
きょうは高気圧に覆われてようやく東~西日本はスッキリ晴れました。
ここ数日寒気の影響で変わりやすい天気が続きましたが、
きょうは安心して傘なしで過ごせました。
しかし陽射しは初夏なのですが、風は冷たいまま。
東北~北海道にかけてはどんより雲に覆われて、気温の低空飛行が続きます。
北海道の網走は最高気温が4.4℃!! もう6月も間近というのに。
さて、きょうは「iPad」の発売日です。
個人的にはお金がないので端末を入手できませんが、
週明けにリリース予定のお天気アプリはなかなかの仕上がりになっています。
あすは「北高型」関東地方で(天気も気温も)お寒い1日となりそうです。
上空の寒気を伴った東の海上に抜けて、「西高東低」の冬型の気圧配置にかわります。
東・北日本を中心に冷たい空気に覆われて、
この時期としては気温の低い状態が続きそうです。
天気分布もまるで冬のような、日本海側の各地では「しぐれて」スッキリしないでしょう。
体調管理や農作物の管理には十分ご注意ください。
きのうより大気が不安定な状態は幾分解消しますが、
おひさまが照って気温があがるほど、にわか雨の心配があります。
東京都心も13時過ぎから雷雲が沸いて、1日おくれの激しい雷雨となりました。
ところできょうから気象庁の予報が一部リニューアルしました。
①注意報/警報が市区町村単位での発表に細分化された
②降水ナウキャストに雷/竜巻ナウキャストが新規に加わった
きょうも上空の寒気の影響で、不安定な天気が続きます。
特に近畿地方や関東甲信地方では平野部も含めて、
午後はにわか雨や雷雨が起こりやすくなります。
突然空が暗くなってゴロゴロ聞こえたら早めに避難しましょう。
(ちなみに私は最近おなかがゴロゴロ鳴っていますので、トイレに避難…)
激しい雨による中小河川の氾濫、低地の浸水、落雷、突風(竜巻を含む)、
降ひょうなどによる農作物や人的被害にご注意下さい。
ひと雨の後は、気温は急降下しひんやりした空気に包まれるでしょう。
との予想でしたが、
関東地方は北東の冷たい気流が流れ込み、予想よりも気温はトーンダウン。
予測されたほどの雷雲の発達はありませんでした。
でも、まだ天気は不安定で、にわか雨には注意です。
あすも同様、晴れて気温があがるほど、にわか雨の心配があります。
強い雨域は北日本へ移ります。
東・西日本の太平洋側を中心に天気は回復し、初夏の陽射しが戻るでしょう。
晴れ間が出る地域は気温も上がって、暑くなりそうです。
ただし、日本海には渦を巻く雲(寒冷渦)があって、
日本海側は雲の多く雨が降りやすい天気となるでしょう。
この渦の南東側は大気が不安定になるのが特徴で、
地上付近が暖まるほどにわか雨や雷雨が起こりやすくなるのでご注意ください。
また、この渦の2つめの特徴は「動きが遅い」ことです。
というわけで天気が変わりやすい傾向が2,3日続きます。
俗に「雷三日」といわれる所以ですね。
きょうは弊社(横浜)敷地内で994.7hPaまで気圧が下がりました。
西から前線や低気圧が近づいて日本海に進みます。
南から暖かく湿った空気が流れ込むため、特に西日本を中心に雨雲が発達します。
まだ梅雨入りはしていませんが、梅雨末期のような激しい雨となり、大雨となるおそれがあります。
低地の浸水、河川の増水やはん濫、土砂災害に警戒して下さい。
また特に寒冷前線の通過時には竜巻などの激しい突風にもご注意ください。
【24時間最大降水量】
1 鹿児島県 紫尾山 387.5mm (19:10) [5月の1位の値を更新]
2 熊本県 阿蘇乙姫 312.5mm (19:50) [5月の1位の値を更新]
3 宮崎県 えびの 311.0mm (21:20) [5月の1位の値を更新]
きょうは前線がいったん南下して、全国的に高気圧の圏内にはいり晴天!
