西日本の太平洋側でぐずついた天気となったものの
東北以北は陽射したっぷりで昇温し、青森県や北海道では真夏日となった所も。
沖縄は前線の影響で大気が不安定で、北大東島で60mm/hの激しい雨。

【各地の最高気温】
青森県三戸町 31.2℃ (11:52) [4月の1位の値を更新]
北海道遠軽町生田原 30.1℃ (13:18) [4月の1位の値を更新]
岩手県軽米 30.0℃ (12:49) [4月の1位の値を更新]

内陸部で昇温

南岸沿いでぐずつく

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北日本には寒気を伴った低気圧が近づいて、北海道ではまとまった雨。
東・西日本は天気が回復し、昨日3月下旬の陽気だった関東は気温が大幅に上昇。
山梨県甲州市勝沼で29.6℃、都心でも25℃を超えて夏日。

爽やかな晴天

北日本でぐずつく

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本州の南海上に前線や低気圧、日本海にも低気圧があって南北の気圧の谷が通過。
東北以南でぐずついた天気となり、関東は湿った東風の影響で気温も15℃台でひんやり。
九州では午後から天気が回復し陽射しも。

しとしと雨

南岸でぐずつく

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本州の南岸沿いに低気圧や前線があって
東・西日本の太平洋側を中心に天気回復が遅れすっきりしない天気。
関東は北東気流が流れ込み気温の上がり方もいまいち。

夕方は回復

南岸低気圧

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西から前線や低気圧が伸びて、西日本の太平洋側を中心にまとまった雨。
夕方には東海や関東にも雨域が広がり
九州や四国では局地的に雨雲が発達し激しい雨となった所も。

雨雲接近

西から雨域拡大

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低気圧が東海上で発達し、北陸から北の日本海側はしぐれ模様。
晴天となった関東も北西の風が強めで奥日光では26.8m/s、羽田で24.4m/s。
西日本の内陸部を中心に夏日となり、広島県安芸太田町加計で30.1℃。

早くも新緑

北西風強い

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西日本の天気は回復して晴天域が広がったものの
本州南岸で発達した低気圧が北東進、その雨雲が関東の沿岸部に接近。
関東南部は夕方から雨が降り出し、後面寒気の影響で局地的に雨雲が発達。

【サクラ開花】札幌(平年比-13日)
【サクラ満開】青森(平年比-8日)

関東は下り坂

南岸低気圧

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寒気を伴ったトラフは東に進み、関東から北日本でも大気が不安定。
静岡県浜松市では未明に54.5mm/hの激しい雨となり、4月としては1位の記録。
九州南部は前線が伸びてきて、再び強い雨域が拡大。

午後11時14分ごろ、四国西岸のフィリピン海プレート内部を震源とする強い地震があり
愛媛県愛南町、高知県宿毛市で最大震度6弱を観測した。

豊後水道でM6.6

不安定な空

雷雲発生

寒気トラフ

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上空寒気(500hPaで-21℃)を伴うシャープなトラフの影響で、
西日本で大気の状態が不安定となり、中国や近畿地方などで雷雲が発達。
兵庫県などではゴルフボール大の降ひょう害。

大気が不安定

雷雲が発達

黄砂で霞む太陽

黄砂濃度 (12:00)

南北の気圧の谷

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九州から沖縄は気圧の谷の影響で局地的に激しい雨。

近畿より東は高気圧圏内で晴天となり、日中は各地で気温が上昇。
北陸中心にフェーン現象で新潟県三条市で32.5℃、長岡市31.4℃など
4月としては観測史上最高。東京都心も26.8℃で夏日。

【1時間最大降水量】
沖縄県渡名喜村 75.5mm/h (10:45) [4月の1位の値を更新]
鹿児島県沖永良部 75.5mm/h (00:17) [4月の1位の値を更新]
沖縄県那覇市 64.5mm/h (05:25)

初夏の陽気

沖縄は大気不安定

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九州南部では低気圧の影響で雨となったものの
その他は大陸由来の高気圧に覆われてお出かけ日和。
東海以西では内陸部を中心に25℃を超える夏日。

【サクラ満開】 長野(平年比-3日)

水面に花びら

九州南部でぐずつく

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