強い陽射しが降り注ぎ、各地で気温がグングン上昇しました。
空気は比較的カラッとしていたのですが、
関東や東海地方の内陸部を中心に30℃以上の真夏日となりました。
週末の今夜は「冷たいビール」の喉ごしもさぞかし上等なものとなるでしょう。
あすは西から天気は下り坂に向かい、日曜日にかけて大雨のおそれが出てきます。
きょうは当社に就職活動中の大学生がOB訪問にやってきました。
リクルートスーツが汗にまみれて大変そうですが、
暑さやプレッシャーに負けず頑張ってほしいですね。
【各地の最高気温】
1 群馬県 館林 33.4℃ (13:58)
2 埼玉県 鳩山 33.0℃ (14:10)
3 群馬県 上里見 32.9℃ (13:22)
前線が本州の南海上を東に進み、
この前線の折れ曲がり部分(「キンク」と言ったりします)に出来る低気圧が発生して
関東の南海上を通過するでしょう。
日中いったん雨が小康状態となった東海や関東地方でも、
夜になってもう一回雨の可能性があります。
上空に寒気が流れ込み大気が不安定となっているため、
カミナリがなったり強い雨となるおそれがありますので、
お帰りの際は今朝持参した傘をしっかり帯同しましょう。
また北海道もやや発達した雨雲の帯が通過するタイミングで、
ザーッと強い雨となりそうです。
あしたは高気圧に覆われて、梅雨空の沖縄を除いて全国的に青空が広がるでしょう。
陽射しが強く気温はグングン上昇!!真夏日となるところもあるでしょう。
あすは紫外線&暑さ対策が必要です。
きょうも高気圧が西に勢力を残すため、北海道から九州にかけては概ね晴天が続きそうです。
高気圧の後面で暖かい空気が流れ込むところに陽射しがたっぷりなので
気温がアップ!!夏日のところも多くなり、日中は汗ばむ陽気でしょう。
サクラが満開の札幌も23℃まであがりそうです。
一方梅雨の沖縄は大雨の峠は越えましたが、
きょうもぐずついた天気となりそうです…
週末は比較的カラッとした空気でしたが、次第にムシムシ感が増してきます。
そうなると天気は変わり目のサイン。
あすは西から天気は下り坂に向かいそうです。
ただし寒さの心配はありません。
きょうは気温30℃の石垣島から。
梅雨で大雨の沖縄本島をよそに、八重山地方は前線の南側で夏を先ドリ!!
陽射しは強烈で、思わず海に飛び込みたくなる陽気でした。
北海道から九州にかけては高気圧がしぶとく頑張って、こちらも晴天。
東日本は過ごしやすい陽気でしたが、西日本は気温が上がってムシムシ度UP。
大分県日田では28.6℃まであがりました。
さて、梅雨真っ只中の沖縄本島は前線の活動が活発で強い雨が続きました。
24時間降水量は300mm近くに達したところもあり、浸水や土砂災害が心配です。
上空5,500mに氷点下24℃以下、この時期としては強い寒気が流れ込みます。
東・北日本にかかっている大きな雨雲はいったん離れて天気は回復に向かいますが、
その後も寒気の影響で大気は不安定です。
所々で雨雲が発達してにわか雨やカミナリが起こりやすいですので、
陽射しはあっても天気の急変にはご注意下さい。
寒気が流れ込むということで、日本海側はシグレ気味の天気になり、
あす・あさっての朝晩は冷え込みます。
あす朝は内陸部を中心に遅霜のおそれがあり、
また山沿いは雪となるところもありそうですのでご注意下さい。
きょうは西から気圧の谷が接近し、西日本では朝から雨となっているところがあります。
この雨雲は太平洋側を中心にゆっくりと東に広がり、
東海や関東でも次第に雲が厚くなってきそうです。
北陸や東北地方は午前中を中心に陽射しがたっぷりですが、
こちらも次第に雲が増えてきて天気は下り坂です。
GWから昨日までは晴天休日に恵まれ過ぎましたので、多少の雨は致し方ないところでしょう。
今週は南海上に前線が停滞し、晴れても極端に暑くなるようなことはなく、
朝晩はひんやりする日もある見込みです。
きょうで帰国から4日、病院で処方された抗生物質を飲み続けて3日目ですが、
お腹の症状はむしろ悪化の一途です。。
お薬で殺すことの出来ない細菌ていったい何なのでしょう。不安になってきました。
夜の帰国便まで時間があるので、ベトナムの商業都市であるホーチミンシティーに移動です。
ベトナムからの帰りに突然の悪寒とともに高熱!
疲労による風邪にしては急激過ぎるので、もしや…昨日のカレーか!?
シンガポールの出国イミグレでのやりとり。
「You are Hot Face!!」
「Right!! Hot Hot…」(作り笑い)
まだ新型インフル騒ぎの真っ只中であったならば、完全に捕獲されていたことでしょう。
荷物検査でペットボトルも捨てられて、フラフラになりながら満席の機内へ。
これから6時間の密閉空間。
上空でもし悪化して「緊急着陸」なんかでもなったらー超迷惑。
CAに水を要求しても離陸後まで持ってきてくれず、脱水で気を失うかと思いました。
さて、日本海の低気圧に暖かい空気が流れ込んだ日本列島も
真夏日の地点が続出し、5月としては記録的な暑さになりました。
特にフェーン現象により、山越えの風下である日本海側で気温が上がりました。
1 福島県 会津若松 33.3℃ (14:28) [5月の1位の値を更新]
2 長野県 飯山 33.1℃ (14:31) [5月の1位の値を更新]
3 新潟県 小出 33.0℃ (14:38) [5月の1位の値を更新]
一方で、沖縄・奄美地方は早くも雨の季節、梅雨入りの発表となりました。
あまりの暑さに観光意欲は喪失状態、ということでプールでまったり
ちなみに、このフィッシュカリー&チキンカリーは腐っていました。(翌日から下痢・高熱)
ここの食堂、お客さんが誰一人いなかったのたので油断してました。
突然ゲーゲー嘔吐したと思ったら、気絶したおじさん。
「緊急着陸か…」と思われたが、酸素マスクとボンベで救済。
翌日、まさか自分がこの事態に襲われるとは…
GW連休中は晴天続きで風や波も穏やかでしたが、
この時期にこれほど恵まれた気象条件が続いたのはあまり例がありません。
きょうはコロンボ市内から地方都市へ小トリップ。
1分歩くと汗が滝のように吹き出るクソ暑さです。
よく名前が出てくる首都の「スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ」は
バスで30分くらいのところですが、ほんとに国会議事堂しかないので省略です。
天気はよいのですが、この時期は南西からのモンスーンの時期で
海は少々荒れ気味で濁っていました。
ちなみに、鉄道は約30kmの距離を2時間で16円(てかトロい…)、
ローカルバスはクラクション鳴らしながら爆走で14円でした。
日本列島はきょうも文句なしの晴天継続。
北日本には寒気を伴った低気圧(寒冷低気圧)が居座って
東北や北海道ではぐずついた天気となりました。
一方で東・西日本は高気圧に覆われて日中は大体青空が広がりましたが、
先述の上空寒気の影響で午後からは内陸部で雨雲が沸き立ちました。
天気図の見た目は「南高北低」型で、一見気温がドンとあがそうですが、
衛星画像を見ると全国的には寒気場の中にあって、気温の上昇はある意味控えめ。
よって暑くもなく寒くもなく、すごしやすい1日となりました。
Tシャツ・半そでの人、ジャケット・コートの人、まちまちでした。
「異常な寒の戻り」となった4月は、低温や天候不順により野菜価格が高騰しましたが、
あすからの5連休は天気に恵まれて、気温も右肩上がりに上向いてきそうです。
ちなみに、アイスランドの火山噴火により「冷夏」を予測する専門家もいるそうですが、
まだこの段階ではなんともいえないでしょう。
きょうは本州の南岸を低気圧が進むため、西~東日本の広い範囲で雨となるでしょう。
九州は午後から回復ですが、関東は午後から雨です。
進行方向前面に立ちはだかる動きの遅い高気圧に阻まれて、
低気圧や前線は窮屈の体勢になり南北に立つ格好となります。
このような場合は特に雨雲が発達しやすく、
四国地方の南斜面では局地的に激しい雨となりました。
1 徳島県 日和佐 65.5mm/h (18:30)
2 高知県 佐喜浜 56.0mm/h (13:50) [4月の1位の値を更新]
3 徳島県 海陽 51.0mm/h (14:40)
また、低気圧との間で気圧傾度が急になりますので雨だけでなく、
南よりの風も強まりますので、大きめの傘がよさそうです。
移動性高気圧は東の海上に移動し、かわって西から気圧の谷が近づきます。
九州や四国では昼過ぎから雨のところが多くなるでしょう。
一方で、近畿から東では日中は天気は持って陽射しもありますが、
あすからは天気が崩れます。
今週は日本付近を次々と雨雲がとおり、
曇りや雨のくずついた天気が多くなりそうですので、
洗濯物はきょうのうちに片付けましょう。
ただ違うのは、低気圧のコースがやや北偏する予想で、
天気が悪くても先週のような「真冬の寒さ」にはならないという点です。
それにしてもアイスランド噴火の影響は想像以上で、
欧州出張した当社役員も引き返しになってしまったそうです。
関東沖を進む南岸低気圧の通過により、
けさ5時すぎには東京都心でもみぞれが観測され、
1969年4月17日以来41年ぶりの晩雪記録となりました。
(その他前橋、宇都宮、埼玉秩父など)
内陸部や甲信地方、東北南部では本格的な積雪となり、
交通機関に影響が出たところもありました。
【各地の最深積雪】昨夜は何れも0センチ
栃木県奥日光 33cm
群馬県草津 21cm
長野県軽井沢 21cm
山梨県河口湖 13cm
埼玉県秩父 3cm
関東の冷たい雨や雪は昼前までにはあがり、
東北南部でも午後には次第に回復に向かうでしょう。
しかし、きょうきまだ気温は低空飛行が続きそうです。
春は寒暖差を生じやすい時期ですが、
それにしても今年はサクラ開花後の「寒の戻り」方が尋常ではありません…
北海道と西日本は陽射しがたっぷりで穏やかな陽気となりそうです。
北海道の北で低気圧が猛烈に発達し、北日本では沿岸部を中心に暴風が吹き荒れました。
また日本列島にはこの時期としては強い寒気が流れ込み、
北日本は平地でも雪となり吹雪くおそれがあります。
東・西日本は太平洋側ほど晴れ間が続行ですが、
北よりの風にかわって空気が冷たくなってきます。
日中はそれほどの寒さがないところも、
夜には急激に気温が下がりますのでご注意ください。
気象庁からは、4月としては14年ぶりに「低温に関する情報」が発表されています。
特に、降霜など農作物の管理等には十分にご注意下さい。
【日最大瞬間風速】
1 北海道 十勝地方 広尾 40.6m/s 西南西 (12:07)
2 北海道 日高地方 えりも岬 36.5m/s 西南西 (07:36)
3 山形県 飛島 31.5m/s 西北西 (05:36)
きょうは日本海から北日本に低気圧が進み、あすけかけて急発達します。
北海道や本州日本海側で雨が降りやすくなり、
北日本で風が非常に強まり大荒れの天気となるでしょう。
【日最大瞬間風速】
1 北海道 網走・北見・紋別地方 宇登呂 31.7m/s 東南東 (16:06)
2 北海道 石狩地方 札幌 30.8m/s 南 (15:29)
3 北海道 後志地方 寿都 29.3m/s 南南東 (06:18)
東・西日本では天気は回復して陽射しが戻ります。
低気圧に向かって暖かい空気が流れ込むため再び各地で気温があがります。
きのう冷たい雨で真冬の寒さとなった東日本は、一転して初夏の陽気となるでしょう。
東京では日中の気温が23℃→7℃→きょう20℃の推移で、
激しい気温の乱高下となっています。
このような環境はカラダへの負担が非常に大きく体調を崩しやすいですので、
健康予報を活用して元気にお過ごしください。
サクラ開花:仙台(+1日)
サクラ満開:長野(-6日)、福島(-2日)
きょうは低気圧が発達しながら日本列島を横断します。
広い範囲でまとまった雨となり、あいにく花散らしの雨となりそうです。
低気圧に向かっては暖かく湿った空気が流れ込むため、
西日本の太平洋側を中心に激しい雨となり、大雨となるおそれもあります。
また、低気圧前面で冷たい北東気流が流れ込む東日本では、
きのうの初夏の陽気から一転、真冬の寒さへ逆戻りとなります。
東京では、きのう13時21.7℃⇒きょう13時6.7℃と1日で衝撃の15℃ダウンとなりました。
あすはまた22℃予想と初夏の陽気となります。
今週は季節の行き来に振り回されて、気温が乱高下しそうですので
体調管理にくれぐれもご注意ください。
4月としては14年ぶりに低温に関する情報が発表になりました。
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北日本から西日本では、14日頃からこの時期としては強い寒気が流れ込むため、
平年よりかなり低い気温が続き、霜などによる被害のおそれがあります。
農作物の管理に注意して下さい。
北日本から西日本では、14日頃からこの時期としては強い寒気が流れ込み、
17日頃にかけて平年よりかなり低い気温が続く見込みです。
14日頃から17日頃にかけては気温が平年より5度前後低く、
最低気温が0度前後となる所もある見込みです。
低温や霜による農作物の被害のおそれがありますので、十分注意して下さい。
きょうは前線の南下に対応して日本海側の一部で午前中から雨となりましたが、
太平洋側では中国四国を除くと天気はもって陽射しもありました。
日中は前線に吹き込む暖気と陽射しで気温が上昇!
東京では22℃、大阪では24℃まであがって、すこし動くと汗ばむ陽気でした。
先週末の寒いお花見から一転、きょうは気持ちの良い花見納めとなりました。
サクラ開花:新潟(0日)
あすからは低気圧が発達しながら日本列島を横断します。
広い範囲でとまった雨となり、あいにく花散らしの雨となりそうです。
特に東日本では季節の行き来に振り回されて、気温が乱高下します。
先週は不覚にも体調を崩してしまいましたが、皆さんも気をつけましょう!!
